かしぶち哲郎の関連作品 / Related Work

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  • 世界のどこにでもある、場所

    「悲しき天使」の大森一樹監督が、神経科のデイケアが行われている遊園地と動物園を舞台に、心に傷を抱えた老若男女の人間模様を描く群像劇。劇団スーパー・エキセントリック・シアターの実力派俳優たちに加え、TVドラマ『わたしたちの教科書』の柳田衣里佳、「ふみ子の海」の水野久美、「ゴジラ FINAL WARS」の佐原健二などが出演する。
  • みんな、はじめはコドモだった「イエスタデイワンスモア」

    朝日放送新社屋完成記念事業の一環として製作された短編オムニバス。“こども”をテーマに「闇の子供たち」の阪本順治、「パッチギ!」の井筒和幸、「悲しき天使」の大森一樹、「フラガール」の李相日、「血と骨」の崔洋一という5人の監督がメガホンをとった。出演は「ザ・マジックアワー」の佐藤浩市、「ダイブ!!」の光石研、「memo」の高岡早紀など。
  • MOONRIDERS THE MOVIE「PASSION MANIACS マニアの受難」

    1976年デビュー以来、常に時代を先取りし、時代の空気を体現しつづけてきたロックバンド、ムーンライダーズ。多彩なゲストを迎えて行われた30周年記念ライブの模様を軸に、いまも幅広い世代のミュージシャンからリスペクトされるこのバンドの30年と現在を追った音楽ドキュメンタリー。監督は、長く音楽映像を手がけてきた白井康彦。
  • ホーム・スイートホーム2 日傘の来た道

    「釣りバカ日誌」シリーズの栗山富夫監督が老人介護の問題に取り組んだ「ホーム・スイートホーム」の第2弾。徘徊する父の介護のため故郷に帰ってきた息子の奮闘を描く。出演は柴田恭兵、財津一郎、石田えり。
  • うずまき(2000)

    小さな町で次々に起こる、うずまきを巡る禍々しい事件を描いた怪奇映画。監督は、本作で本篇デビューを果たした『エコエコアザラク THE SECOND』のHiguchinsky。伊藤潤二による同名コミックを基に、新田隆男が脚色。撮影を小林元が担当している。主演は、映画初出演となる『ラビリンス』の初音映莉子。
  • 釣りバカ日誌10

    おなじみの釣りバカコンビ、浜ちゃんとスーさんが巻き起こす騒動を描いたコメディ・シリーズの通算第11作にして、10周年記念作。監督は「釣りバカ日誌9」の栗山富夫。脚本は「虹をつかむ男 南国奮斗篇」の山田洋次と朝間義隆の共同。撮影を「釣りバカ日誌9」の花田三史が担当している。主演は「虹をつかむ男 南国奮斗篇」の西田敏行と「釣りバカ日誌9」の三國連太郎。ゲストとして「安藤組外伝 群狼の系譜」の金子賢、「プロゴルファー織部金次郎5 ─愛しのロストボール─」の宝生舞が出演している。
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  • 釣りバカ日誌9

    おなじみの釣りバカコンビ、浜ちゃんとスーさんが繰り広げる騒動を描いたコメディ・シリーズの通算第10作。監督は「釣りバカ日誌8」の栗山富夫。脚本は「虹をつかむ男」の山田洋次と朝間義隆の共同。撮影を「スペインからの手紙 ベンポスタの子どもたち」の花田三史が担当している。主演は「虹をつかむ男」の西田敏行と「釣りバカ日誌8」の三國連太郎。ゲストとして「あぶない刑事リターンズ」の小林稔侍と「恋と花火と観覧車」の風吹ジュンが出演している。
    90
  • ドリーム・スタジアム

    突然野球の能力に目覚めた落ちこぼれサラリーマンと、彼を取りまく人々の野球に賭けた夢を描いたファンタジー。監督は「わが心の銀河鉄道/宮沢賢治物語」の大森一樹。脚本は「大失恋。」の尾崎将也。撮影を「君を忘れない」の高間賢治が担当している。主演は「truth」の萩原聖人と「四姉妹物語」の牧瀬里穂。
  • 釣りバカ日誌8

    おなじみハマちゃんとスーさんの釣りバカコンビが巻き起こす騒動を描く人気コメディ・シリーズの通算第9作。「男はつらいよ」の併映を離れて、94年の「釣りバカ日誌S」以来の夏興行登場となった。監督は「釣りバカ日誌S」以外の全作を手掛ける栗山富夫。主演はシリーズの顔・西田敏行と三國連太郎で、「Shall We ダンス?」の柄本明と、「居酒屋ゆうれい」の室井滋の個性派ふたりがゲストとして出演している。
    90
  • 螢II 赤い傷痕

