内田吐夢 ウチダトム

  • 出身地:岡山市
  • 生年月日:1898/04/26
  • 没年月日:1970/08/07

略歴 / Brief history

【男性的で骨太なスケールをもったリアリズムの巨匠】岡山市に生まれる。本名は常次郎。遊び仲間から〈港のトム〉の愛称で呼ばれ、のちに映画界で吐夢を名乗るきっかけとなった。1920年に創設された大正活映に俳優として参加し、トマス・H・インスのもとで修業した栗原トーマス監督の「アマチュア倶楽部」で助手を務める。この作品の顧問であった谷崎潤一郎とは終生、師弟関係を結ぶことになる。21年、大活解散後は、牧野省三が設立した牧野教育映画製作所に入り、衣笠貞之助と共同で「噫小西巡査」(22)を発表する。生来の放浪癖から全国各地を転々とし、社会の底辺に生きる人々を深い共感をもってみつめ、強靱なる視点を鍛え上げた。26年、日活に入社し、「競争三日間」で監督に昇進、「なまけ者」(27)「のみすけ禁酒運動」(28)など〈トム・コメディ〉と呼ばれる喜劇で頭角を現わす。29年、傾向映画の代表作「生ける人形」や、時代劇スターだった大河内傳次郎を使った諷刺喜劇「仇討選手」(31)で、行き詰っていた時代劇の世界に新風を吹き込んだ。「生ける人形」で出会った俳優・小杉勇とのコンビで、以後、日活多摩川撮影所にあって指導者的な役割を担った。明治大正期の青春のロマンティシズムが溢れる「人生劇場・青春篇」(36)、高利貸の生態を介して見た弱肉強食の世相を辛辣に描いた「裸の町」(37)、不況を背景に定年後の人生設計に苦悩した老サラリーマンが発狂する悲劇「限りなき前進」(37)、長塚節の原作で、土にしがみつく貧農の生活を克明に、四季の風光を通して描いた「土」(39)と、いずれも独自のリアリズムが賞賛を浴びた。【絶望と混迷の中で懸命に生きる人間像を追求】45年5月、単身で満州に渡る。満州映画協会に席を置き、敗戦後も大陸に留まり、革命後の中国で技術顧問を務め、映画人の育成に尽力した。54年に帰国し、「血槍富士」(55)で見事なカムバックを果した。現代劇でもワンセットを使ったグランドホテル形式の群像劇「たそがれ酒場」(55)、酷薄なまでに人間のエゴイズムを暴いた「自分の穴の中で」(55)でも、その仮借のない鋭い人間洞察が高い評価を受けた。中里介山の長篇小説の映画化「大菩薩峠」(57~59)では虚無的な無常観を追究し、不世出の大スター中村錦之助を演技開眼させた「宮本武蔵」5部作(61~65)は、時代劇映画の金字塔として高く評価された。一方、近松門左衛門などの歌舞伎、浄瑠璃を素材にした「暴れん坊街道」(57)、「浪花の恋の物語」(59)、「花の吉原百人斬り」(60)、「恋や恋なすな恋」(62)の“古典芸能四部作”は、様式美と実験性が傑出している。そして「飢餓海峡」(64)は、貧困から這い上がった犯罪者の戦後史を通じて、絶望と混迷のなかで、懸命に生きようとする人間像を追究した内田作品の集大成であり、ここでも16ミリフィルムをブローアップした大胆な実験精神が烈しく脈打っている。

内田吐夢の関連作品 / Related Work

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  • 真剣勝負

    宮本武蔵と宍戸梅軒を中心に、梅軒の女房とその子のほぼ四人に話をしぼり、梅軒の鎖鎌に対して武蔵が二刀流を開眼するまでを、全体を約八割の立ち廻りシーンにし、かつ武蔵が梅軒の家を訪れる夕刻から、翌日の夕刻までの二十四時間の出来事を、セミ・ドキュメンタリータッチで描く。内田吐夢監督の遺作となった。脚本は「幕末」の伊藤大輔。撮影は「その人は女教師」の黒田徳三がそれぞれ担当。
  • 人生劇場 飛車角と吉良常

    尾崎士郎の原作『人生劇場・残侠篇』を、「代貸」棚田吾郎が脚色し、「宮本武蔵 巌流島の決斗」の内田吐夢が三年ぶりに監督した。撮影は「裏切りの暗黒街」の仲沢半次郎。
    90
  • 宮本武蔵 巌流島の決斗

