注目 2018年、輝きを放った若手俳優“木竜麻生”とは?『鈴木家の嘘』インタビュー

2018年、輝きを放った若手俳優“木竜麻生”とは?『鈴木家の嘘』インタビュー 現在公開中の野尻克己監督作品『鈴木家の嘘』。そして瀬々敬久監督作品『菊とギロチン』。今年公開されたこの2本の話題作でヒロインを務め、一躍注目の的となった木竜麻生。俳優デビューは約4年前となる2014年(『まほろ駅前狂騒曲』でウエイトレス役を)。しかし話を聞いていくと、木竜は自身を“新人”と思っているフシがあり。そんな自称“新人俳優”木竜麻生に、飛躍の年となった2018年の自身を振り返ってもらった。 「今はもう公開されてから少したっていますのでお話できるんですが、実は私、『菊とギロチン』の撮影が終わった後、“自分はあまりに力不足だから、もう映画には出られないと思います…”と、事務所の社長に訴えていたんです」 「強くなって自分の力で生きたい」と女相撲の一座に加わる新人力士・花菊を、真摯な瞳で瑞々しく演じた『菊とギロチン』。思わず「なぜ!?素晴らしかったのに!」と声をあげてしまったが、「いえ、ぜんぜんダメです」と、彼女は愛くるしい笑顔を見せつつもキッパリ言い放つのだった。 ++++++++++++++++++++++++ 愛ある打ちのめされ方を私はできた 「撮影のときは必死だったので現場の記憶がほとんどないんですが、終わってから、あのときは限界だと思っていたけどもっとやれたんじゃないか、食らいつけたんじゃないかと、自分の未熟さ、ふがいなさをどんどん感じ出してしまって。本当に打ちのめされてペチャンコになったんです…」 そんなペチャンコ状態の木竜を立ち直らせたのは、初号試写後に瀬々監督がかけてくれた、「まさに!」というべき言葉だった。 「花菊の中にあのときの私の精一杯が映っていて、それがスクリーンの中で生きている――といったことを言ってくださったんです。そういう監督の愛情は、出来上がった映画からもすごく感じられて、“ああ、愛ある打ちのめされ方を私はできたんだな”と、そこで初めて実感できたんです」 ++++++++++++++++++++++++++++++++ ボロボロになった4日間のワークショップ そんな体験を経て臨んだ『鈴木家の嘘』の現場では、ほんの少しだけ遠くからひいて見ることができるようになっていた、と木竜は言う。 「といっても、出演者を決めるための4日間のワークショップでは、またもやボロボロでした。『鈴木家の嘘』は、野尻監督の自死されたお兄さんをモデルとしたものなんですが、実は私にも近しい人に自死している人がいまして。これまでその人に対して悲しんできた気になっていたんですが、この4日間の中で“私、その人のことをちゃんと考えていなかったな”と気づいたんですね。そうしたら、もう何もできなくなって…。でも、そういう体験も含めて私にはすごく大きくて、すぐに社長に電話をして“私、どうしても鈴木富美の役をやりたいですけど、落ちたとしても、ワークショップを経験できただけでよかったです”と言っていました。受ける4日前と今の自分は違うということを、はっきり自覚していましたから」 このインタビューの続きは『キネマ旬報』12月下旬特別号に掲載。今号ではオダギリジョーのインタビューのほか、1919年の創刊以来今年で100年を迎える『キネマ旬報』が「1980年代ベスト・テン 外国映画篇」を発表。誰もが知るあの名作もランクイン!? 評論家・ライターの作品解説とともに掲載している。(敬称略) 取材・文=塚田泉/制作:キネマ旬報社 インタビューの続きや『キネマ旬報』12月下旬特別号の「1980年代ベスト・テン 外国映画篇」の詳細はこちらから↓

