子どもの時に一緒に遊んだ“空想の友達”が、もしも大人になった今でも、そばで見守っているとしたら──。孤独な少女ビーが子どもにしか見えないモフモフな“空想の友達”ブルーと冒険を繰り広げる「ブルー きみは大丈夫」が、6月14日(金)より公開される。ジョン・クラシンスキー監督とライアン・レイノルズら出演者が思いを語る映像が到着した。

 

 

クラシンスキー監督は「空想の友達は子ども時代の夢や希望が詰まったタイムカプセルさ」と語り、ビー役のケイリー・フレミングは「楽しくて、心が温かくなる」、ビーの隣人であり大人なのにブルーが見えるカル役のライアン・レイノルズは「(空想の友達は)無条件にずっとそばにいてくれる友達だ」と魅力を伝える。ブルーの声を担当するスティーヴ・カレルのアフレコシーンも登場。

日本語吹替えはブルー役を宮田俊哉(Kis-My-Ft2)、ビー役を稲垣来泉が務める。ブルー以外の“空想の友達”役は、パラマウント・ピクチャーズ公式Xアカウントで順次発表予定。

子どもたちに忘れ去られると消えてしまう“空想の友達”を、ビーは救えるか? 夢と感動にあふれた必見作だ。

 

 

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配給:東和ピクチャーズ

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