    吉川英治原作から第一作の「宮本武蔵(1961)」以来コンビの鈴木尚之、内田吐夢が共同で脚色、内田吐夢が監督した「宮本武蔵」シリーズの完結篇。撮影も「宮本武蔵 二刀流開眼」の吉田貞次
    90
  • 飢餓海峡

    水上勉の同名小説を「鮫」の鈴木尚之が脚色「宮本武蔵 一条寺の決闘」の内田吐夢が監督した推理劇。撮影は「路傍の石(1963)」の仲沢半次郎。16ミリからのブローアップ、ネガ像とポジ像を密着してのポジ焼きつけ、現像途中での意識的な露光による「東映W106方式」を採用。1964年12月27日公開予定であったが制作の遅れから、翌年の1965年1月15日公開へと順延、「あの雲に歌おう」との二本立て興行となった。1964年度キネマ旬報ベスト・テン日本映画5位。
    90
  • 宮本武蔵 一乗寺の決斗

    吉川英治の同名小説を「宮本武蔵 二刀流開眼」の鈴木尚之、内田吐夢が共同で脚色、内田吐夢が監督した文芸もの。撮影もコンビの吉田貞次。
    90
  • 宮本武蔵 二刀流開眼(1963)

    吉川英治原作を前作「宮本武蔵 般若坂の決斗」に引続き内田吐夢と鈴木尚之が脚色、内由吐夢が監督したもの。撮影は「この首一万石」の吉田貞次。
    90
  • 宮本武蔵 般若坂の決斗

    吉川英治原作を「恋や恋なすな恋」の内田吐夢と「ちいさこべ」の鈴木尚之が協同で脚色、内由吐夢が監督した剣豪もの。撮影は「酔いどれ無双剣」の坪井誠。
    90
  • 恋や恋なすな恋

    人形浄瑠璃の不朽の名作『芦屋道満大内鑑』及び清元の古典『保名狂乱』を素材にしたもので、「婦系図」の依田義賢が脚本を執筆、「宮本武蔵(1961)」の内田吐夢が監督した世話もの。撮影は「お姫さまと髭大名」の吉田貞次。
  • 宮本武蔵(1961)

    吉川英治の原作を「孤剣は折れず 月影一刀流」の成澤昌茂と「江戸っ子奉行 天下を斬る男」の鈴木尚之が脚色し、「妖刀物語 花の吉原百人斬り」の内田吐夢が監督した時代劇。撮影は「江戸っ子奉行 天下を斬る男」の坪井誠。
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  • 妖刀物語 花の吉原百人斬り

    歌舞伎の『籠釣瓶花街酔醒』に材をとり、「かくれた人気者」の依田義賢が脚本を執筆、「酒と女と槍」の内由吐夢が監督したもので廓を舞台にした悲劇。「暴れん坊兄弟」の吉田貞次が撮影した。
  • 酒と女と槍

    海音寺潮五郎の原作を、「暁の翼」の井手雅人が脚色し、「浪花の恋の物語」の内田吐夢が監督したもので、槍の名人富田蔵人高定を主人公に人生の哀歓を謳おうという作品。「大江戸の侠児」の鷲尾元也が撮影した。
  • 浪花の恋の物語

    近松門左衛門の『冥途の飛脚』『恋飛脚大和往来』から、「美男城」の成澤昌茂が脚色し、「大菩薩峠 完結篇(1959)」の内由吐夢が監督した悲恋物語。「独眼竜政宗」の坪井誠が撮影した。
  • 南米パタゴニア探検 大氷河を行く

      昭和三十二年十一月から三十三年(足かけ五カ月にわたる)にかけて行われた、パタゴニア地区探検とアレナレス登頂の記録。「マナスルに立つ」の依田孝喜カメラマン(毎日新聞社)が、今回の探検にも参加し、毎日映画社の田中正カメラマンと共に、この壮挙を色彩フィルムに収めてきた。全部で三万フィートのフィルムを、内田吐夢監督が約七千五百フィート(一時間二十分)に編集した。前半は、チリの風物を北から南へと見せ、後半はパタゴニア地区の大自然に焦点がおかれる。氷河上部のアイス・フォール、クレバス(氷河の割れ目)、乱立するセラックス(氷塔)、さらに、アレナレス登頂のスリルなどが興を呼ぶ。
    • 大菩薩峠 完結篇(1959)

      一部、二部に続く完結篇。中里介山の原作を、「黒い指の男」のコンビ猪俣勝人と柴英三郎が脚色、「森と湖のまつり」の内田吐夢が監督した。撮影は「たつまき奉行」の三木滋人。
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    • 森と湖のまつり

