かしぶち哲郎 カシブチテツロウ

かしぶち哲郎の関連作品 / Related Work

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  • 世界のどこにでもある、場所

    制作年: 2010
    「悲しき天使」の大森一樹監督が、神経科のデイケアが行われている遊園地と動物園を舞台に、心に傷を抱えた老若男女の人間模様を描く群像劇。劇団スーパー・エキセントリック・シアターの実力派俳優たちに加え、TVドラマ『わたしたちの教科書』の柳田衣里佳、「ふみ子の海」の水野久美、「ゴジラ FINAL WARS」の佐原健二などが出演する。
  • みんな、はじめはコドモだった「イエスタデイワンスモア」

    制作年: 2008
    朝日放送新社屋完成記念事業の一環として製作された短編オムニバス。“こども”をテーマに「闇の子供たち」の阪本順治、「パッチギ!」の井筒和幸、「悲しき天使」の大森一樹、「フラガール」の李相日、「血と骨」の崔洋一という5人の監督がメガホンをとった。出演は「ザ・マジックアワー」の佐藤浩市、「ダイブ!!」の光石研、「memo」の高岡早紀など。
  • MOONRIDERS THE MOVIE「PASSION MANIACS マニアの受難」

    制作年: 2006
    1976年デビュー以来、常に時代を先取りし、時代の空気を体現しつづけてきたロックバンド、ムーンライダーズ。多彩なゲストを迎えて行われた30周年記念ライブの模様を軸に、いまも幅広い世代のミュージシャンからリスペクトされるこのバンドの30年と現在を追った音楽ドキュメンタリー。監督は、長く音楽映像を手がけてきた白井康彦。
  • ホーム・スイートホーム2 日傘の来た道

    制作年: 2003
    「釣りバカ日誌」シリーズの栗山富夫監督が老人介護の問題に取り組んだ「ホーム・スイートホーム」の第2弾。徘徊する父の介護のため故郷に帰ってきた息子の奮闘を描く。出演は柴田恭兵、財津一郎、石田えり。
  • うずまき(2000)

    制作年: 2000
    小さな町で次々に起こる、うずまきを巡る禍々しい事件を描いた怪奇映画。監督は、本作で本篇デビューを果たした『エコエコアザラク THE SECOND』のHiguchinsky。伊藤潤二による同名コミックを基に、新田隆男が脚色。撮影を小林元が担当している。主演は、映画初出演となる『ラビリンス』の初音映莉子。
  • 釣りバカ日誌10

    制作年: 1998
    おなじみの釣りバカコンビ、浜ちゃんとスーさんが巻き起こす騒動を描いたコメディ・シリーズの通算第11作にして、10周年記念作。監督は「釣りバカ日誌9」の栗山富夫。脚本は「虹をつかむ男 南国奮斗篇」の山田洋次と朝間義隆の共同。撮影を「釣りバカ日誌9」の花田三史が担当している。主演は「虹をつかむ男 南国奮斗篇」の西田敏行と「釣りバカ日誌9」の三國連太郎。ゲストとして「安藤組外伝 群狼の系譜」の金子賢、「プロゴルファー織部金次郎5 ─愛しのロストボール─」の宝生舞が出演している。
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