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ブルース・ウィリスの関連作品 / Related Work
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THE LAW 刑事の掟
アクション俳優ブルース・ウィリス出演のアクションスリラー。相棒を殺された捜査官スティーブ。警察内の組織犯罪だとわかるが、証拠の銃弾は被弾し救急搬送された目撃者マディソンの体内に残っていた。スティーブは病院に潜入し、警察組織の巨悪と激突する。共演は、「ダブル/フェイス」のニッキー・ウィーラン、「ポリス・アカデミー」のスティーヴ・グッテンバーグほか。「ボーン・アルティメイタム」などでスタントを務めてきたドン・アバティエッロがスタント・コーディネーターを務める。特集『未体験ゾーンの映画たち2020 延長戦』にて上映。 -
マザーレス・ブルックリン
エドワード・ノートンが監督・脚本・製作・主演を務め、原作小説の舞台を1957年のニューヨークに移して映画化したノワール・サスペンス。障害を抱えながら驚異の記憶力を持つ私立探偵ライオネルは、恩人であるボスのフランクが殺された事件の真相を追う。出演は、「ダイ・ハード」シリーズのブルース・ウィリス、「美女と野獣」のググ・バサ=ロー、「ミッション:インポッシブル」シリーズのアレック・ボールドウィン、「スパイダーマン」シリーズのウィレム・デフォー。59点- おしゃれな
- かっこいい
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エア・ストライク(2018)
ブルース・ウィリス、エイドリアン・ブロディ、リウ・イエらハリウッドとアジアのスターが顔を揃えた戦争アクション。日中戦争下の1941年。米軍のジャック・ジョンソン大佐は、圧倒的不利な中国軍空戦部隊を率いて、最新鋭機・ゼロ戦を操る日本軍に挑む。メル・ギブソンがアート・コンサルタント、「未知との遭遇」、「ディア・ハンター」の撮影監督ヴィルモス・ジグモンドが撮影コンサルタントとして名を連ねている。 -
デス・ショット
ブルース・ウィリスと「スカイライン 奪還」のフランク・グリロ共演によるクライム・アクション。全米を震撼させる正体不明の連続銀行襲撃事件が発生。容疑をかけられた銀行員ジェイコブは、隣家に住む元警官のジェームスに協力を求め、独自に捜査を開始する。脇を固めるのは「キング・ホステージ」のジョナサン・シェック、「レスラー」のワス・スティーヴンス、「ストレンジャー・プロジェクト」のコリン・エッグレスフィールド。撮影は「ネイビーシールズ:チーム6」のピーター・ホランド。音楽を「リメインズ 死霊の棲む館」のジオナ・オスティネッリと新進女性コンポーザーのソニヤ・ベロウソワが担当。監督は「コードネーム:プリンス」「デッド・シティ2055」のブライアン・A・ミラー。20点 -
ミスター・ガラス
「アンブレイカブル」の続編となるサスペンス・スリラー。ある施設に不死身の肉体を持つデヴィッド、壊れやすい肉体を持つミスター・ガラス、24の多重人格者ケヴィンが集められる。精神科医ステイプルは、すべて彼らの妄想であると証明しようとするが……。監督は、「シックス・センス」のM・ナイト・シャマラン。出演は、「デス・ウィッシュ」のブルース・ウィリス、「キングコング 髑髏島の巨神」のサミュエル・L・ジャクソン、「X-MEN」シリーズのジェームズ・マカヴォイ。70点 -
アクト・オブ・バイオレンス
ブルース・ウィリスが敏腕ベテラン捜査官を演じるサスペンス・アクション。婚約者を何者かに誘拐されたローマンは、元軍人の兄たちと共に彼女の行方を追う。一方、巨大な人身売買組織を探る捜査官エイヴリーは、彼らと極秘で協力し、闇組織を追い詰めていく。共演は「X-MEN」シリーズのショーン・アシュモア、「トランセンデンス」のコール・ハウザー、「ドッグ・イート・ドッグ」のメリッサ・ボローナ、「ディヴァイド」のアシュトン・ホームズ。監督は「スピーク」の製作を務めたブレッド・ドノフー。46点 -
バッド・ウェイヴ
ブルース・ウィリスが「REDリターンズ」以来4年ぶりの単独主演を務めるアクション。探偵のスティーブは、ギャングのボス・スパイダーに奪われた友人の車を取り戻しに行く。銃撃戦の末、車を奪還するが愛犬バディを誘拐され、トラブルの連鎖に巻き込まれていく。共演は「キングコング 髑髏島の巨神」のジョン・グッドマン、「DEBUG/ディバグ」のジェイソン・モモア、「96時間」シリーズのファムケ・ヤンセン、「007 スペクター」のステファニー・シグマン、「メガ・シャークVSメカ・シャーク」のエリザベス・ローム。監督は「コップ・アウト 刑事(デカ)した奴ら」の脚本と製作総指揮を担当したマーク・カレン。音楽を「ガンズ・アンド・ギャンブラー」のジェフ・カルドーニ、撮影を「ピクセル」のアミール・モクリが務める。60点 -
マローダーズ 襲撃者
「ダイ・ハード」シリーズのブルース・ウィリス主演のクライムアクション。銀行強盗が発生し、FBI捜査官モンゴメリーが駆けつける。さらに他の銀行でも強盗事件があり、両現場から同一人物の指紋が採取される。しかし、その人物はすでに命を落としていた。出演は、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのデイヴ・バウティスタ、「マン・オブ・スティール」のクリストファー・メローニ、「プラダを着た悪魔」のエイドリアン・グレニアー。監督は、「エクストラクション」のスティーヴン・C・ミラー。60点 -
レッド・ダイヤモンド
ブルース・ウィリスが悪役を演じる犯罪アクション。凄腕の泥棒ジャックの元に、元相棒で恋人のカレンが現れる。カレンは仕事をしくじり、犯罪組織のボス、エディに追われていた。ジャックは彼女の仕事を手伝うが、エディの放った刺客が彼らを襲う。出演は、「タイム・トゥ・ラン」のマーク・ポール=ゴスラー、「ジョー・ブラックをよろしく」のクレア・フォラーニ。監督は、「エクストラクション」脚本のマックス・アダムス。未体験ゾーンの映画たち 2017で上映。 -
ロック・ザ・カスバ!
『レインマン』のバリー・レヴィンソン監督、ビル・マーレイ、ブルース・ウィリスら共演のエンタテインメント作品。新宿シネマカリテの特集企画『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016』にて上映。70点 -
エクストラクション
「ザ・ヘラクレス」のケラン・ラッツがブルース・ウィリス、ジーナ・カラーノ(「デッドプール」)と共演したノンストップ・スパイ・アクション。CIA職員として働く男が、輸送任務中に消息を絶った凄腕工作員の父を救出するため、テロリストと対決する。メガホンを取ったのは、「キッズ・リベンジ」のスティーヴン・C・ミラー。60点 -
ロバート・アルトマン ハリウッドに最も嫌われ、そして愛された男
「M★A★S★H マッシュ」、「ナッシュビル」など、数々の名作を世に送り出したアメリカ・インディペンデント映画の父、ロバート・アルトマン監督の実像に迫るドキュメンタリー。ポール・トーマス・アンダーソンやジュリアン・ムーアを始めとした関係者の証言に、貴重なアーカイブ映像を交えて、その素顔が明かされてゆく。 -
デッド・シティ2055
近未来を舞台に、人間とレプリカントの戦いを描くSFアクション。監督は、「コードネーム:プリンス」のブライアン・A・ミラー。出演は、「ダイ・ハード」シリーズのブルース・ウィリス、「肉」のアンビル・チルダーズ、「ドライブ・ハード」のトーマス・ジェーン、「ステイ・フレンズ」のブライアン・グリーンバーグ。50点 -
コードネーム:プリンス
「ダイ・ハード ラスト・デイ」のブルース・ウィリス、「スピード2」のジェイソン・パトリック、「マップ・トゥ・ザ・スターズ」のジョン・キューザック、「スピード・レーサー」のRAIN(ピ)が共演したノンストップ・ハード・アクション。妻子を殺された組織のボスとその犯人の殺し屋が、事件から10数年を経て対峙する。40点 -
シン・シティ 復讐の女神
フランク・ミラーのグラフィックノベルを映画化した「シン・シティ」の続編。最も人気の高いエピソード2話と新たに書き下ろした2話で構成され、欲望渦巻く街で腐敗した権力に汚されたアウトサイダーたちの壮絶な復讐劇を描く。監督は前作に続き、ロバート・ロドリゲスとフランク・ミラーが担当。ジェシカ・アルバ、ミッキー・ローク、ブルース・ウィリスら前作からの出演陣に加え、「メン・イン・ブラック3」のジョシュ・ブローリン、「ドン・ジョン」のジョセフ・ゴードン=レヴィット、「300 スリーハンドレッド 帝国の進撃」のエヴァ・グリーンが新たに集結。70点 -
REDリターンズ