      武田泰淳の同名小説の映画化で、阿寒地方を舞台に、アイヌ青年と女流画家の葛藤を中心に滅びゆく民族の運命を描いたロマン。「曲馬団の娘」の植草圭之助が脚色、「大菩薩峠 第二部(1958)」の内田吐夢が監督、「希望の乙女」の西川庄衛が撮影した。「希望の乙女」の高倉健、「真夜中の顔」の三國連太郎、「赤い陣羽織」の香川京子・有馬稲子、その他中原ひとみ・藤里まゆみ・薄田研二らが出演。
    • 大菩薩峠 第二部(1958)

      「悪徳」の猪股勝人に柴英三郎の共同脚色、「千両獅子」の内田吐夢監督、「少年猿飛佐助(1958)」の三木滋人撮影と、スタッフは第一部と同様。主演は「直八子供旅」の片岡千恵蔵、「源氏九郎颯爽記 白狐二刀流」の中村錦之助、「丹下左膳(1958)」の長谷川裕見子に、「ひばり捕物帖 かんざし小判」の東千代之介、「忠臣蔵(1958)」の木暮実千代が新しく加わる。色彩は東映カラー。
      70
    • 千両獅子

      週刊東京連載山手樹一郎「江戸群盗記」の映画化。脚色は「忍術水滸伝 稲妻小天狗」の結束信二、監督は「どたんば」の内田吐夢、撮影担当は「旗本退屈男 謎の蛇姫屋敷」の伊藤武夫。主演は「任侠東海道」の市川右太衛門、「神変麝香猫」の千原しのぶ、大川恵子。ほかに大河内傳次郎、進藤英太郎、山形勲など。
    • どたんば

      昭和三十一年度芸術祭に文部大臣賞を得たNHKテレビ・ドラマ(菊島隆三・作)の映画化。「張込み」の橋本忍が脚色、「大菩薩峠(1957)」の内由吐夢が監督した。撮影は「爆音と大地」の藤井静。主演は「爆音と大地」の加藤嘉、「真昼の対決」の志村喬、「純愛物語」の江原真二郎、岡田英次、「逢いたいなァあの人に」の中村雅子。
    • 大菩薩峠(1957)

      中里介山不滅の名作を柴英三郎と「母と子の窓」の猪俣勝人が脚色し、「暴れん坊街道」の内田吐夢が監督した。撮影は「雨の花笠」の三木滋人。主な出演者は「地獄岬の復讐」の片岡千恵蔵、「ゆうれい船 (前篇)」「ゆうれい船 (後篇)」の中村錦之助、「股旅男八景 殿さま鴉」の長谷川裕見子、「鞍馬天狗 御用盗異聞」の月形龍之介。ほかに、大河内傳次郎、岸井明、浦里はるみ、丘さとみ、波島進、加藤嘉、左卜全、薄田研二、山形勲ら。東映スコープ、色彩はアグファカラー。
      70
    • 暴れん坊街道

      近松の名作浄瑠璃“丹波与作待夜小室節”いわゆる重の井子別れの映画化。「母白雪」の依田義賢が脚色し、「逆襲獄門砦」の内田吐夢が監督、「修羅時鳥」の吉田貞次が撮影を担当した。主な出演者は、「おしどりの間」の山田五十鈴、時代劇初出演の佐野周二(台風騒動記)「恋染め浪人」の薄田研二、「新諸国物語 七つの誓い・三部作」の千原しのぶ、名子役植木基晴、他に進藤英太郎、高堂国典、丘さとみなど。
    • 逆襲獄門砦

      幕府崩壊前夜の動乱期を背景に、雪国江州の一天領地を支配する代官等権力者の暴政に対し大地に根をおろした純朴な農民達の真の怒りをテーマとして、「黒田騒動」のトリオ、脚本高岩肇(快剣士・笑いの面)、監督内田吐夢、主演片岡千恵蔵(長脇差奉行)が発表する時代劇。撮影は「続源義経」に次ぐ吉田貞次。主な出演者は千恵蔵のほか、「父子鷹」の月形龍之介、薄田研二、「三っ首塔」の高千穂ひづる、「警視庁物語 逃亡五分前」の伊藤久哉、「長脇差奉行」の八汐路恵子など
    • 黒田騒動

