池玲子 イケレイコ

  • 出身地:東京都生まれ
  • 生年月日:1954年6月25日

略歴 / Brief history

文化学院在学中の71年5月、青山のスナックで東映の天尾完次プロデューサーと鈴木則文監督にスカウトされ、同年の「温泉みみず芸者」に杉本美樹とともに主役に抜擢される。わずか十六歳だったが、バスト98のグラマラスな肢体と脱ぎっぷりのよさで、たちまち人気を集め、続いて杉本美樹と共演の「女番長(スケバン)ブルース・牝蜂の逆襲」、フランスのポルノ女優サンドラ・ジュリアンと共演して肉体的にも見劣りのしなかった「現代ポルノ伝・先天性淫婦」にと、たて続けに主演する売れっ子ぶりだった。この年、第九回ゴールデンアロー賞グラフ賞、製作者協会新人賞(エランドール賞)を受賞する。だが72年2月、突如“脱ポルノ”を宣言して、次回作に予定されていたポルノ時代劇「徳川セックス禁止令・色情大名」の出演を拒否、歌手をめざしたが不評で、半年後、東映に詫びを入れて「女番長(スケバン)ゲリラ」でカムバックする。以後、「恐怖女子高校」シリーズの「女暴力教室」72、「暴行リンチ教室」「不良悶絶グループ」「アニマル同級生」「女番長(スケバン)」シリーズの「女番長(スケバン)」73、「タイマン勝負」74に主演。杉本美樹、叶優子、衣麻遼子など“スケバン女優”たちと暴力とセックスを競いあい、東映のドル箱となった。また単独でも、スウェーデンのポルノ女優クリスチーナ・リンドバーグと共演した「不良姐御伝・猪の鹿お蝶」や「やさぐれ姐御伝・総括リンチ」「前科おんな・殺し節」73、「忘八武士道・さ無頼」「女囚やくざ」74などのポルノ版やくざ映画に連続主演、その豊満な肢体を惜し気もなく披露して大健闘する。だが、東映ポルノは次第に日活ロマン・ポルノに押されて衰退し、彼女の出番も徐々に減っていく。74年には、そのライヴァル日活に「黒い牝豹M」で初出演、また香港のゴールデン・ハーヴェスト「悪魔の生首」(原題「心魔」。日本公開は75年)に主演する。一方では、深作欣二監督の「仁義なき戦い・代理戦争」73、「新・仁義なき戦い」74、「仁義の墓場」「県警対組織暴力」75に出演。なかでも「新・仁義なき戦い」では菅原文太の情婦にふんして強い印象を残した。また、松竹を退社した森崎東監督の「喜劇・特出しヒモ天国」75の金髪の特出しストリッパー役で演技的成長を見せたものの、77年5月に覚醒剤取締法違反で逮捕(のち不起訴)、10月には賭博容疑で再び逮捕された。この事件で78年は映画界からホサれていたが、翌79年「総長の首」でカムバック、続いて佐藤純弥監督の大映映画「黄金の犬」に出演した。舞台は東京・紀伊国屋ホール『仁義なき戦い』74、梅田コマ劇場『花と竜』77に出演。

池玲子の関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • 黄金の犬

    武器輸出にからむ汚職事件を背景に、その秘密を握る主人を失った猟犬の活躍を描く西村寿行の同名の小説の映画化で脚本は「白い肌の狩人 蝶の骨」の白坂依志夫と「走れトマト にっぽん横断三〇〇キロ」の加藤盛の共同執筆、監督は、「ダブル・クラッチ」の山根成之、撮影は椎塚彰がそれぞれ担当。
    70
  • 総長の首

    昭和十年代の浅草を舞台に、凄まじいヤクザ抗争の渦中で、死にもの狂いに動きまわる男たちの群像を描く。脚本は「白昼の死角」の神波史男と「日本の首領 完結篇」の中島貞夫の共同執筆、監督も同作の中島貞夫、撮影は「水戸黄門(1978)」の増田敏雄がそれぞれ担当している。
    60
  • 暴力金脈