    横浜ベイエリアを舞台に、しがないチンピラの恋模様を描いたニュー・アウトロー映画の第二弾。前作「螢」の、主人公・謙次、相棒・秀夫、幸薄いヒロイン・麻子といった役名だけを引き継ぎ、内容はまったく新しいものとなっている。監督は「螢」も担当した「集団左遷」の梶間俊一。撮影は「KAMIKAZE TAXI」の阪本善尚。音楽はロック・バンド、“ムーンライダーズ”のメンバーで「釣りバカ日誌7」のかしぶち哲郎。主演は「トラブルシューター」の的場浩司。共演は、NHKドラマ『春よ、来い!』の魏涼子、「KAMIKAZE TAXI」の高橋和也ほか。
  • 釣りバカ日誌7

    おなじみ日本一の釣りバカコンビの活躍を描くシリーズ第8作。やまさき十三・作、北見けんいち・画の同名漫画(「ビッグコミック・スペリオール」連載、小学館・刊)をもとに、栗山富夫が監督。脚本は山田洋次、高橋正圀、関根俊夫の共同、撮影は安田浩助が担当。
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  • 愛の新世界

    SMクラブの女王様として働きながら、劇団女優への道を進む若い女性と、ホテトルで働きながら、いつか玉の輿に乗っかろうとしている現代娘の姿をとらえた、爽やかな青春映画。日本映画初のヘア・ヌードが話題にもなった。監督は、「修羅の帝王」の高橋伴明。原作は、島本慶のエッセイと荒木経惟の写真を融合させた同名の写真集。主演は、本作品の為にオーディションで選ばれた鈴木砂羽。成人指定。94年度キネマ旬報日本映画ベストテン第9位。
  • 釣りバカ日誌6

    「釣りバカ日誌」シリーズ六作目。講演会で岩手県・釜石にやってきた浜ちゃんが、社長に間違われ、珍騒動が持ち上がるというもの。マドンナ役は『キャッツ』などのミュージカルで活躍してきた舞台女優の久野綾希子。その娘役に喜多嶋舞が抜擢された。
    90
  • 釣りバカ日誌5

    浜チャン・鈴(スー)サンのお騒がせ釣りバカコンビに、浜チャンの二世鯉太郎が加わって大騒動が起こる、シリーズ第5弾。やまさき十三原作・北見けんいち画の同名人気漫画(『ビッグコミック・オリジナル』連載中・小学館)の映画化で、監督は栗山富夫、脚本は山田洋次、高橋正國、関根俊夫、撮影は安田浩助が担当。
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  • 良いおっぱい悪いおっぱい

    ある一組の夫婦の目を通して、妊娠、出産、育児の本音をユーモラスに描く。伊藤比呂美原作の同名小説と西成彦原作「パパはごきげんななめ」の映画化で、脚本はこがねみどりが執筆。監督は「バカヤロー!2 「幸せになりたい。」」(第一話)の本田昌広、撮影は清家正信がそれぞれ担当。
  • 君は僕をスキになる

    クリスマス・イブをめぐって四人の男女の恋愛模様をコミカルに描く。脚本は野島伸司、監督は渡邊孝好で共にこれがデビュー作。撮影は「ガンヘッド」の藤沢順一がそれぞれ担当。
  • 恋する女たち(1986)

    金沢を舞台に3人の女子高生が恋に悩み、成長していく姿を描く。氷室冴子原作の同名小説の映画化で、監督は脚本も兼ねている「テイク・イット・イージー」の大森一樹、撮影は「姉妹坂」の宝田武久がそれぞれ担当。
    100
  • トットチャンネル

    NHKが日本で初めてのテレビ放送を始め、その専属俳優となった少女が失敗をしながらも成長していく様を描く。黒柳徹子が自分の体験を基に綴った同名小説の映画化で、脚本・監督は「恋する女たち」の大森一樹、撮影は「映画女優」の五十畑幸勇がそれぞれ担当。
  • 「さよなら」の女たち

    大学を卒業し社会人になろうとする22歳の女性が、旅の途中でさまざまな女たちと出会い、自分を見つけるまでを描く。脚本・監督は「トットチャンネル」の大森一樹、撮影は「赤い縄 果てるまで」の水野尾信正がそれぞれ担当。
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