静かな引退生活を送る元CIAのスパイがかつての仲間とともに巨大な陰謀に立ち向かうアクション作品の続編。本作では失敗に終わった32年前のミッションに関する核爆弾の捜索に乗り出す。「ダイ・ハード」シリーズのブルース・ウィリス、「メッセージ そして、愛が残る」のジョン・マルコヴィッチ、「クィーン」のヘレン・ミレン、「ジェシー・ジェームズの暗殺」のメアリー=ルイーズ・パーカーが前作に引き続き出演するほか、「羊たちの沈黙」のアンソニー・ホプキンス、「シカゴ」のキャサリン・ゼタ=ジョーンズ、「G.I.ジョー」のイ・ビョンホンが参戦。監督は「ディック&ジェーン 復讐は最高!」「ギャラクシー・クエスト」のディーン・パリソット。80点 -
G.I.ジョー バック2リベンジ
2009年に公開されたハイパーアクション大作の続編。国際テロ組織によって壊滅状態に追い込まれた機密部隊G.I.ジョーのリベンジバトルを描く。監督は「ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー」のジョン・M・チュウ。出演は「ダイハード」シリーズのブルース・ウィリス、「親愛なるきみへ」のチャニング・テイタム、「ファースター 怒りの銃弾」のドウェイン・ジョンソン、「王になった男」のイ・ビョンホン。2D/3D同時公開。62点 -
ダイ・ハード ラスト・デイ
ニューヨーク市警のジョン・マクレーン刑事の超人的な活躍を描くシリーズ第5作。今回はモスクワを舞台に、マクレーンとその息子が巨大な陰謀に立ち向かう姿を描く。監督は「マックス・ペイン」のジョン・ムーア。出演は、本シリーズの当たり役ブルース・ウィリス、TVドラマ『スパルタカス』のジェイ・コートニー。70点 -
ムーンライズ・キングダム
60年代を舞台に、ある小島で起きた少年少女の逃避行と彼らを追う大人たちの騒動を描く「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」のウェス・アンダーソン監督作。出演は「ダイ・ハード」シリーズのブルース・ウィリス、「アメリカン・ヒストリーX」のエドワード・ノートン、「ロスト・イン・トランスレーション」のビル・マーレイ、「ファーゴ」のフランシス・マクドーマンド、「フィクサー」のティルダ・スウィントン。70点 -
ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い
殺人事件の重要証人が、“証人保護プログラム”適用中に犯人のギャングから命を狙われた事をきっかけに、逆襲に出る姿を描いたサスペンス・アクション。出演は「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」のジョシュ・デュアメル、「アンストッパブル」のロザリオ・ドーソン、「エクスペンダブルズ2」のブルース・ウィリス。60点 -
噂のギャンブラー
実在の女性スポーツ賭博師ベス・レイマーの自叙伝を映画化。ストリッパーから転身したベスと仲間のギャンブラーたちの姿を描く。監督は「ハイロー・カントリー」のスティーブン・フリアーズ。出演は、「ザ・タウン」のレベッカ・ホール、「ダイ・ハード」のブルース・ウィリス、「シカゴ」のキャサリン・ゼタ=ジョーンズ。 -
LOOPER/ルーパー
未来から転送されてくるターゲットを始末する殺し屋のジョーの前に、30年後の自分自身が送られてきたことから始まるスリリングなSFアクション。失敗の許されない殺し屋が未来の自分を前にしたときに躊躇ってしまった隙をついて、未来から来たジョーはある目的を遂げるため逃走する……。現在のジョーを「ダークナイト ライジング」「インセプション」のジョゼフ・ゴードン=レヴィット、30年後の未来から来たジョーを「RED/レッド」「ダイ・ハード」のブルース・ウィリスが演じる。他、「プラダを着た悪魔」のエミリー・ブラントが出演。監督・脚本は「ブリック」でもジョセフ・ゴードン=レヴィットと組んだライアン・ジョンソン。70点 -
シャドー・チェイサー(2012)
旅行先のスペインで何者かによって家族を拉致され、陰謀に巻き込まれた青年の逃避行を描くサスペンス・アクション。出演は「インモータルズ 神々の戦い」のヘンリー・カヴィル、「エクスペンダブルズ2」のブルース・ウィリス、「アバター」のシガニー・ウィーヴァー。マドリードを中心にロケしたスペインの風景も見どころ。50点 -
エクスペンダブルズ2
「ランボー」のシルヴェスター・スタローン、「トランスポーター」のジェイソン・ステイサム、「ブラック・ダイヤモンド」のジェット・リーらアクションスターたちが一堂に会する超大作の続編。墜落機からのデータボックス回収を引き受けた傭兵軍団が、プルトニウムを巡る壮絶なバトルに巻き込まれる。監督は「メカニック」のサイモン・ウェスト。80点 -
容疑者、ホアキン・フェニックス
「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」のホアキン・フェニックスが、歌手転向を発表しラッパーを目指す自身の姿と、その様子に驚かされる周囲の人々の様子を捉えたドキュメンタリー。 -
キリング・ショット
ラスベガスの郊外にあるダイナーを舞台に、様々な人たちの思惑が交錯するクライム・サスペンス。監督は、本作が監督デビュー作となるアーロン・ハーヴィー。出演は、「RED レッド」のブルース・ウィリス、「ラストキング・オブ・スコットランド」のフォレスト・ウィテカー、「ウォッチメン」のマリン・アッカーマン。40点 -
セットアップ
「恋とニュースのつくり方」のカーティス“50 Cent”ジャクソン、「RED レッド」のブルース・ウィリス、「父親たちの星条旗」のライアン・フィリップ共演で贈る犯罪アクション。犯罪都市を舞台に、犯罪に手を染めて兄弟同然に生きてきた男たちが、友情と裏切りの間でそれぞれの人生を切り開こうとする姿を描く。60点 -
処刑教室(2008)
高校で起きた盗難事件に隠された暗殺計画を追う学園サスペンス。監督は、本作で長編デビューしたブレット・サイモン。出演は、「メッセージ そして、愛が残る」のリース・トンプソン、ドラマ『The OC』シリーズのミーシャ・バートン、「ダイ・ハード」シリーズのブルース・ウィリス。バートンのオールヌードに注目。 -
トラブル・イン・ハリウッド
「レイジング・ブル」などで二度のオスカーに輝くロバート・デ・ニーロ主演で、ハリウッドの映画プロデューサーの苦労をコミカルに描くバックステージもの。「ミルク」のショーン・ペンや「サロゲート」のブルース・ウィリスが本人役で出演するなど、豪華キャストが顔を揃える。監督は「レインマン」のバリー・レヴィンソン。 -
コップ・アウト 刑事(デカ)した奴ら
「ダイ・ハード」シリーズのブルース・ウィリスと「ロンゲスト・ヤード(05)」のトレイシー・モーガン主演の刑事アクションコメディ。レアもののベースボールカードを奪われた刑事が、相棒と2人で犯人を追いかける中で大騒動が巻き起こる。監督は「ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲」のケヴィン・スミス。60点 -
パーフェクト・ストレンジャー
殺人事件の調査を進める女新聞記者が、第一容疑者の広告業界の大物の会社に潜入し、その裏の顔に迫るが、調査が進むにつれて彼女の近親者までも容疑者として浮かび上がる……「シックス・センス」のブルース・ウィリスとオスカー受賞女優ハル・ベリーのハリウッド二大スターによるサスペンス映画。監督は「摩天楼を夢みて」「NYPD15分署」のジェームズ・フォーリー。原案は「テイキング・ライブス」のジョン・ボーケンキャンプ。 -
プラネット・テラー in グラインドハウス
ロバート・ロドリゲスが60~70年代に流行ったインディーズ系低予算映画=グラインドハウス映画の体験を再現すべく、盟友タランティーノと競作した企画『グラインドハウス』。そのロドリゲスバージョンがこの作品だ。街を埋め尽くすゾンビに立ち向かう人々をエキサイティングに描いていく。冒頭、いきなりフェイク映画の予告編で始まったり、ヒロインの武器が義足代わりに取り付けられたマシンガンだったりと、遊び心は満載。そんな面とは裏腹に、多彩なキャラクターや毒々しいクリーチャーなど、ゾンビ映画としての魅力もしっかりと持っている。B級ゾンビ映画ファンなら垂涎ものの作品と言えるだろう。 -
ラッキーナンバー7
ニューヨークを舞台に、トラブルに巻き込まれた青年が巧妙かつ緻密に仕掛けられた罠にはまってしまうのだが、さらに意外な結末が用意されているというトリッキーなサスペンス作品。ジョシュ・ハートネットが主人公を好演。共演に、ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、ルーシー・リュー。監督はポール・マクギガン。 -
16ブロック
簡単な証人護送任務を任されたベテラン刑事が、思いも寄らぬ事態に巻き込まれていくサスペンス・アクション。出演は「シン・シティ」のブルース・ウィリス、ラッパーとしても有名な「銀河ヒッチハイク・ガイド」のモス・デフ、「夢駆ける馬ドリーマー」のデヴィッド・モース。監督は「タイムライン」のリチャード・ドナー。80点 -
森のリトル・ギャング
