つみきみほの関連作品 / Related Work

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  • 花と雨

    日本Hip Hop界の歴史的名盤と呼ばれるSEEDAの伝説的アルバム『花と雨』を原案に、若者の成長を描くドラマ。幼少期をロンドンで過ごし、日本に馴染めないまま高校生活を送る吉田はある日、Hip Hopと出会い、その魅力に取りつかれるが……。主演を務めるのは、オーディションを勝ち抜いた笠松将(「おいしい家族」)。監督の土屋貴史はこれまで数々のMVを手掛け、本作で長編商業映画デビュー。
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    • 感動的な
    • おしゃれな
  • 明日、キミのいない世界で

    YouTuberグループ・アバンティーズのそらちぃ、東海オンエアのてつやが出演、ディレクター系YouTuberのHiROKiが監督した青春ドラマ。高校生の真斗と心平は幼馴染。心平は思いを寄せる遥が好きなのは真斗だと気付いていた。そんな彼らの前にミヅキが現れ……。共演は、こもろ映画祭2017グランプリを獲得した「夢色の木漏れ日」の小林万里子、歌手としても活動する三戸なつめなど。
  • みとりし

    本人の希望に沿い温かい死を迎えられるようサポートする看取り士を取り上げた人間ドラマ。看取り士として第二の人生を歩む久生のもとに、新人のみのりが赴任。三人の子を持ちながら余命宣告を受けた母親を受け持ち葛藤する彼女を、久生は温かく導こうとする。一般社団法人日本看取り士会の代表理事・柴田久美子の経験を原案にしている。監督は「ママ、ごはんまだ?」の白羽弥仁。主演の榎木孝明は企画から携わった。
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    • 感動的な
    • スカッとする
  • まく子

    直木賞受賞作家・西加奈子の同名小説を「真夏の方程式」の山﨑光主演で映画化。ひなびた温泉街の旅館の息子で小学5年生のサトシは、不思議な転入生・コズエに困惑しながらも惹かれていく。やがてコズエは、「ある星から来た」と信じがたい秘密を打ち明ける。出演は、「Blue Wind Blows」の新音、「映画 深夜食堂」シリーズの須藤理沙、「クソ野郎と美しき世界」の草彅剛。監督・脚本は、「はつ恋」の鶴岡慧子。
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    • 感動的な
  • ルームロンダリング

    TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2015準グランプリを受賞し制作されたファンタジードラマ。いわくつきの物件に住み履歴を消すバイトをする御子は、部屋に居座る幽霊たちのために奔走する傍ら、幼い頃に失踪した母を探す。監督はドラマ『増山超能力師事務所』を手がけた片桐健滋。本作が長編映画初監督作品となる。「一礼して、キス」の池田エライザが幽霊と触れ合う力に目覚めた主人公・八雲御子を演じる。
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  • 話す犬を、放す

    第13回SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016のオープニング作品として上映されたヒューマンドラマ。売れない女優のレイコはやっと掴んだ映画出演のチャンスに舞い上がるが、レビー小体型認知症を発症した母ユキエに振り回され、撮影に集中できず……。監督・脚本は、「嘘つき女の明けない夜明け」の熊谷まどか。出演は、「蛇イチゴ」のつみきみほ、ドラマ『コピーフェイス~消された私~』の田島令子、「ボクの妻と結婚してください。」の眞島秀和、「モーターズ」の木乃江祐希。
  • R-18 文学賞 vol.1 自縄自縛の私

    第7回女による女のためのR-18文学賞で大賞を受賞し多くの読者から共感を得た蛭田亜紗子著『自縄自縛の私』(新潮社・刊)を、俳優活動の一方で「サヨナラCOLOR」「無能の人」など監督としての才能も見せる竹中直人が映画化。蓄積したストレスから解放されるために自らの身体を縛る女の心の襞を繊細に掬い取る。主人公の自縛を趣味とするOLに扮するのは「るろうに剣心」の平田薫。ほか、自分勝手なのに不思議な魅力を持つ上司を「スマグラー お前の未来を運べ」の安藤政信、昔の恋人を「TSY タイムスリップヤンキー」など俳優としても活動するお笑いコンビ『ピース』の綾部祐二、秘密の顔を持つエリート上司を「恋の罪」の津田寛治が演じる。
  • くろねこルーシー

