長原成樹 ナガハラセイキ

  • 出身地:大阪府大阪市
  • 生年月日:1964年4月18日

長原成樹の関連作品 / Related Work

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  • ねばぎば 新世界

    制作年: 2020
    「ひとくず」の上西雄大が監督を務め、赤井英和と共にW主演したドラマ。かつてヤクザの組を潰して廻っていた勝吉は、その頃の弟分・コオロギと再会する。そんなある日、勝吉は宗教団体から逃げ出した少年を助ける。その宗教団体には勝吉の恩師の娘も入信していた。2020年ニース国際映画祭最優秀主演男優賞(赤井英和・上西雄大)、2021年WICA(ワールド・インディペンデント・シネマ・アワード)外国映画部門最優主演男優賞(赤井英和・上西雄大)受賞。
  • 振り子

    制作年: 2014
    お笑い芸人を経てパラパラ漫画家として活躍中の鉄拳が2012年に発表した同名漫画を映画化。昭和から平成へと時代が変化する中、人生の荒波に翻弄されながらも健気に生きる夫婦の絆を描く。出演は「SPIRIT」の中村獅童、「のんちゃんのり弁」の小西真奈美、「TOKYO TRIBE」の石田卓也、「HK 変態仮面」の清水富美加。監督・脚本は本作が劇場映画デビューとなる竹永典弘。
  • オー!ファーザー

    制作年: 2013
    ベストセラー作家、伊坂幸太郎の小説を「宇宙兄弟」の岡田将生主演で映画化。父親が4人という複雑な家庭環境の高校生が、思いがけない事件に巻き込まれてゆく姿を描いたサスペンスコメディ。共演は「許されざる者」の怱那汐里、「偉大なる、しゅららぼん」の佐野史郎、「さらば愛しの大統領」の宮川大輔、「希望の国」の村上淳。第26回(2013年)東京国際映画祭上映作品。
  • 犬の首輪とコロッケと

    制作年: 2011
    漫才師やタレントとして活躍する長原成樹が、自伝的小説を自ら初監督して映画化。大阪のコリアンタウンで在日朝鮮人として生まれ育った少年が、ケンカに明け暮れた日々から、やがてお笑いの道に進むまでを、笑いと涙で綴る青春映画。出演は「シャッフル」の鎌苅健太、「津軽百年食堂」のちすん、「桜蘭高校ホスト部」の中村昌也。
  • 漫才ギャング

    制作年: 2010
    「ドロップ」で監督デビューを果たした品川ヒロシの第2作。売れない漫才師が留置場で出会った不良と漫才コンビを結成、共通の夢に向かって走り出す姿を描く。出演は「おにいちゃんのハナビ」の佐藤隆太、「クローズZERO」シリーズの上地雄輔、「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」の石原さとみ、「喧嘩番長 劇場版 全国制覇」の綾部祐二など。
    80
  • かぞくのひけつ

    制作年: 2006
    思春期を迎え悶々と悩む男子高校生とその家族が繰り広げる、大阪の十三を舞台にした人情喜劇。監督の小林聖太郎は、井筒和幸、根岸吉太郎などの作品で助監督を務め、本作で監督デビュー。第47回日本映画監督協会新人賞に輝いた。主演は「蝉しぐれ」の久野雅弘、「十五才 学校IV」の秋野暢子ら。