孤独なアライグマが、森の仲間たちとの触れ合いを通して温かい感情に目覚めていく様を描いた冒険アニメーション。声の出演は「シン・シティ」のブルース・ウィリス、「キャスティング・ディレクター」のギャリー・シャンドレング、「40歳の童貞男」のスティーヴ・カレル。監督は「アンツ」のティム・ジョンソンと、これがデビューとなるキャリー・カークパトリックの共同。80点 -
シン・シティ
犯罪の街”シン・シティ“を舞台に、愛を貫こうとする3人の男たちの生きざまを描くアクション・ドラマ。監督・製作・脚本・撮影・音楽・編集は「レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード」のロバート・ロドリゲス。監督・製作・脚本・原作はコミック・クリエイターのフランク・ミラー。特別監督は「キル・ビル」シリーズのクエンティン・タランティーノ。出演は「ホステージ」のブルース・ウィリス、「レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード」「マイ・ボディガード」のミッキー・ローク、「キング・アーサー」のクライヴ・オーウェン、「ファンタスティック・フォー/超能力ユニット」のジェシカ・アルバ、「21グラム」のベニシオ・デル・トロ、「エターナル・サンシャイン」のイライジャ・ウッド、「ホワイト・ライズ」のジョシュ・ハートネット、「ジャスト・マリッジ」のブリタニー・マーフィ、「ワイルド・スピードX2」のデヴォン青木、「アレキサンダー」のロザリオ・ドーソン、「ターミネーター3」のニック・スタール、「キル・ビル Vol.2」のマイケル・マドセン、「バレット・モンク」のジェイミー・キングほか。80点 -
ホステージ
交渉人として人質事件解決に当たる男が、自らの家族を人質に取られてしまい命がけのシーソー・ゲームに立ち向かうサスペンス・アクション。「スズメバチ」で本国フランスをはじめ、全世界で成功をおさめたフローラン=エミリオ・シリのハリウッド進出第一作。出演は「ダイ・ハード」「シックス・センス」のブルース・ウィリス。70点 -
隣のヒットマンズ 全弾発射
隣の家に伝説的な殺し屋が越してきたことがきっかけで巻き起こる騒動をシニカルに描いたコメディ「隣のヒットマン」の続編。幸せに暮らす歯科医と殺し屋それぞれのカップルが、マフィアの復讐に見舞われる。監督は「プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角」のハワード・ドゥイッチ。主演は前作と同じくブルース・ウィリスとマシュー・ペリー。 -
ジャスティス(2001)
第二次大戦下のドイツの捕虜収容所を舞台に、アメリカ人捕虜の殺人事件をめぐって繰り広げられる骨太のサスペンス・ミステリー。主演は「シックス・センス」「バンディッツ」のブルース・ウィリスと、「タイガーランド」のコリン・ファレル。0点 -
バンディッツ(2001)
強盗グループの逃避行をユーモラスに描いた作品。監督・製作は「スフィア」のバリー・レヴィンソン。脚本・製作総指揮は「ブラック・メール/脅迫」のハーレイ・ペイトン。撮影は「ワンダー・ボーイズ」のダンテ・スピノッティ。音楽は「ソードフィッシュ」のクリストファー・ヤング。美術は「エニイ・ギブン・サンデー」のヴィクター・ケンプスター。出演は「アンブレイカブル」のブルース・ウィリス、「狂っちゃいないぜ!」のビリー・ボブ・ソーントン、「耳に残るは君の歌声」のケイト・ブランシェット、「ゲット・ショーティ」のボビー・スレートンほか。 -
隣のヒットマン
閑静な住宅街に、出所した殺し屋が引っ越してきたことから巻き起こる騒動を描いたコメディ。監督は「エディ・マーフィのホワイトハウス狂騒曲」のジョナサン・リン。製作はデイヴィッド・ウィリスとアラン・カウフマン。脚本は「ロミオ・マスト・ダイ」のミッチェル・カプナー。撮影は「フリーマネー」のデイヴィッド・フランコ。音楽は「シャンハイ・ヌーン」のランディ・エデルマン。美術は「ソルジャー」のデイヴィッド・L・スナイダー。出演は「アンブレイカブル」のブルース・ウィリス、「愛さずにはいられない」のマシュー・ペリー、「バッファロー'66」のロザンナ・アークェット、「グリーンマイル」のマイケル・クラーク・ダンカン、「スピーシーズ」のナターシャ・ヘンストリッジ、「素晴らしき日」のアマンダ・ピート、「エンド・オブ・デイズ」のケヴィン・ポラックほか。 -
アンブレイカブル
不滅の肉体を持つ男をめぐる異色スリラー。監督・脚本・製作は「シックス・センス」のM・ナイト・シャマラン。撮影は「薔薇の眠り」のエドゥアルド・セラ。音楽は「ダイナソー」のジェームズ・ニュートン・ハワード。出演は「キッド」のブルース・ウィリス、「シャフト」のサミュエル・L・ジャクソン、「メッセージ・イン・ア・ボトル」のロビン・ライト・ペン、「グラディエーター」のスペンサー・トリート・クラークほか。70点 -
ブレックファースト・オブ・チャンピオンズ
自殺願望を隠しつつ外面を繕いながら生きてきた男が人生の岐路に立たされる悲喜劇を描くブラック・コメディ。監督・脚本は「アフターグロウ」のアラン・ルドルフ。原作はカート・ヴォネガット・ジュニア。出演は「シックス・センス」のブルース・ウィリス、「ミラーズ・クロッシング」のアルバート・フィニーほか。 -
マーシャル・ロー
戒厳令が発令されたニューヨークで、国家とテロリストの対決を描くサスペンス大作。監督は「戦火の勇気」のエドワード・ズウィック。脚本はズウィックとローレンス・ライト、「リコシェ」のメノウ・メイエス。撮影は「クンドゥン」のロジャー・ディーキンズ。音楽は「交渉人」のグレアム・レヴェル。出演は「ボーン・コレクター」のデンゼル・ワシントン、「アメリカン・プレジデント」のアネット・ベニング、「シックス・センス」のブルース・ウィリスほか。80点 -
ストーリー・オブ・ラブ
結婚生活15年目を迎えた夫婦の葛藤をコミカルに描いたラヴ・ストーリー。監督は「アメリカン・プレジデント」のロブ・ライナー(出演も)。製作・脚本は「ノース ちいさな旅人」のアラン・ツァイベルと「グッドナイト・ムーン」のジェシー・ネルソン。撮影は。「6デイズ/7ナイツ」のマイケル・チャップマン。音楽は「パッチ・アダムス」のマーク・シャイマンと名ギタリストのエリック・クラプトン。衣裳は「シティ・オブ・エンジェル」のシェイ・カンリフ。出演は「シックス・センス」のブルース・ウィリス、「ディープエンド・オブ・オーシャン」のミシェル・ファイファーほか。70点 -
シックス・センス
死者が見える少年と心に傷を負った精神科医が交流を通じて癒されていく姿を綴った異色のサスペンス・ホラー。監督・脚本はインド出身の新鋭M・ナイト・シャマラン。撮影は「すべてをあなたに」のタク・フジモト。音楽は「ダイヤルM」のジェームズ・ニュートン・ハワード。視聴効果は「アルマゲドン」のドリーム・クエスト・イメージズ。出演は「アルマゲドン」のブルース・ウィリス、「僕のボーガス」のハーレイ・ジョエル・オスメント、「ベルベット・ゴールドマイン」のトニ・コレット、「ポストマン」のオリヴィア・ウィリアムスほか。90点 -
アルマゲドン
小惑星の接近で滅亡の危機に瀕した地球を救うべく宇宙に旅立つ男たちの死闘を描いたヒューマン・アドベンチャー。監督は「ザ・ロック」のマイケル・ベイ。脚本は「ダイ・ハード3」のジョナサン・ヘンスレーとロバート・ロイ・プールの原案を基に、ヘンスレーと「心の旅」のJ・J・エイブラムズが執筆。製作はベイと「コン・エアー」のジェリー・ブラッカイマー、「ターミネーター」のゲイル・アン・ハード。製作総指揮はヘンズレー、チャド・オーマン、ジム・ヴァン・ウィック。撮影は「ザ・ロック」のジョン・シュワルツマン。音楽は「イレイザー」のトレヴァー・ラビン。美術は「エイリアン3」のマイケル・ホワイト。SFX 監修は「アポロ13」のパット・マックラング。出演は「マーキュリー・ライジング」のブルース・ウィリス、「すべてをあなたに」のリヴ・タイラー、「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」のベン・アフレック、「ビッグ・リボウスキ」のスティーヴ・ブシェーミとピーター・ストーメア、「ザ・ウィナー」のビリー・ボブ・ソーントン、「コピーキャット」のウィル・パットンほか。80点 -
マーキュリー・ライジング
偶然政府の機密情報システムを解読する暗号を解いた少年を命がけで守るFBI捜査官の闘いを描いたサスペンス。監督は「訣別の街」のハロルド・ベッカー。脚本はライン・ダグラス・ピアソンの原作『Simple Simon』を基にローレンス・コナーとマーク・ローザンタールが脚本を執筆。製作は「身代金」のブライアン・グレイザーとカレン・ケヘラ。製作総指揮はジョゼフ・M・シンガー、リック・キドニー。撮影はアラン・パーカー作品で知られるマイケル・セレシン。音楽は「ダンス・ウィズ・ウルブズ」の名匠ジョン・バリー。美術はパトリツィア・フォン・ブランデンスタイン。編集は「L.A.コンフィデンシャル」のピーター・ホーネス。衣裳は「パルプ・フィクション」のベッツィ・ハイマン。主演は「ジャッカル」のブルース・ウィリス。共演は「アポロ13」の子役マイコ・ヒューズ、「ゲッタウェイ」のアレック・ボールドウィン、「さまよう魂たち」のチ・マクブライド、「北京のふたり」のロバート・スタントン、「GODZILLA ゴジラ」のボッジ・パイン・エルフマン、「ファーゴ」のジョン・キャロル・リンチとピーター・ストーメア、「大いなる遺産」のキム・ディケンズほか。80点 -
