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マイケル・セレシンの関連作品 / Related Work
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ガンパウダー・ミルクシェイク
ウーマン・パワーとオタク・パワーが奇跡の合体。渦巻く硝煙の中に芽生えた女たちの連帯と共闘を、CG に頼らない生身の格闘、壮烈なカー・チェイス、迫真のガン・ファイトの連続で描いたシスター・ハードボイルド・アクション。主人公のサム役は、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズでサイボーグ戦闘員ネビュラを演じたカレン・ギラン。180cmという長身と抜群の身体能力を活かしたダイナミックなアクションを繰り広げる。少女エミリー役は「アバター2」に出演しているクロエ・コールマン。監督・脚本は「オオカミは嘘をつく」(2013)が、クエンティン・タランティーノから「本年度最高傑作」と絶賛されたイスラエル出身のナヴォット・パプシャド。古今東西のアクションを観てきた映画オタクのパプシャドが、セルジオ・レオーネ、サム・ペキンパー、ジャッキー・チェン、ジョン・ウーからタランティーノに至るまで、巨匠たちが描いてきた名場面の数々を自在にアレンジ。「女たちの挽歌」ともいうべき本作を作り上げた。 -
猿の惑星 聖戦記(グレート・ウォー)
高度な知性を持った猿への覇権の変遷を描く、「猿の惑星」シリーズのリブート版第3弾。家族を殺された猿のリーダー・シーザーは、群れと分かれ、口のきけない少女ノバらを加えながら復讐を果たしに敵軍大佐の元へ。しかし冷静さを失い、猿存亡の危機を招く。前作「猿の惑星:新世紀」に続きマット・リーヴスが監督。「創世記」「新世紀」に続き「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのアンディ・サーキスがシーザーを演じるほか、「ある決闘 セントヘレナの掟」のウディ・ハレルソンが冷酷非情な大佐役で出演。70点 -
猿の惑星:新世紀(ライジング)
高度な知性を持つ猿たちによる人類への反乱を描いた「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」の続編。前作から10年後、別々のコミュニティを築き上げた猿たちと人類の間に一触即発の事態が勃発、“共存”と“対立”の狭間で葛藤するそれぞれのリーダーの姿を描く。監督は「モールス」のマット・リーヴス。出演は「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」のアンディ・サーキス、「ゼロ・ダーク・サーティ」のジェイソン・クラーク、「裏切りのサーカス」のゲイリー・オールドマン、「ダークスカイズ」のケリー・ラッセル。2D/3D同時上映。2014年9月13~15日、2D字幕版を先行上映。 -
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
J・K・ローリングの一大ベストセラーを映画化したファンタジー・シリーズの第3弾。前2作の監督を務めたクリス・コロンバスに代わって今回メガホンをとるのは、「天国の口、終わりの楽園。」でアカデミー脚本賞にノミネートされたアルフォンソ・キュアロン。レギュラー陣に加え、イギリス出身の性格俳優ゲイリー・オールドマン、デイヴィッド・シューリス、新しいダンブルドア校長にマイケル・ガンボンなど実力派が多数揃った。80点 -
ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
同僚の女性をレイプ・殺害した罪で死刑目前の元大学教授にインタビューすることになった女性記者が、やがて彼の冤罪を信じ、独自の調査に乗り出す。ケビン・スペイシー、ケイト・ウィンスレット共演の重厚のサスペンス・ドラマ。監督は「ザ・コミットメンツ」のアラン・パーカー。90点 -
ドメスティック・フィアー
継父の秘密を知ってしまい命を狙われる息子を救うために、別れた実父が奔走する姿を描いたサイコ・サスペンス。監督は数々の映画に携わり、現代のサスペンス映画の巨匠とも言われるハロルド・ベッカー。製作はドナルド・デ・ラインと「将軍の娘/エリザベス・キャンベル」のジョナサン・D・クレイン。脚本・原案は「不法侵入」のルイス・コリック。撮影は「アンジェラの灰」のマイケル・セレシン。編集は「L.A.コンフィデンシャル」のピーター・ホネス。衣裳は「デンジャラス・マインド/卒業の日まで」のボビー・リード。音楽は「コン・エアー」のマーク・マンシーナ。出演は「ソードフィッシュ」のジョン・トラボルタ。「ザ・セル」のヴィンス・ヴォーン。「ミート・ザ・ペアレンツ」のテリー・ポロ。「スパイキッズ2 失われた夢の島」のマシュー・オリアリー。「アルマゲドン」スティーヴ・ブシェーミほか。60点 -
