長原成樹の関連作品 / Related Work

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  • ねばぎば 新世界

    「ひとくず」の上西雄大が監督を務め、赤井英和と共にW主演したドラマ。かつてヤクザの組を潰して廻っていた勝吉は、その頃の弟分・コオロギと再会する。そんなある日、勝吉は宗教団体から逃げ出した少年を助ける。その宗教団体には勝吉の恩師の娘も入信していた。2020年ニース国際映画祭最優秀主演男優賞(赤井英和・上西雄大)、2021年WICA(ワールド・インディペンデント・シネマ・アワード)外国映画部門最優主演男優賞(赤井英和・上西雄大)受賞。
  • 振り子

    お笑い芸人を経てパラパラ漫画家として活躍中の鉄拳が2012年に発表した同名漫画を映画化。昭和から平成へと時代が変化する中、人生の荒波に翻弄されながらも健気に生きる夫婦の絆を描く。出演は「SPIRIT」の中村獅童、「のんちゃんのり弁」の小西真奈美、「TOKYO TRIBE」の石田卓也、「HK 変態仮面」の清水富美加。監督・脚本は本作が劇場映画デビューとなる竹永典弘。
  • オー!ファーザー

    ベストセラー作家、伊坂幸太郎の小説を「宇宙兄弟」の岡田将生主演で映画化。父親が4人という複雑な家庭環境の高校生が、思いがけない事件に巻き込まれてゆく姿を描いたサスペンスコメディ。共演は「許されざる者」の怱那汐里、「偉大なる、しゅららぼん」の佐野史郎、「さらば愛しの大統領」の宮川大輔、「希望の国」の村上淳。第26回(2013年)東京国際映画祭上映作品。
  • 犬の首輪とコロッケと

    漫才師やタレントとして活躍する長原成樹が、自伝的小説を自ら初監督して映画化。大阪のコリアンタウンで在日朝鮮人として生まれ育った少年が、ケンカに明け暮れた日々から、やがてお笑いの道に進むまでを、笑いと涙で綴る青春映画。出演は「シャッフル」の鎌苅健太、「津軽百年食堂」のちすん、「桜蘭高校ホスト部」の中村昌也。
  • 漫才ギャング

    「ドロップ」で監督デビューを果たした品川ヒロシの第2作。売れない漫才師が留置場で出会った不良と漫才コンビを結成、共通の夢に向かって走り出す姿を描く。出演は「おにいちゃんのハナビ」の佐藤隆太、「クローズZERO」シリーズの上地雄輔、「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」の石原さとみ、「喧嘩番長 劇場版 全国制覇」の綾部祐二など。
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  • かぞくのひけつ

    思春期を迎え悶々と悩む男子高校生とその家族が繰り広げる、大阪の十三を舞台にした人情喜劇。監督の小林聖太郎は、井筒和幸、根岸吉太郎などの作品で助監督を務め、本作で監督デビュー。第47回日本映画監督協会新人賞に輝いた。主演は「蝉しぐれ」の久野雅弘、「十五才 学校IV」の秋野暢子ら。
  • パッチギ!LOVE&PEACE

    ブルーリボン作品賞をはじめ、多くの映画賞に輝いた青春映画の快作「パッチギ!」のパート2。今回はキャストを一新して、在日韓国人ファミリーの家族史を三世代に渡って俯瞰的に描く。主演の井坂俊哉と中村ゆりは、2200人を越えるオーディションから抜擢された新鋭。脚本は、「フラガール」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した羽原大介と監督の井筒和幸監督が前作から続いて担当している。
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  • おばちゃんチップス

    建設会社のエリートだった家弓修平は、長年の夢であった方言研究をするために会社を辞め、はるばる東京から大阪までやって来る。しかし大阪は修平にとって異国の地。のっけから下宿先・樋元商店のおかみさん千春を筆頭に、“おばちゃん”たちが修平の前に立ちはだかり、その勢いに振り回される。唯一の安らぎは、向かいのアパートに住む麻衣子との時間だった。そんな中、実は借金まみれだった樋元商店に、地上げ屋の魔の手が迫ってくるが……。監督は「タナカヒロシのすべて」の田中誠。主演は船越英一郎。ヒロイン・麻衣子役には、ソロシンガーとして活躍中のmisono。
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  • パッチギ!

    60年代後半の京都を舞台に、在日朝鮮人の女子高生に一目惚れした日本人高校生の恋の行方と、彼らを巡る若者たちの姿を活写した青春ドラマ。監督は「GET UP!〈ゲロッパ!〉」の井筒和幸。松山猛による自伝的小説『少年Mのイムジン河』をモチーフに、「穴/夢穴」の羽原大介と井筒監督が共同で脚本を執筆。撮影を「パローレ ~あまい囁き~」の山本英夫が担当している。主演は、「TOKYO NOIR トウキョーノワール」の塩谷瞬と「コンクリート」の高岡蒼佑、「問題のない私たち」の沢尻エリカ。第17回東京国際映画祭特別招待作品部門出品、文化庁支援作品。
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  • ゲロッパ!

