中川翼 ナカガワツバサ

  • 出身地:東京都
  • 生年月日:2005/12/06

中川翼の関連作品 / Related Work

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  • スパイスより愛を込めて。

    制作年: 2023
    ご当地カレー“金沢カレー”などカレー料理店が多いことで知られる石川県金沢を舞台に、カレーをテーマにした青春群像劇。新ウイルス蔓延の影響でスパイスが世界的に不足する中、母のカレーを愛する蓮はスパイスの香りを纏う莉久と共にスパイス不足の謎を追う。監督は、「いのちスケッチ」「恋のしずく」の瀬木直貴。カレーのない世界に絶望する高校生・山本蓮を「光を追いかけて」の中川翼が、ミステリアスな少女・端目莉久を「女子高生に殺されたい」の茅島みずきが演じる。石川県でオールロケされた。2023年第1回横浜国際映画祭にてプレミア上映。
  • 耳をすませば(2022)

    制作年: 2022
    柊あおいが『りぼん』(集英社)で連載し、スタジオジブリがアニメ映画化した青春恋愛漫画『耳をすませば』を実写映画化。読書が大好きな女の子・月島雫が、夢に向かって生きる男の子・天沢聖司に想いを寄せる中学生時代の物語に、完全オリジナルの10年後の物語を加えて描く。大人になって児童書の編集者となった月島雫を清野菜名が、チェロ奏者として活動する天沢聖司を松坂桃李がW主演で演じる。中学生時代の二人には安原琉那、中川翼。監督は平川雄一朗、主題歌は杏がカバーする名曲「翼をください」。雫が働く出版社の部長に音尾琢真、先輩役に松本まりか、後輩役に中田圭祐、雫が担当する作家・園村役に田中圭。また、雫の両親を小林隆、森口瑤子、さらに聖司の祖父であり地球屋の店主でもあるおじいさんを近藤正臣が演じている。
  • 光を追いかけて

    制作年: 2021
    秋田県井川町周辺で撮影、「Arc アーク」の中川翼を主演に迎え思春期の心の痛みを描く青春ドラマ。彰は両親が離婚し父の故郷に引っ越すが、転校先に馴染めずにいた。ある日、謎の光を追っていくと、田んぼにできたミステリーサークルに横たわる真希と出会う。監督は、CMを多数手がけてきた秋田県出身の成田洋一。本作が初監督作品となる。東京から秋田に転校してきた内気な中学生・彰を中川翼が、彰にだけ心を開く不登校の同級生・真希を「破壊の日」の長澤樹が演じるほか、秋田県出身の柳葉敏郎や生駒里奈らが出演。2021年9月23日よりAL☆VEシアター supported by 109シネマズ、イオンシネマ大曲にて先行公開。
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  • Arc アーク

    制作年: 2021
    「蜜蜂と遠雷」の石川慶が、SF作家ケン・リュウの短編小説『円弧』を映画化。そう遠くない未来。最愛の存在を亡くした人たちのため、生前の姿のまま遺体を保存する“ボディワークス”として働くリナは、人類初の不老不死処置を受け、永遠の命を得るが……。出演は「ファーストラヴ」の芳根京子、「ヤクザと家族 The Family」の寺島しのぶ、「さんかく窓の外側は夜」の岡田将生。
  • アイネクライネナハトムジーク

    制作年: 2019
    シンガーソングライター・斉藤和義との交流から生まれた伊坂幸太郎の同名恋愛小説集を、「愛がなんだ」の今泉力哉が映画化。劇的な出会いを待つ会社員・佐藤は、仙台駅前で街頭アンケートに立っていた。そのとき、ギターの弾き語りに聴き入る紗季と目が合う。出演は、「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の三浦春馬、「トラさん 僕が猫になったワケ」の多部未華子、「スマホを落としただけなのに」の原田泰造、「ちはやふる」シリーズの矢本悠馬。
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  • 僕だけがいない街

    制作年: 2016
    『マンガ大賞』や『このマンガがすごい!』に2年連続ランクインした同名ミステリー漫画を、「ツナグ」の平川雄一朗監督が映画化。悪い出来事を止めるまで時間が巻き戻る売れない漫画家が、18年前に起きた児童連続誘拐事件に向き合う。時空移動(タイムリープ)に巻き込まれ幼少期をやり直す売れない漫画家を「藁の楯 わらのたて」「DEATH NOTE デスノート」の藤原竜也が、凶悪犯に命を狙われる女性を「ビリギャル」「ストロボ・エッジ」の有村架純が演じる。
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