ブリット=マリーの幸せなひとりだち

ぶりっとまりーのしあわせなひとりだち BRITT-MARIE WAS HERE
上映日
2020年7月17日

製作国
スウェーデン

制作年
2018
上映時間
97分

レーティング
一般映画
ジャンル
ドラマ

check解説

「幸せなひとりぼっち」の原作者F・バックマンの小説『ブリット=マリーはここにいた』を映画化。結婚して40年、家事を完璧にこなすだけの毎日で笑顔を忘れていた63歳の専業主婦ブリット=マリー。ある日、夫に愛人がいることが分かると、家を飛び出す。監督は、「食べて、祈って、恋をして」などに出演する女優ツヴァ・ノヴォトニー。出演は、「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」のペルニラ・アウグスト。
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この作品のレビュー

映画専門家レビュー

  • 映画評論家
    小野寺系
    サッカーを知らない63歳の女性が、突然田舎町の子どもたちにサッカーを教えるコーチに就任するという、場違いな展開が面白い作品だが、物語が進むにつれ、だんだん設定に... もっと見る
  • 映画評論家
    きさらぎ尚
    福祉国家スウェーデンでも、結婚してこの方、専業主婦を貫いた63歳ヒロインに、仕事がそう簡単に見つかるはずはあるまい。でも彼女の自立ありきの物語ではない。なので村... もっと見る
  • 映画監督、脚本家
    城定秀夫
    折り目正しい生活に誇りを持っている60過ぎの女性が夫の浮気をきっかけに自立し、新しい人生を踏み出すという物語が開始数分ではっきりと輪郭を見せるストーリー捌きはお... もっと見る

「ブリット=マリーの幸せなひとりだち」のストーリー

スウェーデンに住む63歳の専業主婦ブリット=マリー(ペルニラ・アウグスト)は結婚して40年、家事を完璧にこなすだけの毎日で、いつしか笑顔を忘れていた。ある日、夫に愛人がいることが分かると、一大決心をしてスーツケースひとつで家を飛び出す。やっと見つけた仕事は、小さな町の荒れ果てたユースセンターの管理人で、いつのまにか子供たちの弱小サッカーチームのコーチまで任されることに。慣れない仕事に苦戦するブリット=マリーだったが、個性豊かな住民たちに助けられ、少しずつ笑顔を取り戻していく。そんなある日、夫が迎えに来て……。

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スタッフ
キャスト役名

「ブリット=マリーの幸せなひとりだち」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 スウェーデン
製作年 2018
公開年月日 2020年7月17日
上映時間 97分
製作会社 SF Studios
配給 松竹
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
公式サイト https://movies.shochiku.co.jp/bm/
コピーライト (C)AB Svensk Filmindustri, All rights reserved

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