ジャッカル
ジャッカルという呼び名だけ知られる正体不明の超大物暗殺者と、彼を追うIRAの元テロリストの攻防を描くサスペンス・アクション。フレデリック・フォーサイスの有名小説『ジャッカルの日』のフレッド・ジンネマン監督による同名映画化作品(73)にインスパイアされている(クレジットはなし)。監督は「ボーイズ・ライフ」「ロブ・ロイ ロマンに生きた男」のマイケル・ケイトン=ジョーンズ。原案・脚本は「ハード・ターゲット」のチャック・ファーラー。製作はケイトン=ジョーンズと、「マイケル」のジェームズ・ジャックスとショーン・ダニエル、「デビル」のケヴィン・ジャール。製作総指揮はテレンス・クレッグ、ハル・リーバーマン、ゲーリー・レヴィンソン、マーク・ゴードン。撮影は監督とは「ロブ・ロイ」でも組んだ、「インデペンデンス・デイ」はじめローランド・エメリッヒ監督とのコンビで知られるカール・ウォルター・リンデンロウブ。音楽はコーエン兄弟とのコンビで知られる、「アサシンズ」のカーター・バーウェルで、主題歌はマッシヴ・アタックが担当。美術は「ザ・ロック」のマイケル・ホワイト。編集は「ボーイズ・ライフ」「コピーキャット」のジム・クラーク。衣裳は「素顔のままで」のアルバート・ウォルスキー。タイトル・デザインは英国のアート・パンク集団であるサイモン・テイラーTOMATO LONDONが担当。主演は「フィフス・エレメント」のブルース・ウィリスと「真実の行方」のリチャード・ギア。共演は「スニーカーズ」のシドニー・ポワティエ、「ロミオ&ジュリエット」のダイアン・ヴェノーラ、「ふくろうの叫び」のマチルダ・メイ、「マイ・ニュー・ガン」のテス・ハーパーほか。80点 -
フィフス・エレメント
遙かな未来、地球存亡の危機に立ち向かう男女の活躍を描いたSFエンターテインメント超大作。「レオン」のリュック・ベッソンが16歳の時に思いついた物語を、100億円の大予算を投じて映画化。脚本はベッソンと「雲の上で散歩」のロバート・マーク・ケイメンの共同。ストーリーよりも映像やパッションを重視しており、古今東西の作品にインスパイアされた、めくるめくビジュアルが圧巻。製作は「グラン・ブルー」以来全作でベッソンと組んでいるパトリス・ルドゥー、撮影は「ニキータ」「レオン」でもベッソンと組んだティエリー・アルボガスト、音楽はベッソンの全作に参加しているエリック・セラ、美術はダン・ヴェイル、編集はシルヴィ・ランドラ、衣裳はフランス・ファッション界の大物ジャン・ポール=ゴルチエが担当。特殊視覚効果は「ウォーターワールド」「アポロ13」「ダンテズ・ピーク」のデジタル・ドメイン社で、視覚効果監修は「アポロ13」のマーク・ステットソン。未来都市のデザインには、世界的なコミック・アーティストのメビウスとジャン=クロード・メジャースが参加している。主演は「12モンキーズ」「ラストマン・スタンディング」のブルース・ウィリス、「チャーリー」などの映画出演作もあるスーパーモデルのミラ・ジョヴォヴィッチ。共演は「レオン」のゲイリー・オールドマン、「永遠の夢/ネス湖伝説」のイアン・ホルム、「パンサー」のクリス・タッカーほか。80点 -
ラストマン・スタンディング
対立する二組のギャング組織の抗争の渦中に飛び込んだ男の活躍を描く、ハードボイルド・アクション。黒澤明監督、三船敏郎主演による時代劇の名作「用心棒」(61)を、禁酒法時代の西部の町に舞台を置き換えて忠実にリメイクしている。監督・脚本は「用心棒」に多大な影響を受けたという、「ウォリアーズ」「ジェロニモ」のウォルター・ヒルがあたり、もう一人の敬愛する映画監督サム・ペキンパーにオマージュを捧げたアクション演出が印象的。製作はヒルと「あなたが寝てる間に…」のアーサー・サルキシアン、製作総指揮はサラ・ライシャー、マイケル・デ・ルカ。撮影はロイド・アハーン、美術はゲイリー・ウィスナー、編集はフリーマン・デイヴィス、衣裳はダン・ムーア。ボトルネック・ギターを基調にした音楽は、ヒルの長年のパートナーであるライ・クーダーが担当。主演は「12モンキーズ」のブルース・ウィリス。共演は「ニック・オブ・タイム」のクリストファー・ウォーケン、「潜望鏡を上げろ」のブルース・ダーン、「レジェンド・オブ・フォール 果てしなき想い」のカリーナ・ロンバード、「ライジング・サン」のアレクサンドラ・パワーズ、「クロウ/飛翔伝説」のデイヴィッド・パトリック・ケリー、「エア・アメリカ」のネッド・アイゼンバーグほか。 -
12モンキーズ
人類絶滅の危機を救うべく、22世紀から現代にやって来た男の姿をスペンスフルに描いた、時間旅行テーマのSF映画。仏の映像作家、クリス・マルケル監督の名作短編「ラ・ジュテ」(62)にヒントを得て、「ブレードランナー」「許されざる者」のデイヴィッド・ピープルズと妻のジャネットが脚本を執筆、監督には「未来世紀ブラジル」「フィッシャー・キング」のテリー・ギリアムがあたった。製作は「どんな時も」のチャールズ・ロヴェン、エグゼクティヴ・プロデューサーはゲイリー・レヴィンソン、ロバート・コスバーグ、ロバート・キャヴァロ。撮影は「バットマン(1989)」「永遠の愛に生きて」のロジャー・プラット、美術は「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のジェフリー・ビークロフト、編集は「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のミック・オーズレイ、衣裳は「テキーラ・サンライズ」のジェリー・ウェイス、視覚効果監修はケント・ハウストンがそれぞれ担当。音楽は「フレンズ」のポール・バックマスターで、バンドネオンの印象的なテーマ曲はタンゴ界の第一人者アストル・ピアソラ、エンドテーマ曲はサッチモことルイ・アームストロングの歌う『ワンダフル・ワールド』。主演は「ダイ・ハード3」のブルース・ウィリス、「バッド・ガールズ」のマデリーン・ストウ、「セブン」のブラッド・ピット。共演は「女神たちの季節」のクリストファー・プラマー、「インディアン・ランナー」のデイヴィッド・モース、「バットマン」のフランク・ゴーシン、「カリートの道」のジョン・セダほか。80点 -
フォー・ルームス
大晦日の夜、一軒のホテルを舞台に、4つの部屋で繰り広げられる騒動を描いた4話オムニバスのコメディ。「レザボア・ドッグス」1本でアメリカ映画界の寵児となったクエンティン・タランティーノが、各国の映画祭で知り合ったインディペント系の若手映画作家たちと意気投合し、企画が実現した。各人各様の演出スタイルと映像世代ならではのマニアックな視点、豪華キャストの共演など、見どころは多い。製作はタランティーノ作品でおなじみのローレンス・ベンダー(助演も)。エグゼクティヴ・プロデューサーは、タランティーノとアレクサンダー・ロックウェル。音楽はコンバスティブル・エディソンとエスクィヴェル、美術はメイン・スキューラー。衣装はメアリー・ハナンとスーザン・バートラム。タイトル・バックのカートゥーン・アニメをボブ・カーツが担当。全編の狂言回したるベルボーイ役でクールな怪演を見せるのは「パルプ・フィクション」「ロブ・ロイ ロマンに生きた男」のティム・ロス。また第3話と4話をつなぐパートに、「忘れられない人」「オンリー・ユー」のマリサ・トメイがホテルの上司役で、プロデューサーのローレンス・ベンダーがヤッピー屑野郎で、それぞれ特別出演している。 〈ルーム321/お客様は魔女〉魔女たちの集会を、個性派女優の競演で描く。監督・脚本は「ガス・フード・ロジング」の女性監督アリソン・アンダース。撮影はロドリゴ・ガルシア。出演は「ホット・ショット」「ホット・ショット2」のヴァレリア・ゴリノ、「スネーク・アイズ」のマドンナ、「プレタポルテ」のリリ・テイラー、「チャイナ・シャドー」のサミ・デイヴィス、「ガス・フード・ロジング」のアイオン・スカイほか。 〈ルーム404/間違えられた男〉間男に間違えられ、殺されそうになったテッドの災難を描く。監督・脚本は「イン・ザ・スープ」のアレクサンダー・ロックウェル。撮影も同作のフィル・パーメット。出演は、監督夫人でもある「親愛なる日記」のジェニファー・ビールス、「ショーシャンクの空に」のデイヴィッド・プローヴァル。 〈ルーム309/かわいい無法者〉ヤクザ者に子供たちのお守りを頼まれたテッドが、その悪ガキたちのためにまたしても災難に巻き込まれる姿を、スピード感溢れるスラップスティック調で描く。監督・脚本・編集は「エル・マリアッチ」「デスペラード」のロバート・ロドリゲス。撮影は「デスペラード」のギレルモ・ナバロ。出演は「デスペラード」のアントニオ・バンデラス、「ジョイ・ラック・クラブ」のタムリン・トミタほか。 〈ペントハウス/ハリウッドから来た男〉往年のテレビシリーズ『ヒッチコック劇場』の1話「リオから来た男(日本放映題/指)」(原作はロアルド・ダールの『南から来た男』)に登場する賭けを再現しようとする男たちのエピソード。手持ちカメラの長回し撮影が効果的。監督・脚本・主演は「パルプ・フィクション」のクエンティン・タランティーノ。撮影も同作のアンジェイ・セクラ。共演は「パルプ・フィクション」「ダイ・ハード3」のブルース・ウィリス、第2話に続いて再登場のジェニファー・ビールスほか。70点 -