    大企業を食いつくす総会屋の赤裸々な生態と、大資本に立ち向かう一匹狼の総会屋の虚々実々の攻防戦を描く。脚本は「暴動島根刑務所」の野上龍雄と「県警対組織暴力」の笠原和夫、監督は「暴動島根刑務所」の中島貞夫、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
    90
  • 喜劇 特出しヒモ天国

    社会の底辺で生きるストリッパーと彼女たちのヒモとのつながりを描いたセックス喜劇。脚本は「青春トルコ日記 処女すべり」の山本英明と松本功、監督は「街の灯」の森崎東、撮影は「日本仁侠道 激突篇」の古谷伸がそれぞれ担当。
  • 県警対組織暴力

    広島抗争事件を背景に一人の悪徳刑事を通して地方誓察の腐敗、捜査刑事とやくざの癒着ぶりを描く。脚本は「あゝ決戦航空隊」の笠原和夫、監督は「仁義の墓場」の深作欣二、撮影は「まむしと青大将」の赤塚滋がそれぞれ担当。
    90
  • 仁義の墓場

    戦後の混乱期、暴力と抗争に明け暮れる新宿周辺を舞台に、強烈に生き、散った一人のやくざの生き様、死に様を描く。原作は藤田五郎の「関東やくざ者」と「仁義の墓場」より。脚本は「女番長 タイマン勝負」の鴨井達比古、監督は「新仁義なき戦い」の深作欣二、撮影は「安藤組外伝 人斬り舎弟」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
    80
  • 新仁義なき戦い(1974)

    “仁義なき戦い”シリーズ前五部作の装いを変えた新シリーズ第一作目。広島・呉にあるやくざ組織の内部分裂、権力闘争をドキュメンタリー風に赤裸々に描いたやくざ映画。脚本は「あばよダチ公」の神波史男、と荒井美三雄、監督は「仁義なき戦い 完結篇」の深作欣二、撮影も同作の吉田貞次が担当。
    70
  • 逆襲!殺人拳

    “殺人拳”シリーズ三作目。殺人者集団のボスを捕えるため無法街に飛び込んだ剣琢磨と武道の達人たちの死闘を描くアクション映画。脚本は「極道VS不良番長」の高田宏治と志村正治、監督は脚本も執筆している「三代目襲名」の小沢茂弘、撮影は「山口組外伝 九州進攻作戦」の山岸長樹がそれぞれ担当。
  • 黒い牝豹M

    大都会に巣くう暴力団内部の抗争事件に暗躍する、女殺し屋・Mの活躍を描くアクション映画。脚本は「OL日記 濡れた札束」の宮下教雄と、中島紘一、監督は「セックス・ライダー 傷だらけの欲情」の蔵原惟二、撮影は「実録エロ事師たち」の畠中照夫がそれぞれ担当。
  • 女囚やくざ

    銀行襲撃、脱獄と狂った軌道を突っ走る女と男たちを描くアクション映画。脚本は「ヤングおー!おー! 日本のジョウシキでーす」の松本功、監督は新人篠塚正秀、撮影は、「ポルノの女王 にっぽんSEX旅行」の国定玖仁男がそれぞれ担当。
  • 忘八武士道 さ無頼

    “忘八武士道”シリーズ第二作目。武士を捨てた素浪人が忘八者となり、そのストイックな生き様を描く時代劇。原作は小池一雄・作、藤生豪・画の同名劇画。脚本は「東京=ソウル=バンコック 実録麻薬地帯」の中島貞夫と「ネオンくらげ 新宿花電車」の金子武郎、監督は「関東テキヤ一家 浅草の代紋」の原田隆司、撮影は「ヤングおー!おー! 日本のジョウシキでーす」の赤塚滋がそれぞれ担当。
  • 女番長 タイマン勝負

    “女番長”シリーズ第六作目。姉を死にやった暴力団のボスへの復讐を胸に秘め、持ち前の度胸と根性で、弱肉強食の世界に生きる女番長を描く。脚本は「女番長 感化院脱走」の鴨井達比古と「恐怖女子高校 アニマル同級生」の志村正浩、監督は新人・関本郁夫、撮影は「現代任侠史」の古谷伸がそれぞれ担当。
    80
  • 恐怖女子高校 アニマル同級生

