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スケジュールSCHEDULE
映画公開スケジュール
- 2023年4月1日 公開予定
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ケアを紡いで
経済的な支援の少ない“AYA世代”のがん患者、鈴木ゆずなさんに密着し、その実態に迫ったドキュメンタリー。27歳でステージ4の舌がんの診断を受けた看護師のゆずなさんは、夫の翔太さんや友人たちと時を重ね、命と向き合い、日々の暮らしを紡いでいく。監督は「ただいま それぞれの居場所」、「夜間もやってる保育園」など、現代社会のさまざまなケアの営みと制度のありようを見つめ続ける大宮浩一。 -
放送不可能。
ジャーナリストの田原総一朗が、話しておかなければならない人物とタブーや忖度一切なく語り合う対談企画の第1弾。第87~89代内閣総理大臣を務めた小泉純一郎を迎え、原発推進の裏に潜む嘘と原発反対の立場を取るようになった小泉元首相の思いを聞き出す。監督は、制作会社テレビマンユニオンの村田吉廣。 -
NEVER MIND DA 渋さ知らズ 番外地篇
1989年の結成以降、離合集散を繰り返しながら活動を続ける世界的ビッグバンド“渋さ知らズオーケストラ”の実像に迫った音楽ドキュメンタリー。中心人物の不破大輔や元メンバー、その姿を知る様々な人々の言葉から、謎に包まれたバンドの歩みを振り返る。監督は、2019年に音楽史に名高い京都大学西部講堂での『渋さ知らズオーケストラ~天幕講堂渋さ西部大祭』を記録した佐藤訪米。 -
明日香に生きる
古都・奈良の自然に恵まれた明日香村で、村民のかかりつけ医として身近で幅広い診療を提供し、在宅医療の充実を目指す明日香村国民健康保険診療所を追うドキュメンタリー。過疎化が進む明日香村の人々の生と死を支える診療所を通じ、地域医療の在り方を問う。監督は、「結びの島」の溝渕雅幸。2023年2月24日よりTOHOシネマズ橿原を皮切りに各地で順次公開。
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映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)
藤子・F・不二雄原作で1980年に第1作が始まった「映画ドラえもん」シリーズの第42作目。空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷<パラダピア>を舞台に、ドラえもんたちが、楽園に隠された秘密をめぐって空をかける大冒険へと飛び立つ。監督はTVアニメ『ドラえもん』の演出を数多く手がける堂山卓見。脚本は「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ、2023年の大河ドラマ『どうする家康』の古沢良太が映画ドラえもんシリーズに初参戦する。水田わさびのドラえもん、大原めぐみののび太などお馴染みの声優キャストに加えて、完璧なパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャの声を、永瀬廉(King & Prince)が担当。 -
わたしの幸せな結婚
顎木あくみによる同名小説を「コーヒーが冷めないうちに」の塚原あゆ子監督が映画化。帝都に屋敷を構える名家の長女・斎森美世は、幼い頃から継母と異母妹から虐げられてきた。すべてを諦めて生きる彼女は、美しくも冷酷な軍人・久堂清霞との政略結婚を命じられる。出演は「月の満ち欠け」の目黒蓮、「ヲタクに恋は難しい」の今田美桜、「恋のいばら」の渡邊圭祐、「彼女が好きなものは」の前田旺志郎。 -
シン・仮面ライダー
1971年の放送開始から50周年を迎えた2021年、新たに劇場映画として製作が発表された「仮面ライダー」。『エヴァンゲリオン』シリーズ、「シン・ゴジラ」の庵野秀明が新たな解釈で監督・脚本を担う。原作・石ノ森章太郎、出演は、池松壮亮、浜辺美波、柄本佑、森山未來、西野七瀬、手塚とおる、塚本晋也、松尾スズキほか。 -
THE FIRST SLAM DUNK
原作は、週刊少年ジャンプ(集英社)にて、1990年~1996年まで連載され、国内におけるシリーズ累計発行部数1億2000万部以上、テレビアニメも大ヒットした高校バスケを題材にした人気コミック。原作者の井上雄彦が監督として映画化。 -
グリッドマンユニバース
「シン・ウルトラマン」の円谷プロダクションが「プロメア」のTRIGGERとともに贈る、新世紀エンタテインメント。特撮ドラマ『電光超人グリッドマン』を原典に据え、TVアニメ化された『SSSS.GRIDMAN』と『SSSS.DYNAZENON』のキャラクター、世界観がクロスオーバーした完全オリジナルの劇場最新作。2作品の劇場総集編がそれぞれ2週間限定上映され、満を持して本作が公開。先の2作品を手掛けた監督・雨宮哲が総監督、助監督の金子祥之が監督を務め、日常と非日常の狭間で“今”を生きる若者たちの姿をみずみずしい感性で描き、同時にヒーローやロボットのアクションをダイナミズムで描き切る。
今週のオススメ作品
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バケモノの子