      北条秀司の原作を「ふり袖小天狗」の高岩肇が脚色し「自分の穴の中で」の内田吐夢が監督、「続・獅子丸一平」の吉田貞次が撮影を担当した。主なる出演者は、「荒獅子判官」の片岡千恵蔵、「御存知快傑黒頭巾 新選組追撃」の大友柳太朗、「美女と怪龍」の片岡栄二郎、「まぼろし怪盗団 (三部作)」の南原伸二、「青い果実」の三浦光子、「織田信長」の高千穂ひづる、「殺人現行犯」の中原ひとみなど。
    • 柿の木のある家

      壷井栄の小説「柿の木のある家」「ともしび」「坂道」から「飛燕空手打ち」の浄明寺花子が脚色、「虹の谷」の古賀聖人が監督、撮影は岸寛身が担当した。主なる出演者は「くちづけ(1955)」第三話の上原謙、「絵島生島」の高峰三枝子、「旅路(1955)」の小杉義男、「幼きものは訴える」の村瀬幸子、「ノンちゃん雲にのる」の石井秀明、他に劇団キュウピッドの中村のり子など。
    • 自分の穴の中で

      朝日新聞連載の石川達三の原作を「次郎長遊侠伝 天城鴉」の八木保太郎が脚色し、「たそがれ酒場」の内田吐夢が監督、「青春怪談(1955 市川崑)」の峯重義が撮影を担当した。主なる出演者は「おしゅん捕物帖 謎の尼御殿」の三國連太郎と北原三枝、月丘夢路、「月夜の傘」の宗野重吉、「三四郎」の金子信雄、「六人の暗殺者」の滝沢修、「こころ」の北林谷栄など。
    • たそがれ酒場

      新人灘千造が脚本を書き「血槍富士」の内田吐夢が監督に「緋牡丹記」の西垣六郎が撮影にあたる。音楽は「33号車応答なし」の芥川也寸志。出演者は映画初出演の音楽家小野比呂志と同じく声楽家の宮原卓也、「月に飛ぶ雁」の小杉勇、「花のゆくえ」の津島恵子、「美わしき歳月」の野添ひとみ、「母の曲」の宇津井健、「狼」の東野英治郎のほかに多々良純、加東大介、高田稔、有馬是馬など。
    • 血槍富士

      中国抑留から帰還した内由吐夢の第一回作品である。故井上金太郎の原作から「近松物語」の八尋不二、「酔いどれ囃子」の民門敏雄が脚色、「越後獅子祭り やくざ若衆」の三村伸太郎が脚本を書いた。企画マキノ、玉木の他、企画協力として溝口、小津、清水、伊藤が賛助した。撮影は「新諸国物語 紅孔雀」の吉田貞次。出演者は、「隼の魔王」の片岡千恵蔵、喜多川千鶴、田代百合子、島田照夫、「浮雲」の加東大介、片岡の子息植木基晴、息女千恵。
    • 鳥居強右衛門

      【スタッフ&キャスト】原作:吉川英治 脚本:原健一郎 潤色:平田参作 監督:内田吐夢 撮影:伊佐山三郎 音楽:内田元 出演:小杉勇/水戸光子/志村喬/月形竜之介
    • 歴史 第二部

      【スタッフ&キャスト】原作:榊山潤 脚本:永見隆二 構成:内田吐夢 監督:内田吐夢/横田達之 撮影:碧川道夫 出演:小杉勇/中田弘二/伊沢一郎/山本礼三郎/広瀬恒美/滝口新太郎/見明凡太郎/轟夕起子/花柳小菊/片山明彦/村田知英子/風見章子
    • 歴史 第三部

      【スタッフ&キャスト】原作:榊山潤 脚本:永見隆二 構成:内田吐夢 監督:内田吐夢/横田達之 撮影:碧川道夫 出演:小杉勇/中田弘二/伊沢一郎/山本礼三郎/広瀬恒美/滝口新太郎/見明凡太郎/轟夕起子/花柳小菊/片山明彦/村田知英子/風見章子
    • 歴史 第一部

      【スタッフ&キャスト】原作:榊山潤 脚本:永見隆二 構成:内田吐夢 監督:内田吐夢/横田達之 撮影:碧川道夫 出演:小杉勇/中田弘二/伊沢一郎/山本礼三郎/広瀬恒美/滝口新太郎/見明凡太郎/轟夕起子/花柳小菊/片山明彦/村田知英子/風見章子
    • 【スタッフ&キャスト】原作:長塚節 脚本:八木隆一郎/北村勉 監督:内田吐夢 撮影:碧川道夫 出演:小杉勇/風見章子/山本嘉一
    • 東京千一夜

      【スタッフ&キャスト】原作:清水崑 脚本:平田参作 監督:内田吐夢 撮影:碧川道夫 出演:村田宏寿/日暮里子/見明凡太郎/冬木映彦/島崎輔
    • 限りなき前進