    女子学園を舞台に、札つき女子高校生の赤裸々な生態と、悪質な学園経営者との対立を描く。脚本は「やさぐれ姐御伝 総括リンチ」の掛札昌裕と中島信昭、監督は「恐怖女子高校 不良悶絶グループ」の志村正浩、撮影は「東京=ソウル=バンコック 実録麻薬地帯」の増田敏雄がそれぞれ担当。
    70
  • 前科おんな 殺し節

    恐喝、暴行、傷害の前科持ちの女暴力集団とヤクザの対決をセックスとアクションで描く。脚本は「女囚さそり けもの部屋」の松田寛夫と「女囚さそり 第41雑居房」の神波史男、監督は「非情学園ワル 教師狩り」の三堀篤、撮影は「ネオンくらげ 新宿花電車」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
  • 仁義なき戦い 代理戦争

    “仁義なき戦い”シリーズ第三作。やくざ組織の抗争事件の裏に渦巻く、欲望、背信、復讐の凄惨かつ陰惨な組織の実態を描く。脚本は「仁義なき戦い 広島死闘篇」の笠原和夫、監督も同作の深作欣二、撮影も同作の吉田貞二がそれぞれ担当。
    100
  • 恐怖女子高校 不良悶絶グループ

    “恐怖女子高校”シリーズ第三作。米軍基地のある街を舞台に、ハーフや貧乏人の集団と金持ばかりの集団とのスケバン同志の闘いを描く。脚本は「やさぐれ姐御伝 総括リンチ」の関本郁夫と「狂走セックス族」の鈴木則文、監督は脚本も執筆している新人志村正浩、撮影は「やくざ対Gメン 囮」の赤塚滋がそれぞれ担当。
    70
  • やさぐれ姐御伝 総括リンチ

    “姐御伝”シリーズ二作目。悪辣な博徒一家に敢然と立ち向かうお蝶の活躍を、妖艶なエロティシズムの中に描く。脚本は「不良姐御伝 猪の鹿お蝶」の掛札昌裕と「恐怖女子高校 女暴力教室」の関本郁夫、監督は脚本も執筆している「ポルノ時代劇 忘八武士道」の石井輝男、撮影は「不良姐御伝 猪の鹿お蝶」のわし尾元也がそれぞれ担当。
  • 恐怖女子高校 暴行リンチ教室

    “恐怖女子高校”シリーズ第二作。関西の女子学園を舞台に、腐りきった学校制度に挑戦する転校生グループと、学園で権力を握る非行グループとの凄まじい対決を描く。脚本は「さらば掟」の鴨井達比古、監督は「不良姐御伝 猪の鹿お蝶」の鈴木則文、撮影は「恐怖女子高校 女暴力教室」の鈴木重平がそれぞれ担当。
    90
  • 不良姐御伝 猪の鹿お蝶

    「露出」のクリスチナ・リンドバーグの日本映画出演第一作。明治末期を時代背景に数奇な出生の秘密を持つ不良姐御が、父親の仇を討つために変幻自在な活躍をしながら博徒の世界に殴り込んでいく。脚本は「エロ将軍と二十一人の愛妾」の掛札昌裕、監督は脚本も執筆している同作の鈴木則文、撮影も同作のわし尾元也がそれぞれ担当。
    80
  • 女番長

    “女番長”シリーズ第四作。大阪・梅田を舞台に、女番長同志の対決と、彼女らを弾圧する暴カ団たちとの争いを描く。脚本は大原清秀と「女番長ゲリラ」の皆川隆之、監督は脚本も執筆している「エロ将軍と二十一人の愛妾」の鈴木則文、撮影は「温泉スッポン芸者」の増田敏雄がそれぞれ担当。
    90
  • エロ将軍と二十一人の愛妾

