とから始まるものでの検索結果

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  •   『ユーフォリア/EUPHORIA』のシドニー・スウィーニーと「トップガン マーヴェリック」のグレン・パウエル共演。アメリカで昨年12月のホリデーシーズンに公開されるやいなや、令和のラブコメ映画史上No.1のヒットを叩き出した「恋するプリテンダー」が、5月10日(金)より全国公開される。場面写真ならびに最悪な再会シーンの映像が到着した。     弁護士を目指してロースクールに通うビー(シドニー・スウィーニー)は、街角のカフェで出会った金融マンのベン(グレン・パウエル)と最高の初デートをするが、燃え上がった恋心はちょっとした行き違いから一気に凍りつく。数年後、オーストラリアでのリゾートウェディングに出席することになった二人は再会。険悪ムードを漂わせるが、復縁を迫る元カレから逃げたいビーと元カノの気を引いてヨリを戻したいベンは、それぞれ望みを叶えるためにフェイク・カップル契約を結ぶ。果たして演じ通せるか? 意地とプライドのラブゲームが始まる──。   https://www.youtube.com/watch?v=ohOAyjgLl6Q   監督は「小悪魔はなぜモテる?!」「ステイ・フレンズ」のウィル・グラック。ハリウッド王道ラブコメ時代の復活を告げる会心作だ。     「恋するプリテンダー」 監督:ウィル・グラック 製作:ウィル・グラック、ジョー・ロス、ジェフ・キルシェンバウム 脚本:ウィル・グラック、イラナ・ウォルパート 出演:シドニー・スウィーニー、グレン・パウエル 原題:ANYONE BUT YOU 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 公式サイト:https://www.koipuri-movie.jp
  •   目が合った人々が、襲ってくる──。予期せぬ状況に置かれた主人公ヴィンセントの運命を描き、カンヌ国際映画祭批評家週間選出およびシッチェス・カタロニア国際映画祭最優秀主演俳優賞受賞を果たしたフランス発のサバイバル・スリラー「またヴィンセントは襲われる」が、5月10日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかで全国公開。ポスタービジュアルと予告編が到着した。     ヴィンセントはある日の職場で、突如インターン生に暴行される。そしてケガが癒える間もなく同僚にも襲われるが、加害者たちはそれを記憶していなかった。 原因はヴィンセントにあるのではと疑われるものの、赤の他人まで次々と攻撃してくる。「目が合った瞬間に人々は襲う」という法則に気づいたヴィンセントは、命がけの《自衛》に乗り出すが……。 ヴィンセントを演じるのは「バック・ノール」のカリム・ルクルー。スリリングな不条理劇から目が離せない。   https://www.youtube.com/watch?v=xeJC9l0VgmU   「またヴィンセントは襲われる」 出演:カリム・ルクルー、ヴィマーラ・ボンズ 監督:ステファン・カスタン 原作:マチュー・ナールト 脚本:マチュー・ナールト、ドミニク・ボーマール、ステファン・カスタン 原題:Vincent doit mourir(英題:VINCENT MUST DIE) 2023年/フランス/シネスコ/カラー/ステレオ/115分 宣伝協力:Cinemago 配給:NAKACHIKA PICTURES ©2023 - Capricci Production - Bobi Lux - GapBusters - ARTE France Cinéma - Auvergne-Rhône-Alpes Cinema – RTBF 公式サイト:vincent-movie.jp
  •   発禁となった小説をもとに、激動の時代に翻弄されながら愛と復讐の狭間に生きるユダヤ人青年を描いた「フィリップ」が、6月21日(金)より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、アップリンク吉祥寺ほかで全国公開。場面写真が到着した。     1941年、ワルシャワのゲットーに暮らすポーランド系ユダヤ人のフィリップ(エリック・クルム・ジュニア)は、目の前でナチスに恋人や家族を殺される。2年後、フランクフルトにある高級ホテルのレストランでウェイターとして働くフィリップ。自らをフランス人と偽り、ナチス将校である夫が戦地にいる女性たちを次々と誘惑することで、ナチスへの復讐を果たしていた。そんな孤独と嘘で塗り固めた日々の中、彼はプールサイドで美しく知的なドイツ人のリザ(カロリーネ・ハルティヒ)と出会い、愛し合うように。