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- 佐津川愛美
佐津川愛美の関連作品 / Related Work
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かくしごと
制作年: 2024ミステリー作家・北國浩二の小説『嘘』を映画化。認知症の父を介護するため、田舎に戻った絵本作家の千紗子は、事故で記憶を失った少年を助ける。その身体に虐待の痕を発見した千紗子は、少年を守るため、自分を母親と偽り、少年と3人で暮らし始めるが……。出演は「キングダム 運命の炎」の杏、「さかなのこ」の中須翔真、「花腐し」の奥田瑛二。「生きてるだけで、愛。」の関根光才の長編第2作。 -
ゆとりですがなにか インターナショナル
制作年: 2023日本テレビ系列で2016年4月期に放送されたドラマ『ゆとりですがなにか』の劇場版。“ゆとり世代”と名付けられた正和、山路、まりぶのゆとり3人組も30代半ばを迎え、人生の岐路に立たされていた。そんな彼らに、想像を超える新時代の波が押し寄せる。「1秒先の彼」の岡田将生、「耳をすませば」の松坂桃李、「さかなのこ」の柳楽優弥らドラマのキャスト陣に加え、「シャイロックの子供たち」の木南晴夏、「アキラとあきら」の上白石萌歌らが出演。監督は、「アイ・アム まきもと」の水田伸生。脚本は、「1秒先の彼」の宮藤官九郎。 -
追想ジャーニー
制作年: 2022配信ドラマ『神様のえこひいき』の主演で注目を集め、映画「愛のまなざしを」「モエカレはオレンジ色」に出演する藤原大祐が映画初主演。高校生の主人公が30年後の自分と追想の旅に出る姿を描いたミステリアスなドラマ。母と喧嘩した高校生の文也は、気が付くと舞台の上にいた。そばには、見知らぬ男がひとり。男は若者のことに妙に詳しかった……。「そこのみにて光輝く」「きみはいい子」「破壊」などで様々な役柄を演じ分ける高橋和也が30年後の文也を演じた。「明け方の若者たち」の佐津川愛美、「終末の探偵」など話題作が続く高石あかりが共演。「一人の息子」の谷健二が監督を務めた。