    好色家として有名な徳川11代将軍家斉の時代、諸大名から献上された諸国の美女が大奥に集合した。千差万別の女の捲き起す色模様を描く艶笑喜劇。脚本は「恐怖女子高校 女暴力教室」の掛札昌裕、監督は脚本も執筆している同作の鈴木則文、撮影は「木枯し紋次郎 関わりござんせん」のわし尾元也がそれぞれ担当。
  • 緋ぢりめん博徒

    “ポスト藤”としてデビューした中村英子主演第一回作品。明治中期の関東を舞台に、やくざの世界に身をおく五人の女侠の赤裸々な生き方を軸に、義理と人情の波間にただよう女の哀しさとエロティシズムを描く。脚本は「極道罷り通る」の高田宏治、監督は「怪談昇り竜」の石井輝男、撮影は「女番長ゲリラ」の赤塚滋がそれぞれ担当。
  • 狼やくざ 葬いは俺が出す

    “狼やくざ”シリーズ第二作目。麻薬取引きで甘い汁を吸っている強大な暴力団に、ひと癖もふた癖もある七人の命知らずの男たちが挑む。脚本は中西隆三、監督は「緋牡丹博徒 仁義通します」の斎藤武市、撮影は「不良番長 手八丁口八丁」の山沢義一がそれぞれ担当
  • 恐怖女子高校 女暴力教室

    関西の女子学園を舞台に、その学園の総番長と敵対するグループ、それに一匹狼の転校生との男顔負けの争いを描く。脚本は「徳川セックス禁止令 色情大名」の掛札昌裕と「温泉スッポン芸者」の関本郁夫、監督は脚本も執筆している「女番長ゲリラ」の鈴木則文、撮影は「男の代紋」の鈴木重平がそれぞれ担当。
    90
  • 女番長ゲリラ

    女番長シリーズ第三作目。世の秩序からはみ出して爽決に生き抜く女番長グループの生態を描く。脚本は「女番長ブルース 牝蜂の挑戦」の皆川隆之、監督は脚本も執筆している同作の鈴木則文、撮影は「日本暴力団 殺しの盃」の赤塚滋がそれぞれ担当。
    80
  • 不良番長 のら犬機動隊

    「不良番長」シリーズの第十四作。脚本は「不良番長 突撃一番」の松本功と山本英明。監督も同作より野田幸男。撮影も同作の稲田喜一が、それぞれ担当。
    60
  • 女番長ブルース 牝蜂の挑戦

    京都と大阪のズベ公グループと暴力団の対決を描く。脚本は助監督の皆川隆之と「現代ポルノ伝 先天性淫婦」の鈴木則文。監督鈴木則文。撮影は「女番長ブルース 牝蜂の逆襲」の古谷伸がそれぞれ担当。
    80
  • 現代ポルノ伝 先天性淫婦

    「色情日記」の主演女優サンドラ・ジュリアンと池玲子が共演。脚本は「温泉みみず芸者」の掛札昌裕。監督は脚本も執筆している「女番長ブルース 牝蜂の逆襲」の鈴木則文。撮影は「まむしの兄弟 お礼参り」の赤塚滋がそれぞれ担当。
  • 女番長ブルース 牝蜂の逆襲

    ズベ公たちの破壊的な行動が既成のルールをぶち壊していく。脚本は助監督の皆川隆之。監督は脚本も執筆している「温泉みみず芸者」の鈴木則文。撮影も同作の古谷伸がそれぞれ担当。
    80
  • 温泉みみず芸者

    西伊豆を舞台にくりひろげられる温泉芸者の艶笑喜劇。脚本は「温泉こんにゃく芸者」の掛札昌裕。監督は脚本にも参加している「すいばれ一家 男になりたい」の鈴木則文。撮影は「女渡世人」の古谷伸がそれぞれ担当。