      【スタッフ&キャスト】原作:小津安二郎 脚本:八木保太郎 監督:内田吐夢 撮影:碧川道夫 音楽:山田栄一 出演:小杉勇/滝花久子/轟夕起子/江川宇礼男
    • 裸の町(1937)

      【スタッフ&キャスト】原作:真船豊 脚本:八木保太郎 監督:内田吐夢 撮影:横田達之 出演:島耕二/村田知栄子/小杉勇/見明凡太郎
    • 生命の冠

      【スタッフ&キャスト】原作:山本有三 脚本:八木保太郎 監督:内田吐夢 撮影:横田達之 出演:岡譲二/滝花久子/原節子/井染四郎
    • 人生劇場

      【スタッフ&キャスト】原作:尾崎士郎 脚本:亀屋原徳 潤色:八木保太郎 監督:内田吐夢 撮影:横田達之 出演:山本礼三郎/黒田記代/村田知栄子/小杉勇
    • 白銀の王座 前後篇

      【スタッフ&キャスト】原作:内田吐夢 脚本:内田吐夢 監督:内田吐夢 撮影:和坂操一 出演:小杉勇/島耕二/市川春代
    • 熱風(1934)

      【スタッフ&キャスト】原作:中野実 脚本:吉村操 監督:内田吐夢 撮影:相坂操一 出演:小杉勇/高津慶子/島耕二/三桝豊
    • 河の上の太陽

      【スタッフ&キャスト】原作:平田参作 脚本:西鉄平 監督:内田吐夢 撮影:相坂操一 出演:高田稔/小杉勇/滝花久子/江川なほみ
    • 警察官(1933)

      【スタッフ&キャスト】原作:竹田敏彦 脚本:山内英三 監督:内田吐夢 撮影:相阪操一 出演:小杉勇/森静子/中野英治/松本泰輔
    • 叫ぶアジア

      【スタッフ&キャスト】原作:関東軍参謀部 指導:関東軍参謀部 脚本:伊藤大輔 監督:内田吐夢 撮影:伊佐山三郎 出演:藤原義江/千葉早智子/島耕二
    • 愛はどこまでも

      【スタッフ&キャスト】原作:寺尾幸夫 脚本:小林正 監督:内田吐夢 撮影:松沢又男 出演:島耕二/山田五十鈴
    • 大地に立つ(前後篇)

      【スタッフ&キャスト】原作:野村愛正 脚本:畑本秋一 監督:内田吐夢 撮影:松沢又男 出演:小杉勇/星玲子/酒井米子/田中春男/伏見信子/南部章三
    • 仇討選手

      【スタッフ&キャスト】原作:小林正 脚本:小林正 監督:内田吐夢 撮影:松沢又男 出演:大河内伝次郎/山田五十鈴/佐久間妙子
    • 三面記事

      【スタッフ&キャスト】原作:小林正 脚本:小林正 監督:内田吐夢 撮影:松沢又男 出演:島耕二/高津愛子
    • 日本嬢

      【スタッフ&キャスト】原作:郡司次郎正 脚本:小林正 監督:内田吐夢 撮影:松沢又男 出演:入江たか子/井染四郎/夏川静江/島耕二
    • ジャンバルジャン 前後篇

      【スタッフ&キャスト】原作:ヴィクトル・ユーゴー 脚本:小林正 監督:内田吐夢 撮影:松沢又男 出演:浅間信夫/山本嘉一/入江たか子/菅井一郎/見明凡太郎
    • 天国その日帰り

      【スタッフ&キャスト】原作:小林正 脚本:小林正 監督:内田吐夢 撮影:松沢又男 出演:田村邦男/佐久間妙子/峰吟子
    • 連戦連勝(1930)

      【スタッフ&キャスト】編集:内田吐夢
    • 【スタッフ&キャスト】原作:小林正 監督:内田吐夢 撮影:松沢又男 出演:島耕二/吉井康/滝花久子
    • 大洋児出船の港

      【スタッフ&キャスト】原作:小林正 脚本:小林正 監督:内田吐夢 撮影:松沢又男 出演:広瀬恒美/見明凡太郎/佐久間妙子/滝花久子
    • 日活行進曲 運動篇

      【スタッフ&キャスト】製作:池永浩久 製作指揮者:築山光吉/亀原嘉明 原作:木村恵吾 脚本:木村恵吾 監督:内田吐夢 撮影:町井春美 出演:広瀬恒美/入江たか子
    • 生ける人形