オダジョー『恋する惑星』の名カメラマンと挑む意欲作

オダジョー『恋する惑星』の名カメラマンと挑む意欲作 ウォン・カーウァイ監督作品の名カメラマンとして知られるクリストファー・ドイルと公私のパートナー、ジェニー・シュンが共同監督した『宵闇真珠』に主演したオダギリジョー。映画は、香港の外れにある漁村を舞台に、日光を浴びるとやせ細って死んでしまう奇病におかされた白い肌の少女(アンジェラ・ユン)が、異邦人(オダギリ)との出会いによって、世界を知るという現代の寓話のようなストーリーだ。この後、オダギリはドイルを撮影監督に迎え、長篇映画(題名、内容ともに未公表)で初監督に挑戦している。オダギリが見たドイルは、どんな人物だったのか? 「オファーには、ただただ驚きました。今まで接触があったわけでもないし、映画祭で会ったこともなかったので、えっ、僕でいいんだ…と。ウォン・カーウァイ監督とクリスが作った映画を見て育ったので、台本を読む前に、ぜひやりたいですと答えました」 オファーとともに映画のイメージ映像も添付されていた。本作のロケハンでの映像とオダギリの出演作を織り交ぜたものだった。 ++++++++++++++++++++++++++++++ インディーズなものまで見てくれていた 「キム・ギドクの『悲夢』やブラジルで撮った『プラスティック・シティ』…。こんなインディーズなものまで見てくれているんだと、嬉しかったですね。それがすでにいい映像だったので、良い作品になりそうだなと思いました」 初対面は2016年後半、衣裳合わせを行った香港だった。 「最初にいただいた台本の設定はミュージシャン。ギターを激しく弾くシーンもあったんです。だから、日本で30〜40着くらい衣裳を集めて、“自分がイメージするのはこういうものだけど”と、すり合わせした方がいいだろうと思ったんです。香港でも衣裳は用意されていたんですけど、クリスは僕の熱意やアイデアを信用してくれ、『ジョーが持ってきたものの中から決めよう』と言ってくれました。それが信頼関係みたいなものができた瞬間だったのかな」 と振り返る。「サカモト」という役名を、劇中では名前を呼ばれることもなく、過去や生活を窺わせるシーンは一切ない。正体不明の役どころだが、それがかえって想像力を掻き立てる。 ++++++++++++++++++++++++++++++ 役柄についての説明や話し合いはなかった 「衣裳合わせの段階でもらった新しい台本ではアーティストに変わっていたんです。どうしようかと話したんですけども、クリスは『ジョーがいいと思った衣裳なんだからこれでいこう』というわけです。自分の展覧会をぶち壊すみたいなシーンや、エージェントとのやりとりも撮影したんですけども、結局は全部カットになって、最終的には職業が分からなくなりましたね」 役柄についての詳しい説明や話し合いの機会はなかった。 「クリスは『何か思うことがあったら、話し合おう』と言って、何度かそういう機会を作ってくれました。でも、会うと、『とりあえず、ビールでも飲もう』と始まり、役の話は一切しない。その代わり、作品に関しての想いや今の香港事情についてとか、広い話をするんです。役に関しては『もうちょっと撮影が近づいたら、話そうか』と。で、近づくと、『現場でいいよ』と。でも、結局、最後まで、役については話さなかった」 このインタビューの続きは『キネマ旬報』12月下旬特別号に掲載。今号ではオダギリジョーのインタビューのほか、1919年の創刊以来今年で100年を迎える『キネマ旬報』が「1980年代ベスト・テン 外国映画篇」を発表。誰もが知るあの名作もランクイン!? 評論家・ライターの作品解説とともに掲載している。(敬称略) 取材・文=平辻哲也/制作:キネマ旬報社 インタビューの続きや『キネマ旬報』12月下旬特別号の「1980年代ベスト・テン 外国映画篇」の詳細はこちらから↓

80年代日本映画ベスト・テン」発表!『キネマ旬報』創刊100年

「80年代日本映画ベスト・テン」発表!『キネマ旬報』創刊100年 1919年の創刊以来、今年で100年を迎えた『キネマ旬報』。100年という節目の年を記念する特別企画の第1弾として、『キネマ旬報』7月下旬号にて1970年代外国映画のベスト・テンを発表した。 今回はそれに続くシリーズ第4弾、1980年代日本映画のベスト・テンを『キネマ旬報』1月上旬号で発表! 世の中が空前の好景気へと向かう一方で、興行的には低迷、だが同時に、従来の常識にとらわれない、多種多様な作品が生み出された時代でもある。本誌レギュラーの評論家・ライターなどを中心とした118名からいただいたアンケートを基にお届けする。 +++++++++++++++++++++++++++ 第1位 家族ゲーム 日本映画史に森田芳光の名を刻んだ記念碑的作品。登場人物5人が横長のテーブルに横一列に並んで食事するシーンは、見る者を驚嘆させた。日本家屋の居間は小津や成瀬作品の座卓(ちゃぶ台)に象徴されてきたが、『家族ゲーム』が新たなイメージを造形した。ユーモアとブラックを融合させたホームドラマというところに、森田の才気とセンスが垣間見える。(文=植草信和) +++++++++++++++++++++++++++ 第2位 ツィゴイネルワイゼン 伝説からの完全復活を遂げた新生・鈴木清順の耽美的怪異譚。それも移動型ドーム上映という意表を衝く復活劇。キッチュでモダンな清順美学は、新たに清順歌舞伎に装いを変え、レトロモダンに彩られた大正ロマネスクと夢うつつの幽玄美を演出する。次々と繰り出される謎めいた怖さとエロティシズムは、めくるめく外連によって観客を酔い惑わす。(文=木全公彦) +++++++++++++++++++++++++++ 第2位 ゆきゆきて、神軍 政治的社会的な問題から個人的日常的な視点へと変化していった1980年代以降の日本ドキュメンタリー映画史の中で、その両岸を往還して戦後日本の欺瞞を突いた傑作。昭和天皇や田中角栄に攻撃を企てる奥崎の行動原理は、宗教原理主義のテロリストと同じで容認しがたいが、時に見せるチャーミングな人間的魅力が作品を支えている。被写体とカメラがせめぎ合う緊張感が素晴らしい。(文=植草信和) +++++++++++++++++++++++++++ 第4位 戦場のメリークリスマス 戦争を背景に、発狂する日本軍と冷静な外国人捕虜たちという単純な対立構造を掘り下げ、恥や正義の意識や過去など、個々の人間への理解を深めていく中、葛藤を経て、美しい和解へと到達するグローバルな作品。主演のデイヴィッド・ボウイをはじめ、戸田重昌の美術、成島東一郎の撮影も異彩を放つ。ビートたけし、坂本龍一を映画界に引き込んだ功績も大きい。(文=石村加奈) 5位以下の作品は『キネマ旬報』1月上旬特別号に掲載。1919年の創刊以来今年で100年を迎える『キネマ旬報』が「1980年代ベスト・テン 日本映画篇」を発表。誰もが知るあの名作もランクイン!? 評論家・ライターの作品解説とともに掲載している。 制作:キネマ旬報社