    人付き合いが苦手で不幸続きの占い師が、ひょんなことから保護した2匹の黒猫と生活するうちに、人生を踏み出す勇気を掴んでゆく姿を描いたハートフルムービー。出演は「映画 ひみつのアッコちゃん」の塚地武雅、「阪急電車 片道15分の奇跡」の安めぐみ。主人公たちとじゃれ合う2匹の黒猫のキュートな姿は見もの。
  • UTAGE

    NPO法人映像産業振興機構(VIPO)が企画する若手映画作家育成プロジェクト(ndjc2011)で製作した短編。監督は、フリーのテレビディレクターとしてドキュメンタリーなどを手掛けるやましたつぼみ。出演は「ランウェイ・ビート」のつみきみほ、「明日泣く」の奥瀬繁。あるカフェバーで繰り広げられる人間模様を描く。
  • 風音

    芥川賞作家・目取真俊(めどるましゅん)の短編『風音』『内海』を原作に、原作者自らが手がけたシナリオを、「絵の中のぼくの村」でベルリン国際映画祭ほか数々の映画賞に輝いた映画監督・東陽一が映像化。加藤治子、光石研、つみきみほら職業俳優陣に加え、舞台となる沖縄のオーディションで選ばれた少年たちのみずみずしい沖縄弁、ジプシー音楽とバッハのゴールドベルク変奏曲『アリア』の心地よい融合が、琉球の世界観をさらに深めている。
  • 蛇イチゴ(2003)

    是枝裕和が初プロデュースする「是枝プロジェクト」の第2弾。28才の新鋭、西川美和のオリジナル脚本に是枝自らが惚れ込んで映画化が実現した。出演は本作が映画初主演となるお笑いコンビ“雨上がり決死隊”の宮迫博之。共演に「櫻の園」「コンセント」のつみきみほ。
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  • 海は見ていた

    江戸・深川の岡場所を舞台に、遊女たちの逞しくも哀しい生き様を描く、黒澤明の遺稿を映画化した人間ドラマ。監督は「日本の黒い夏 冤罪」の熊井啓。撮影を「日本の黒い夏~」の奥原一男が担当している。主演は、「田園のユーウツ」の清水美砂と「日本の黒い夏~」の遠野凪子。日活創立90周年記念作品。
  • コンセント

    兄の死をきっかけに、本当の自分に目覚めていく女性の姿を描いたスピリチュアル・ドラマ。監督は「カラフル」の中原俊。田口ランディの原作を基に、「学校の怪談4」の奥寺佐渡子が脚色。撮影を「0+/閉じ込めたいの」の上野彰吾が担当している。主演は「リリイ・シュシュのすべて」の市川実和子。HD24Pからのキネコ。R-15。
  • ボクの、おじさん<THE CROSSING>

    大人の入り口に立った14歳の少年と、都会の生活に苛立つ29歳の叔父との心の交流を描いた青春ドラマ。監督・脚本は「絵の中のぼくの村」の東陽一。撮影を「大阪物語」の蔦井孝洋が担当している。主演は、「洗濯機は俺にまかせろ」の筒井道隆と「学校の怪談2」の細山田隆人。第50回ベルリン国際映画祭正式招待作品。1999年12月11日熊本県・熊本Denkikanにて先行上映。
  • 新唐獅子株式会社

    ケーブルテレビ局を経営することになったヤクザ者の奮闘ぶりを描いた、極道コメディ。監督は、本作撮影中に急逝した「Let's 豪徳寺」の前田陽一。前田監督の遺志を継ぎ作品を完成させた協力監督に、「格闘技オリンピック」の南部英夫と「かっ鳶五郎」の長濱英高。小林信彦の同名小説を基に、前田監督と「よいお年を」の北里宇一郎がオリジナル脚本を執筆。撮影を「ヤンキー烈風隊」の満井坦彦が担当している。主演は「幻の光」の赤井英和。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • MISTY(1991)

