えから始まるものでの検索結果

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  •   黒沢清監督が1998年に放ったリベンジ・サスペンスを、キャストに柴咲コウとダミアン・ボナールを迎え、日仏共同製作およびオールフランスロケでセルフリメイクした「蛇の道」が、6月14日(金)より全国公開。監督が作品を語る映像が到着した。   https://www.youtube.com/watch?v=SZeFTO7ZTjQ   リメイクに踏み切った理由、オリジナル版との違い、キャスティングの経緯などを語っていく監督。柴咲コウを「目つきがいい」「獰猛な動きが主人公にぴったり」と称える。さらに「レ・ミゼラブル」を観てオファーを決めたというダミアン・ボナール、親交のあるマチュー・アマルリック、黒沢組の常連である西島秀俊、以前から組みたかったという青木崇高ら、他のキャストについてもコメント。一級の俳優を迎え、時と場所を超えて生まれ変わった復讐劇に注目だ。   [caption id="attachment_38104" align="aligncenter" width="850"] 柴咲コウ(左)と黒沢清監督(右)[/caption]   Story 愛娘を何者かに殺されたアルベール・バシュレ(ダミアン・ボナール)は、パリで働く日本人の心療内科医・新島小夜子(柴咲コウ)の協力を得て、犯人の特定および復讐へ突き進む。そして事件に絡む財団の関係者たちを拉致するが、やがて思いがけない真実が明らかに……。   © 2024 CINÉFRANCE STUDIOS – KADOKAWA CORPORATION – TARANTULA 配給:KADOKAWA ▶︎ 黒沢清が「蛇の道」を日仏合作でセルフリメイク。主演は柴咲コウとダミアン・ボナール
  •   子どもの時に一緒に遊んだ“空想の友達”が、もしも大人になった今でも、そばで見守っているとしたら──。孤独な少女ビーが子どもにしか見えないモフモフな“空想の友達”ブルーと冒険を繰り広げる「ブルー きみは大丈夫」が、6月14日(金)より公開される。日本時間5月14日(火)にNYプレミアが開催され、パープルブルーのモフモフなカーペットにキャスト&スタッフが登場、それぞれ思いを語った。   [caption id="attachment_38155" align="aligncenter" width="567"] エミリー・ブラント(左)とジョン・クラシンスキー監督(右)[/caption]   ジョン・クラシンスキー監督の妻でもある女優エミリー・ブラントは、本作で声を務めた“空想の友達”ユニコーンのユニを思わせるピンクのドレスで登場。宮崎駿作品がイマジネーションの支えになっていると明かしていたクラシンスキー監督は「誰もが宮崎作品に影響されています。今この業界で彼の作品を知らない人なんていないと思う。最高峰の作家です」と語り、「彼は作品を我が子のように手塩にかけている。そしてその作品は本当に心に響くんです。僕もそんな作品を作りたくて。(今はまだ)遠く及ばないけど」と思いを述べた。 ライアン・レイノルズは日本のファンに向けて「どんな文化でどこの出身でも、子どもの自分を思い起こすと、見るものもやることもすべてが純粋で新鮮だった。大人は誰もがその子(=空想の友達)ともう一度会いたいと思う。日本の方々にもその部分が響くといいな」とコメント。主演のケイリー・フレミングは「光栄です。愛と感謝で胸がいっぱい。信じられない。こうして話すことで消化している感じです。でも言葉が見つからない」と喜びを伝えた。 ブルーの声を務めるスティーヴ・カレルをはじめ、マット・デイモン、ブラッドリー・クーパー、オークワフィナらボイスキャストも集結。さらにブルーの着ぐるみも駆けつけた。笑顔とモフモフが、もうじき日本にやってくる。     ©2024 Paramount Pictures. All Rights Reserved. 配給:東和ピクチャーズ
  •   極道一家のお嬢と過保護な若頭の恋の駆け引きを描いたコミック『お嬢と番犬くん』(別冊フレンドで連載中)が、アニメ化に続き実写映画化。福本莉子とジェシー(SixTONES)がW主演、「恋は光」の小林啓一が監督を務める。2025年春に公開。     幼い頃に両親を亡くし、瀬名垣組組長である祖父のもとで育った瀬名垣一咲(せながき・いさく)。“極道一家の孫”であるため友達ができなかった彼女は、高校入学を機に「今度こそヤクザの孫であることを隠して、普通の友達を作り恋をする!」と決意する。 ところが瀬名垣組の若頭で、一咲の世話役でもある宇藤啓弥(うとう・けいや)が、なんと年齢を詐称して高校に裏口入学してくる。“番犬”としてボディガードするという彼に慌てふためきつつも、高校生活を守ろうと、自身と啓弥の出自を隠して奔走する一咲。果たしてフツーの青春を送れるか?   〈コメント〉 瀬名垣一咲役:福本莉子 初めてこのお話をいただいたときは 今まで演じたことない役柄でとっても驚きました。 一咲ちゃんは普段の私とは違う雰囲気の女の子なのでその魅力をどう表現するのか正直不安もありますが、ジェシーさんや監督と相談しながら一生懸命頑張りたいと思います。 極道×青春という一見相容れないテーマですが、原作ファンの方にも初めて見ていただける方にも、平凡で幸せな恋と青春を目指す一咲ちゃんのまっすぐな恋心の行方を見届けてもらえると嬉しいです。 宇藤啓弥役:ジェシー オファーをいただいてからすぐに漫画を読み、アニメを見ました。 啓弥というキャラクターはなんてカッコよくて可愛いずるい人なんだと思いました!! とにかくニヤニヤキュンキュンしっぱなしで、俺がこの人をやるのか!