      【スタッフ&キャスト】原作:片岡鉄兵 脚本:小林正 監督:内田吐夢 撮影:松沢又男 出演:小杉勇/入江たか子/築地浪子/三桝豊/高木永二
    • 娑婆の風

      【スタッフ&キャスト】原作:平野行夫 脚本:小林正 監督:内田吐夢 撮影:松沢又男 出演:竹久新/田村邦男/徳川良子/曽我廼家五九郎/対島ルイ子
    • 光(1928)

      【スタッフ&キャスト】原作:内田吐夢 監督:内田吐夢 脚色:山本嘉次郎 撮影:松沢又男 出演:島耕二/滝花久子/三桝豊/見明凡太郎
    • 改訂けちんぼ長屋

      【スタッフ&キャスト】原作:内田吐夢 監督:内田吐夢 脚色:木村恵吾 撮影:松沢又男 出演:島耕二
    • 地球は廻る(三部作) 第三部空想篇

      【スタッフ&キャスト】監督:内田吐夢 製作総指揮:池永浩久 顧問監督:村田実 計画部長:村田実 撮影部長:亀原嘉明 撮影:松沢又男 出演:小杉勇/島耕二/見明凡太郎/滝花久子
    • のみすけ禁酒運動

      【スタッフ&キャスト】原作:内田吐夢 監督:内田吐夢 脚色:木村恵吾 撮影:松沢又男 出演:島耕二/川又堅太郎/里見凡太郎/小杉勇/佐久間妙子
    • 砲煙弾雨

      【スタッフ&キャスト】原作:山本嘉次郎/木村恵吾/村田実 脚色:山本嘉次郎/木村恵吾/村田実 監督:内田吐夢 撮影:松沢又男 出演:山本嘉一/島耕二/中野英治/梅村蓉子/根岸東一郎/小泉嘉輔
    • けちんぼ長者(1927)

      【スタッフ&キャスト】原作:内田吐夢 監督:内田吐夢 脚色:木村憲吉 撮影:松沢又男 出演:山本嘉一/築地浪子/入江たか子/島耕二/菅井一郎
    • なまけ者

      【スタッフ&キャスト】監督:内田吐夢 撮影:松沢又男 出演:小泉嘉輔/牧きみ子/沖悦二
    • 東洋武侠団

      【スタッフ&キャスト】原作:押川春浪 監督:内田吐夢 脚色:山本嘉次郎 撮影:青島順一郎 出演:浅岡信夫/広瀬恒美/山本嘉一/沢蘭子/根岸東一郎
    • 漕艇王

      【スタッフ&キャスト】原作:矢野義明 脚色:矢野義明 監督:内田吐夢 撮影:気賀靖吾 出演:広瀬恒美/夏川静江
    • 未来の出世

      【スタッフ&キャスト】監督:内田吐夢 撮影:気賀靖吾 出演:島耕二/徳川良子
    • 【スタッフ&キャスト】原作:東坊城恭長 脚色:東坊城恭長 監督:内田吐夢 撮影:松沢又男 出演:島耕二/小杉勇/小西節子
    • 競争三日間

      【スタッフ&キャスト】原作:山本嘉次郎 脚色:山本嘉次郎 監督:内田吐夢 撮影:松沢又男 出演:島耕二/小杉勇/砂田駒子/石川輝子
    • 舶来頓珍漢

      【スタッフ&キャスト】原作:徳永フランク 監督:畑本秋一 脚色:武田晃 撮影:内田静一 出演:徳永フランク/内田吐夢/香川満智子
    • 男子突貫

      【スタッフ&キャスト】監督:徳永フランク 脚色:武田晃 撮影:内田静一 出演:砂田駒子/山本嘉一/内田吐夢/東勇路
    • 極楽島の女王

      【スタッフ&キャスト】監督:小笠原明峰 脚色:水島あやめ 撮影:碧川道夫 出演者:高島愛子/栗原トーマス/白川珠子/九十九一子/内田吐夢/原田竜次
    • 久遠の響

      【スタッフ&キャスト】撮影:東原喜三郎 脚色:小笠原明峰 出演者:加藤雅雄/三田文子/内田吐夢/西島栄恵/竜田静枝
    • 蛇性の婬

      【スタッフ&キャスト】原作:上田秋成 監督:栗原喜三郎 脚色:谷崎潤一郎 撮影:稲見興美 出演者:高橋英一/紅沢葉子/栗原喜三郎/内田吐夢
    • 火華(1922・牧野等持院)

