島村佳江 シマムラヨシエ

  • 出身地:広島市の生まれ
  • 生年月日:1956年6月29日

島村佳江の関連作品 / Related Work

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  • はだしのゲン2

    制作年: 1986
  • 人形嫌い

    制作年: 1982
    兄を愛しながらも、そのフィアンセの出現によって動揺し、行きずりの男と関係を結ぶ女高校の姿を描く。脚本は「ザ・レイプ」の田中晶子で、これは彼女が高校三年生のときに応募した『シナリオ』誌コンクールの入選作である。監督はテレビ出身で、これがデビュー作となる日高武治、撮影は小島勲がそれぞれ担当。
  • 十八歳、海へ

    制作年: 1979
    四人の男女の出会いから別れまでを描く。中上健次の小説集『十八歳、海へ』に収められている“隆男と美津子”の章の映画化で脚本は「青春の殺人者」の田村孟と渡辺千明の共同執筆、監督は「もっとしなやかにもっとしたたかに」の藤田敏八、撮影は「桃尻娘 ラブアタック」の安藤圧平がそれぞれ担当。
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  • 西陣心中

    制作年: 1977
    高林陽一監督のATG作品の第三作目。古い伝統を持つ西陣の町を舞台に、西陣織りの織り手と無理心中を失敗した女との恋物語。脚本は「日本の仁義」の高田宏治、監督・撮影は「金閣寺」の高林陽一がそれぞれ担当。
  • 竹山ひとり旅

    制作年: 1977
    津軽三味線の名人・高橋竹山の苦難の半生を中心に自ら、放浪芸人を名乗る若き日の竹山を描く。脚本・監督は「ある映画監督の生涯 溝口健二の記録」の新藤兼人、撮影は「不毛地帯」の黒田清巳がそれぞれ担当。
  • 金閣寺

    制作年: 1976
    金閣寺を美の象徴として憧憬していた青年が、金閣寺の徒弟となってから、自らその金閣寺を焼失させるまでの心の屈折を描いた三島由紀夫の同名小説の二度目の映画化。脚本・監督は「本陣殺人事件」の高林陽一、撮影も同作の森田富士郎がそれぞれ担当。
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