嘘でしょ?笑笑 と思いながら想像しておりました! 実写版で僕が啓弥を演じさせていただくということで興味ある人は見てもらい! 興味ない人も是非是非じぇしじぇし見ていただけたらうじぇしーじぇす! 正解は無いと思っているので僕なりの表現で伝えていきたいと思います。文句は言わないでください笑笑 いつもと違ったジェシーをあたたかく見守ってくれたら嬉しいです。よろしくお願いいたします! 原作者:はつはる 一咲役の福本莉子さん・啓弥役のジェシーさんをはじめとするキャストの皆さん、制作スタッフさんたちがどのように「お嬢と番犬くん」の世界を作り上げてくださるのか、今からわくわくしております。私も脚本監修で少しお手伝いさせていただいたのですが、原作読者さんも原作未読の方も楽しめる内容になっていると思いますので、ぜひたくさんの方に観ていただきたいです。 小池祐里佳プロデューサー 人と違っていたとしても、胸を張って何かを好きだと言えること。それってすごく難しいなと感じていた十代の頃の自分を、この原作が笑いとときめきと共に抱きしめてくれたような気がして、映画化したいと強く思いました。 可憐な守られヒロインのように見えて、実はしっかりした芯があり自分のために高校生活に挑む一咲。透明感があり凛とした強さを持つ福本莉子さんは、イメージにぴったりでした。 そんな一咲だけに忠実な「番犬」である啓弥は、危険な香りがするのにどこか天然で憎めない魔性の男。自由奔放な言動でお茶の間を和ませながら、ライブでは溢れ出す色気と本能に突き動かされるかのようなパフォーマンスで観客を魅了するジェシーさんは、啓弥そのものだと確信しています。 これからの撮影が楽しみで仕方ありません!   「お嬢と番犬くん」 原作:はつはる「お嬢と番犬くん」(講談社「別冊フレンド」KC) 監督:小林啓一 脚本:政池洋佑 出演:福本莉子、ジェシー(SixTONES) 制作:TOHOスタジオ 配給:東宝 © 2025「お嬢と番犬くん」製作委員会
  •   「SR サイタマノラッパー」「ビジランテ」の入江悠監督が、主演に河合優実、共演に佐藤二朗と稲垣吾郎を迎え、“少女の壮絶な人生”を綴った新聞記事をもとに描いたヒューマンドラマ「あんのこと」が、6月7日(金)より新宿武蔵野館、丸の内TOEI、池袋シネマ・ロサほか全国で公開される。薬物使用の疑いで補導された杏(河合優実)が型破りな刑事・多々羅(佐藤二朗)に取り調べを受けるシーンの映像が到着した。   https://www.youtube.com/watch?v=J59DyFFEM-M   反抗的な杏を前に、多々羅が始めたのは、なんとヨガ。この奇妙な出会いを経て、二人の運命が絡んでいく。佐藤二朗は「河合優実さんとは初めての共演でしたが、素晴らしかったですね。役の捉え方というか、僕は22年くらいになりますけど、10年くらいかけて気づいたことを彼女はもう知っている。良い俳優を見つけることができました」とコメントしている。俳優陣の印象的な演技とともに、心揺さぶる物語を見届けたい。     Story 幼い頃から母に暴力を振るわれ、十代半ばより売春を強いられてきた杏。覚醒剤を使った容疑で補導され、取り調べで出会ったのは、風変わりな多々羅刑事だった。大人を信用したことのない杏だが、見返りを求めず就職を支援し、ありのままを受け入れてくれる多々羅に心を開いていく。 一方で週刊誌記者の桐野は、「多々羅が薬物更生者の自助グループを私物化し、参加者の女性に関係を強いている」というリークを得て、取材を進めていた。 そんな折に新型コロナウイルスが流行し、やっと手にした居場所や人との繋がりをあっという間に失った杏。孤立して苦しむ中、シェルターの隣人から思わぬ頼みごとをされるが……。   © 2023『あんのこと』製作委員会 配給:キノフィルムズ ▶︎ 入江悠監督×河合優実主演。少女の壮絶な人生を描く「あんのこと」
  •   メキシコの新鋭リラ・アビレス監督が少女の心揺れる一日を描き、第73回ベルリン国際映画祭エキュメニカル審査員賞を受賞、第96回アカデミー賞国際長編映画賞ショートリストに選出され、第36回東京国際映画祭でも上映された「夏の終わりに願うこと」が、8月9日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国で順次公開。ポスタービジュアルが到着した。     ある夏の日、7歳の少女ソルは母に連れられ、父の誕生日パーティが行われる祖父の家を訪問。病気で療養中の父と久々に会えるのを無邪気に喜ぶソルだったが、準備に駆け回る家族の姿から異変に感づく。喜び、戸惑い、希望、不安など、それぞれの思いが交差する中、パーティが始まろうとしていた──。 ソルを演じるのは映画初出演のナイマ・センティエス。切ない運命を前に、少女は何を願うのか? 心揺さぶるヒューマンドラマに注目したい。     「夏の終わりに願うこと」 監督・脚本:リラ・アビレス 出演:ナイマ・センティエス、モンセラート・マラニョン、マリソル・ガセ、マテオ・ガルシア・エリソンド、テレシタ・サンチェス 2023年/メキシコ・デンマーク・フランス/カラー/スタンダード/95分/原題:Tótem 日本語字幕:林かんな 配給:ビターズ・エンド 後援:メキシコ大使館 © 2023- LIMERENCIAFILMS S.A.P.I. DE C.V., LATERNA FILM, PALOMA PRODUCTIONS, ALPHAVIOLET PRODUCTION

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