三船、黒澤、大島との逸話も!手塚眞監督デビュー作『星くず兄弟の伝説』

「この『星くず兄弟の伝説』は公開当時、お客さんからの評判はとても良かったんです。でも映画批評家からは総スカンを食らって…それでがっかりしていた時、ある外国の女性評論家にこう言われたんです」 12月13日、日本外国特派員協会にて。1985年に公開された商業映画デビュー作『星くず兄弟の伝説』上映後の記者会見はこの、監督・手塚眞のことばで始まった。 「低予算でまだテクニックも未熟で…感想を聞く前からぼくは、言い訳を並べ立てていた。そうしたら彼女は『それは、見れば分かる』(笑)。でもつづけて『どんな巨匠でもみんな、処女作はそうなんだ。でもわたしはあなたの映画が気に入った』と言ってくれた。そのことばにぼくは、救われました」 外国人記者のこころをつかむ、手塚監督の見事なおもてなし精神。それですっかり打ち解けたのか会場から、次々質問が飛んだ。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ミュージシャン・近田春夫とのコラボレーション ―この映画で商業監督デビューするまでの経緯は? 手塚眞(以下、手塚) ぼくは17歳からずっと、映画を作っていたんです。監督・脚本・カメラ・出演と何でもやって。そんな自主映画青年だったぼくにミュージシャンの近田春夫さんが、声を掛けて下さった。1980年に発表した近田さんの「星くず兄弟の伝説」というスタジオ・アルバムを原案に、映画を撮ってみないかって。その話をいただいてぼくは、学生映画ノリの延長で作ろうって。それで近田さんのアルバムをもとに脚本を書いて、それを読んだ近田さんがオリジナル曲を追加で作曲する。そのようにして映画の準備は進められていった。だからこの映画はぼくと近田さんの、完全なコラボレーションなんです。 ―(熱狂的な映画マニアの)手塚さんがこの映画作る時、インスパイアされた作品を教えてください。 手塚 ロック・ミュージカルということで近田さんとの打ち合わせでは、『ファントム・オブ・パラダイス』(1974年)『ロッキー・ホラー・ショー』(1975年)などのタイトルが挙がりました。でもぼくはどちらかというと、リチャード・レスター監督の一連のビートルズ映画、あとメル・ブルックスの『ヤング・フランケンシュタイン』(1974年)、そこにモンティ・パイソンのような諷刺の利いたギャグをまぶしたいなって。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 三船、黒澤、大島、岡本太郎! ―さまざまなジャンルから著名人の出演は、どのようにして実現したのでしょう? 手塚 当時ぼくはまだ23歳で、とにかく怖いもの知らずだった。たとえばラストに特殊メイクで登場する、ヒトラー風の政治家。この役は最初、三船敏郎さんにお願いしました。そうしたら『一秒でも画面に出たら、最低百万円のギャラをお支払いください』と言われてしまって(笑)。そこで同じ世界のということで黒澤明監督に当たったら、『乱』を撮影中でね、と断られた。ぼくの自主映画を評価してくれていた大島渚さんも、撮影中でダメ。それでとにかくビッグ・ネームをとお願いしたのが、岡本太郎さん。そうしたら『俺は政治家が大嫌いだから、やりたくない!』と。 世界のミフネ、あるいはクロサワの出演は叶わなかったものの、尾崎紀世彦、景山民夫、高田文夫、中島らも、森本レオ、前田日明、タモリ、島田紳助、モンキー・パンチら時代の寵児たちが出演。まるでおもちゃ箱をひっくり返したような賑やかさだ。 そして主人公たちの幻覚を表現するアニメーションは、『夢幻紳士』『学校怪談』の高橋葉介が担当。手塚曰く「父(手塚治虫)の会社・虫プロに頼めばいいんだろうけど、かえって高くつくんじゃないかと思って(笑)」 そんな80年代の多幸的な気分を伝える『星くず兄弟の伝説』、そして30年後に綴られた『星くず兄弟の新たな伝説』。「ワケなんてない、でもとにかく楽しい」、遊びごころを伝説を詰めこんだ『星くず兄弟 伝説BOX―Blu-ray Brothers-』は2019年3月2日(土)、発売となる。 制作=キネマ旬報社 『星くず兄弟 伝説BOX―Blu-ray Brothers-』の詳細はこちらから↓

