大野敏哉 オオノトシヤ

大野敏哉の関連作品 / Related Work

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  • 不死身ラヴァーズ

    制作年: 2024
    「ちょっと想い出しただけ」の松居大悟監督が高木ユーナの漫画を構想10年の末に映画化したラブストーリー。長谷部りのは甲野じゅんを運命の相手と信じて追いかけ、両想いになった途端にじゅんが世界から忽然と姿を消すのを何度繰り返しても想いを伝え続ける。諦めずに何度でも全力で想いを伝える長谷部りのを「衝動」の見上愛が、りのが追いかける甲野じゅんを劇団EXILEのメンバーで「軍艦少年」などに出演する佐藤寛太が演じる。
  • エス(2023)

    制作年: 2023
    演劇的手法を大胆に取り入れた独特の会話劇で注目を集める太田真博監督が、自身の逮捕から着想を得て撮り上げた長編劇場公開デビュー作。若手映画監督・染田真一が逮捕された。そんななか、彼の大学時代の演劇仲間たちは、嘆願書を書くために久しぶりの再会を果たす。出演は、舞台を中心に活躍する松下倖子、「河童の女」の青野竜平、「太陽とボレロ」の河相我聞。
  • 長いお別れ

    制作年: 2019
    中島京子の同名小説を「湯を沸かすほどの熱い愛」の中野量太が映画化。父・昇平の70歳の誕生日。母・陽子は、帰省した長女・麻里と次女・芙美に、厳格な父が認知症になったことを告げる。ゆっくり記憶を失っていく父との7年間の末に、家族が選ぶ未来とは。出演は、「家族はつらいよ」の蒼井優、「クリーピー 偽りの隣人」の竹内結子、「ゆずの葉ゆれて」の松原智恵子、「モリのいる場所」の山﨑努。
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  • トラさん 僕が猫になったワケ

    制作年: 2019
    板羽皆による人気コミック『トラさん』をKis-My-Ft2の北山宏光主演で実写化。売れない漫画家・高畑寿々男は、気ままな生活を送るなか、ある日突然、交通事故で死んでしまう。あの世が下した判決は、猫の姿で現世に戻り、愚かな人生を挽回せよというものだった。共演は「日日是好日」の多部未華子、「ミックス。」の平澤宏々路、「暗黒女子」の飯豊まりえ、「U-31」の富山えり子、「スマホを落としただけなのに」の要潤、バカリズム。脚本を「海月姫」の大野敏哉、音楽を「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の渡邊崇が担当。監督は「サビ男サビ女」の筧昌也。
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  • 海月姫

    制作年: 2014
    趣味の世界に没頭するオタク女子たちと女装の得意な青年が繰り広げる騒動をハイテンションに描き、第34回講談社漫画賞少女部門を受賞、2010年にはテレビアニメ化された東村アキコの漫画を映画化。監督は「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」の川村泰祐。クラゲをこよなく愛する女性を「ホットロード」の能年玲奈が、政治家の息子で眩いばかりに美しく女装する青年を「共喰い」の菅田将暉が、彼の兄で交際経験のないエリートを「セカンドバージン」の長谷川博己が演じる。ほか、池脇千鶴、太田莉菜、篠原ともえ、お笑いコンビ『アジアン』の馬場園梓が個性的なオタク女子に扮する。衣装デザインは歌手きゃりーぱみゅぱみゅの衣装を手がける飯嶋久美子が担当。
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  • チチを撮りに

    制作年: 2012
    SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ(埼玉県川口市)が推進する若手映像クリエイター育成のための上映支援事業SKIPシティDシネマプロジェクトの第3弾。母の頼みにより幼い頃に家を出て行った父を訪ねに行った姉妹が思わぬ修羅場に巻き込まれていく人間ドラマ。監督は短編作品「ロケットパンチを君に!」で、ひろしま映像展2006グランプリ、水戸短篇映像祭準グランプリなど数々の賞を受賞した中野量太。本作が初長編作品となる。父を訪ねに行く姉妹に「天然コケッコー」の柳英里紗と「母べえ」の松原菜野花、きっぷがいい母に「ギリギリの女たち」「ヒミズ」の渡辺真起子、父に「セイジ-陸の魚-」「恋の罪」の二階堂智が扮する。
    80

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