手塚理美の関連作品 / Related Work

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  • 有り、触れた、未来

    東日本大震災の体験記『生かされて生きる-震災を語り継ぐ-』を原案に「九月の恋と出会うまで」の山本透監督が映画化。震災から10年後の宮城を舞台に、災害で家族を失い自殺願望を抱く少女、娘の結婚式への出席を望む末期癌女性など5つの物語が交錯する群像劇。出演は「焼肉ドラゴン」の桜庭ななみ、本作で映画デビューを飾る碧山さえ、鶴丸愛莉。2023年3月3日より宮城県先行上映。
  • メイド・イン・ヘヴン(2020)

    千葉県木更津市を舞台にしたファンタジックな人間ドラマ。妻・咲子に立たれた小説家の志田漱石は、気晴らしに訪れた寺で、咲子の声を耳にする。数日後、サインを求める若い女性・高嶺と共に自動車事故で命を落とした漱石は、天国で咲子と再会するが……。出演は大河ドラマ『青天を衝け』の手塚理美、「総理の夫」の国広富之。
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    • 感動的な
    • おしゃれな
    • 泣ける
  • 桃とキジ

    岡山県ゆかりの童話『桃太郎』をモチーフに、同地を中心に撮影されたドラマ。桃は女優を志し上京したが、なかなか芽が出ない。母が営む店を仕舞うと知り急いで帰郷した桃は、幼い頃お遊戯会で桃太郎を演じたときにキジ・猿・犬役だった同級生たちと再会する。主人公の桃を映画初主演の櫻井綾が演じる。ほか、甲本雅裕やお笑いコンビ千鳥の大悟ら岡山県出身の俳優陣が集まっている。監督は「Bad Moon Rising」の喜多一郎。2017年4月8日より岡山県先行公開。
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  • 君のまなざし

    不思議な現象に遭遇した大学生たちがその真相を探っていくドラマ。夏休みに長野のペンションで住み込みのバイトをすることになった健太と友人の朝飛。ある夜、ミステリアスな感覚に見舞われた健太は、ペンションに重大な秘密が隠されていることを知るが……。不思議な現象に見舞われ真相を探る主人公・健太を新人の梅崎快人、巫女のあかりを同じく新人の水月ゆうこ、健太の友人・朝飛を本作で総合プロデューサー・脚本も務める大川宏洋が演じる。監督は『GTO』などテレビ作品を数多く手がけてきた赤羽博。原案・製作総指揮は「天使にアイム・ファイン」の大川隆法。
  • イニシエーション・ラブ

    大胆かつ微細に仕掛けられたトリックが話題となり130万部を超えるベストセラーとなった乾くるみの同名小説を、「SPEC」シリーズの堤幸彦監督が映画化。1980年代後半を舞台に、静岡で出会った奥手な大学生と歯科助手の不器用な恋愛を描いたSide-Aと、遠距離恋愛となり関係が次第に壊れていくSide-Bとの2編で、男女の出会いと別れを綴る。ラストで印象をがらりと変える原作とはまた違った展開が用意されている。二人の女性の間で揺れる男性を「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」の松田翔太が、静岡に残った彼の恋人を「もらとりあむタマ子」の前田敦子が、彼が東京で出会った洗練された女性を「ニシノユキヒコの恋と冒険」の木村文乃が演じる。
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  • じんじん

    絵本の里として知られる北海道上川郡剣淵町を舞台に、人の心の優しさや家族の絆を描くハートフルドラマ。「ミンボーの女」の大地康雄が企画と主演、「七人のおたく」の山田大樹が監督を務める。共演は「ラヂオの時間」の佐藤B作、「食卓のない家」の中井貴恵、「おこげ」の村田雄浩、「いちげんさん」中田喜子、「リアル鬼ごっこ5」の井上正大。2013年5月18日より、北海道・札幌シネマフロンティア、シアターキノ、シネプレックス旭川にて先行上映。
  • クロユリ団地

    「女優霊」「リング」を経て「ザ・リング2」ではハリウッドに、「Chatroom/チャットルーム」ではイギリスに進出した中田秀夫監督が、団地を舞台に紡ぎ出すホラー。不審死が続く団地に引っ越してきた女性が、隣りの部屋から響く謎の音に気付いたことから、恐怖へと巻き込まれていく。脚本は「篤姫ナンバー1」の加藤淳也と「七つまでは神のうち」の三宅隆太。曰くつきの団地に何も知らず引っ越してきた女性に「苦役列車」「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の前田敦子。彼女を助けるために奔走する青年を「逆転裁判」「アキハバラ@DEEP」の成宮寛貴が演じる。本作は企画・製作を担った日活の創立100周年記念作品。
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  • FASHION STORY Model

    第一線で活躍する専属モデルが出演し、ファッション誌のモデル業界をリアルに描く青春ドラマ。監督は、TVドキュメンタリーの演出を手がけ、本作が劇場映画監督デビューとなる中村さやか。出演は、ドラマ『GTO』の本田翼、ドラマ『私が恋愛できない理由』の加賀美セイラ、「ひとりかくれんぼ 劇場版」の河北麻友子。
  • 道 白磁の人