新作映画NEW MOVIE

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

2018-11-23発売

J.K.ローリング原作のファンタジー「ハリー・ポッター」の新シリーズ最新作。魔法界と人間界の支配を企む“黒い魔法使い”グリンデルバルドが逃げ出したことを知ったホグワーツ魔法魔術学校の卒業生ニュートは、恩師や魔法動物たちと共にパリへ向かう。監督のデイビッド・イェーツ、脚本のJ.K.ローリング、音楽のジェームズ・ニュートン・ハワードをはじめ、エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、エズラ・ミラーらスタッフ、キャストが再集結。若き日のダンブルドア役で「キング・アーサー」のジュード・ロウが出演、魔法使いグリンデルバルド役にジョニー・デップが本格参戦している。

シュガー・ラッシュ:オンライン

2018-12-21発売

ゲームの中の天才レーサー・ヴァネロペと、心優しき悪役キャラのラルフがインターネットの世界で冒険を繰り広げるディズニー・アニメ。監督は「シュガー・ラッシュ」「ズートピア」のリッチ・ムーアと、両作で脚本家としてコンビを組んだフィル・ジョンストン。前作に続き、ラルフの声をジョン・C・ライリー、ヴァネロペの声をサラ・シルヴァーマンが務める。製作は「シュガー・ラッシュ」「ズートピア」のクラーク・スペンサー。

パーフェクトワールド 君といる奇跡

2018-10-05発売

有賀リエによる同名恋愛コミックを原作に「去年の冬、きみと別れ」の岩田剛典と「湯を沸かすほどの熱い愛」の杉咲花のW主演で実写映画化。インテリア会社に就職したつぐみは、高校時代の初恋の相手・樹と再会。だが、樹は事故で車椅子に乗る生活を送っていた。共演は「獣道」の須賀健太、「不能犯」の芦名星、「探偵はBARにいる」シリーズのマギー、「レオン」の大政絢、「劇場版 媚空 ビクウ」の伊藤かずえ、「友罪」の小市慢太郎、「RANMARU 神の舌を持つ男」の財前直見。脚本を「ラブクラフト・ガール」の鹿目けい子、音楽を「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」の羽毛田丈史が担当。監督は「流れ星が消えないうちに」の柴山健次。

君の膵臓をたべたい(2018)

2018-09-01発売

ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー

2018-12-14発売

人気TVアニメ『ドラゴンボール超』続編となる劇場版。力の大会後の平和な地球で、さらなる高みを目指して修行に明け暮れていた悟空とベジータの前に、見たことがないサイヤ人ブロリーが現れる。地獄から舞い戻ったフリーザも巻き込み、壮絶な闘いが始まる。声の出演は、TV版に引き続き、野沢雅子、堀川りょう、中尾隆聖、「映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活」の島田敏。

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映画スケジュールMOVIE SCHEDULE

上映スケジュール

2019年02月22日 公開予定

アリータ:バトル・エンジェル

木城ゆきと原作の漫画『銃夢』を「アバター」のジェームズ・キャメロン製作・脚本で実写化。数百年後の未来、すべての記憶を失った状態で発見されたサイボーグの少女アリータ。あるとき、自分の並外れた戦闘能力に気づくと、自らの出生の秘密を探す旅に出る。監督は、「シン・シティ」シリーズのロバート・ロドリゲス。出演は、「メイズ・ランナー:最期の迷宮」のローサ・サラザール、「ジャンゴ 繋がれざる者」のクリストフ・ヴァルツ、「ビューティフル・マインド」のジェニファー・コネリー、「ムーンライト」のマハーシャラ・アリ。

ビール・ストリートの恋人たち

「ムーンライト」のバリー・ジェンキンスが、ジェームズ・ボールドウィンの小説を映画化したラブストーリー。1970 年代のニューヨーク。ティッシュとファニーは幼い頃から強い絆で結ばれた恋人同士。だがある日、ファニーが無実の罪で逮捕されてしまう。出演は、本作が長編映画デビューとなるキキ・レイン、「栄光のランナー/1936ベルリン」のステファン・ジェームズ。レジーナ・キング(「デンジャラス・ビューティー2」)は、ゴールデン・グローブ賞助演女優賞を始め、数々の賞に輝いた。

