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プルイット・テイラー・ヴィンスの関連作品 / Related Work
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海の上のピアニスト イタリア完全版
制作年: 1998「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督作「海の上のピアニスト」の本国イタリアでのみ上映された完全版を、日本初公開。思い出の曲を知る楽器店店主と出会ったマックスは、豪華客船の中で生まれた伝説のピアニストについて話し出す。インターナショナル版ではカットされていた40分以上のシーンが盛り込まれ、タイトルやクレジットロールがイタリア語で演出されている。 -
海の上のピアニスト 4Kデジタル修復版
制作年: 1998「ニュー・シネマ・パラダイス」の監督ジュゼッペ・トルナトーレと作曲家エンニオ・モリコーネが組んだ1998年製作のイタリア映画をデジタル修復。思い出の曲を知る楽器店店主と出会ったマックスは、豪華客船の中で生まれた伝説のピアニストについて話し出す。トルナトーレ監督の監修のもと、「ライフ・イズ・ビューティフル」などを手がけたカラースーパーバイザーのパスクアーレ・クズポリと共に、ルーチェ・チネチッタ・ラボにて完全修復作業を行い、オリジナル35mmネガを4Kスキャンし細部まで色彩豊かに蘇らせる。10点 -
ギャング・イン・ニューヨーク
制作年: 2018ジョン・トラボルタが伝説的ギャングスター、ジョン・ゴッティを演じ、自ら製作総指揮も務めた実録犯罪ドラマ。イタリア系の貧しい家に生まれ、ファミリーのドンにのし上がったゴッティ。社会に不満を抱く民衆のヒーローとなった彼をFBIが追い込んでいく。「そんな彼なら捨てちゃえば?」など俳優としても活動するケヴィン・コナリーがメガホンを取り、ダッパー・ドン(粋なドン)とも呼ばれたゴッティの血塗られた人生を描いた。ゴッティの妻を、ジョン・トラボルタの実の妻であるケリー・プレストンが演じている。特集『未体験ゾーンの映画たち2019』にて上映。80点 -
13の選択
制作年: 2014人間性を捨て、13のゲームをクリアすれば巨額の報酬が得られるというゲームへ参加した男の運命を描くサスペンス・スリラー。監督・脚本は「ラスト・エクソシズム」のダニエル・スタム。出演は「痛いほどきみが好きなのに」のマーク・ウェバー、『ストンプ!』のルティナ・ウェスリー、「ザ・フィールド」のデヴォン・グレイ、「クレイジー・ハート」のトム・バウアー、「ヘルボーイ」のロン・パールマン。「未体験ゾーンの映画たち2015」にて上映。80点 -
フライペーパー! 史上最低の銀行強盗
制作年: 2011「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」の脚本を担当したジョン・ルーカスとスコット・ムーアが再びタッグを組んだアクション・コメディ。全く同じタイミングで同じ銀行に押し入ってしまった2組の銀行強盗と銀行に閉じ込められた職員・客らが、思わぬトラブルに見舞われながら目的を遂行しようとする様が描かれる。監督は「ホーンテッド・マンション」のロブ・ミンコフ。出演は、TVドラマシリーズ『グレイズ・アナトミー』で人気を博した「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」のパトリック・デンプシー、「コレクター」のアシュレイ・ジャッド、「オー・ブラザー!」のティム・ブレイク・ネルソンほか。80点 -
キャプティビティ
制作年: 2006突然誘拐され、完全な密室に監禁されたヒロインの恐怖を描くサスペンス・ホラー。監督は「キリング・フィールド」「宮廷料理人ヴァテール」のローランド・ジョフィ。出演はテレビドラマ『24 TWENTY FOUR』のエリシャ・カスバート。