エリー・シューラキ エリー・シューラキ

  • 出身地:フランス・パリ
  • 生年月日:1950年7月3日

エリー・シューラキの関連作品 / Related Work

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  • 君が、嘘をついた。

    制作年: 1995
    脚本家志望の女の子が、嘘をついて映画監督に近づいていくことから始まるラヴ・ストーリー。監督は「メランコリー」のエリ・シュラキ。録音はジャン=リュック・ゴダール作品で知られる「メランコリー」のフランソワ・ミュジー。主演は「ベティ・ブルー」「とまどい」のジャン=ユーグ・アングラード、「王妃マルゴ」のヴァレリア・ブルーニ=テデスキ。共演は「カウガール・ブルース」のロレイン・ブラッコ、「季節のはざまで」のサミ・フレイ、「百一夜」のジュリー・ゲイエ、「メランコリー」のクリスチャン・シャルメタンほか。
  • メランコリー

    制作年: 1996
    クリスマス休暇にスキー・リゾートに集まった人々の恋愛模様をコミカルに描くオールスター・キャストによるロマンチック・コメディ。監督・脚本はこれが初の日本公開作になるベテラン、エリ・シュラキ。エグゼクティヴ・プロデューサーは「赤い航路」のロベール・ベンムサ、共同脚本は監督ジェラール・ウーリーの娘で「王妃マルゴ」など数多くのヒット作を手掛けるダニエル・トンプソン、撮影は「海を渡るジャンヌ」のロベール・アラズラキ、音楽は「心の地図」の名匠ガブリエル・ヤレドがそれぞれ担当。出演は「男と女」「プレタポルテ」のアヌーク・エーメ、「エドワールとカロリーヌ」などのダニエル・ジェランの大御所を筆頭に、「アメリカの夜」「恋はメイド・イン・パリ」のジャクリーン・ビセット、「愛の報酬/シャベール大佐の帰還」のアンドレ・デュソリエ、「真夜中の恋愛論」で共演した「夜ごとの夢」のジャン=ユーグ・アングラードとマリー・トランティニャン、「自由、夜」のクリスティーヌ・ボワッソンほかの競演。
  • モリエール

    制作年: 1978
    17世紀フランスが生んだ大喜劇作家モリエールの生涯とその時代の人々の生活を浮き彫りにする。製作は「愛と哀しみのボレロ」の監督クロード・ルルーシュ。監督・脚本は『太陽劇団』の主宰者アリアーヌ・ムヌーシュキン、撮影は「夢追い」のベルナール・ジツェルマン、音楽はルネ・クレマンシック、美術はギイ・クロード・フランソワ、編集はフランソワーズ・ジャヴェとジョルジュ・クロッツ、衣装はダニエル・オジエが担当。出演は『太場劇団』のフィリップ・コーベール、ジョゼフィーヌ・ドレンヌ、ブリジット・カティヨン、クロード・メルリン、ジャン・クロード・ブールボール、マリー・フランソワーズ・オードラン、ルーバ・グエルチコフ、セルジュ・クールサン、ルチア・ベンサソンの他、「緑色の部屋」のジャン・ダステ、舞台演出家のジャン・クロード・パンシュナなど。1977年1月から撮影を開始し、翌年に完成。この映画に参加したスタッフ、キャストの数は6000人、出演俳優は120人、新調された衣裳が1300点、組まれたセットが220で、戦後フランス映画史上もっとも製作費のかかった作品といわれている。なお、この作品は劇場公開とTV放映の両方が製作され、TVでは上映時間七時間のヴァージョンが放映された。
  • 戦場のジャーナリスト

    制作年: 2000
    取材中に亡くなったカメラマンと、その妻の実体験を元に描いた内戦映画。引退を考えていたカメラマンのハリソンは、最後の仕事としてクロアチア紛争の取材を命じられる。数日後、妻の元に彼の訃報が届く。“ベスト・ライブラリー”。【スタッフ&キャスト】監督・製作:エリ・シュラキ 原作:イザベル・エルセン 製作:アルベール・コーエン 出演:スコット・アントン/エイドリアン・ブロディ/アンディ・マクダウェル/アラン・アームストロング/ダイアン・ベイカー
  • 残火

    制作年: 1984
    カトリーヌ・ドヌーブ主演のラブロマンス。監督・脚本は「メランコリー」のエリ・シュラキ。日本劇場未公開。
  • 愛するちから

    制作年: 2008
    シングルマザーの恋愛を通して、現代の愛のあり方を描いたラブロマンス。10歳の息子・アシルを抱えるシングルマザーのイザベルは、新しい恋人・アントワーヌと暮らし始める。しかし、息子は彼になかなか懐いてくれず、彼からは別の女の存在を感じ…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:エリ・シュラキ 脚本:ジャン=マリー・デュプレ 製作:ジャン=シャルル・レヴィ/イニーゴ・レッツィ 出演:バーバラ・シュルツ/マルク・ラヴォワーヌ/ジェラール・ダルモン/アントン・バレクジアン

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