ダイ・ハード3
不死身の男ジョン・マクレーン刑事の活躍を描く、ノンストップ・アクション巨編のシリーズ第3作。第1作の超高層ビル、第2作の空港に続き、今度はニューヨーク全体を巨大なゲーム盤に見立てて、サスペンスとアクションが展開する。テレビドラマ『インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険』にも参加した新進脚本家ジョナサン・ヘンズリーのオリジナルシナリオを、第1作のジョン・マクティアナンが再登板して監督。製作はマクティアナンと「幸福の条件」のマイケル・タッドロス、エグゼクティヴ・プロデューサーは「トゥームストーン」「薔薇の素顔」のコンビ、アンドリュー・ヴァイナとバズ・フェイシャンズ、「死の接吻(1991)」のロバート・ローレンスに交代。撮影は「ゲッタウェイ(1994)」のピーター・メンジーズ、音楽は前2作に続きマイケル・ケイメン、美術は「ダイ・ハード」「スピード」のジャクソン・デ・ゴヴィア、編集は「スピード」のジョン・ライトがそれぞれ担当。主演は三たびの登板となる「パルプ・フィクション」のブルース・ウィリス。「運命の逆転」でアカデミーを受賞したジェレミー・アイアンズが知的で冷酷な悪役を怪演し、「パルプ・フィクション」「死の接吻(1994)」のサミュエル・L・ジャクソンがウィリスの相棒役を務めるほか、「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のグラハム・グリーン、「ジャスティス」のラリー・ブリッグマン、映画初出演となるシンガー・ソングライターのサム・フィリップスらが脇を固める。80点 -
ノーバディーズ・フール
アメリカ・ニューヨーク州の郊外を舞台に、ひとりの土木作業員が様々な出来事を通して、失いかけていた人間の絆を取り戻していくヒューマン・ドラマ。リチャード・ルッソの同名小説(邦訳・ベネッセコーポレーション刊)を「クレイマー、クレイマー」「ビリー・バスゲイト」のロバート・ベントンが脚色・監督した作品。製作は「星に想いを」のスコット・ルーディンと「ビリー・バスゲイト」のアーレン・ドノヴァン、エグゼクティヴ・プロデューサーは「ノー・マーシイ 非情の愛」のマイケル・ハウスマン、撮影は「ザ・シークレット・サービス」のジョン・ベイリー、音楽は「ミセス・ダウト」のハワード・ショア、美術は「ボビー・フィッシャーを探して」のデイヴィッド・グロープマン、衣装は「ビリー・バスゲイト」のジョセフ・G・アウリシ、編集は「ダメージ」のジョン・ブルームがそれぞれ担当。主演は「未来は今」の名優ポール・ニューマン。助演として「パルプ・フィクション」のブルース・ウィリス、「ミルク・マネー」のメラニー・グリフィス、「カミーラ あなたといた夏」のジェシカ・タンディ(94年9月11日死去)、「ルトガー・ハウアー 処刑脱獄」のディラン・ウォルシュなど、個性的なキャストが顔をそろえている。 -
ノース 小さな旅人
子供のFA(フリーエージェント)制を宣言し、理想の両親を求めて世界中を旅する少年の物語を通して、現代の家族のあり方を諷刺したハートウォーミングなコメディ。監督は「ミザリー」「ア・フュー・グッドメン」などのヒットメーカー、ロブ・ライナーで、彼の主宰するキャッスルロック・エンターテインメント作品。アラン・ツァイベルの同名小説(邦訳・新潮文庫刊)を映画化。製作はライナーとツァイベル、エグゼクティヴ・プロデューサーは「シュア・シング」からライナー作品に参加しているアンドリュー・シェインマン。脚本はツァイベルとシェインマンの共同。撮影は「勇気あるもの」などのアダム・グリーンバーグ、音楽は「ミザリー」「ア・フュー・グッドメン」のマーク・シャイマン、プロダクション・デザインはJ・マイケル・リヴァ、美術はデイヴィッド・クラッセン、編集はロバート・レイトン、衣装はグロリア・グレシャムがそれぞれ担当。主演は「危険な遊び」で注目の少年スター、イライジャ・ウッド。また、ナレーションと主人公ノースの旅を助けるガイド役の謎の男を、「ダイ・ハード」シリーズのブルース・ウィリスがコミカルに演じている。共演は「シティ・スリッカーズ2 黄金伝説を追え」のジョン・ロヴィッツ、「摩天楼を夢みて」のアラン・アーキン、「ミザリー」のキャシー・ベイツら多彩なキャスト。さらに「刑事ジョン・ブック 目撃者」のアレクサンダー・ゴドノフとケリー・マクギリスが同作のパロディ的な役柄で登場したり、カントリー・シンガーのリーバ・マッキンタイアがのダン・エイクロイドと楽しいミュージカル場面を披露したりと、ぜいたくなキャストに注目。 -
薔薇の素顔
猟奇連続殺人事件の中に、多重人格、パラノイア、バイ・セクシャル、性的倒錯などのショッキングなテーマを散りばめて描いたサイコ・ミステリー。主演2人の演じるエロティック描写の過激さに、全米配給元であるディズニー傘下のハリウッド・ピクチャーズがクレームをつけ、公開を延期して編集したが、アメリカの映倫MPAAの審査で〈NC‐17〉(17歳以下は親の同伴があっても鑑賞できない、成人映画のX指定に次ぐ限定公開)指定に。フィルムの盗難騒ぎまで起き、大幅に再編集した結果、R指定(日本より厳しく、17歳以下は成人同伴でのみ鑑賞可能)で公開された。日本やヨーロッパで公開されたのは、〈NC‐17〉指定のバージョンである。監督は「スタントマン(1980)」以来、14年ぶりにメガホンをとるリチャード・ラッシュ。ビリー・レイの原案を、彼と「隣人」のマシュー・チャップマンが共同で脚色。製作はバズ・フェイシャンズとデイヴィッド・マタロン。エグゼクティヴ・プロデューサーは「トゥームストーン」のアドリュー・G・ヴァーニャで、彼の主宰するシナージ・プロ作品。撮影は「美しき獲物」のディートリッヒ・ローマン。音楽はドミニク・フロンティア、美術はジェームズ・L・ショップが担当。主演は「パルプ・フィクション」のブルース・ウィリス、「愛人 ラマン」に次いで2作目のジェーン・マーチ。共演は「メル・ブルックス 逆転人生」のレスリー・アン・ウォーレンほか。 -
パルプ・フィクション
アメリカの低級犯罪小説であるパルプマガジン的なストーリーをコンセプトに殺し屋たちの話を3つの物語が交錯するように語られるコメディあり、ヴァイオレンスありのドラマ。監督・脚本は「レザボア・ドッグス」で監督デビューし、「トゥルー・ロマンス」やオリヴァー・ストーンの「ナチュラル・ボーン・キラーズ」の原案を手がけているクエンティン・タランティーノ。製作は「レザボア・ドッグス」「キリング・ゾーイ」などのローレンス・ベンダー。撮影はポーランド出身で「レザボア・ドッグス」でアメリカ映画界に進出したアンジェイ・セクラ。編集は「天と地」「レザボア・ドッグス」のサリー・メンケ。美術は「エル・ノルテ 約束の地」でアカデミー賞にノミネートされ、同じく「レザボア・ドッグス」からのスタッフであるデイヴィッド・ワスコ。主演は「キャリー」「サタデー・ナイト・フィーバー」「ベイビー・トーク」シリーズのジョン・トラヴォルタ、「ダイ・ハード」「虚栄のかがり火」のブルース・ウィリス、そして「危険な関係」「ヘンリー&ジューン 私が愛した男と女」「カウガール・ブルース」のユマ・サーマン。ほかに、「星の王子ニューヨークに行く」「モ'・ベター・ブルース」「ジュラシック・パーク」のサミュエル・L・ジャクソン、「コックと泥棒、その妻と愛人」「ゴッホ」「レザボア・ドックス」のティム・ロス、そして「ミーン・ストリート」「アリスの恋」「レザボア・ドッグス」「ピアノ・レッスン」「バッド・ルーテナント 刑事とドラッグとキリスト」などに出演しているベテラン、ハーヴェイ・カイテル。94年カンヌ国際映画祭パルム・ドール賞受賞。90点- 手に汗握る
- おしゃれな
- かっこいい
-
スリー・リバーズ
3つの河川が合流するスリー・リバーズ・シティと別称されるピッツバーグを舞台に、五代続いた警官一家の一員である刑事が、連続殺人事件のに挑む姿を描くサスペンス・アクション。監督・脚本は「ファイティング・キッズ」のローディ・ヘリントン。製作は「フォーリング・ダウン」のアーノン・ミルチャン、トニー・トモポロス、ハント・ローリーの共同。エグゼグティヴ・プロデューサーはスティーヴン・ロイター、共同脚本は「グリフターズ 詐欺師たち」のマーティン・キャプラン、撮影は「イノセント・ブラッド」のマック・アールバーグ、音楽は「ブロンディー 女銀行強盗」のブラッド・フィーデルが担当。主演は「永遠に美しく…」のブルース・ウィリス。他に「ハネムーン・イン・ベガス」のサラ・ジェシカ・パーカー、「ミッドナイト・ラン」のデニス・ファリーナ、「パッセンジャー57」のトム・サイズモア、「ザ・シークレット・サービス」のジョン・マホーニーらが共演。60点 -