僕の彼女は魔法使い

「さらば青春、されど青春。」の千眼美子が主演を務めるファンタジードラマ。高校3年生の優一のクラスに転校生・風花がやって来る。そのときから、優一の周囲で不思議な現象が起き始めるが、実は風花は魔法使いで、しかも世界で最後の“白魔術の継承者”だった。共演は「君のまなざし」の梅崎快人、春宮みずき、「紅い襷 富岡製糸場物語」の佐伯日菜子。音楽を「宇宙の法 黎明編」の水澤有一が担当。監督は、本作が劇場映画デビューとなる清田英樹。

あなたはまだ帰ってこない

1944年、ナチス占領下のパリ。若く優秀な作家マルグリットは、夫とともにレジスタンス運動のメンバーとして活動していた。ある日、夫がゲシュタポに逮捕される。マルグリットは夫を取り戻すために、ゲシュタポの手先であるラビエと危うい関係を築き、情報を得る。愛する夫の長く耐えがたい不在はパリの解放後も続き、心も体もぼろぼろになりながら夫の帰りを待つマルグリットだったが…。近代フランスを代表する小説家、マルグリット・デュラスの若き日の愛と苦悩を綴った原作『苦悩』を基にした壮大な愛の物語。

あの日のオルガン

戦時中に多くの園児たちを疎開させ東京大空襲を逃れた保育園を、戸田恵梨香と大原櫻子のダブル主演で映画化。1944年、空襲が激しさを増す中、東京・品川にある戸越保育所の保母は幼い園児たちの命を守るため、親たちを説得し、埼玉の寺に集団疎開させる。監督は、長らく山田洋次監督との共同脚本や助監督を務め、「ひまわりと子犬の7日間」で初めてメガホンを取った平松恵美子。久保つぎこの『君たちは忘れない­疎開保育園物語』(2018年、『あの日のオルガン 疎開保育園物語』に改題、加筆・修整され復刻)をもとに、園児たちの命を守り育てた保育士たちの物語を描く。

ネット配信で楽しむ

TV放映スケジュール

2019年02月18日放送
13:00〜15:21 NHK BSプレミアム

アポロ13

13:35〜15:40 テレビ東京

アンストッパブル

21:00〜23:10 NHK BSプレミアム

鍵泥棒のメソッド

2019年02月19日放送
13:00〜15:09 NHK BSプレミアム

勇気ある追跡

13:35〜15:40 テレビ東京

エンド・オブ・ホワイトハウス

19:00〜20:58 BSイレブン

喜劇 駅前金融

2019年02月20日放送
13:00〜16:16 NHK BSプレミアム

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週末映画ランキング

1位
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七つの会議

直木賞作家・池井戸潤によるクライムノベルを「祈りの幕が下りる時」の福澤克雄監督が野村萬斎主演で映画化。ある日、中堅メーカーのトップセールスマン・坂戸がパワハラで訴えられ、異動処分が下される。訴えた当事者は、所謂ぐうたら社員の部下・八角だった。共演は「クリーピー 偽りの隣人」の香川照之、「相棒」シリーズの及川光博、「MOTHER マザー」の片岡愛之助、「孤狼の血」の音尾琢真。脚本を「シャカリキ!」の丑尾健太郎と「祈りの幕が下りる時」の李正美が担当。音楽は「HERO」の服部隆之。
2位
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マスカレード・ホテル

東野圭吾のベストセラー小説を木村拓哉と長澤まさみ主演で実写映画化。都内で起きた3件の殺人事件の現場に残された数字を解読した刑事・新田は、次の犯行場所がホテル・コルテシア東京であることを突き止める。新田はホテルマンに扮して潜入捜査することに。監督は、「HERO」シリーズの鈴木雅之。脚本は、「ライアーゲーム」シリーズの岡田道尚。
3位
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雪の華

中島美嘉のラブソング『雪の華』を、三代目J Soul Brothersの登坂広臣と「ニセコイ」の中条あやみ主演で映画化。余命を宣告された美雪は、困ったところを助けてくれた悠輔に、100万円出す代わりに1ヶ月間恋人になってほしいと持ちかける。「羊と鋼の森」の橋本光二郎監督が、東京とフィンランドを舞台に儚い恋物語を描く。「8年越しの花嫁 奇跡の実話」の岡田惠和が脚本を、ヴァイオリニストの葉加瀬太郎が音楽を担当。
4位
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十二人の死にたい子どもたち

