エディット・スコブの関連作品 / Related Work

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  • ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから

    「あしたは最高のはじまり」のユーゴ・ジェランが「エール!」製作陣と再タッグを組んだラブストーリー。結婚10年目の人気SF作家ラファエルとオリヴィア。ある日、ラファエルは中学教師で、オリヴィアが人気ピアニストとなったもう一つの世界に迷い込む。出演は、「私の知らないわたしの素顔」のフランソワ・シヴィル、「呼吸 友情と破壊」のジョセフィーヌ・ジャピ、「不実な女と官能詩人」のバンジャマン・ラヴェルヌ。
  • 未来よ こんにちは

    「EDEN エデン」のミア・ハンセン=ラブ監督による第66回ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞作。パリの高校で哲学を教えているナタリーは、忙しいながらも充実した日々。だが突然、夫から離婚を告げられ、母は他界、仕事も停滞し、気付けばおひとり様となっていた……。出演は「アスファルト」のイザベル・ユペール、「偉大なるマルグリット」のアンドレ・マルコン、「EDEN エデン」のロマン・コリンカ、「ホーリー・モーターズ」のエディット・スコブ。撮影を「アリスのままで」のドニ・ルノワールが担当する。
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  • ボヴァリー夫人とパン屋

    フランス・ノルマンディー地方を舞台に、向かいに越してきた名作『ボヴァリー夫人』と同じ名を持つ夫婦と交流を深めるうちに、文学好きのパン屋の主が現実と妄想とを入り混じらせていく様子をユーモラスに描いたドラマ。「ココ・アヴァン・シャネル」のアンヌ・フォンティーヌ監督が絵本作家ポージー・シモンズのグラフィック・ノベルを映画化した。向かいの夫人が『ボヴァリー夫人』と同じ運命をたどらないか案じるパン屋の主を「屋根裏部屋のマリアたち」のファブリス・ルキーニが、色香漂う奔放な夫人を「アンコール!!」のジェマ・アータートンが演じる。「コーラス」のブリュノ・クーレが音楽を担当し、主人公の心情を彩る。
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  • ホーリー・モーターズ

    レオス・カラックス監督が「ポーラX」から13年ぶりに発表した長編新作。朝から深夜まで、白いリムジンでパリ中を巡り、年齢も立場も異なる11の人格を演じるオスカーの1日の旅を描く。主演は、「ボーイ・ミーツ・ガール」以来、カラックスとの名コンビで知られるドニ・ラヴァン。共演は「夏時間の庭」のエディット・スコブ。
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  • 夏時間の庭

    フランスのオルセー美術館開館20周年を記念して製作された「イルマ・ヴェップ」のオリヴィエ・アサイヤス監督作。母から遺された美術品を整理する三兄妹とその家族の姿を描く。出演は「ホウ・シャオシェンのレッド・バルーン」のジュリエット・ビノシュ、「恋は足手まとい」のシャルル・ベルリング、「ロルナの祈り」のジェレミー・レニエなど。
  • 薬指の標本

    薬指の先端を失った若い女性が奇妙な標本室で働くことになり、標本作製士に夢中になっていくミステリアスなラブストーリー。『妊娠カレンダー』で芥川賞を、『博士の愛した数式』で第一回本屋大賞ならびに第55回読売文学賞を受賞した小川洋子の原作を、「Un samedi di sur la terre」(未)のディアーヌ・ベルトラン監督が映画化。出演は、本作が映画デビュー作であるモデルのオルガ・キュリレンコ、「ナイト・シフト」のマルク・バルベ、「列車に乗った男」のエディット・スコブ。
  • ボン・ヴォヤージュ

    1940年、パリ陥落に至る激動の時代、女優と作家、大臣の三角関係を軸に、戦時下を生きる人々を描いた群像ドラマ。寡作で知られるフランスの巨匠、ジャン=ポール・ラプノーの8年ぶりの監督作。イザベル・アジャーニ、ジェラール・ドパルデュー、ヴィルジニー・ルドワイヤンといったフランスを代表するスターが競演。2004年のセザール賞では最多11部門にノミネートされ、最有望新人男優賞、最優秀撮影賞、最優秀美術賞を受賞した。
  • 列車に乗った男

    全く異なる人生を歩んできた対照的な男2人の、3日間の交流を描いたドラマ。監督は「歓楽通り」のパトリス・ルコント。脚本は「フェリックスとローラ」のクロード・クロッツ。撮影は「フェリックスとローラ」「小さな中国のお針子」のジャン=マリー・ドルージュ。音楽は「サン・ピエールの生命」のパスカル・エスティーヴ。美術は「歓楽通り」などルコント作品常連のイヴァン・モシオン。出演は「リディキュール」「ロスト・イン・ラ・マンチャ」のジャン・ロシュフォール、「パパラッチ」のジョニー・アリディ、「ジェヴォーダンの獣」のジャン=フランソワ・ステヴナン、「橋の上の娘」のイザベル・プチ=ジャック、「髪結いの亭主」のモーリス・シュヴィほか。2002年ヴェネチア国際映画祭観客選出最優秀作品賞、最優秀男優賞、2003年シアトル映画批評家協会賞最優秀外国語映画賞、同年フランス・リュミエール賞最優秀男優賞、同年ジャン・ギャバン賞、2004年ロサンゼルス映画批評家協会賞最優秀外国語映画賞、同年フロリダ映画批評家協会賞最優秀外国語映画賞を受賞。
  • ヴィドック(2001)