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「2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」発表&表彰式 2月2日無料ライブ配信決定!! この度、2022年2月2日(水)19時より、キネマ旬報公式YouTubeチャンネルにて「2021年 第95回キネマ旬報ベスト・テン発表&表彰式」のライブ配信を行う事が決定致しました。 前年に日本で公開された映画の中から、厳選なるのべ120名以上の選考者の投票により、中立公平に選出された、その年に称賛すべき作品、映画人を表彰する「キネマ旬報ベスト・テン」。1924年に創設され、途中戦争による中断が2年あったものの、世界的にも非常に長い歴史を持つ映画賞であり、今回で95回目の開催となります。 2022年2月2日(水)19時~ 全16賞を一挙発表! 各受賞者へトロフィ授与する表彰式の模様をBunkamuraオーチャードホールよりライブ配信いたします! 【概要】 「2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」 ■日時:2022年2月2日(水)19:00〜  ■視聴方法:↓キネマ旬報公式youtubeチャンネルにて(事前に「チャンネル登録」をお願いします) https://www.youtube.com/watch?v=z4yoXBcWbJ0 ■「2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」全16賞 第1位(日本映画作品賞)、第1位(外国映画作品賞)、第1位(文化映画作品賞)、日本映画監督賞、日本映画脚本賞、外国映画監督賞、主演女優賞、主演男優賞、助演女優賞、助演男優賞、新人女優賞、新人男優賞、読者賞、読者選出日本映画監督賞、読者選出外国映画監督賞、特別賞 ※ベスト・テン表彰式の前に「映画感想文コンクール2021」の表彰も行います 選考者による投票結果など、2位以下を含めた全賞の詳しい結果につきましては、2022年2月4日(金)発売の「キネマ旬報2月下旬ベスト・テン発表号」に掲載いたします。こちらよりお求めください。 ●主催:キネマ旬報社 ●ICTパートナー:NTT東日本 ●会場協力:Bunkamura   【キネマ旬報ベスト・テンとは】 『キネマ旬報』は、1919(大正8)年に創刊し、現在まで続いている映画雑誌として、世界一の歴史を誇ります。最初に、キネマ旬報ベスト・テンを行ったのは、1924年度(大正13年)。当初は、編集同人のみによる投票で、〈芸術的に最も優れた映画〉〈娯楽的に最も優れた映画〉の2部門(外国映画部門のみ)でしたが、1926年(大正15年)、日本映画の水準が上がったのを機に、現在と同様〈日本映画〉〈外国映画〉の2部門に分けたベスト・テンに変わりました。戦争による中断があったものの、大正年間から継続的にベスト・テンは選出され続けており、2021年度のベスト・テンで95回を数えます。 「キネマ旬報ベスト・テン」の特徴 ■世界的にみても、非常に長い歴史を持つ映画賞(今回で95回を数える。ちなみに、アメリカのアカデミー賞は2022年で第94回となる)であること。 ■ベスト・テンという形で、その年を代表する「日本映画」「外国映画」「文化映画」を10本、さらに「日本映画」と「外国映画」には読者選出部門を設け、それぞれの10本を挙げるほか、「日本映画監督賞」「外国映画監督賞」「日本映画脚本賞」「日本映画主演女優賞」「日本映画主演男優賞」「日本映画助演女優賞」「日本映画助演男優賞」「日本映画新人女優賞」「日本映画新人男優賞」「読者選出日本映画監督賞」「読者選出外国映画監督賞」「キネマ旬報読者賞」と、その年の称賛すべき作品・映画人を多面的に選び出していること。 ■ベスト・テン及び各賞の選考者は、映画を多く見ている者に厳しく限定され、しかも選考者数が多く(2021年度はのべ120名以上)、さらにその年齢・所属の幅(映画評論家、ジャーナリストなど)も広いことから、当年の映画界の実勢を反映する、最も中立的で信頼に足る映画賞という評価を受けていること。 ■特別賞に関して 『キネマ旬報』は2019年に創刊100周年を迎え、1世紀にもわたり続けてこられたのは、多くの映画と映画関係者、何よりも映画ファンに支えられてきたからこそと確信しております。 そこで、100周年を迎えた2018年度より、改めて特別賞を設け、より、多くの映画人の業績を讃え、先達への敬意と感謝の意を表すべく、「キネマ旬報ベスト・テン 特別賞」を設けました。 (※過去にも2度、「特別賞」という名称での授賞がございましたが、本賞は創刊100周年を機に制定した新たな賞と位置づけております) ■文化映画に関して 「社会、文化、科学、芸術、教育といった教養的な視点から国内で制作された映像作品で、ドキュメンタリー映画や短編など、幅広いジャンルを取り扱っています。一般劇場公開はされてはいない、公民館やホール等で上映された作品も対象です」 [adchord]

