パスカル・デュケンヌ パスカル・デュケンヌ

  • 出身地:ベルギー
  • 生年月日:1970年8月8日

パスカル・デュケンヌの関連作品 / Related Work

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  • ミスター・ノーバディ(2011)

    制作年: 2009
    死を間近にした老人の脳裏に浮かぶ様々な人生の岐路を描く「八日目」のジャコ・ヴァン・ドルマル監督作。出演は「チャプター27」のジャレッド・レト、「スプライス」のサラ・ポーリー、「イングロリアス・バスターズ」のダイアン・クルーガー、「真夜中のピアニスト」のリン・ダン・ファン。
    70
  • 八日目

    制作年: 1996
    エリート・ビジネスマンがダウン症の青年との奇妙な友情を通じて人生の本当の意味を学ぶ様を描いたファンタジー。監督・脚本・台詞は「トト・ザ・ヒーロー」でカンヌ映画祭新人監督賞に輝いたベルギーのジャコ・ヴァン・ドルマルで、彼の長編第2作。製作はフィリップ・ゴドー。撮影の「カストラート」のワルテル・ヴァン・デン・エンデ、監督の実兄で音楽のピエール・ヴァン・ドルマル、美術のユベール・プイユ、編集のスザナ・ロスベール、録音のドミニク・ヴァルニエは「トト・ザ・ヒーロー」に続いての参加。出演は「フランスの女」のダニエル・オートゥイユ、実際にダウン症患者で、障害者の劇団で活躍し、「トト・ザ・ヒーロー」にも出演しているパスカル・デュケンヌ、「僕は、パリに恋をする」のミュウ=ミュウほか。96年カンヌ国際映画祭で、オートゥイユとデュケンヌが二人で主演男優賞をダブル受賞。
    70
  • トト・ザ・ヒーロー

    制作年: 1991
    自分が向かいの家の子供と産院で取り違えられたと信じる男の悲痛な一生と、人生の幸福を取り戻すための旅を実験的な手法で描く悲喜劇。脚本・監督は本作が長編デビューになるジャコ・ヴァン・ドルマル、撮影はヴァルター・ヴァン・デン・エンデ、音楽はピエール・ヴァン・ドルマル(挿入歌はシャルル・トレネの「ブン」)が担当。出演はミシェル・ブーケ、ミレーユ・ペリエほか。
    80
  • THE ROOM(2006)

    制作年: 2006
    突然現われた謎の異次元空間“ルーム”の恐怖を描くシチュエーションスリラー。車椅子生活のアレックスは、不安定な父、虐待を繰り返す母、父親の分からない子を身籠る妹と暮らしていた。ある日、すべてのドアや窓がロックされ、謎の部屋が現われる。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ジル・ダオー 製作:シモン・ティリダル 脚本:モルテン・アスルリュッド 撮影:ジャン=マリ・ニコラ 出演:パスカル・デュケンヌ/カロリーヌ・ヴェイ/フィリップ・レジモン/フランソワーズ・ミニョン