にから始まるものでの検索結果

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  •   小松菜奈と松田龍平の主演により、佐渡島で出会った名前も記憶もない男女の物語を紡いだ富名哲也監督作「わたくしどもは。」が、5月31日(金)より新宿シネマカリテほか全国で順次公開される。ミドリ(小松菜奈)とアオ(松田龍平)が森で言葉を交わすシーンの映像が到着した。   https://www.youtube.com/watch?v=ZcIz5KCT9YQ   バックに流れる劇伴を手掛けたのは野田洋次郎。4月の完成披露試写会で、小松は「目を閉じて聴きたくなるような音楽を作られていて天才だと思いました」、松田は「映画にちょうどいい、そっと寄り添ってくれる音楽で最高です」と野田の才能を称えている。風景と役者、そして音楽の調和を堪能したい。   Story 佐渡島の鉱山で清掃員として働くキイ(大竹しのぶ)は、施設で倒れている女(小松菜奈)を見つけ、家に連れ帰る。記憶のないその女は、キイと暮らす少女たちにミドリと名付けられた。 キイと同じく清掃員となったミドリは、猫の気配を追って進んだ先で、構内に暮らすアオ(松田龍平)と出会う。彼もまた、記憶がなかった。 二人は何かに導かれるように、寺の山門で待ち合わせては一緒に過ごすようになる。そんな中、アオと親密な様子のムラサキ(石橋静河)と遭遇し、ミドリは心乱れるが……。   ©2023 テツヤトミナフィルム 配給:テツヤトミナフィルム 配給協力:ハピネットファントム・スタジオ ▶︎ 小松菜奈×松田龍平で紡ぐ記憶なき者の運命「わたくしどもは。」、追加キャスト発表、音楽は野田洋次郎(RADWIMPS)
  •   核戦争の脅威を描き、アヌシー国際アニメーション映画祭で最優秀作品賞に輝くとともに世界的センセーションを巻き起こしたイギリス作品「風が吹くとき」(1986)。大島渚監督による日本語吹替版が、8月2日(金)より新宿武蔵野館ほか全国で順次公開される。ポスタービジュアルが到着した。     イギリスの片田舎に暮らすジムとヒルダの夫婦。二度の世界大戦をくぐり抜けて子どもを育て上げ、老境に差し掛かった。ある日ラジオから流れてきたのは、新たな世界戦争が起こり核爆弾が落ちてくるという知らせだった。ジムは政府のパンフレットに従ってシェルターを作り始め、ヒルダと他愛のない愚痴を交わしながら備える。 そして、その時はやってきた。爆弾が炸裂し、凄まじい熱風が巻き起こる。生き延びた二人は、すべてが瓦礫となった世界でシェルター暮らしを始めるが……。     原作は『スノーマン』で知られるレイモンド・ブリッグズの絵本。監督を務めたのは、⻑崎の親戚を原爆で亡くした日系アメリカ人のジミー・T・ムラカミ。そして音楽を元ピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズが手掛け、主題歌をデヴィッド・ボウイが歌っている。サウンドトラックは、2024年12月25日までの期間限定価格として1,320円(税込)で発売中だ。併せてチェックしたい。     「風が吹くとき」(日本語吹替版) 声:森繁久彌、加藤治子 原作・脚本:レイモンド・ブリッグズ 監督:ジミー・T・ムラカミ 音楽:ロジャー・ウォーターズ 主題歌:デヴィッド・ボウイ「When The Wind Blows」 日本語版監督:大島渚 製作:ジョン・コーツ 製作総指揮:イエイン・ハーヴェイ アニメーション:リチャード・フォードリー 美術・レイアウトデザイン:エロル・ブライアント 技術:ピーター・ターナー プロダクション・コーディネーター:アン・ゴドール 特殊効果:スティーブン・ウェストン 原題:When the Wind Blows/1986年/イギリス/カラー/85分/1.33:1(スタンダード)/ステレオ/映倫G 提供:コンテンツ・ポテンシャル 後援:ブリティッシュ・カウンシル 配給:チャイルド・フィルム 配給協力・宣伝:プレイタイム ©︎MCMLXXXVI 公式サイト:https://child-film.com/kazega_fukutoki/