      【スタッフ&キャスト】原作:菊池寛 監督:衣笠貞之助 出演者:衣笠貞之助/内田吐夢
    • 情の光

      【スタッフ&キャスト】監督:小谷ヘンリー 脚色:近藤経一 撮影:碧川道夫 出演:岩崎三治/静香八千代/内田吐夢/関根達発/米津信子

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    「2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」発表&表彰式 2月2日無料ライブ配信決定!! この度、2022年2月2日(水)19時より、キネマ旬報公式YouTubeチャンネルにて「2021年 第95回キネマ旬報ベスト・テン発表&表彰式」のライブ配信を行う事が決定致しました。 前年に日本で公開された映画の中から、厳選なるのべ120名以上の選考者の投票により、中立公平に選出された、その年に称賛すべき作品、映画人を表彰する「キネマ旬報ベスト・テン」。1924年に創設され、途中戦争による中断が2年あったものの、世界的にも非常に長い歴史を持つ映画賞であり、今回で95回目の開催となります。 2022年2月2日(水)19時~ 全16賞を一挙発表! 各受賞者へトロフィ授与する表彰式の模様をBunkamuraオーチャードホールよりライブ配信いたします! 【概要】 「2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」 ■日時:2022年2月2日(水)19:00〜  ■視聴方法:↓キネマ旬報公式youtubeチャンネルにて(事前に「チャンネル登録」をお願いします) https://www.youtube.com/watch?v=z4yoXBcWbJ0 ■「2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」全16賞 第1位(日本映画作品賞)、第1位(外国映画作品賞)、第1位(文化映画作品賞)、日本映画監督賞、日本映画脚本賞、外国映画監督賞、主演女優賞、主演男優賞、助演女優賞、助演男優賞、新人女優賞、新人男優賞、読者賞、読者選出日本映画監督賞、読者選出外国映画監督賞、特別賞 ※ベスト・テン表彰式の前に「映画感想文コンクール2021」の表彰も行います 選考者による投票結果など、2位以下を含めた全賞の詳しい結果につきましては、2022年2月4日(金)発売の「キネマ旬報2月下旬ベスト・テン発表号」に掲載いたします。こちらよりお求めください。 ●主催:キネマ旬報社 ●ICTパートナー:NTT東日本 ●会場協力:Bunkamura   【キネマ旬報ベスト・テンとは】 『キネマ旬報』は、1919(大正8)年に創刊し、現在まで続いている映画雑誌として、世界一の歴史を誇ります。最初に、キネマ旬報ベスト・テンを行ったのは、1924年度(大正13年)。当初は、編集同人のみによる投票で、〈芸術的に最も優れた映画〉〈娯楽的に最も優れた映画〉の2部門(外国映画部門のみ)でしたが、1926年(大正15年)、日本映画の水準が上がったのを機に、現在と同様〈日本映画〉〈外国映画〉の2部門に分けたベスト・テンに変わりました。戦争による中断があったものの、大正年間から継続的にベスト・テンは選出され続けており、2021年度のベスト・テンで95回を数えます。 「キネマ旬報ベスト・テン」の特徴 ■世界的にみても、非常に長い歴史を持つ映画賞(今回で95回を数える。ちなみに、アメリカのアカデミー賞は2022年で第94回となる)であること。 ■ベスト・テンという形で、その年を代表する「日本映画」「外国映画」「文化映画」を10本、さらに「日本映画」と「外国映画」には読者選出部門を設け、それぞれの10本を挙げるほか、「日本映画監督賞」「外国映画監督賞」「日本映画脚本賞」「日本映画主演女優賞」「日本映画主演男優賞」「日本映画助演女優賞」「日本映画助演男優賞」「日本映画新人女優賞」「日本映画新人男優賞」「読者選出日本映画監督賞」「読者選出外国映画監督賞」「キネマ旬報読者賞」と、その年の称賛すべき作品・映画人を多面的に選び出していること。 ■ベスト・テン及び各賞の選考者は、映画を多く見ている者に厳しく限定され、しかも選考者数が多く(2021年度はのべ120名以上)、さらにその年齢・所属の幅(映画評論家、ジャーナリストなど)も広いことから、当年の映画界の実勢を反映する、最も中立的で信頼に足る映画賞という評価を受けていること。 ■特別賞に関して 『キネマ旬報』は2019年に創刊100周年を迎え、1世紀にもわたり続けてこられたのは、多くの映画と映画関係者、何よりも映画ファンに支えられてきたからこそと確信しております。 そこで、100周年を迎えた2018年度より、改めて特別賞を設け、より、多くの映画人の業績を讃え、先達への敬意と感謝の意を表すべく、「キネマ旬報ベスト・テン 特別賞」を設けました。 (※過去にも2度、「特別賞」という名称での授賞がございましたが、本賞は創刊100周年を機に制定した新たな賞と位置づけております) ■文化映画に関して 「社会、文化、科学、芸術、教育といった教養的な視点から国内で制作された映像作品で、ドキュメンタリー映画や短編など、幅広いジャンルを取り扱っています。一般劇場公開はされてはいない、公民館やホール等で上映された作品も対象です」 [adchord]