ローデッド・ウェポン1
「リーサル・ウェポン」をベースに、「羊たちの沈黙」「氷の微笑」「ダイ・ハード」などの映画をパロディーにしたもの。監督・脚本は「ポリスアカデミー」シリーズの脚本を担当したジーン・クインターノ。製作は「リーサル・ウェポン2 炎の約束」を手掛けたスザンヌ・トッド。撮影は「いとこのビニー」のピーター・デミング。主題歌には一昨年エイズで死去したフレディ・マーキュリーのラブ・キルズが起用された。 -
ラスト・ボーイスカウト
私立探偵がフットボール賭博に絡む陰謀に巻き込まれるというアクション。脚本はシェーン・ブラックが執筆。製作はジョエル・シルヴァー、マイクル・レヴィ、監督はトニー・スコット、撮影はウォード・ラッセル、音楽はマイクル・ケイメン、編集はスチュワート・ベアード、マーク・ゴールドブラッド、マーク・ヘルフリック、美術はブライアン・モリスが担当。出演はブルース・ウィリス、ホール・ベリー、デイモン・ウェイヤンス、ノーブル・ウィリンガム、チェルシー・ロス、チェルシー・フィールドなど。80点 -
愛を殺さないで
2組の夫婦が引き起こす殺人劇の顛末を、一人の人妻に語らせるという形式で描くサスペンス・ドラマ。監督は「モダーンズ」のアラン・ルドルフ。製作はジョン・フィードラーとマーク・ターロフ。エグゼクティヴ・プロデューサーは「熱き愛に時は流れて」の監督のテイラー・ハックフォードとスチュアート・ベンジャミン。脚本はウィリアム・ライリーとクロード・カービン。撮影はエリオット・デイヴィス。音楽はマーク・アイシャムという近年のルドルフ作品の常連が担当。80点 -
リトル・ダイナマイツ ベイビー・トークTOO
大人顔負けのしゃべくり赤ちゃんの巻き起こす騒動を描くコメディ、今度は妹まで加わってのシリーズ第2作。製作はジョナサン・D・クレイン、監督・脚本は前作に引き続きエイミー・ヘッカリング、共同脚本はニール・イズラエル、撮影はトーマス・デル・ルース、音楽をデイヴイッド・キティが担当。出演はジョン・トラヴォルタ、カースティ・アレイほか。マイキー(赤ん坊)の声はブルース・ウィリス、ジュリー(赤ん坊)の声はロザンヌ・バー。 -
ダイ・ハード2
空港乗っ取り犯から自分の妻と、そして乗客の命を超人的な活躍で救う刑事を主人公としたアクション・シリーズの第2弾。エグゼクティヴ・プロデューサーはロイド・レヴィンとマイケル・レヴィ、製作はローレンス・ゴードン、ジョエル・シルヴァー、チャールズ・ゴードンの共同、監督は「エルム街の悪夢4 ザ・ドリームマスター 最後の反撃」のレニー・ハーリン、脚本はウォルター・ウェイジャーの原作“58 Minuite”を基にダグ・リチャードソンと前作も脚本を担当したスティーヴン・E・デ・スーザの共同、撮影はオリバー・ウッド、音楽はマイケル・ケイメンが担当。出演はブルース・ウィルス、ウィリアム・サドラーほか。日本版字幕は岡枝慎二、カラー、シネスコサイズ。ドルビーステレオ。1990年作品。70点 -
ブラインド・デート(1987)
酒乱の女とデートしたばかりに天国から地獄へ突き落とされたサラリーマンを描いたコメディ。エグゼクティヴ・プロデューサーはゲイリー・へンドラーとジョナサン・D・クレイン、製作はトニー・アダムス、脚本はデール・ローナー、監督は「ビクター/ビクトリア」のブレイク・エドワーズ、撮影はハリー・ストラドリング、音楽はヘンリー・マンシーニが担当。出演はキム・ベイシンガー、ブルース・ウィリス、ジョン・ラロケット、ウィリアム・ダニエルスほか。 -
ザ・チェイサー 真実の瞬間
ブルース・ウィリス演じるタフな刑事が人身売買組織に切り込むアクションサスペンス。4人の女性が殺され、刑事のフリーマンは彫師のジェームスを取り調べるが、彼は無実を主張し、共同で調査を行うことに。すると、人身売買組織の存在が明らかになる。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:エドワード・ジョン・ドレイク 脚本・制作:トム・シエルチオ 制作:コーリー・ラージ 撮影:ブライアン・コックス 出演:ブルース・ウィリス/デヴォン・サワ/ルーク・ウィルソン/カット・フォスター -
ミッドナイト・キラー
ミーガン・フォックス、ブルース・ウィリス共演によるクライムサスペンス。フロリダ州警察の刑事・バイロンは、若い女性を狙う連続殺人事件を捜査していた。一方、FBIのレベッカは相棒と共に危険なおとり捜査を続け、同じ事件の犯人を追っていた。【スタッフ&キャスト】監督・製作:ランドール・エメット 脚本:アラン・ホースネイル 製作:ジョージ・ファーラ/ティム・サリヴァン 出演:ミーガン・フォックス/ブルース・ウィリス/エミール・ハーシュ/ルーカス・ハース -
シン・オブ・アメリカ
ブルース・ウィリス主演によるハード・ガンアクション。かつてはニューヨーク市警で活躍していたが、今はその精彩もなくジョージアの田舎町で保安官として勤務するベン・ワッツ。ある日、人質事件発生の連絡を受けたベンは、町長から圧力を掛けられ…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:エドワード・ドレイク 製作総指揮:ゴードン・ビーエロニック/マシュー・ヘルダーマン/ショーン・オライリー 出演:ブルース・ウィリス/ティモシー・V・マーフィ/ロブ・ゴフ/ヨハン・アーブ -
ナイト・サバイバー
元保安官の最後の戦いをブルース・ウィリス主演で描いたアクション。人里離れた農場で妻と暮らす元保安官のフランク。ある日、医師である息子のリッチが医療ミスを起こし、家族と共に戻って来る。そんな中、大怪我を負った逃亡犯がリッチに目を付け…。【スタッフ&キャスト】監督:マット・エスカンダリ 脚本:ダグ・ウォルフ 製作:ランドール・エメット/ジョージ・ファーラ 出演:ブルース・ウィリス/チャド・マイケル・マーレイ/シェイ・バックナー/リディア・ハル -
アウト・オブ・デス
ジェイミー・キング、ブルース・ウィリス共演による山岳サバイバルアクション。妻を亡くし、傷心の元刑事・ジャック。人里離れた山中を散策していた彼は、麻薬取引を目撃して殺されそうになっていたシャノンを助け、汚職警官たちに追われることに。【スタッフ&キャスト】監督:マイク・バーンズ 製作:ランドール・エメット/ジョージ・ファーラ 脚本:ビル・ローレンス 出演:ジェイミー・キング/ブルース・ウィリス/ララ・ケント/ケリー・グレイソン -
アルファ・ドッグ 破滅へのカウントダウン
実在の若き犯罪者が辿った転落の半生をブルース・ウィリスほか豪華スター共演で描いた犯罪サスペンス。ドラッグ売人のジョニーはジェイクに貸していた金を取り立てるが、逆に反撃される。怒ったジョニーは仲間と共にジェイクの弟を誘拐するが…。【スタッフ&キャスト】製作:シドニー・キンメル 監督・脚本:ニック・カサヴェテス 撮影:ロベール・フレース 出演:ブルース・ウィリス/シャロン・ストーン/ジャスティン・ティンバーレイク/エミール・ハーシュ60点 -
ホーキーのおくりもの
ジュリア・ロバーツとブルース・ウィリスが出演する、子供と動物の触れ合いを描いたハートウォーミングストーリー。少年・バディは愛牛のホーキーの命を守るため、テキサスの地で奮闘する。ジュリア・ロバーツの姪、エマ・ロバーツの共演も見どころ。【スタッフ&キャスト】監督:バリー・タブ 出演:エマ・ロバーツ/ジョーイ・ローレン・アダムス/ブルース・ウィリス/ジュリア・ロバーツ/ジェイコブ・フィッシャー/ジョージ・ストレイト -
劇場版ビーバス&バットヘッドDO AMERICA
全米で人気を集めていた過激なブラックギャグ満載のアニメ「ビーバス&バッドヘッド」の劇場版。ビーバスとバッドヘッドの2人組が全米横断の旅に出る。“ハッピーシネマタイム 青春と音楽コレクション”キャンペーン。※2004年11月30日までの期間限定出荷【スタッフ&キャスト】監督・脚本・出演(声):マイク・ジャッジ 製作:アビー・タークール 製作総指揮:デヴィッド・ゲイル 脚本:ジョー・スティルマン 出演(声):ブルース・ウィリス/デミ・ムーア/ロバート・スタック/クロリス・リーチマン90点 -
ブルース・ウィリス イン・カントリー
『シックス・センス』のブルース・ウィルスが、ベトナム帰還兵を演じるヒューマンドラマ。サムは再婚した母と離れ、戦争後遺症で苦しむ叔父エメットと暮らしていた。ある日、サムは戦死した父親の写真と手紙を発見、戦争に関心を抱く様になる。【スタッフ&キャスト】監督・製作:ノーマン・ジュイソン 製作:リチャード・ロス 脚本:シンシア・サイダー/フランク・ピアスン 出演:ブルース・ウィリス/エミリー・ロイド/ジョン・テリー/ケヴィン・アンダーソン90点