  •   黒沢清監督が1998年に放ったリベンジ・サスペンスを、キャストに柴咲コウとダミアン・ボナールを迎え、日仏共同製作およびオールフランスロケでセルフリメイクした「蛇の道」が、6月14日(金)より全国公開。監督が作品を語る映像が到着した。   https://www.youtube.com/watch?v=SZeFTO7ZTjQ   リメイクに踏み切った理由、オリジナル版との違い、キャスティングの経緯などを語っていく監督。柴咲コウを「目つきがいい」「獰猛な動きが主人公にぴったり」と称える。さらに「レ・ミゼラブル」を観てオファーを決めたというダミアン・ボナール、親交のあるマチュー・アマルリック、黒沢組の常連である西島秀俊、以前から組みたかったという青木崇高ら、他のキャストについてもコメント。一級の俳優を迎え、時と場所を超えて生まれ変わった復讐劇に注目だ。   [caption id="attachment_38104" align="aligncenter" width="850"] 柴咲コウ(左)と黒沢清監督(右)[/caption]   Story 愛娘を何者かに殺されたアルベール・バシュレ(ダミアン・ボナール)は、パリで働く日本人の心療内科医・新島小夜子(柴咲コウ)の協力を得て、犯人の特定および復讐へ突き進む。そして事件に絡む財団の関係者たちを拉致するが、やがて思いがけない真実が明らかに……。   © 2024 CINÉFRANCE STUDIOS – KADOKAWA CORPORATION – TARANTULA 配給:KADOKAWA ▶︎ 黒沢清が「蛇の道」を日仏合作でセルフリメイク。主演は柴咲コウとダミアン・ボナール
  •   子どもの時に一緒に遊んだ“空想の友達”が、もしも大人になった今でも、そばで見守っているとしたら──。孤独な少女ビーが子どもにしか見えないモフモフな“空想の友達”ブルーと冒険を繰り広げる「ブルー きみは大丈夫」が、6月14日(金)より公開される。日本時間5月14日(火)にNYプレミアが開催され、パープルブルーのモフモフなカーペットにキャスト&スタッフが登場、それぞれ思いを語った。   [caption id="attachment_38155" align="aligncenter" width="567"] エミリー・ブラント(左)とジョン・クラシンスキー監督(右)[/caption]   ジョン・クラシンスキー監督の妻でもある女優エミリー・ブラントは、本作で声を務めた“空想の友達”ユニコーンのユニを思わせるピンクのドレスで登場。宮崎駿作品がイマジネーションの支えになっていると明かしていたクラシンスキー監督は「誰もが宮崎作品に影響されています。今この業界で彼の作品を知らない人なんていないと思う。最高峰の作家です」と語り、「彼は作品を我が子のように手塩にかけている。そしてその作品は本当に心に響くんです。僕もそんな作品を作りたくて。(今はまだ)遠く及ばないけど」と思いを述べた。 ライアン・レイノルズは日本のファンに向けて「どんな文化でどこの出身でも、子どもの自分を思い起こすと、見るものもやることもすべてが純粋で新鮮だった。大人は誰もがその子(=空想の友達)ともう一度会いたいと思う。日本の方々にもその部分が響くといいな」とコメント。主演のケイリー・フレミングは「光栄です。愛と感謝で胸がいっぱい。信じられない。こうして話すことで消化している感じです。でも言葉が見つからない」と喜びを伝えた。 ブルーの声を務めるスティーヴ・カレルをはじめ、マット・デイモン、ブラッドリー・クーパー、オークワフィナらボイスキャストも集結。さらにブルーの着ぐるみも駆けつけた。笑顔とモフモフが、もうじき日本にやってくる。     ©2024 Paramount Pictures. All Rights Reserved. 配給:東和ピクチャーズ