冲方丁の同名小説を「イニシエーション・ラブ」の堤幸彦が映画化したサスペンス。12人の未成年者たちが安楽死を求めて、廃病院の密室に集まる。しかし、彼らはそこで13人目のまだ生温かい死体を発見する。死体の謎と犯人をめぐり、嘘と騙し合いが始まる。出演は、「湯を沸かすほどの熱い愛」の杉咲花、「OVER DRIVE オーバードライブ」の新田真剣佑、「君の膵臓をたべたい」の北村匠海、「ギャングース」の高杉真宙、「プリンシパル 恋する私はヒロインですか?」の黒島結菜。
5位
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メリー・ポピンズ・リターンズ

P.L.トラヴァースの児童文学を原作にしたミュージカル・ファンタジー「メリー・ポピンズ」の20年後を描く続編。大恐慌時代のロンドン。妻を亡くし悲しみに暮れるマイケル一家のもとに、以前と変わらぬ姿の魔法使いメリー・ポピンズが舞い降りてくる。監督は、舞台演出家・振付師として活躍する一方、「イントゥ・ザ・ウッズ」「シカゴ」などでメガホンを取ったロブ・マーシャル。子供たちを厳しくも優しく包み込むメリー・ポピンズを「クワイエット・プレイス」のエミリー・ブラントが演じる。また、1964年の「メリー・ポピンズ」でバート役を演じたディック・ヴァン・ダイクがカメオ出演。「ヘアスプレー」(2007)のマーク・シェイマンとスコット・ウィットマンが新曲を含む音楽を担当する。

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1位
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オクニョ 運命の女(ひと) Vol.26

『トンイ』のイ・ビョンフンが演出を務めたドラマ第26巻。オクニョとユン・テウォンは王、明宗と共に朝廷にはびこるユン・ウォニョン派の一掃を開始する。オクニョたちの反撃で、ユン・ウォニョンとチョン・ナンジョンは窮地に陥る。最終第51話を収録。
2位
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白詰草<シロツメクサ> Vol.43

『福寿草』『偽りの雫』などのスタッフが集結した復讐劇第43巻。子どもたちに礼儀を教える書堂(ソダン)の師匠、オ・スンナムに、記憶喪失、家族との生き別れ、夫の裏切り、親と愛娘の死など壮絶な悲劇が襲い掛かる。第127話から最終第129話を収録。
3位
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仮面の王 イ・ソン Vol.10

ユ・スンホとINFINITEのエル共演による歴史エンタテインメント第10巻。秘密結社・辺首会が、王や朝廷までも支配していた朝鮮王朝時代。仮面で顔を隠して育った若き王位継承者が、王座と国を取り戻す戦いを繰り広げる。第19話と最終第20話を収録。
4位
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黄金の私の人生 第6巻

パク・シフ主演によるロマンスあり、家族愛ありのヒューマンドラマ第6巻。ジアンはヘソンのマーケティング部に正社員として出勤することに。テスはジアンを連れ戻し、再び家長としての立場を固めるため新しい事業を構想する。第11話と第12話を収録。
5位
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医心伝心~脈あり!恋あり?~ Vol.2

『サメ ~愛の黙示録~』のキム・ナムギルと『アクシデントカップル』のキム・アジュン共演によるタイムスリップ・ラブコメディ第2巻。朝鮮時代の鍼師と現代のエリート女医が、過去と現代を行き来する中で絆を深めていく。第3話と第4話を収録。

評価点数ランキング

1位
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

J.K.ローリング原作のファンタジー「ハリー・ポッター」の新シリーズ最新作。魔法界と人間界の支配を企む“黒い魔法使い”グリンデルバルドが逃げ出したことを知ったホグワーツ魔法魔術学校の卒業生ニュートは、恩師や魔法動物たちと共にパリへ向かう。監督のデイビッド・イェーツ、脚本のJ.K.ローリング、音楽のジェームズ・ニュートン・ハワードをはじめ、エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、エズラ・ミラーらスタッフ、キャストが再集結。若き日のダンブルドア役で「キング・アーサー」のジュード・ロウが出演、魔法使いグリンデルバルド役にジョニー・デップが本格参戦している。
2位
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インターステラー

「ダークナイト」「インセプション」のクリストファー・ノーラン監督によるSFアドベンチャー。宇宙のワームホールを利用し、惑星間を旅する壮大な冒険を描く。出演は、「ダラス・バイヤーズクラブ」のマシュー・マコノヒー、「レ・ミゼラブル」のアン・ハサウェイ、「ゼロ・ダーク・サーティ」のジェシカ・チャステイン。35ミリ/IMAXフィルムで撮影され、日本では東京・有楽町 丸の内ピカデリーにて35ミリフィルムで上映。
3位
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シュガー・ラッシュ:オンライン

