ぼくもとさきこ ボクモトサキコ

ぼくもとさきこの関連作品 / Related Work

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  • 壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ

    制作年: 2016
    次世代を担う映画監督の発掘と育成を目指す文化庁の委託事業『ndjc2015(若手映画作家育成プロジェクト2015)』の一篇。コンビニのクレーマーに飛び蹴りをしてしまったアパート管理会社で働く男と、その飛び蹴りに心を掴まれた女性店員の交流を綴る。監督は、初長編作『ガンバレとかうるせぇ』でPFFアワード2014映画ファン賞と観客賞を受賞した佐藤快磨。出演は「あん」の太賀、「ピンクとグレー」の岸井ゆきの、「東京闇虫パンドラ」の牧田哲也、「地獄でなぜ悪い」のぼくもとさきこ、「SP」シリーズの伊達暁。ふくだももこ監督の「父の結婚」、藤井悠輔監督の「罪とバス」、堀江貴大監督の「はなくじらちち」と同時上映。
  • 地獄でなぜ悪い

    制作年: 2012
    「愛のむきだし」、「ヒミズ」などで注目を集める園子温監督が、ヤクザの組長が映画製作を始めたことから巻き起こる騒動を描いたアクション・エンターテインメント。出演は園作品初参加となる「そして父になる」の國村隼、「ヒミズ」の二階堂ふみ、「映画 鈴木先生」の長谷川博己、「俺はまだ本気出してないだけ」の堤真一。
    70
  • 八日目の蝉

    制作年: 2011
    角田光代原作の同名小説を映画化したヒューマン・サスペンス。誘拐された少女と犯人の女との逃亡劇、その後の運命を描く。監督は「孤高のメス」の成島出。出演は「太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男」の井上真央、「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」の永作博美、「乱暴と待機」の小池栄子、「僕の初恋をキミに捧ぐ」の森口瑤子、「白夜行」の田中哲司。
    80
  • たとえ世界が終わっても

    制作年: 2007
    集団自殺をしようと試みた女性がふとした出会いをきっかけに、生と死について考えはじめるというスピリチュアルな物語。主演は「SILK」の芦名星。ほか、演劇ユニットTEAM NACSの安田顕らが出演。監督は、テレビドラマ『駄目ナリ!』の野口照夫。
  • 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007)

    制作年: 2007
    母の女手一つで育てられた主人公(オダギリジョー)が、ガンに冒されつつも気丈に生きる母を支え、やがてその死を看取る…。互いを思いやりながら慎ましく暮す母と息子の姿を堅実な演出力によって描き出した自伝的ストーリー。原作はリリー・フランキーの同名小説。出演はオダギリジョー、樹木希林、内田也哉子。監督は松岡錠司。脚本は松尾スズキ。
    80
  • 1980

    制作年: 2003
    ちょっと変わった異母三姉妹が繰り広げる恋の騒動を描いたコメディ。監督は、本作が初監督作となる、舞台演出家として活躍するケラリーノ・サンドロヴィッチで、脚本も監督自ら執筆。撮影を「牝猫 くびれ腰」の鈴木一博が担当している。主演は「AIKI」のともさかりえと「劇場版 ポケットモンスターアドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ」の犬山犬子(現・イヌコ)、「走れ!ケッタマシン ウエディング狂想曲」の蒼井優。芸術振興基金助成作品。

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