    19世紀のパリに実在した探偵ヴィドックの死をめぐるゴシック・ミステリー。監督・脚本はこれがデビューとなるピトフ。共同脚本は「クリムゾン・リバー」のジャン=クリストフ・グランジェ。音楽も「クリムゾン・リバー」のブリュノ・クレ。美術は「宮廷料理人ヴァテール」のジャン・ラバス。キャラクター・デザインは「ロスト・チルドレン」の共同監督などで知られるマルク・キャロ。出演は「宮廷料理人ヴァテール」のジェラール・ドパルデュー、「ザ・ビーチ」のギヨーム・カネ、「愛のめぐりあい」のイネス・サストレ、「クリクリのいた夏」のアンドレ・デュソリエ、「エステサロン ヴィーナス・ビューティ」のエディット・スコブ、「ジャンヌ・ダルク」のジャン・ピエール・ゴズ、「シベリアの理髪師」のイザベル・ルノーほか。2001年シッチェス映画祭5部門受賞。
  • エステサロン ヴィーナス・ビューティ

    エステティック・サロンで働くアンジェルの恋愛を中心に、 その同僚たちやサロンの経営者など世代も個性も異なる女性たちに 焦点をあてた軽妙なドラマ。「アメリ」のオドレイ・トトゥ出演。
  • ジャンヌ 薔薇の十字架

    ジャック・リヴェット監督、サンドリーヌ・ボネール主演によるジャンヌ・ダルクの生涯を綴った大作の第2部。ジャンヌが囚われの身となり、火刑台にかけられるまでの苦悩に満ちた後半生を描く。スタッフ、キャストは第1部と同じ、台詞は「地に堕ちた愛」のパスカル・ボニツェールと「彼女たちの舞台」のクリスティーヌ・ロラン、撮影は「美しき諍い女」のウィリアム・ルプシャンスキー、音楽は「めぐり逢う朝」のジョルディ・サバール、衣装はロランが担当。ジャンヌ役に抜擢されたのは「プレイグ」のサンドリーヌ・ボネール。主な出演者はアンドレ・マルコン、パトリック・ル・モフ、ディディエ・ソーヴグラン、ステファヌ・ブーシュ、マティアス・ジュング、ジャン・ルイ・リシャール、マルセル・ボゾネなど。第2部のみの出演はフィリップ・モリエ・ジェヌー、ヤン・コレット、エディット・スコブ、エレーヌ・ド・フジュロール、モニーク・メリナン、アラン・オリヴィエなど。
  • ポンヌフの恋人

    パリのポンヌフ橋を舞台に、天涯孤独の青年と失明の危機にかられた女子画学生との愛を描く。レオス・カラックス監督・脚本による、「ボーイ・ミーツ・ガール」「汚れた血」に続く〈アレックス青春3部作〉の完結編で、製作は「カミーユ・クローデル」のクリスチャン・フェシュネール、エグゼクティヴ・プロデューサーはベルナール・アルティーグ、撮影は「汚れた血」のジャン・イヴ・エスコフィエが担当、音楽はリタ・ミツコによるオリジナル曲『恋人たち』をはじめ、デイヴィッド・ボウイなどの既製曲を使用。
  • 銀河

    二人の放浪者、ピエールとジャンの旅を通じて、キリストにまつわる様ざまなエピソードを描く。製作はセルジュ・シルベルマン、監督は「皆殺しの天使」のルイス・ブニュエル、脚本・台詞はブニュエルとジャン・クロード・カリエール、撮影はクリスチャン・マトラ、音構成はルイス・ブニュエル、編集はルイゼット・オートクール、美術はピエール・ギュフロワ、衣装はジャクリーヌ・ギュイヨが担当。出演はポール・フランクール、ローラン・テルズィエフ、アラン・キュニー、エディット・スコブ、ベルナール・ヴェルレー、ミシェル・ピッコリ、ピエール・クレマンティ、デルフィーヌ・セイリグなど。
  • 雨のエトランゼ

    錯綜する現代社会に歪められた、異常な愛を描いた作品。監督は新鋭セルジオ・ゴッビ、仏推理大賞を受けたドミニク・ファーブルの「美しい野獣」をセルジオ・ゴッビ、ジョルジュ・タベ、アンドレ・タベが共同脚色、撮影はダニエル・ディオ、音楽は「扉の影に誰かいる」のジョルジュ・ガルヴァランツが各々担当。出演は「地獄に堕ちた勇者ども」のヘルムート・バーガー、ヴィルナ・リージ、シャルル・アズナヴール、フランソワーズ・ブリオン、「ガラスの部屋」のアラン・ヌーリーなど。
  • 顔のない眼

    今までの怪奇映画とは違い、新聞の三面記事的な事件の設定から、恐怖の本質をつこうとするもの。「白い少女」のジョルジュ・フランジュが、ジャン・ルドンの同名小説にもとづく、ボワロー・ナルスジャック、ジャン・ルドン、クロード・ソーテの共同脚本を監督した。台詞はピエール・ガスカル。撮影はオイゲン・シュフタン、音楽はモーリス・ジャール。出演は「掟(1959)」のピエール・ブラッスール、「旅路はるか」のアリダ・ヴァリ、「いとこ同志」のジュリエット・メニエルのほか、エディット・スコブら。製作指揮ピエール・ローラン。
  • 溶岩の家

    『血』『ヴァンダの部屋』のペドロ・コスタ監督が手掛けたドラマ。リスボンの工場で突然倒れた青年・レオンに付き添って彼の故郷へ行くことになる看護師のマリアーナ。しかし、チャーターしたヘリコプターが戻るまで島に逗留することになり…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ペドロ・コスタ 撮影:エマニュエル・マシュエル 編集:ドミニク・オーヴレイ 出演:イネス・デ・メデイロス/イサック・デ・バンコレ/エディット・スコブ/ペドロ・エストネス/サンドラ・ド・カント・ブランダオン
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