渡邊亮徳

渡邊亮徳の関連作品 / Related Work

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  • サロゲート・マザー Surrogate Mother

    制作年: 1996
    妻の不妊症に悩んだ夫婦が、子供のいる家庭を夢見て代理母(サロゲート)を依頼したことから思わぬ災難に見舞われていくサスペンス・ドラマ。主人公の人妻を演じるのは、シンガーとしての本格的な海外進出も話題となっている松田聖子。「どっちもどっち」以来6年ぶりの映画出演で初めてのハリウッドとの合作映画、しかも本格主演であり、加えて主題歌も担当するなど、そのエンターテイナーぶりを遺憾なく発揮している。ヒロインの夫に「ルームメイト」のスコット・コーヘン、代理母の女性には「モータル・コンバット」のブリジット・ウィルソンがふんする。
  • 地獄堂霊界通信

    制作年: 1996
    ワンパク小学生3人組が、町外れの薬屋のオヤジから授かった不思議な力を持つ武器を駆使して、妖怪たちと戦う様を描いたジュブナイル・ホラー。監督は「ろくでなしBLUES(1996)」の那須博之。原作は香月日輪の同名著書で、これを「ろくでなしBLUES(1996)」の菅良幸と「霧の子午線」の那須真知子が脚色している。撮影は「ろくでなしBLUES(1996)」の森勝。主演の3人組には、一般公募によって選ばれた新人・田中鈴之助、大竹隆太、中山貴将があたっている。
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  • 人造人間ハカイダー ディレクターズカット版

    制作年: 1996
    “'95東映スーパーヒーローフェア”の1本として95年に公開され話題を呼んだヒーロー・アクションのディレクターズカット版。物語の大筋は基本的には変わらないが、追加された計26分の未公開シーンのみならず、今回新たにCGやマット画により手を加えられた箇所もあり、全体がお色直しされている。具体的な違いは、ハカイダーの仇役とも言えるミカエルのキャラクターや反政府ゲリラの描写、カオルの夢のシーンがより詳しく描かれている点や、戦闘シーンをより過激で迫力あるものにするためにデジタル合成が施され、新たに制作されたCG版ハカイダーによる新兵器・破壊砲など。また、舞台となるジーザスタウンの遠景など10枚に及ぶマット画が新しく描かれ加えられたほか、3分の1以上の音楽が録音し直されている。VTR作品。ビデオプロジェクターによる上映。
  • NO WAY BACK 逃走遊戯

    制作年: 1995
    アメリカを舞台に、FBI捜査官と日本人ヤクザとの逃走劇を描いた日米合作のアクション。全米でも拡大公開され話題となった。監督・脚本は「ヤクザVSマフィア」のフランク・カペラ。主演は「クイック&デッド」のラッセル・クロウと、「Love Letter」の豊川悦司。共演は「シティ・スリッカーズ」のヘレン・スレイター、「僕らはみんな生きている」の嶋田久作ほか。
  • 北斗の拳(1995)

    制作年: 1995
    正義と平和と最愛の人を救うために立ち上がったマーシャル・アーツの達人の戦いを、特殊メイクアップを駆使して描いたアクション。原作は「おまえは、もう死んでいる」という流行語も生み出し、今や世界各国でベストセラーとなっている武論尊と原哲夫の同名人気コミック。監督は「ヘルレイザー2」のトニー・ランデル。撮影は「ヒドゥン」のジャック・ヘイキン。主役・ケンシロウには「サイボーグ・キラー」のゲイリー・ダニエルズ。その敵役・シンには「モブスターズ/青春の群像」のコスタス・マンデラが扮しており、日本からは「わが愛の譜 滝廉太郎物語」の鷲尾いさ子が出演している。今やすっかりおなじみとなった東映ビデオとハリウッドの提携作品。
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  • ザ・サイレンサー MAGNUM357

    制作年: 1995
    熱血刑事と復讐に燃える暗殺者との激しい戦いを描く、日本とアメリカ合作のアクション。監督は台湾出身で本作がデビューとなるダレン・スー。主演に「007/消されたライセンス」のロバート・ダヴィ。その敵役に「いつかギラギラする日」のサニー千葉こと、千葉真一があたっている。