    注目 2021年 第95回「キネマ旬報ベスト・テン」第1位作品&個人賞発表!

    2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン 第1位作品&個人賞発表! 日本映画作品賞(日本映画ベスト・テン第1位) 「ドライブ・マイ・カー」   外国映画作品賞(外国映画ベスト・テン第1位) 「ノマドランド」   文化映画作品賞(文化映画ベスト・テン第1位) 「水俣曼荼羅」   【個人賞】 日本映画監督賞 濱口 竜介 「ドライブ・マイ・カー」「偶然と想像」 により   日本映画脚本賞 濱口 竜介 大江 崇允 「ドライブ・マイ・カー」により   外国映画監督賞 クロエ・ジャオ 「ノマドランド」「エターナルズ」により   主演女優賞 尾野 真千子 「茜色に焼かれる」 「ヤクザと家族 The Family」により   主演男優賞 役所 広司 「すばらしき世界」により   助演女優賞 三浦 透子 「ドライブ・マイ・カー」 「スパゲティコード・ラブ」により   助演男優賞 鈴木 亮平 「孤狼の血 LEVEL2」「燃えよ剣」「土竜の唄 FINAL」により   新人女優賞 河合 優実 「由宇子の天秤」「サマーフィルムにのって」「偽りのないhappy end」により   新人男優賞 和田 庵 「茜色に焼かれる」 により   読者選出日本映画監督賞 濱口 竜介 「ドライブ・マイ・カー」 により   読者選出外国映画監督賞 クロエ・ジャオ 「ノマドランド」により   読者賞 立川 志らく 連載「立川志らくのシネマ徒然草」により   特別賞 佐藤 忠男 70年以上の評論活動を通して日本の映画文化の発展に貢献をされた功績に対して   キネマ旬報ベスト・テン第2位以降の作品ランキングは、2月4日(金)発売『キネマ旬報2022年2月下旬ベスト・テン発表特別号』に掲載しております。 ご購入はコチラ

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    注目 2021年 第95回「キネマ旬報ベスト・テン」第1位作品&個人賞発表!

    2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン 第1位作品&個人賞発表! 日本映画作品賞(日本映画ベスト・テン第1位) 「ドライブ・マイ・カー」   外国映画作品賞(外国映画ベスト・テン第1位) 「ノマドランド」   文化映画作品賞(文化映画ベスト・テン第1位) 「水俣曼荼羅」   【個人賞】 日本映画監督賞 濱口 竜介 「ドライブ・マイ・カー」「偶然と想像」 により   日本映画脚本賞 濱口 竜介 大江 崇允 「ドライブ・マイ・カー」により   外国映画監督賞 クロエ・ジャオ 「ノマドランド」「エターナルズ」により   主演女優賞 尾野 真千子 「茜色に焼かれる」 「ヤクザと家族 The Family」により   主演男優賞 役所 広司 「すばらしき世界」により   助演女優賞 三浦 透子 「ドライブ・マイ・カー」 「スパゲティコード・ラブ」により   助演男優賞 鈴木 亮平 「孤狼の血 LEVEL2」「燃えよ剣」「土竜の唄 FINAL」により   新人女優賞 河合 優実 「由宇子の天秤」「サマーフィルムにのって」「偽りのないhappy end」により   新人男優賞 和田 庵 「茜色に焼かれる」 により   読者選出日本映画監督賞 濱口 竜介 「ドライブ・マイ・カー」 により   読者選出外国映画監督賞 クロエ・ジャオ 「ノマドランド」により   読者賞 立川 志らく 連載「立川志らくのシネマ徒然草」により   特別賞 佐藤 忠男 70年以上の評論活動を通して日本の映画文化の発展に貢献をされた功績に対して   キネマ旬報ベスト・テン第2位以降の作品ランキングは、2月4日(金)発売『キネマ旬報2022年2月下旬ベスト・テン発表特別号』に掲載しております。 ご購入はコチラ