ゲームの中の天才レーサー・ヴァネロペと、心優しき悪役キャラのラルフがインターネットの世界で冒険を繰り広げるディズニー・アニメ。監督は「シュガー・ラッシュ」「ズートピア」のリッチ・ムーアと、両作で脚本家としてコンビを組んだフィル・ジョンストン。前作に続き、ラルフの声をジョン・C・ライリー、ヴァネロペの声をサラ・シルヴァーマンが務める。製作は「シュガー・ラッシュ」「ズートピア」のクラーク・スペンサー。
4位
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パシフィック・リム

未知なる巨大生命体と人型巨大兵器の壮絶なバトルを描くSFアクション。監督は「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロ。出演は「トゥモロー・ワールド」のチャーリー・ハナム、「プロメテウス」のイドリス・エルバ、「バベル」の菊地凛子、「ヘルボーイ」シリーズのロン・パールマン、「うさぎドロップ」の芦田愛菜。2D/3D同時公開。
5位
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孤狼の血

第69回日本推理作家協会賞を受賞した柚木裕子の警察小説を「彼女がその名を知らない鳥たち」の白石和彌が映画化。暴力団対策法成立直前の昭和63年。広島の呉原で暴力団関連企業の社員が失踪。ベテラン刑事・大上と新人の日岡は事件解決に奔走するが……。出演者には、「三度目の殺人」の役所広司、「不能犯」の松坂桃李、「天空の蜂」の江口洋介、「海よりもまだ深く」の真木よう子ら豪華キャストが顔を揃えている。

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『第2回 韓国テレビドラマコレクション大賞』表彰式&クロストーク開催決定!

韓国ドラマファン必携、約1,000本の新旧韓国ドラマをまとめた『韓国テレビドラマコレクション2019』(キネマ旬報社刊)の発売を記念して、2018年 12月 10日(月)に文京シビックホール 小ホールにてトークイベントを行います。 ■イベント内容 ○トークショー 「もっと!韓国ドラマが面白くなるとっておきの話」(仮) ・最近一番おもしろかった韓国ドラマは何? ・業界人が注目する今年一番ホットなイケメン俳優は? など今年も、最新韓国ドラマ事情のあれこれについて、韓国ドラマ宣伝担当者の座談会を予定。 韓流イベントでもお馴染みの韓国大衆文化ジャーナリスト・古家正亨さんが切り込みます! ○『第2回 韓国テレビドラマコレクション大賞』表彰式 2018年に日本国内で発売された韓国ドラマの中から、『韓国テレビドラマコレクション』のライターたちが「今すぐ見ていただきたい"どハマリ必至”のイチオシ作品を選出した『韓国テレビドラマコレクション大賞』の表彰式を開催します。 ※『韓国テレビドラマコレクション大賞』の結果は11月30日(金)に発表予定 ○お楽しみ抽選会 昨年大好評だった、豪華賞品が当たる(!?)抽選会を予定。 ■司会 古家正亨(ふるや・まさゆき) ラジオDJ・テレビVJ・韓国大衆文化ジャーナリスト。1974年北海道生まれ。2000年より札幌のFM局NORTHWAVEで日本初のK-POP専門番組「Beats-Of-Korea」のDJとして、K-POPを紹介し始める。以降、ペ・ヨンジュンをはじめとする韓流スターや、K-POPアーティストのイベントでMCや通訳を務めること500回以上。韓流ファンにはお馴染みの人物。(ご本人のツイッターはこちら) ■パネリスト:韓国ドラマ作品 宣伝担当者(現在調整中) 現在調整中のため決定次第、本ページにて順次発表いたします。 ■イベント概要 【日にち】2018年12月10日(月) 【スケジュール】 14:00開場(予定) 14:30 開演(予定) 表彰式、トークショー、抽選会 16:30 終演(予定) 【定 員】300名 【場 所】文京区シビックホール 小ホール(アクセス) 【住 所】〒112-0003 東京都文京区春日1-16-21 文京シビックセンター2階 (東京メトロ丸の内線・南北線 後楽園駅直結/都営地下鉄三田線・大江戸線 春日駅直結) 【参加資格】 『韓国テレビドラマコレクション2019』が当イベントのプログラムとなります。ご当選された方は、本書をご持参または会場にてご購入ください。 (事前購入は、こちらより可能です。) 【応募方法】 ・先着300名様 ・応募はこちらよりお申込みください。 ※定員になり次第締切 【座席について】 全席自由席 ・先着順でのご入場となります。 ・会場及び近隣のご迷惑となりますので、開場前にお並びいただくことはできませんのでご了承ください。
2018-12-10

