エディット・スコブ エディットスコブ

  • 生年月日:1937/10/21
  • 没年月日:2019/06/26

エディット・スコブの関連作品 / Related Work

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  • ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから

    制作年: 2019
    「あしたは最高のはじまり」のユーゴ・ジェランが「エール!」製作陣と再タッグを組んだラブストーリー。結婚10年目の人気SF作家ラファエルとオリヴィア。ある日、ラファエルは中学教師で、オリヴィアが人気ピアニストとなったもう一つの世界に迷い込む。出演は、「私の知らないわたしの素顔」のフランソワ・シヴィル、「呼吸 友情と破壊」のジョセフィーヌ・ジャピ、「不実な女と官能詩人」のバンジャマン・ラヴェルヌ。
  • 未来よ こんにちは

    制作年: 2016
    「EDEN エデン」のミア・ハンセン=ラブ監督による第66回ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞作。パリの高校で哲学を教えているナタリーは、忙しいながらも充実した日々。だが突然、夫から離婚を告げられ、母は他界、仕事も停滞し、気付けばおひとり様となっていた……。出演は「アスファルト」のイザベル・ユペール、「偉大なるマルグリット」のアンドレ・マルコン、「EDEN エデン」のロマン・コリンカ、「ホーリー・モーターズ」のエディット・スコブ。撮影を「アリスのままで」のドニ・ルノワールが担当する。
    100
  • ボヴァリー夫人とパン屋

    制作年: 2014
    フランス・ノルマンディー地方を舞台に、向かいに越してきた名作『ボヴァリー夫人』と同じ名を持つ夫婦と交流を深めるうちに、文学好きのパン屋の主が現実と妄想とを入り混じらせていく様子をユーモラスに描いたドラマ。「ココ・アヴァン・シャネル」のアンヌ・フォンティーヌ監督が絵本作家ポージー・シモンズのグラフィック・ノベルを映画化した。向かいの夫人が『ボヴァリー夫人』と同じ運命をたどらないか案じるパン屋の主を「屋根裏部屋のマリアたち」のファブリス・ルキーニが、色香漂う奔放な夫人を「アンコール!!」のジェマ・アータートンが演じる。「コーラス」のブリュノ・クーレが音楽を担当し、主人公の心情を彩る。
    80
  • ホーリー・モーターズ

    制作年: 2012
    レオス・カラックス監督が「ポーラX」から13年ぶりに発表した長編新作。朝から深夜まで、白いリムジンでパリ中を巡り、年齢も立場も異なる11の人格を演じるオスカーの1日の旅を描く。主演は、「ボーイ・ミーツ・ガール」以来、カラックスとの名コンビで知られるドニ・ラヴァン。共演は「夏時間の庭」のエディット・スコブ。
    80
  • 夏時間の庭

    制作年: 2008
    フランスのオルセー美術館開館20周年を記念して製作された「イルマ・ヴェップ」のオリヴィエ・アサイヤス監督作。母から遺された美術品を整理する三兄妹とその家族の姿を描く。出演は「ホウ・シャオシェンのレッド・バルーン」のジュリエット・ビノシュ、「恋は足手まとい」のシャルル・ベルリング、「ロルナの祈り」のジェレミー・レニエなど。
  • 薬指の標本

    制作年: 2004
    薬指の先端を失った若い女性が奇妙な標本室で働くことになり、標本作製士に夢中になっていくミステリアスなラブストーリー。『妊娠カレンダー』で芥川賞を、『博士の愛した数式』で第一回本屋大賞ならびに第55回読売文学賞を受賞した小川洋子の原作を、「Un samedi di sur la terre」(未)のディアーヌ・ベルトラン監督が映画化。出演は、本作が映画デビュー作であるモデルのオルガ・キュリレンコ、「ナイト・シフト」のマルク・バルベ、「列車に乗った男」のエディット・スコブ。

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