マーキュリー・ライジング
偶然政府の機密情報システムを解読する暗号を解いた少年を命がけで守るFBI捜査官の闘いを描いたサスペンス。監督は「訣別の街」のハロルド・ベッカー。脚本はライン・ダグラス・ピアソンの原作『Simple Simon』を基にローレンス・コナーとマーク・ローザンタールが脚本を執筆。製作は「身代金」のブライアン・グレイザーとカレン・ケヘラ。製作総指揮はジョゼフ・M・シンガー、リック・キドニー。撮影はアラン・パーカー作品で知られるマイケル・セレシン。音楽は「ダンス・ウィズ・ウルブズ」の名匠ジョン・バリー。美術はパトリツィア・フォン・ブランデンスタイン。編集は「L.A.コンフィデンシャル」のピーター・ホーネス。衣裳は「パルプ・フィクション」のベッツィ・ハイマン。主演は「ジャッカル」のブルース・ウィリス。共演は「アポロ13」の子役マイコ・ヒューズ、「ゲッタウェイ」のアレック・ボールドウィン、「さまよう魂たち」のチ・マクブライド、「北京のふたり」のロバート・スタントン、「GODZILLA ゴジラ」のボッジ・パイン・エルフマン、「ファーゴ」のジョン・キャロル・リンチとピーター・ストーメア、「大いなる遺産」のキム・ディケンズほか。80点 -
訣別の街
カリスマ的なNY市長とその補佐官を軸に、腐敗した政界の人間模様をサスペンス・タッチで描いた骨太なエンターテインメント。83年から2年間、エド・コッチ元NY市長の下で助役を務め退官後は会社経営のかたわら、映画「ウォール街」の原作などを手掛けるケン・リッパーのオリジナル・シナリオを、「カッコーの巣の上で」「セント・オブ・ウーマン 夢の香り」のボー・ゴールドマン、「キャット・ピープル」のポール・シュレイダー、ニコラス・ピレッジがリライト。監督には「シー・オブ・ラブ」「冷たい月を抱く女」のハロルド・ベッカーがあたった。製作は「ウォール街」「ストリートファイター」のエドワード・R・プレスマンと、リッパー、ベッカー、チャールズ・マルヴェヒルの共同。撮影は「愛と哀しみの旅路」などアラン・パーカー作品で知られるマイケル・セラシン、音楽は「トゥルーナイト」のジェリー・ゴールドスミス、美術は「摩天楼を夢みて」のジェーン・マスキン、編集はロバート・C・ジョーンズとデイヴィッド・ブレザートン、衣裳はリチャード・ホーナングが担当。主演は「シー・オブ・ラブ」「ヒート」のアル・パチーノと「ケロッグ博士」のジョン・キューザック。共演は「ケロッグ博士」のブリジット・フォンダ、「レオン」のダニー・アイエロ、「エド・ウッド」のマーティン・ランドーほか。70点 -
エンゼル・ハート
ある惨殺事件をめぐってその真相に迫る1人の探偵の姿を描くサスペンス。製作はアラン・マーシャルとエリオット・カストナー。エグゼクティヴ・プロデューサーはマリオ・カサールとアンドリュー・ヴァイナ。監督・脚本は「バーディ」のアラン・パーカー。原作はウィリアム・ヒョーツバーグ著『堕ちる天使』(ハヤカワ・ミステリ文庫)。撮影はマイケル・セラシン、音楽はトレヴァー・ジョーンズが担当。出演はミッキー・ローク、リサ・ボネーほか。80点 -
シュート・ザ・ムーン
結婚して15年たつ夫婦間の危機を描く。製作はアラン・マーシャル、エグゼクティヴ・プロデューサーはエドガー・J・シェリックとスチュワート・ミラー、監督は「ピンク・フロイト・ザ・ウォール」のアラン・パーカー、脚本はボー・ゴールドマン、撮影はマイケル・セラシンが担当。出演はアルバート・フィニー、ダイアン・キートン、カレン・アレンなど。日本版字幕は戸田奈津子。カラー、ビスタサイズ。1981年作品。 -
ミッドナイト・エクスプレス
緊迫した国際情勢の中で、祖国からも見放され、異国の独房で絶望的な日々を送ることになる青年が、遂には脱獄を遂行するまでを実話を基に描く。製作総指揮は「ザ・ディープ」のピーター・グーバー、製作は「ダウンタウン物語」のデイビッド・パットナムとアラン・マーシャル、監督は「ダウンタウン物語」でトリオを組んだアラン・パーカー。ビリー・ヘイズの体験を基にした彼とウィリアム・ホッファーの原作をオリバー・ストーンが脚色。撮影はマイケル・セラシン、音楽はジオルジオ・モロデール、編集はジェリー・ハムブリング、美術はエバン・ハーキュレス、衣裳はミレナ・カノネロ、製作デザインはジョフリー・カークランドが各々担当。出演はTV「ルーツ」の新人ブラッド・デイビス、ランディ・クェイド、ボー・ホプキンス、ジョン・ハート、ポール・スミス、マイク・ケリン、ノーバート・ワイザー、アイリーン・ミラクル、パオロ・ボナチェック、マイケル・エンサイン、フランコ・ディオジェーネなど。80点
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