小林且弥 コバヤシカツヤ

  • 出身地:山口県下関市
  • 生年月日:1981年12月10日

小林且弥の関連作品 / Related Work

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  • 水平線(2023)

    制作年: 2023
    俳優・小林且弥が「凶悪」で共演したピエール瀧を主演に迎え、初監督を務めた人間ドラマ。震災で妻を亡くした真吾は散骨業を営みながら、福島で娘の奈生と暮らしている。ある日、かつて世間を賑わせた殺人犯の遺骨が持ち込まれ、真吾は苦しい選択を迫られる。出演は、「青葉家のテーブル」の栗林藍希、「夜を走る」の足立智充。
  • 高野豆腐店の春

    制作年: 2023
    尾道を舞台に、昔ながらの小さな豆腐店を営む父と娘の心の機微を綴るヒューマンドラマ。職人気質な高野辰雄と娘・春の二人三脚で、こだわりの大豆から豆腐を作る毎日。常連さんや仲間たちとの和やかな時間を過ごすふたりだったが、それぞれに新しい出会いが訪れる。出演は「龍三と七人の子分たち」の藤竜也、「モテキ」の麻生久美子、「風に立つライオン」の中村久美。監督は「村の写真集」「しあわせのかおり」に続き、藤竜也と3度目のタッグを組む三原光尋。
  • 無情の世界

    制作年: 2022
    “現代の憂鬱、日常生活の冒険”をテーマにした短編を収めたオムニバス。「教誨師」の佐向大監督作「真夜中のキッス」、「東京無国籍少女」の山岸謙太郎監督作「イミテーション・ヤクザ」、「POP!」の小村昌士監督作「あなたと私の二人だけの世界」を収録。出演は、「死体の人」の唐田えりか(「真夜中のキッス」)、「ツーアウトフルベース」の渡部龍平(「イミテーション・ヤクザ」)、「透子のセカイ」の白石優愛(「あなたと私の二人だけの世界」)ほか。「ロストパラダイス・イン・トーキョー」などに出演した俳優・小林且弥が立ち上げたプロダクションSTUDIO NAYURAが企画・プロデュースを手がけている。
  • POP!

    制作年: 2020
    地方局の番組でオフィシャル・サポーターを務めるリンは「世界平和」を謳って募金を呼びかけるものの実生活は上手くいかないことばかり。子供と大人の狭間で、社会の欺瞞と不寛容にもがきながら成長する少女の姿をポップな映像とシュールな解釈で紡ぐシニカルコメディ。大阪芸術大学映像学科を卒業後、ENBUゼミナール・映画監督コースで学んだ小村昌士の長編初監督作。主人公・リンを演じるのは、「アルプススタンドのはしの方」「テロルンとルンルン」で存在感を示した小野莉奈。第16回大阪アジアン映画祭正式出品、MOOSIC LAB [JOINT]2020-2021グランプリ&最優秀女優賞をW受賞。
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  • 太陽の家

    制作年: 2019
    ミュージシャン、長渕剛の20年ぶりの映画出演作。職人気質の大工の棟梁・川崎信吾はある日、シングルマザーの池田芽衣と出会う。父親を知らずに育った芽衣の息子・龍生を心配した川崎は、何かと親子の面倒を見るが、ある日、龍生の父と名乗る男が現れ……。共演は「HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION」の飯島直子、「終わった人」の広末涼子。監督は『相棒』シリーズなどで活躍する権野元。
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  • 広告会社、男子寮のおかずくん 劇場版

    制作年: 2019
    広告会社の男子寮を舞台に料理男子たちの日常を描くコミックを実写ドラマ化に続き映画化。江の島のタウン誌制作の仕事を担当することになった西尾和・通称おかずくん。寮の友人・東良から紹介されたレストランで掲載を依頼するが、店から追い出されてしまう。出演は、舞台『刀剣乱舞』の黒羽麻璃央、「クロガラス」シリーズの崎山つばさ、「初恋 お父さん、チビがいなくなりました」の小林且弥、舞台『弱虫ペダル』の大山真志。監督は、「あしたになれば。」の三原光尋。
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