ミケーレ・ブラガ ミケーレブラガ

  • 出身地:イタリア ローマ
  • 生年月日:1977/04/11

ミケーレ・ブラガの関連作品 / Related Work

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  • フリークスアウト

    制作年: 2021
    「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」のガブリエーレ・マイネッティによる長編第2作。第二次世界大戦下のイタリア。特殊な異能力を持つが故に世間に馴染めず肩を寄せ合って生きてきたサーカス団の仲間たち5人は、ナチス・ドイツ軍との壮絶な闘いに巻き込まれてゆく。出演は「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」のクラウディオ・サンタマリア、Netflix『ムッソリーニの財宝を狙え』のピエトロ・カステリット。
  • 奇妙なこと

    制作年: 2022
    芸術性と娯楽性を兼ね備えるロベルト・アンドー監督の新作。 1934年のノーベル文学賞受賞者であり、戯曲『作者を探す六人の登場人物』で知られる作家・劇作家のルイージ・ピランデッロを主人公にした人間喜劇。主演に再び「修道士は沈黙する」のトニ・セルヴィッロを迎えてイタリアでヒットした。「イタリア映画祭2023」(2023/5/2~2023/5/7:東京・有楽町朝日ホール、2023/6/10~2023/6/11:大阪・ABCホール)にて上映。
  • ドッグマン(2018)

    制作年: 2018
    「ゴモラ」のマッテオ・ガローネによるサスペンス。イタリアのさびれた海辺の町で、“ドッグマン”という犬のトリミングサロンを経営するマルチェロは、娘と犬を愛する温厚な男だった。だがある日、暴力的な友人シモーネの儲け話を断れず、片棒を担ぐ羽目に。第71回カンヌ国際映画祭主演男優賞、パルム・ドッグ賞受賞。ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞作品賞、監督賞を含む9部門受賞。
  • いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち

    制作年: 2017
    2009年の欧州危機を踏まえ、学問の道を絶たれた研究者たちが日常の鬱屈を吹き飛ばすイタリア発の風刺コメディ。合法ドラッグ製造で逮捕された神経生物学者のズィンニは、警察からスマートドラッグ蔓延防止のミッションを依頼され、仲間と共に再起を図る。出演は「おとなの事情」のエドアルド・レオ、「人間の値打ち」のルイジ・ロ・カーショ。
  • 皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ

    制作年: 2015
    永井豪原作のロボットアニメ『鋼鉄ジーグ』をモチーフにしたイタリア映画。テロの脅威に晒されるローマ。裏街道を歩く孤独なチンピラのエンツォは、ふとしたきっかけで超人的なパワーを得てしまう。始めは私利私欲のためにその力を使うエンツォだったが……。出演は「緑はよみがえる」のクラウディオ・サンタマリア、「グレート・ビューティ 追憶のローマ」のルカ・マリネッリ、「時の重なる女」のアントニア・トルッポ。監督は、本作が長編デビューとなるガブリエーレ・マイネッティ。撮影を「ニーナ ローマの夏休み」のミケーレ・ダッタナジオが務める。劇場公開に先駆け、2016年5月「イタリア映画祭2016」にて上映。
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