ティム・スミス ティムスミス

ティム・スミスの関連作品 / Related Work

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  • オーメン ザ・ファースト

    制作年: 2024
    悪魔の子ダミアンの恐怖を描いた1976年のホラー映画「オーメン」の前日譚。修道女になるためローマの教会にやってきたマーガレットは、不可解で残虐な連続死事件に巻き込まれる。やがて教会の邪悪な陰謀を知った彼女は、すべてを明らかにしようとするが……。監督は、ドラマ『Channel ZERO:ブッチャーズ・ブロック』のアルカシャ・スティーブンソン。出演は、「マーズ」のネル・タイガー・フリー、「生きるLIVING」のビル・ナイ、「バクラウ 地図から消された村」のソニア・ブラガ。
  • 松竹ブロードウェイシネマ「パリのアメリカ人」

    制作年: 2018
    ブロードウェイの舞台を中心に映画館で上映する『松竹ブロードウェイシネマ』の一作。アカデミー作品賞ほか6部門を受賞したミュージカル「巴里のアメリカ人」(51)の舞台版。終戦後のパリで、芸術や友情、恋を巡る男女の官能的かつ現代的なロマンスが展開する。主演は、ニューヨーク・シティ・バレエ団でプリンシパルの経歴を持つバレエダンサー、ロバート・フェアチャイルド。演出・振付を『不思議の国のアリス』など現代バレエ作品で国際的に活躍するクリストファー・ウィールドンが担当する。
  • ブライズ・スピリット 夫をシェアしたくはありません!

    制作年: 2020
    ノエル・カワードによる名作戯曲『陽気な幽霊』を再び映画化。『ダウントン・アビー』の製作陣とオスカー女優ジュディ・デンチが贈る英国発ラブシックストーリー。スランプに陥ったベストセラー小説家は霊媒師に頼んでアイディアの宝庫だった亡き妻を呼び戻す。妻は最愛の夫との再会を喜ぶが、夫には新しい妻がいた……!? 俳優・作家・戯曲家・脚本家・演出家・作曲家・歌手・映画監督といくつもの顔を持つ、ノエル・カワードによる1941年初演の戯曲『陽気な幽霊』は、ロンドンのウエスト・エンドをはじめ、NYのブロードウェイなど約2000回にわたって上演され、1945年にはデイビッド・リーン監督によって同タイトルで映画化、日本では1951年に公開された。この名作を80年ぶりに現代にフィットする物語として蘇らせたのは、英国の大ヒットTVシリーズ『ダウントン・アビー』の監督のひとりであるエドワード・ホール。同ドラマのマシュー・クローリー役で大ブレイクしたダン・スティーヴンスがベストセラー作家チャールズを演じる。あの世から戻ってきた妻エルヴィラには「ブリングリング」のレスリー・マン、チャールズの現在の妻ルースに「お買いもの中毒な私!」のアイラ・フィッシャー。そして不思議な力を持つ霊媒師マダム・アルカティを、『007』シリーズのM役が忘れ難いジュディ・デンチが快演している。1937年が舞台となる本作では、この時代に建てられた英国のアール・デコ様式の豪邸を使用し、レトロでエレガントなファッションに加えて、摩訶不思議な降霊の儀式や緑豊かな庭園など、鮮やかなヴィジュアルも魅力的だ。
  • KILLERMAN キラーマン

    制作年: 2019
    リアム・ヘムズワース主演のクライムアクション。裏社会の資金洗浄屋モーとスカンクは、組織のボスから預かった金で麻薬取引に手を出す。ところが、その現場を警察に踏み込まれて逃走したところ、途中で車がクラッシュし、モーがすべての記憶を失ってしまう。共演は「ブルックリン」のエモリー・コーエン、「ティーンスピリット」のズラッコ・ブリッチ。『未体験ゾーンの映画たち2020 延長戦』にて上映。
  • ボブという名の猫 幸せのハイタッチ

    制作年: 2016
    実話に基づくベストセラー小説『ボブという名のストリート・キャット』を映画化。ロンドンでミュージシャンの夢破れ、家族にも見放されてホームレスとなった青年ジェームズ。薬物依存からも抜け出せずドン底の生活を送る彼の前に、一匹の野良猫ボブが現れる。監督は、「シックス・デイ」のロジャー・スポティスウッド。出演は、「アタック・ザ・ブロック」のルーク・トラッダウェイ、ドラマ『ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館』のジョアンヌ・フロガット。2017年ナショナル・フィルム・アワーズUK最優秀英国作品賞受賞。
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  • シェフ 三ツ星フードトラック始めました

    制作年: 2014
    オーナーと対立し一流レストランを辞めたシェフがフードトラックでサンドウィッチの移動販売をしながら料理や人生への情熱を取り戻していく様を、ラテン音楽に乗せ描いたヒューマンドラマ。監督・脚本・主演は「アイアンマン」のジョン・ファヴロー。ロサンゼルスでフードトラックブームを巻き起こしたロイ・チョイから料理指導を受けた。主人公の元妻を「マチェーテ・キルズ」のソフィア・ベルガラが、彼の力になる友人を「ムーラン・ルージュ」のジョン・レグイザモが演じるのに加え、「レインマン」のダスティン・ホフマン、「LUCY/ルーシー」のスカーレット・ヨハンソン、「アイアンマン」のロバート・ダウニーJr.ら豪華キャストが集結。第27回東京国際映画祭、特別招待作品。
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