「ワンダー 君は太陽」カンドゥー×感動 クリスマス親子上映会にご招待

全世界800万部突破の小説「ワンダー」が実写版『美女と野獣』の製作スタッフのもと映画化!「正しさよりもやさしさを選ぶ、小さな一歩が世界を変えることを教えてくれる」感動の物語で大ヒットとなった『ワンダー 君は太陽』。本作のBlu-ray&DVD発売を記念して、抽選で2組の親子に、親子で楽しめる仕事体験テーマパーク「カンドゥー」での日本語吹替版『ワンダー 君は太陽』のクリスマス親子上映会をプレゼント!スペシャルゲストとしてゆりやんレトリィバァも登壇! 【応募要項】 開催日時:12月16日(日) 15:30開場[予定](16:00開映[予定]) 会場:カンドゥー(アクセス) (イオンモール幕張新都心 ファミリーモール3階 千葉県千葉市美浜区豊砂1-5) ※本編上映時間113分[予定]、日本語吹替版での上映です。 ●本編上映後、スペシャルゲスト・ゆりやんレトリィバァ 登壇イベントがございますので、終演は18:30頃を予定しております。 ※イベント内容につきましては予告なく変更となる可能性がございます。 【応募方法】 応募者(1組3名迄)の郵便番号・住所・氏名・同伴者の続柄・名前・年齢を明記の上、下記応募フォームよりご応募ください。
2018-12-16

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注目映画特集

注目 2018年、輝きを放った若手俳優“木竜麻生”とは?『鈴木家の嘘』インタビュー

2018年、輝きを放った若手俳優“木竜麻生”とは?『鈴木家の嘘』インタビュー 現在公開中の野尻克己監督作品『鈴木家の嘘』。そして瀬々敬久監督作品『菊とギロチン』。今年公開されたこの2本の話題作でヒロインを務め、一躍注目の的となった木竜麻生。俳優デビューは約4年前となる2014年(『まほろ駅前狂騒曲』でウエイトレス役を)。しかし話を聞いていくと、木竜は自身を“新人”と思っているフシがあり。そんな自称“新人俳優”木竜麻生に、飛躍の年となった2018年の自身を振り返ってもらった。 「今はもう公開されてから少したっていますのでお話できるんですが、実は私、『菊とギロチン』の撮影が終わった後、“自分はあまりに力不足だから、もう映画には出られないと思います…”と、事務所の社長に訴えていたんです」 「強くなって自分の力で生きたい」と女相撲の一座に加わる新人力士・花菊を、真摯な瞳で瑞々しく演じた『菊とギロチン』。思わず「なぜ!?素晴らしかったのに!」と声をあげてしまったが、「いえ、ぜんぜんダメです」と、彼女は愛くるしい笑顔を見せつつもキッパリ言い放つのだった。 ++++++++++++++++++++++++ 愛ある打ちのめされ方を私はできた 「撮影のときは必死だったので現場の記憶がほとんどないんですが、終わってから、あのときは限界だと思っていたけどもっとやれたんじゃないか、食らいつけたんじゃないかと、自分の未熟さ、ふがいなさをどんどん感じ出してしまって。本当に打ちのめされてペチャンコになったんです…」 そんなペチャンコ状態の木竜を立ち直らせたのは、初号試写後に瀬々監督がかけてくれた、「まさに!」というべき言葉だった。 「花菊の中にあのときの私の精一杯が映っていて、それがスクリーンの中で生きている――といったことを言ってくださったんです。そういう監督の愛情は、出来上がった映画からもすごく感じられて、“ああ、愛ある打ちのめされ方を私はできたんだな”と、そこで初めて実感できたんです」 ++++++++++++++++++++++++++++++++ ボロボロになった4日間のワークショップ そんな体験を経て臨んだ『鈴木家の嘘』の現場では、ほんの少しだけ遠くからひいて見ることができるようになっていた、と木竜は言う。 「といっても、出演者を決めるための4日間のワークショップでは、またもやボロボロでした。『鈴木家の嘘』は、野尻監督の自死されたお兄さんをモデルとしたものなんですが、実は私にも近しい人に自死している人がいまして。これまでその人に対して悲しんできた気になっていたんですが、この4日間の中で“私、その人のことをちゃんと考えていなかったな”と気づいたんですね。そうしたら、もう何もできなくなって…。でも、そういう体験も含めて私にはすごく大きくて、すぐに社長に電話をして“私、どうしても鈴木富美の役をやりたいですけど、落ちたとしても、ワークショップを経験できただけでよかったです”と言っていました。受ける4日前と今の自分は違うということを、はっきり自覚していましたから」 このインタビューの続きは『キネマ旬報』12月下旬特別号に掲載。今号ではオダギリジョーのインタビューのほか、1919年の創刊以来今年で100年を迎える『キネマ旬報』が「1980年代ベスト・テン 外国映画篇」を発表。誰もが知るあの名作もランクイン!? 評論家・ライターの作品解説とともに掲載している。(敬称略) 取材・文=塚田泉/制作:キネマ旬報社 インタビューの続きや『キネマ旬報』12月下旬特別号の「1980年代ベスト・テン 外国映画篇」の詳細はこちらから↓

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