やから始まるものでの検索結果

1-10件表示/全1073件
  • 野性の呼び声

    秘境アラスカで地図にない地を目指し、独りで旅する男ソーントンは、数奇な運命に導かれ、かけがえのない相棒となる一匹の犬バック出会う……。
  • 山中静夫氏の尊厳死

    信州の総合病院に勤務する医師・今井俊行(津田寛治)のもとに、静岡の総合病院からの紹介で山中静夫(中村梅雀)という患者がやって来る。山中は自ら肺癌だと口にするが、初診の場で自分が癌であると口にした患者に会うのは今井にとって初めての経験だった。資料によると、山中は腰の骨と肝臓に転移のある腺癌というタイプの肺癌であった。明らかに末期状態であり、予後は一ヶ月から三ヶ月の間と思われた。付き添う家族の負担を考え、今井は山中に今まで通り自宅がある静岡の病院での再治療を勧めるが、山中は「どうせ死ぬんだったら生まれ育った信州の山を見ながら楽に死にたい」と言う。さらに彼は、生まれた村でやっておきたいことがあり、動ける間は病院から外出したいと許可を求めてくる。今井は、決して無理はしないこと、そして夕食までには必ず戻るという条件付きで許可を出す。ところが、長年呼吸器内科を担当し、これまで多くの死を見つめてきた今井は自らもうつ病を患ってしまう。そんななか、毎日病院を抜け出していた山中が、ふる里の村の墓地に自分の墓を造っていることが分り、今井はその思いを遂げさせようと決意する。だが、最期の時は刻々と迫り、山中は穏やかにこの世を去っていく。一人の医師として山中の尊厳死に立ち会った今井は、身も心も極度に疲労していたが、小さな明日への希望のようなものが見えていた……。
  • 野獣処刑人 ザ・ブロンソン

    どこからともなく現われ、非情の銃弾で人身売買組織や麻薬密売人、武装ギャングら街の悪党たちを射殺し、退治していく謎の男K(ロバート・ブロンジー)。一方、地元ラジオのDJは、多発する凶悪犯罪に対応できない警察に怒りの声を上げ、極刑の必要性を訴えていた。そんななか、Kは、幼い少女を二度と歩けない体にした冷酷な麻薬組織のボスを追い詰めていく……。
  • やっぱり契約破棄していいですか!?

    真っ暗な橋の上。小説家を目指すも全く芽が出ないウィリアム(アナイリン・バーナード)は、人生に絶望し、ここから落ちる覚悟を決める。だがその瞬間、年老いた男が声をかけ、自分が必要になった時に連絡するようにと名刺を差し出す。ウィリアムは仕方なく受け取るが、その助けは要らないとばかりに橋から落ちていく……。一方、英国暗殺者組合の会員として誇らしいキャリアを持つレスリー(トム・ウィルキンソン)は、今や暗殺件数のノルマを達成できずクビ寸前。自殺スポットに出向いては自殺志願者と契約し、引退を先延ばしにする日々を送っている。翌日。観光船の上に落ちて運悪く生き延びてしまったウィリアムは、橋の上で受け取った名刺を思い出す。7回も自殺を試みるが、いずれも失敗した彼は、ついにプロの手を借りることを決心し名刺に書かれた番号へ電話する。とあるカフェで待ち合わせたウィリアムとレスリー。レスリーが持っていたパンフレットには「あなたの死―あなたのやり方で」と書かれてあり、その契約はターゲットを一週間以内に殺すことができなければ返金するというものだった。ウィリアムは自らをターゲットに設定し、契約書にサインする……。そんななか、ウィリアムは出版社のエリー(フレイア・メイヴァー)から、ウィリアムの書いた小説を出版したいという電話を受ける。出版に向けて話し合うふたりは急速に惹かれ合い、生きる希望が湧いてくるウィリアムだったが、それは突然の銃声によって打ち砕かれてしまう。ところが、レスリーの腕は全盛期の頃よりもかなり鈍っていた。その隙にウィリアムとエリーは逃亡。レスリーは、年間ノルマを達成し引退を食い止めようと二人を必死に追いかける。ウィリアムとレスリーの人生を懸けた一週間の幕が上がった……。
    89
    • かっこいい
  • やりたいふたり

    漫画家・小崎 愛は性の実体験に基づく漫画の執筆に取り掛かる。一組の夫婦各々を取材するが、言い分が食い違い…。
  • 約束の時間

    浮気して家を出ていった父・順平と15年ぶりに再会する娘の響子、パパ活サイトを通じ会うことになった優作と年齢を詐称するキョウコ、スカウトマンの健吾とアイドル志望の女子高生・京子、そして先にカフェに入り待っている3人の男。約束の時間を過ぎても相手が現れず……。
    81
    • 感動的な
    • 泣ける
  • 山懐(やまふところ)に抱かれて

    岩手県下閉伊郡田野畑村に暮らす9人の酪農大家族。一年を通して山に牛を完全放牧し、大地に生えるシバと自前で栽培する牧草だけを餌に牛を育てる“山地酪農”を営む。自然の中から生み出される、その理想的な酪農の実現を胸に大学卒業後の1974年、この地に移住した父・公雄は、山を切り開き、シバを植え、牧場を育ててきた。プレハブの家でのランプ生活が続くなか、授かった5男2女の子どもたちは父の背中を追うように牧場を元気にかけまわり、手伝いをしながらすくすくと育っていく。夏には冬のための草を刈り、秋にはヤマナシの木に登ってその実をオヤツに、冬には家族全員で薪を拾い、春には仔牛が生まれる……。四季の風景に彩られ、休むことのない牧場の暮らしは続く。だが一方で、自然とともに歩む“山地酪農”ゆえの課題が次々と一家の暮らしの前に立ちはだかる。限りある乳量、広さに応じて決まっている牛の頭数、販売価格の調整……。ジレンマと闘いながら試行錯誤を繰り返すなか、牧場はプライベートブランド《田野畑山地酪農牛乳》設立へと踏み出す……。
    81
    • 感動的な
  • 闇の歯車

    逢魔が刻。それは黄昏。人の顔は闇に溶け、街を静けさが支配する一瞬の時間。江戸時代、人々は魑魅魍魎が蠢くと言われるその時刻を、畏れを持って迎えた。初秋の頃、江戸・深川。闇の世界で日々の糧を得る佐之助は、行きつけの酒亭“おかめ”で、謎の男・伊兵衛と出会う。“儲け話がある”と誘う伊兵衛の言葉に危険な匂いを感じて席を蹴る佐之助。同じ頃、ふとしたきっかけで、おくみという女と暮らすことに。彼女との未来に仄かな希望を抱いた佐之助は、伊兵衛の誘いに乗る。しかし、仲間になったのは浪人、若旦那、白髪の老人という、いつもおかめで顔を合わせながら、口をきいたこともない男たちだった。佐之助も含めて、いずれも押し込みなどしたことのない素人4人と伊兵衛。決行は逢魔が刻。狙うのは、さる商家に眠る七百両。廻り出す闇の歯車。それぞれを取り巻く女たちをも巻き込み、人生の歯車が静かに狂い始める……。
1-10件表示/全1073件