バケモノの世界に迷い込んだ少年がバケモノの弟子となり、奇妙な師弟関係の中、冒険を繰り広げるさまを描くアニメーション。原作・監督・脚本は「おおかみこどもの雨と雪」の細田守。声の出演は「蜩ノ記」の役所広司、「舟を編む」の宮崎あおい、「寄生獣」の染谷将太、「クローズEXPLODE」の広瀬すず、「そして父になる」のリリー・フランキー、「探偵はBARにいる」の大泉洋。 -
トップガン
サンディエゴの海軍航空隊基地を舞台に、世界最高のパイロットを養成するエリート学校と別名を“トップガン”と呼ばれる訓練生たちの姿を描く。製作はドン・シンプソンとジュリー・ブラッカイマー。エグゼクティヴ・プロデューサーはビル・バダラート。監督は「ハンガー」のトニー・スコット。脚本はジム・キャッシュ、ジャック・エップス・ジュニア、撮影はジェフリー・キンボール、音楽はハロルド・フォルターメイヤーが担当。出演はトム・クルーズ、ケリー・マクギリスなど。 -
ミッドサマー
「ヘレディタリー/継承」のアリ・アスター監督による異色スリラー。家族を不慮の事故で失ったダニーは、恋人や友人ら5人でスウェーデンの奥地で開かれる90年に一度の祝祭を訪れる。太陽が沈まないその村は楽園のようだったが、次第に不穏な空気が漂い始める。出演は「ファイティング・ファミリー」のフローレンス・ピュー、「ビリーブ 未来への大逆転」のジャック・レイナー。 -
ファントム・スレッド
「リンカーン」などで3度のアカデミー賞主演男優賞に輝いたダニエル・デイ・=ルイス主演のラブストーリー。1950年代のロンドン。ファッションの中心的存在として脚光を浴びるオートクチュールの仕立屋レイノルズは、若いウェイトレス、アルマと出会う。監督・脚本は、「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」のポール・トーマス・アンダーソン。出演は、「マルクス・エンゲルス」のヴィッキー・クリープス、「ターナー、光に愛を求めて」のレスリー・マンヴィル。音楽は、「インヒアレント・ヴァイス」のジョニー・グリーンウッド。第75回ゴールデングローブ賞2部門ノミネート。第90回アカデミー賞で作品賞を含む6部門にノミネートされ、衣装デザイン賞を受賞。 -
ザ・マスター
1950年代のアメリカを舞台に、新興宗教のカリスマ教祖と彼の右腕となり教団にのめり込んでいく男の姿を描くヒューマンドラマ。監督は「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」のポール・トーマス・アンダーソン。出演は「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」のホアキン・フェニックス、「カポーティ」のフィリップ・シーモア・ホフマン。 -
ブギーナイツ
1970年代後半から80年代にかけての、ポルノ産業に従事する人々の心の葛藤と業界の裏側を描く人間ドラマ。監督・脚本は『ハード・エイト』(V)のポール・トーマス・アンダーソン。製作はアンダーソンと「イベント・ホライゾン」のロイド・レヴィン、『ハード・エイト』のジョン・ライアンズとジョアン・セラー。製作総指揮は「ダイ・ハード」シリーズや「デビル」のローレンス・ゴードン。撮影は「トゥモロー・ネバー・ダイ」のロバート・エルスウィット。音楽は『ハード・エイト』のマイケル・ペン。音楽監修はカリン・ラットマン。美術はボブ・ジンビッキ。衣裳は「未来は今」のマーク・ブリッジズ。出演は「バスケットボール・ダイアリーズ」のマーク・ウォールバーグ、「素顔のままで」のバート・レイノルズ、「ロスト・ワールド」のジュリアン・ムーア、「スウィンガーズ」のヘザー・グラハム、「BOYS」のジョン・C・ライリー、「エアフォース・ワン」のウィリアム・H・メイシー、「死の接吻」のフィリップ・ベイカー・ホール、「トゥモロー・ネバー・ダイ」のリッキー・ジェイほか。98年キネマ旬報ベスト・テン第10位。
TV放映スケジュール
- 2023年4月1日放送
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18:45〜20:54 BSジャパン
男はつらいよ
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19:00〜21:10 BS12 トゥエルビ
荒野の七人
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19:00〜21:00 BS日テレ
天国から来たチャンピオン
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21:00〜22:54 BS-TBS
ドランクモンキー 酔拳
- 2023年4月2日放送
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02:45〜04:35 テレビ東京
アルマゲドン2009
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19:00〜20:45 BS12 トゥエルビ
DEATH NOTE デスノート(2006)
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19:00〜21:48 BS日テレ
レッド・オクトーバーを追え!