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すずきじゅんいち
県立湘南高校を経て、75年、東京大学文学部を卒業と同時に助監督として日活に入社する。神代辰巳、曽根中生、小原宏裕らの日活(にっかつ)作品のほか、市川崑の「古都」(80)につく。81年8月、「婦人科病棟・やさしくもんで」で監督デビュー、映画ファンのための映画まつりで新人監督賞を受賞した。以後もロマンポルノを次々と監督、82年5月にっかつを退社、にっかつ撮影所と専属契約を結ぶ。84年5月からフリーで、85年5月に有限会社オフィス・フリーを設立した。児玉高志の「ケンちゃんちのお姉さん」(83)ではプロデューサーをつとめた。初めは本名を使っていたが、85年の「制服肉奴隷」以降は“すずきじゅんいち”の名義で作品を発表するようになる。86年1月より一年間、モロッコに青年海外協力隊の映画製作における一員として派遣された。帰国後、「妖艶肉縛り」(87)で監督に復帰、翌88年にはロマンポルノの終焉と機を一にして一般映画に進出、「マリリンに逢いたい」を監督、奥山和由プロデューサーの前作「ハチ公物語」の余勢も買ってヒットした。念願の企画に、開高健原作の「夏の闇」がある。趣味はマン・ウォッチング。77年3月6日結婚、一女あり。
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すずきたかこ
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すずきまさかつ