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2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン 第1位作品&個人賞発表! 日本映画作品賞(日本映画ベスト・テン第1位) 「ドライブ・マイ・カー」   外国映画作品賞(外国映画ベスト・テン第1位) 「ノマドランド」   文化映画作品賞(文化映画ベスト・テン第1位) 「水俣曼荼羅」   【個人賞】 日本映画監督賞 濱口 竜介 「ドライブ・マイ・カー」「偶然と想像」 により   日本映画脚本賞 濱口 竜介 大江 崇允 「ドライブ・マイ・カー」により   外国映画監督賞 クロエ・ジャオ 「ノマドランド」「エターナルズ」により   主演女優賞 尾野 真千子 「茜色に焼かれる」 「ヤクザと家族 The Family」により   主演男優賞 役所 広司 「すばらしき世界」により   助演女優賞 三浦 透子 「ドライブ・マイ・カー」 「スパゲティコード・ラブ」により   助演男優賞 鈴木 亮平 「孤狼の血 LEVEL2」「燃えよ剣」「土竜の唄 FINAL」により   新人女優賞 河合 優実 「由宇子の天秤」「サマーフィルムにのって」「偽りのないhappy end」により   新人男優賞 和田 庵 「茜色に焼かれる」 により   読者選出日本映画監督賞 濱口 竜介 「ドライブ・マイ・カー」 により   読者選出外国映画監督賞 クロエ・ジャオ 「ノマドランド」により   読者賞 立川 志らく 連載「立川志らくのシネマ徒然草」により   特別賞 佐藤 忠男 70年以上の評論活動を通して日本の映画文化の発展に貢献をされた功績に対して   キネマ旬報ベスト・テン第2位以降の作品ランキングは、2月4日(金)発売『キネマ旬報2022年2月下旬ベスト・テン発表特別号』に掲載しております。 ご購入はコチラ

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注目 2021年 第95回「キネマ旬報ベスト・テン」第1位作品&個人賞発表!

2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン 第1位作品&個人賞発表! 日本映画作品賞(日本映画ベスト・テン第1位) 「ドライブ・マイ・カー」   外国映画作品賞(外国映画ベスト・テン第1位) 「ノマドランド」   文化映画作品賞(文化映画ベスト・テン第1位) 「水俣曼荼羅」   【個人賞】 日本映画監督賞 濱口 竜介 「ドライブ・マイ・カー」「偶然と想像」 により   日本映画脚本賞 濱口 竜介 大江 崇允 「ドライブ・マイ・カー」により   外国映画監督賞 クロエ・ジャオ 「ノマドランド」「エターナルズ」により   主演女優賞 尾野 真千子 「茜色に焼かれる」 「ヤクザと家族 The Family」により   主演男優賞 役所 広司 「すばらしき世界」により   助演女優賞 三浦 透子 「ドライブ・マイ・カー」 「スパゲティコード・ラブ」により   助演男優賞 鈴木 亮平 「孤狼の血 LEVEL2」「燃えよ剣」「土竜の唄 FINAL」により   新人女優賞 河合 優実 「由宇子の天秤」「サマーフィルムにのって」「偽りのないhappy end」により   新人男優賞 和田 庵 「茜色に焼かれる」 により   読者選出日本映画監督賞 濱口 竜介 「ドライブ・マイ・カー」 により   読者選出外国映画監督賞 クロエ・ジャオ 「ノマドランド」により   読者賞 立川 志らく 連載「立川志らくのシネマ徒然草」により   特別賞 佐藤 忠男 70年以上の評論活動を通して日本の映画文化の発展に貢献をされた功績に対して   キネマ旬報ベスト・テン第2位以降の作品ランキングは、2月4日(金)発売『キネマ旬報2022年2月下旬ベスト・テン発表特別号』に掲載しております。 ご購入はコチラ