だが戦争は容赦なく二人を引き裂き……。     元になったのは、ポーランドの作家レオポルド・ティルマンド(1920-1985)の自伝的小説。検閲により改変されたものが1961年に発刊されるも、過激さゆえに発禁となり、2022年にようやくオリジナル版が出版された。     監督は1990年代よりテレビプロデューサー兼演出家としてキャリアを重ね、21世紀以降はアンジェイ・ワイダ監督作のプロデューサーを遺作「残像」まで務めたミハウ・クフィェチンスキ。「ポーランドで愛する人を亡くしたユダヤ人の主人公は、そのような状況下で何を感じるでしょうか? 私はティルマンドの本を心理的で緻密な映画にし、トラウマから感情が凍り付いた男の孤独を研究することに決めました」と語っている。   https://www.youtube.com/watch?v=0_9LVHyNwJE&t=22s   「フィリップ」 監督:ミハウ・クフィェチンスキ 脚本:ミハウ・クフィェチンスキ、ミハル・マテキエヴィチ(レオポルド・ティルマンドの小説『Filip』に基づく) 出演:エリック・クルム・ジュニア、ヴィクトール・ムーテレ、カロリーネ・ハルティヒ、ゾーイ・シュトラウプ、ジョゼフ・アルタムーラ、トム・ファン・ケセル、ガブリエル・ラープ、ロベルト・ヴィエツキーヴィッチ、サンドラ・ドルジマルスカ、ハンナ・スレジンスカ、マテウシュ・ジェジニチャク、フィリップ・ギンシュ、ニコラス・プシュゴダ 撮影:ミハル・ソボチンスキ 美術:カタジーナ・ソバンスカ、マルセル・スラヴィンスキ 衣装:マグダレナ・ビェドジツカ、ユスティナ・ストラーズ メイクアップ:ダリウス・クリシャク 音楽:ロボット・コック プロデューサー:ポーランド・テレビSA 原題:Filip/2022/ポーランド/ポーランド語、ドイツ語、フランス語、イディッシュ語/1:2/124分/字幕翻訳:岡田壮平/R-15+ 配給:彩プロ 後援:ポーランド広報文化センター ©TELEWIZJA POLSKA S.A. AKSON STUDIO SP. Z.O.O. 2022 公式サイト:https://filip.ayapro.ne.jp/
  •   ブルース・リーと友情を結び、ジャッキー・チェン、サモ・ハン、ドニー・イェンらと拳を交えた国際的アクション・レジェンドの倉田保昭。彼の代表作であり、アクションを芸術にまで高めた香港クンフー映画が「帰って来たドラゴン」(1974)だ。倉田の帰国50周年記念で同作の《2Kリマスター完全版》が7月26日(金)より新宿武蔵野館ほかで全国順次公開される。ポスター ビジュアルが到着した。     共演と武術指導は「カンフー・ハッスル」のブルース・リャン。製作・監督は、ジャッキー・チェンの出世作「スネーキーモンキー/蛇拳」「ドランクモンキー/酔拳」や真田広之主演の「龍の忍者」などを送り出した名プロデューサーのウー・シーユエンが務める。 マスターネガの損傷により再上映やHD化が不可能とされ、配信もされず、VHSや旧盤DVDが高額で取引される幻の作品となっていた本作。製作者のウー・シーユエンはブルーレイ化や配信・放映のオファーをすべて断っていたが、このたび盟友・倉田の日本凱旋50周年のために封印を解く。最良の素材を探し出し、自ら監修して2Kリマスター完全版を完成させた。 なお、第11回レイクシティ国際映画祭(インド)最優秀短編映画賞を受賞した「夢物語」(2023)など、倉田保昭主演・製作総指揮による新作短編も同時上映される。新宿および全国各地で倉田の舞台挨拶も実施。期待して待ちたい。     Story 清朝末期。悪辣なイム・クンホーが支配する魔窟・金沙村(ゴールド・サンド・シティ)にやってきたのは、正義の好漢ドラゴンと、その弟子となった2人組の盗賊リトル・マウスとブラック・キャットだ。時を同じくして、伝説の女格闘家イーグルも現れる。彼らの狙いは、チベットの寺院から盗まれた秘宝“シルバー・パール”だった。 そんな中でイムを訪ねてきたのが、殺人空手の使い手であるブラック・ジャガー。彼が担いでいるものこそシルバー・パールだった。やがて強者たちの秘宝争奪戦が巻き起こる──。   「帰って来たドラゴン《2Kリマスター完全版》」 製作・監督:ウー・シーユエン アクション監督:ブルース・リャン 出演:ブルース・リャン、倉田保昭、マン・ホイ、ウォン・ワンシー、ハン・クォツァイ 英題:CALL ME DRAGON 原題:神龍小虎闖江湖 1974年/香港映画/カラー/16:9/DCP/99分 協賛:アートポートインベスト 提供:倉田プロモーション 配給:エデン ©1974 SEASONAL FILM CORPORATION All Rights Reserved.