  •   極道一家のお嬢と過保護な若頭の恋の駆け引きを描いたコミック『お嬢と番犬くん』(別冊フレンドで連載中)が、アニメ化に続き実写映画化。福本莉子とジェシー(SixTONES)がW主演、「恋は光」の小林啓一が監督を務める。2025年春に公開。     幼い頃に両親を亡くし、瀬名垣組組長である祖父のもとで育った瀬名垣一咲(せながき・いさく)。“極道一家の孫”であるため友達ができなかった彼女は、高校入学を機に「今度こそヤクザの孫であることを隠して、普通の友達を作り恋をする!」と決意する。 ところが瀬名垣組の若頭で、一咲の世話役でもある宇藤啓弥(うとう・けいや)が、なんと年齢を詐称して高校に裏口入学してくる。“番犬”としてボディガードするという彼に慌てふためきつつも、高校生活を守ろうと、自身と啓弥の出自を隠して奔走する一咲。果たしてフツーの青春を送れるか?   〈コメント〉 瀬名垣一咲役:福本莉子 初めてこのお話をいただいたときは 今まで演じたことない役柄でとっても驚きました。 一咲ちゃんは普段の私とは違う雰囲気の女の子なのでその魅力をどう表現するのか正直不安もありますが、ジェシーさんや監督と相談しながら一生懸命頑張りたいと思います。 極道×青春という一見相容れないテーマですが、原作ファンの方にも初めて見ていただける方にも、平凡で幸せな恋と青春を目指す一咲ちゃんのまっすぐな恋心の行方を見届けてもらえると嬉しいです。 宇藤啓弥役:ジェシー オファーをいただいてからすぐに漫画を読み、アニメを見ました。 啓弥というキャラクターはなんてカッコよくて可愛いずるい人なんだと思いました!! とにかくニヤニヤキュンキュンしっぱなしで、俺がこの人をやるのか!嘘でしょ?笑笑 と思いながら想像しておりました! 実写版で僕が啓弥を演じさせていただくということで興味ある人は見てもらい! 興味ない人も是非是非じぇしじぇし見ていただけたらうじぇしーじぇす! 正解は無いと思っているので僕なりの表現で伝えていきたいと思います。文句は言わないでください笑笑 いつもと違ったジェシーをあたたかく見守ってくれたら嬉しいです。よろしくお願いいたします! 原作者:はつはる 一咲役の福本莉子さん・啓弥役のジェシーさんをはじめとするキャストの皆さん、制作スタッフさんたちがどのように「お嬢と番犬くん」の世界を作り上げてくださるのか、今からわくわくしております。私も脚本監修で少しお手伝いさせていただいたのですが、原作読者さんも原作未読の方も楽しめる内容になっていると思いますので、ぜひたくさんの方に観ていただきたいです。 小池祐里佳プロデューサー 人と違っていたとしても、胸を張って何かを好きだと言えること。それってすごく難しいなと感じていた十代の頃の自分を、この原作が笑いとときめきと共に抱きしめてくれたような気がして、映画化したいと強く思いました。 可憐な守られヒロインのように見えて、実はしっかりした芯があり自分のために高校生活に挑む一咲。透明感があり凛とした強さを持つ福本莉子さんは、イメージにぴったりでした。 そんな一咲だけに忠実な「番犬」である啓弥は、危険な香りがするのにどこか天然で憎めない魔性の男。自由奔放な言動でお茶の間を和ませながら、ライブでは溢れ出す色気と本能に突き動かされるかのようなパフォーマンスで観客を魅了するジェシーさんは、啓弥そのものだと確信しています。 これからの撮影が楽しみで仕方ありません!   「お嬢と番犬くん」 原作:はつはる「お嬢と番犬くん」(講談社「別冊フレンド」KC) 監督:小林啓一 脚本:政池洋佑 出演:福本莉子、ジェシー(SixTONES) 制作:TOHOスタジオ 配給:東宝 © 2025「お嬢と番犬くん」製作委員会