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注目 2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」発表&表彰式 無料配信
「2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」発表&表彰式 2月2日無料ライブ配信決定!! この度、2022年2月2日(水)19時より、キネマ旬報公式YouTubeチャンネルにて「2021年 第95回キネマ旬報ベスト・テン発表&表彰式」のライブ配信を行う事が決定致しました。 前年に日本で公開された映画の中から、厳選なるのべ120名以上の選考者の投票により、中立公平に選出された、その年に称賛すべき作品、映画人を表彰する「キネマ旬報ベスト・テン」。1924年に創設され、途中戦争による中断が2年あったものの、世界的にも非常に長い歴史を持つ映画賞であり、今回で95回目の開催となります。 2022年2月2日(水)19時~ 全16賞を一挙発表! 各受賞者へトロフィ授与する表彰式の模様をBunkamuraオーチャードホールよりライブ配信いたします! 【概要】 「2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」 ■日時:2022年2月2日(水)19:00〜 ■視聴方法:↓キネマ旬報公式youtubeチャンネルにて(事前に「チャンネル登録」をお願いします) https://www.youtube.com/watch?v=z4yoXBcWbJ0 ■「2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」全16賞 第1位(日本映画作品賞)、第1位(外国映画作品賞)、第1位(文化映画作品賞)、日本映画監督賞、日本映画脚本賞、外国映画監督賞、主演女優賞、主演男優賞、助演女優賞、助演男優賞、新人女優賞、新人男優賞、読者賞、読者選出日本映画監督賞、読者選出外国映画監督賞、特別賞 ※ベスト・テン表彰式の前に「映画感想文コンクール2021」の表彰も行います 選考者による投票結果など、2位以下を含めた全賞の詳しい結果につきましては、2022年2月4日(金)発売の「キネマ旬報2月下旬ベスト・テン発表号」に掲載いたします。こちらよりお求めください。 ●主催:キネマ旬報社 ●ICTパートナー:NTT東日本 ●会場協力:Bunkamura 【キネマ旬報ベスト・テンとは】 『キネマ旬報』は、1919(大正8)年に創刊し、現在まで続いている映画雑誌として、世界一の歴史を誇ります。最初に、キネマ旬報ベスト・テンを行ったのは、1924年度(大正13年)。当初は、編集同人のみによる投票で、〈芸術的に最も優れた映画〉〈娯楽的に最も優れた映画〉の2部門(外国映画部門のみ)でしたが、1926年(大正15年)、日本映画の水準が上がったのを機に、現在と同様〈日本映画〉〈外国映画〉の2部門に分けたベスト・テンに変わりました。戦争による中断があったものの、大正年間から継続的にベスト・テンは選出され続けており、2021年度のベスト・テンで95回を数えます。 「キネマ旬報ベスト・テン」の特徴 ■世界的にみても、非常に長い歴史を持つ映画賞(今回で95回を数える。ちなみに、アメリカのアカデミー賞は2022年で第94回となる)であること。 ■ベスト・テンという形で、その年を代表する「日本映画」「外国映画」「文化映画」を10本、さらに「日本映画」と「外国映画」には読者選出部門を設け、それぞれの10本を挙げるほか、「日本映画監督賞」「外国映画監督賞」「日本映画脚本賞」「日本映画主演女優賞」「日本映画主演男優賞」「日本映画助演女優賞」「日本映画助演男優賞」「日本映画新人女優賞」「日本映画新人男優賞」「読者選出日本映画監督賞」「読者選出外国映画監督賞」「キネマ旬報読者賞」と、その年の称賛すべき作品・映画人を多面的に選び出していること。 ■ベスト・テン及び各賞の選考者は、映画を多く見ている者に厳しく限定され、しかも選考者数が多く(2021年度はのべ120名以上)、さらにその年齢・所属の幅(映画評論家、ジャーナリストなど)も広いことから、当年の映画界の実勢を反映する、最も中立的で信頼に足る映画賞という評価を受けていること。 ■特別賞に関して 『キネマ旬報』は2019年に創刊100周年を迎え、1世紀にもわたり続けてこられたのは、多くの映画と映画関係者、何よりも映画ファンに支えられてきたからこそと確信しております。 そこで、100周年を迎えた2018年度より、改めて特別賞を設け、より、多くの映画人の業績を讃え、先達への敬意と感謝の意を表すべく、「キネマ旬報ベスト・テン 特別賞」を設けました。 (※過去にも2度、「特別賞」という名称での授賞がございましたが、本賞は創刊100周年を機に制定した新たな賞と位置づけております) ■文化映画に関して 「社会、文化、科学、芸術、教育といった教養的な視点から国内で制作された映像作品で、ドキュメンタリー映画や短編など、幅広いジャンルを取り扱っています。一般劇場公開はされてはいない、公民館やホール等で上映された作品も対象です」 [adchord]
2022年2月3日
注目 2021年 第95回「キネマ旬報ベスト・テン」第1位作品&個人賞発表!
2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン 第1位作品&個人賞発表! 日本映画作品賞(日本映画ベスト・テン第1位) 「ドライブ・マイ・カー」 外国映画作品賞(外国映画ベスト・テン第1位) 「ノマドランド」 文化映画作品賞(文化映画ベスト・テン第1位) 「水俣曼荼羅」 【個人賞】 日本映画監督賞 濱口 竜介 「ドライブ・マイ・カー」「偶然と想像」 により 日本映画脚本賞 濱口 竜介 大江 崇允 「ドライブ・マイ・カー」により 外国映画監督賞 クロエ・ジャオ 「ノマドランド」「エターナルズ」により 主演女優賞 尾野 真千子 「茜色に焼かれる」 「ヤクザと家族 The Family」により 主演男優賞 役所 広司 「すばらしき世界」により 助演女優賞 三浦 透子 「ドライブ・マイ・カー」 「スパゲティコード・ラブ」により 助演男優賞 鈴木 亮平 「孤狼の血 LEVEL2」「燃えよ剣」「土竜の唄 FINAL」により 新人女優賞 河合 優実 「由宇子の天秤」「サマーフィルムにのって」「偽りのないhappy end」により 新人男優賞 和田 庵 「茜色に焼かれる」 により 読者選出日本映画監督賞 濱口 竜介 「ドライブ・マイ・カー」 により 読者選出外国映画監督賞 クロエ・ジャオ 「ノマドランド」により 読者賞 立川 志らく 連載「立川志らくのシネマ徒然草」により 特別賞 佐藤 忠男 70年以上の評論活動を通して日本の映画文化の発展に貢献をされた功績に対して キネマ旬報ベスト・テン第2位以降の作品ランキングは、2月4日(金)発売『キネマ旬報2022年2月下旬ベスト・テン発表特別号』に掲載しております。 ご購入はコチラ
2022年2月3日
映画専門家レビュー
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映画、音楽ジャーナリスト 宇野維正
ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒
日本に支社のない配給元(フォーカス)の影響もあって、日本ではこれまでその高評価に見合わない不遇をかこってきたアニメーション・スタジオ、ライカの作品。本国ではユナイテッド・アーティスツの配給となったこの新作も、傑作「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」同様、子供の観客を見くびらない硬質なテーマ選びとキャラクター、そして何よりも脚本の巧みさに唸らされる。中盤の酒場での乱闘シーンを筆頭に、絶妙なバランスのアクションの押し引きによるリズミカルな表現も見事。
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映画、音楽ジャーナリスト 宇野維正
THE CAVE サッカー少年救出までの18日間
近過去の事件の映像化、エンドロールではお約束のご本人登場という、クリント・イーストウッド級の飛び抜けた演出能力がないと標準以上の作品にはなり得ないのに、近年ずっと流行っているフォーマットの作品がまた一つ。バンコク出身イギリス人監督トム・ウォーラーによるハリウッド的なカメラワークや編集のおかげでテレビ番組の再現ドラマの域は脱しているものの、結末を知る観客にとって、登場人物が出入りし続けるこの単調な構成では、物語のカタルシスは生まれようがない。
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映画評論家 小野寺系
シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!