  • 現代的な題材も盛り込む、スウェーデンの児童文学を映画化 優れた児童文学は、幅広い世代に訴える平易かつ選び抜いた表現で、社会の真実を生き生きと捉える。スウェーデンのピア・リンデンバウムの絵本に基づく本作も、ひとりの悩める女の子の目線に徹することで、何かと厄介な世界の輪郭が、より明快に浮き彫りにされる。トミーを独り占めしたい気持ちとは裏腹に、やることなすこと裏目に出てしまうエッラのスティーヴに対する仕打ちは、〝汚れなき悪戯〞の範疇を超える嫌がらせにも見え、無邪気ゆえに歯止めも利かない残酷さや、狂おしいほど愛情深くナイーヴな、大人が抱く幻想を打ち砕くがごとき子どもの本質をも映し出す。その一方、同性愛といった概念抜きに、最愛の相手の関心を奪うスティーヴを目の敵にするエッラの純朴さには、偏見や差別に囚われることのない未来への希望も感じ取れる。   前に通っていた学校でいじめに遭い、友情を育む素晴らしさも失う恐ろしさも身をもって知る転校生の少年オットー。少々変わり者だが独特の感性をもち、墓地に眠る死者や嫌われがちなネズミにも等しく愛情を注ぐ、原作には登場しないオリジナルのキャラクターが、生きたもの生けるものすべてに意義や価値があることを謳い、スティーヴを追い出すのに必死でダークサイドに堕ちそうなエッラの窮地も救う。器の大きい年長者にばかり囲まれた甘えもあってか、少々わがままが過ぎるエッラが、自身の過ちを猛省し、大好きなおじさんのために奔走するきっかけをつくる同級生の存在は、長所も短所も認め合う友だちの大切さを、改めて気付かせてくれる。 とりわけ印象的な〝友だちは人生の庭に咲く花〞との至言を、映画ならではの胸高鳴るハイライトの数々へと昇華させた、老若男女の心に響く良作だ。 文=服部香穂里 制作=キネマ旬報社(「キネマ旬報」2024年4月号より転載) https://www.youtube.com/watch?v=aHTw8-mvTrc 「リトル・エッラ」 【あらすじ】 友だち付き合いが苦手なエッラは、おじのトミーだけが親友と自負するサッカー大好き少女。両親が旅行のあいだ、ふたりで過ごすのを楽しみにしていたエッラだが、オランダ出身のトミーの恋人スティーヴが現れ、嫉妬心を募らせる。理解不能な英語で秘密めいた会話を楽しむ彼を排除せんと企むエッラは、転校生オットーに協力を仰ぎ作戦を開始する。 【STAFF & CAST】 監督:クリスティアン・ロー 出演:アグネス・コリアンデル、シーモン・J・ベリエル 配給:カルチュアルライフ スウェーデン=ノルウェー/2022年/81分/G 2024年4月5日(金)より全国順次公開 公式HPはこちら © 2022 Snowcloud Films AB & Filmbin AS  

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