    ソウル・ミュージックの帝王“ジェイムズ・ブラウン”誘拐計画や、生き別れた娘との再会など、収監を目前に控えたヤクザの組長をめぐって繰り広げられる騒動を描いた人情コメディ。監督は「ビッグ・ショー! ハワイに唄えば」の井筒和幸。脚本は「Dolphin Through」の羽原大介と井筒監督の共同。撮影を「新・仁義なき戦い 謀殺」の山本英夫が担当している。主演は、「釣りバカ日誌13」の西田敏行と「千年の恋 ひかる源氏物語」の常盤貴子。第77回本誌日本映画新人女優賞(寺島しのぶ)受賞、第58回毎日映画コンクール男優主演賞(西田敏行)受賞、第46回ブルーリボン賞主演男優賞(西田敏行)、助演男優賞(山本太郎)受賞、第28回報知映画賞最優秀主演男優賞(西田敏行)受賞、第27回日本アカデミー賞優秀主演男優賞(西田敏行)受賞、文化庁支援作品。
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  • 恋極道

    大阪の街を舞台に、ごく普通の女子大生と恋に落ちた破天荒に生きる中年ヤクザの姿を描いた異色の極道映画。監督は「無国籍の男 血の収穫」の望月六郎。本作のほか「鬼火(1997)」などと合わせてキネマ旬報監督賞を受賞した。山口組の元顧問弁護士で「悲しきヒットマン」「シャブ極道」などの作品で知られる山之内幸夫が原作をつとめたコミックをもとに、「シャブ極道」の成島出が脚本を担当。主演は「鬼火(1997)」の奥田瑛二で、公開が前後した「現代仁侠伝」の前に本作が東映ヤクザ映画初主演となった。共演に「TOKYO BEAST」の夏生ゆうな、「柘榴館」の松岡俊介ほか。R指定。
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  • 二人が喋ってる。

    お笑いという厳しい世界に身を投じた若手女性漫才コンビの揺れ動く心の機微をつづった青春コメディ。監督は「金魚の一生」の犬童一心で、本作で96年度の日本映画監督協会新人賞を受賞した。脚本は小林ひろとしと犬童の共同。撮影を田辺司が担当している。主演は、吉本興業の女性漫才コンビの“トゥナイト”。94年度製作作品。キネコ。16ミリ。1995年11月3日大阪・キリンプラザ大阪にて上映。
  • 武闘の帝王2

    出所してきた武闘派やくざの生き様を描く、93年公開された「武闘の帝王」の続編。溝口敦の同名原作(光文社カッパノベルズ・刊)をもとに、前作に引き続き、高瀬将嗣が監督。脚本は「人間交差点・不良」の高田純と「ドラミちゃん ハロー恐竜キッズ!!」の西村孝史。撮影は前作に続いて喜久村徳章が担当。
  • 風、スローダウン

    大阪を舞台に、それぞれ違った青春を送る三人の若者と、東京から来たひとりの女との夢とロマン、そして挫折を描く青春映画。脚本・監督は本作が第一回作品となるタレントの島田紳助。監修は「宇宙の法則」の井筒和幸。撮影は「バカヤロー!2 「幸せになりたい。」」の栢野直樹がそれぞれ担当。
  • 組織を震撼させた男

    木村一八、大沢樹生主演による極道アクション。父親を通り魔に殺された過去を持つチンピラ・岩桜哲人は、王龍会の若頭・田所雄二に組入りの誘いを受ける。通り魔が室丘組の遠藤京介だと突き止めた哲人は、この誘いをきっかけに遠藤への復讐を決意する。【スタッフ&キャスト】監督:長原成樹 脚本:金剛寺阿修羅 撮影:田宮健彦 企画:川下一輝 出演:木村一八/大沢樹生/渋谷飛鳥/オール巨人
  • 組織を震撼させた男 弐

    木村一八、大沢樹生主演による極道アクション第2弾。因縁の男・遠藤京介に復讐を果たした王龍会若頭補佐・白川哲人は、束の間の休息に浸っていたが、遠藤は死んではいなかった。復活した遠藤は哲人を狙撃して重傷を負わせ、反撃を開始する。【スタッフ&キャスト】監督:長原成樹 脚本:金剛寺阿修羅 撮影:田宮健彦 企画:川下一輝 出演:木村一八/大沢樹生/渋谷飛鳥/オール巨人
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