ベルエポックのパリで有名舞台作品が誕生する内幕と、そこに生まれる切ない恋愛がコメディ調にわちゃわちゃと描かれていき、飽きさせない。基が舞台作品であることと、俳優でもあるアレクシス・ミシャリクが舞台版から引き続いて本作を監督したということもあり、とくに俳優への愛情と、演技への尊敬を強く感じさせる内容となっている。ただ、映画ならではの新しい趣向の希薄さや、舞台版を引きずったと思える不自然な演出も散見され、やはり舞台版の方が本領なのだと思わせる。
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映画専門家レビュー
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映画、音楽ジャーナリスト 宇野維正
ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒
日本に支社のない配給元(フォーカス)の影響もあって、日本ではこれまでその高評価に見合わない不遇をかこってきたアニメーション・スタジオ、ライカの作品。本国ではユナイテッド・アーティスツの配給となったこの新作も、傑作「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」同様、子供の観客を見くびらない硬質なテーマ選びとキャラクター、そして何よりも脚本の巧みさに唸らされる。中盤の酒場での乱闘シーンを筆頭に、絶妙なバランスのアクションの押し引きによるリズミカルな表現も見事。
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THE CAVE サッカー少年救出までの18日間
近過去の事件の映像化、エンドロールではお約束のご本人登場という、クリント・イーストウッド級の飛び抜けた演出能力がないと標準以上の作品にはなり得ないのに、近年ずっと流行っているフォーマットの作品がまた一つ。バンコク出身イギリス人監督トム・ウォーラーによるハリウッド的なカメラワークや編集のおかげでテレビ番組の再現ドラマの域は脱しているものの、結末を知る観客にとって、登場人物が出入りし続けるこの単調な構成では、物語のカタルシスは生まれようがない。
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映画評論家 小野寺系
シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!
ベルエポックのパリで有名舞台作品が誕生する内幕と、そこに生まれる切ない恋愛がコメディ調にわちゃわちゃと描かれていき、飽きさせない。基が舞台作品であることと、俳優でもあるアレクシス・ミシャリクが舞台版から引き続いて本作を監督したということもあり、とくに俳優への愛情と、演技への尊敬を強く感じさせる内容となっている。ただ、映画ならではの新しい趣向の希薄さや、舞台版を引きずったと思える不自然な演出も散見され、やはり舞台版の方が本領なのだと思わせる。
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今日は映画何の日?
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注目 2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」発表&表彰式 無料配信
「2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」発表&表彰式 2月2日無料ライブ配信決定!! この度、2022年2月2日(水)19時より、キネマ旬報公式YouTubeチャンネルにて「2021年 第95回キネマ旬報ベスト・テン発表&表彰式」のライブ配信を行う事が決定致しました。 前年に日本で公開された映画の中から、厳選なるのべ120名以上の選考者の投票により、中立公平に選出された、その年に称賛すべき作品、映画人を表彰する「キネマ旬報ベスト・テン」。1924年に創設され、途中戦争による中断が2年あったものの、世界的にも非常に長い歴史を持つ映画賞であり、今回で95回目の開催となります。 2022年2月2日(水)19時~ 全16賞を一挙発表! 各受賞者へトロフィ授与する表彰式の模様をBunkamuraオーチャードホールよりライブ配信いたします! 【概要】 「2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」 ■日時:2022年2月2日(水)19:00〜 ■視聴方法:↓キネマ旬報公式youtubeチャンネルにて(事前に「チャンネル登録」をお願いします) https://www.youtube.com/watch?v=z4yoXBcWbJ0 ■「2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」全16賞 第1位(日本映画作品賞)、第1位(外国映画作品賞)、第1位(文化映画作品賞)、日本映画監督賞、日本映画脚本賞、外国映画監督賞、主演女優賞、主演男優賞、助演女優賞、助演男優賞、新人女優賞、新人男優賞、読者賞、読者選出日本映画監督賞、読者選出外国映画監督賞、特別賞 ※ベスト・テン表彰式の前に「映画感想文コンクール2021」の表彰も行います 選考者による投票結果など、2位以下を含めた全賞の詳しい結果につきましては、2022年2月4日(金)発売の「キネマ旬報2月下旬ベスト・テン発表号」に掲載いたします。こちらよりお求めください。 ●主催:キネマ旬報社 ●ICTパートナー:NTT東日本 ●会場協力:Bunkamura 【キネマ旬報ベスト・テンとは】 『キネマ旬報』は、1919(大正8)年に創刊し、現在まで続いている映画雑誌として、世界一の歴史を誇ります。最初に、キネマ旬報ベスト・テンを行ったのは、1924年度(大正13年)。当初は、編集同人のみによる投票で、〈芸術的に最も優れた映画〉〈娯楽的に最も優れた映画〉の2部門(外国映画部門のみ)でしたが、1926年(大正15年)、日本映画の水準が上がったのを機に、現在と同様〈日本映画〉〈外国映画〉の2部門に分けたベスト・テンに変わりました。戦争による中断があったものの、大正年間から継続的にベスト・テンは選出され続けており、2021年度のベスト・テンで95回を数えます。 「キネマ旬報ベスト・テン」の特徴 ■世界的にみても、非常に長い歴史を持つ映画賞(今回で95回を数える。ちなみに、アメリカのアカデミー賞は2022年で第94回となる)であること。 ■ベスト・テンという形で、その年を代表する「日本映画」「外国映画」「文化映画」を10本、さらに「日本映画」と「外国映画」には読者選出部門を設け、それぞれの10本を挙げるほか、「日本映画監督賞」「外国映画監督賞」「日本映画脚本賞」「日本映画主演女優賞」「日本映画主演男優賞」「日本映画助演女優賞」「日本映画助演男優賞」「日本映画新人女優賞」「日本映画新人男優賞」「読者選出日本映画監督賞」「読者選出外国映画監督賞」「キネマ旬報読者賞」と、その年の称賛すべき作品・映画人を多面的に選び出していること。 ■ベスト・テン及び各賞の選考者は、映画を多く見ている者に厳しく限定され、しかも選考者数が多く(2021年度はのべ120名以上)、さらにその年齢・所属の幅(映画評論家、ジャーナリストなど)も広いことから、当年の映画界の実勢を反映する、最も中立的で信頼に足る映画賞という評価を受けていること。 ■特別賞に関して 『キネマ旬報』は2019年に創刊100周年を迎え、1世紀にもわたり続けてこられたのは、多くの映画と映画関係者、何よりも映画ファンに支えられてきたからこそと確信しております。 そこで、100周年を迎えた2018年度より、改めて特別賞を設け、より、多くの映画人の業績を讃え、先達への敬意と感謝の意を表すべく、「キネマ旬報ベスト・テン 特別賞」を設けました。 (※過去にも2度、「特別賞」という名称での授賞がございましたが、本賞は創刊100周年を機に制定した新たな賞と位置づけております) ■文化映画に関して 「社会、文化、科学、芸術、教育といった教養的な視点から国内で制作された映像作品で、ドキュメンタリー映画や短編など、幅広いジャンルを取り扱っています。一般劇場公開はされてはいない、公民館やホール等で上映された作品も対象です」 [adchord]
2022年2月3日
注目 2021年 第95回「キネマ旬報ベスト・テン」第1位作品&個人賞発表!
2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン 第1位作品&個人賞発表! 日本映画作品賞(日本映画ベスト・テン第1位) 「ドライブ・マイ・カー」 外国映画作品賞(外国映画ベスト・テン第1位) 「ノマドランド」 文化映画作品賞(文化映画ベスト・テン第1位) 「水俣曼荼羅」 【個人賞】 日本映画監督賞 濱口 竜介 「ドライブ・マイ・カー」「偶然と想像」 により 日本映画脚本賞 濱口 竜介 大江 崇允 「ドライブ・マイ・カー」により 外国映画監督賞 クロエ・ジャオ 「ノマドランド」「エターナルズ」により 主演女優賞 尾野 真千子 「茜色に焼かれる」 「ヤクザと家族 The Family」により 主演男優賞 役所 広司 「すばらしき世界」により 助演女優賞 三浦 透子 「ドライブ・マイ・カー」 「スパゲティコード・ラブ」により 助演男優賞 鈴木 亮平 「孤狼の血 LEVEL2」「燃えよ剣」「土竜の唄 FINAL」により 新人女優賞 河合 優実 「由宇子の天秤」「サマーフィルムにのって」「偽りのないhappy end」により 新人男優賞 和田 庵 「茜色に焼かれる」 により 読者選出日本映画監督賞 濱口 竜介 「ドライブ・マイ・カー」 により 読者選出外国映画監督賞 クロエ・ジャオ 「ノマドランド」により 読者賞 立川 志らく 連載「立川志らくのシネマ徒然草」により 特別賞 佐藤 忠男 70年以上の評論活動を通して日本の映画文化の発展に貢献をされた功績に対して キネマ旬報ベスト・テン第2位以降の作品ランキングは、2月4日(金)発売『キネマ旬報2022年2月下旬ベスト・テン発表特別号』に掲載しております。 ご購入はコチラ
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