シルヴェスター・スタローン シルヴェスタースタローン

  • 生年月日:1946年7月6日

略歴 / Brief history

アメリカ・ニューヨーク州生まれ。65年、スイスのアメリカン・スクールで演劇に興味を持ち、帰国後、マイアミ大学演劇科に入学。中退後、ポルノ映画などに出演しながら役者を目指し、73年にハリウッドに渡る。三日間で書いた脚本を自らの主演で映画化した76年の「ロッキー」が世界的に大ヒットし、アカデミー賞作品賞を受賞。トップスターの仲間入りを果たす。同作は82年の「ランボー」とともに、スタローン主演の人気シリーズに。一時コメディや演技派に転向しようとして失敗したが、93年の「クリフハンガー」で復活。10年には「エクスペンダブルズ」を大ヒットさせるなど、いまなおアクション俳優のトップの座に君臨。

シルヴェスター・スタローンの関連作品 / Related Work

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  • エクスペンダブルズ ニューブラッド

    制作年: 2023
    シルヴェスター・スタローン以下、豪華スター共演で贈る人気アクション第4弾。最強無敵の傭兵軍団“エクスペンダブルズ”を率いるバーニー・ロスは、かつての相棒リー・クリスマスや新たな仲間と共に、CIA から下された危険なミッションに挑むが……。出演は「MEG ザ・モンスターズ2」のジェイソン・ステイサム、「大脱出」の50 Cent、「トランスフォーマー」のミーガン・フォックス、「クリード 炎の宿敵」のドルフ・ラングレン、「マッハ!無限大」のトニー・ジャー、「ザ・レイド」のイコ・ウワイス、「ゴッドファーザー<最終章>:マイケル・コルレオーネの最期」のアンディ・ガルシア。
  • クリード 過去の逆襲

    制作年: 2023
    「ロッキー」のスピンオフとしてスタートしたボクシング映画「クリード」シリーズ第3弾。世界チャンピオンとなったアドニス・クリード。その前に、彼自身の過去の過ちによって18年の刑務所生活を強いられた幼馴染デイムが現れ、復讐の戦いを挑んでくる。主演のマイケル・B・ジョーダンが、本作で監督に初挑戦している。共演は「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のジョナサン・メジャース。
  • ロッキーVSドラゴ ROCKY IV

    制作年: 2021
    S・スタローンが監督・脚本・主演を務めたシリーズ最大のヒット作「ロッキー4」に42分の未公開映像を加え、スタローン自らの手で再構築。王者アポロとの戦いを経てチャンピオンとなったロッキーの前に、ソ連から“殺人マシーン”イワン・ドラゴが現れる。出演は、「クリード 炎の宿敵」のドルフ・ラングレン、「ゴッドファーザー」シリーズのタリア・シャイア、「プレデター」のカール・ウェザース。
  • ザ・スーサイド・スクワッド  極 悪党、集結

    制作年: 2021
    「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガン監督がDCコミックスの悪役たちの活躍を新たに描くアクション作。政府はハーレイ・クインら14人の終身刑の悪党を招集。14人は命令に背けば即死、成功率0%という危険な極秘ミッションに挑む。マーゴット・ロビーが「スーサイド・スクワッド」「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」から続きハーレイ・クインを演じるほか、「マイティ・ソー」シリーズのイドリス・エルバ、プロレスラーで俳優のジョン・シナらが出演。また、シルベスター・スタローンがキング・シャークの声を担当している。
  • ランボー ラスト・ブラッド

    制作年: 2019
    シルベスター・スタローンの代表作「ランボー」シリーズ最終章。元グリーンベレーのランボーは、古郷アリゾナで、古くからの友人マリアとその孫娘ガブリエラと平穏に暮らしていた。ところがガブリエラが人身売買カルテルに拉致され、ランボーは救出に向かう。出演は、「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」のパス・ヴェガ、「サンダー・ソード 聖杯と暗黒魔王の騎士団」のセルヒオ・ペリス・メンチェータ、「バベル」のアドリアナ・バラーサ、ドラマ『フォスター家の事情』のイヴェット・モンレアル、「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」のオスカル・ハエナダ。監督は、「キック・オーバー」のエイドリアン・グランバーグ。
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  • 大脱出3

    制作年: 2019
    シルヴェスター・スタローン主演のアクション第3弾。秘密監獄・悪魔砦から、何者かに誘拐された社長令嬢救出の依頼を受けた脱獄のプロ、レイ・ブレスリンは、仲間と共に行動を開始。ところが、レイのパートナー、アビゲイルが悪魔砦に拉致されてしまう。共演は「アベンジャーズ/エンドゲーム」のデイヴ・バウティスタ、「パシフィック・リム:アップライジング」のマックス・チャン。メガホンを取ったのは、「ボビーZ」のジョン・ハーツフェルド。
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