あがた森魚 アガタモリオ

あがた森魚の関連作品 / Related Work

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  • 自宅警備員と家事妖精

    制作年: 2021
    函館イルミナシオン映画祭シナリオ大賞特別賞に輝いた潮喜久知の脚本を映画化。2020年の函館。引きこもり生活を送る45歳の古川稔は、母の死をきっかけに、自宅の洋館から退去を迫られる。そんな彼の前に、洋館に住み着く家事妖精の絹が現れ……。出演は「カメラを止めるな!」の大沢真一郎、「菊とギロチン」の木竜麻生。監督は、「バカヤロウの背中」が田辺弁慶映画祭、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭などでノミネートを果たした新鋭・藤本匠。
  • 嵐電

    制作年: 2019
    京都市内を走る京福電気鉄道嵐山線、通称“嵐電”を舞台に、三組の男女の姿を綴った物語。鎌倉から来たノンフィクション作家・平岡衛星は、嵐電にまつわる不思議な話の取材を開始。一方、修学旅行の女子学生・北門南天は、地元の少年・有村子午線に恋をする。出演は「止められるか、俺たちを」の井浦新、「菊とギロチン」の大西礼芳。監督は「ゾンからのメッセージ」の鈴木卓爾。
    94
  • 函館珈琲

    制作年: 2016
    函館港イルミナシオン映画祭シナリオ大賞2013年度函館市長賞受賞作をオール函館ロケで映画化。古いアパート翡翠館のオーナー萩原時子は部屋をアトリエ兼住居として若者たちに貸していた。そんなある日、翡翠館で古本屋を開きたいという男が東京からやってくる。監督は「ソウル・フラワー・トレイン」の西尾孔志。出演は「女子―ズ」の黄川田将也、「まほろ駅前多田便利軒」の片岡礼子、「映画 ビリギャル」のあがた森魚、「あいときぼうのまち」の夏樹陽子。
    80
  • 映画 ビリギャル

    制作年: 2015
    坪田信貴のノンフィクション『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』を原作に「麒麟の翼 劇場版・新参者」の土井裕泰監督が映画化。超ミニスカの金髪ギャルを演じるのは『あまちゃん』「思い出のマーニー」の有村架純。共演は「ボクたちの交換日記」の伊藤淳史、「日々ロック」の野村周平、「六月燈の三姉妹」の吉田羊、「愛の渦」の田中哲司。
  • シュトルム・ウント・ドランクッ

    制作年: 2013
    大正時代に存在した無政府主義結社“ギロチン社”に参加した若者たちの姿を、極彩色の映像美の中に描いた青春活劇。出演は劇団“少年王者舘”を中心に活動する中村榮美子、「楽隊のうさぎ」などに出演し、劇団“tsum azuki no ishi”を主宰する寺十吾ほか、演劇、漫画、音楽界から多彩なゲストを迎えた。
  • くらげとあの娘

    制作年: 2014
    クラゲ展示種類数世界一としてギネス認定を受けている山形県の鶴岡市立加茂水族館を舞台に、くらげの飼育員とある女性の出会いを描いたラブストーリー。本作の音楽を担当したゴンチチのメンバー、チチ松村が執筆した『私はクラゲになりたい』が原案。出演は「遺体 明日への十日間」の宮平安春、「シムソンズ」の派谷恵美。2014年5月31日より、山形県先行公開。