    姉の死の謎を追及すべく故郷に舞い戻ったひとりのヤクザの姿を描くハードボイルド。原案・脚本・監督は「死霊の罠」の池田敏春。共同脚本は「ふざけろ!」の香川まさひと。撮影は「カレンダーif just now」の喜久村徳章がそれぞれ担当。
  • 新・同棲時代

    都会で生活する三組の若い男女の恋愛模様をオムニバスで描くラブストーリー。柴門ふみ原作の同名コミックの映画化で、脚本は新人の水橋文美江が執筆。監督は「童貞物語2 チェリーボーイズ」の高原秀和。撮影は大澤栄一がそれぞれ担当。
  • TVO

    不思議な超能力を持つ少女と彼女の姉を殺してしまった複雑な生い立ちのクラブ歌手との逃亡を描く。御茶漬海苔原作の同名コミックの映画化で、脚本は「てなもんやコネクション」の宇野オサムこと爆裂トシオが執筆。監督は本作が商業映画デビューとなる「REM」(8ミリ)の太田達也。撮影は「モンゴリアンB・B・Q」の笠松則通がそれぞれ担当。
  • ふざけろ!

    とある銀行を襲撃した人のいい銀行強盗と人質たちが繰り広げる珍騒動を描くコメディ。脚本は「あさってDANCE」の香川まさひとが執筆。監督は新人の玉川長太。撮影は「激走トラッカー伝説」の村野信明がそれぞれ担当。
  • 櫻の園(1990)

    毎年創立記念日にチェーホフの「櫻の園」を上演する女子高演劇部を舞台に、それに携わる少女たちの開演までの2時間の出来事を描く。吉田秋生原作の同名漫画の映画化で、脚本は「ノーライフキング」のじんのひろあきが執筆。監督は「猫のように」の中原俊。撮影は「君は僕をスキになる」の藤沢順一がそれぞれ担当。
  • オクトパスアーミー シブヤで会いたい

    最も刺激的で若さと熱気にあふれた街、渋谷を舞台にそこで生きる若者たちの等身大の青春像を描く。脚本・監督は「危ない話」(第2話)の脚本を執筆した及川中で、これが監督デビュー作。撮影は「四月の魚」の渡辺健治がそれぞれ担当。
  • べっぴんの町

    少年院の教官出身というアマチュア探偵の活躍をハードボイルドタッチに描く。軒上泊原作の同名小説の映画化で、脚本は「六本木バナナ・ボーイズ」の柏原寛司、監督は「バカヤロー! 私、怒ってます」(第三話)の原隆仁、撮影は宗田喜久松がそれぞれ担当。主題歌は、柴田恭兵(「AGAIN」)。
  • 花のあすか組!

    近未来のニュー・カブキタウンで繰り広げられるストリート・ギャングたちの戦いを描く。高口里純原作の同名漫画の映画化で、脚本・監督は「黒いドレスの女」(監督のみ)の崔洋一、撮影は「新宿純愛物語」の浜田毅がそれぞれ担当。
  • 精霊のささやき

    心を病んだ人々が住む洋館にやって来た少女が、彼らの淋しい気持をとぎほぐしていく様を描いていく幻想映画。脚本は植岡喜晴と岡村香織の共同執筆。監督は今迄、自主映画を手がけ、これが劇場用第一作目となる植岡喜晴、撮影は「夢みるように眠りたい」の長田勇市がそれぞれ担当。
  • テイク・イット・イージー

    何かを求めて北海道に旅に出た裕司が、二人の若者と出会い、やがて大きな転機を迎える様子を描く《民川裕司》シリーズ第三弾。脚本は「友よ、静かに瞑れ」の丸山昇一、監督は「ユー・ガッタ・チャンス」の大森一樹、撮影は「団鬼六 美教師地獄責め」の水野尾信正がそれぞれ担当。主題歌は、吉川晃司(「MODERN TIME」)。
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