    林業技師として朝鮮半島に渡り、多くの荒れ果てた山林を生き返らせ今でも敬愛され続ける浅川巧の生涯を描き第8回中村星湖文学賞を受賞した、江宮隆之の『白磁の人』(河出文庫)を映画化。監督は「BOX 袴田事件 命とは」「TATTOO<刺青>あり」の高橋伴明。出演は「種まく旅人~みのりの茶~」「てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡~」の吉沢悠、「結婚式の後に」やドラマ『トンイ』など韓国で活躍するペ・スビン、「少女たちの羅針盤」の黒川智花、「津軽百年食堂」の手塚理美ほか。脚本は「うさぎドロップ」「ゴールデンスランバー」の林民夫。音楽は「八日目の蝉」で第35回日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞した安川午朗。2012年3月9日より大阪で開催された第7回大阪アジアン映画祭にて上映された。
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  • ほしのふるまち

    「冬物語」などで知られる原秀則の同名漫画を「ギャングスタ」の川野浩司監督が実写映画化。富山県を舞台に、恋愛や将来に悩む普通の高校生たちの青春を綴る。出演は、「サビ男サビ女」の中村蒼、「ねこタクシー」の山下リオ、「私の優しくない先輩」の児玉絹世、音楽ユニット“Song Riders”のKG、「毎日かあさん」の柴田理恵、「余命1ヶ月の花嫁」の手塚理美。2011年3月26日より富山県にて先行公開。
  • 津軽百年食堂

    青森県弘前に100年続く蕎麦店を巡り、苦労の末に店を開業した明治時代の初代店主と、伝統から逃げて現代の東京で暮らす四代目の若者の姿を並行して描く。森沢明夫の同名小説を「世界のどこにでもある、場所」の大森一樹が映画化。出演は人気お笑いコンビ“オリエンタルラジオ”の藤森慎吾と中田敦彦(「20世紀少年」)。
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  • 余命1ヶ月の花嫁

    2007年にテレビで放送されると大きな反響を呼び、出版された書籍は60万部を越えるヒットとなったノンフィクションを映画化。ガンで亡くなった1人の女性とその恋人の愛の軌跡を感動的に描く。出演は「阿波DANCE」の榮倉奈々と「アヒルと鴨のコインロッカー」の瑛太。監督は「ヴァイブレータ」の廣木隆一。
  • ALWAYS 続・三丁目の夕日

    2005年度の日本アカデミー賞で作品賞など13部門を受賞、興収35億円の大ヒット作となった「ALWAYS 三丁目の夕日」のパート2。前作の結末から4ヶ月後となる昭和34年の春から翌年までの、三丁目で暮らす人々の悲喜こもごもな暮らしを描く。原作は「ビッグコミック オリジナル」で現在も連載されている西岸良平の国民的コミック。「リターナー」の山崎貴が前作に引き続いて脚本・監督。出演者も前作からそのままで、吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、三浦友和らが続投。
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  • 象の背中

    48歳という若さで余命半年を宣告された男が、延命治療を拒否して自身の半生と現在を振り返るヒューマン・ドラマ。トレンドメーカーとして知られる秋元康が初めて手掛けた新聞連載の長編小説を、「g@me.」の井坂聡が監督。主演は、「SAYURI」「バベル」などの役所広司。その妻役には本作が20年ぶりの映画出演となる今井美樹。
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  • パッチギ!LOVE&PEACE

    ブルーリボン作品賞をはじめ、多くの映画賞に輝いた青春映画の快作「パッチギ!」のパート2。今回はキャストを一新して、在日韓国人ファミリーの家族史を三世代に渡って俯瞰的に描く。主演の井坂俊哉と中村ゆりは、2200人を越えるオーディションから抜擢された新鋭。脚本は、「フラガール」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した羽原大介と監督の井筒和幸監督が前作から続いて担当している。
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  • 神童

    孤高の天才ピアノ少女が、音楽の真の喜び、そして人とのつながりのあたたかさに目覚めていく姿を描く、本格クラシック映画。クラシック・ファンからも熱烈な支持を集めているさそうあきらの漫画の映画化。主演は、成海璃子(ドラマ「瑠璃の島」)、松山ケンイチ(「デスノート」)。監督は「帰郷」の萩生田宏治。
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  • アルゼンチンババア

    よしもとばななの小説「アルゼンチンババア」の映画化作品。母の死を乗り越え、絆を取り戻す父と娘の姿を描く、大きな愛と命の物語。主演は、役所広司(「叫 さけび」)、鈴木京香(「陽気なギャングが地球を回す」)、堀北真希(「ALWAYS 三丁目の夕日」)。監督は「鉄塔武蔵野線」の長尾直樹。
  • 親指さがし

    呪われた遊び“親指さがし”をしたことから、青年たちが思いもよらない恐怖に巻き込まれる青春ホラー。山田悠介の同名小説を原作に、「ニライカナイからの手紙」の熊澤尚人が監督。出演は「ホールドアップダウン」の三宅健、「チェケラッチョ!!」の伊藤歩、「DEATH NOTE」の松山ケンイチ。
  • 笑う大天使

    超お嬢様学園を舞台に、転校してきた少女が不思議なパワーを身につけ、奮闘する学園コメディ。原作は川原泉。監督は『火垂るの墓』などでVFXスーパーバイザーを務める小田一生。主演は「スウィングガールズ」の上野樹里。共演に、「ハチミツとクローバー」の伊勢谷友介。
  • 狼少女

    町にやって来た見せ物小屋に興味を抱く小学生男子と、都会から転校してきた美少女、クラスでハズレ者の少女の交流を瑞々しく綴る成長ドラマ。PFF出身の若手監督・深川栄洋が「見せ物小屋」を通して“昭和”の香りを再現し、子供たちの生き生きとした表情を生み出す。主演の3人の子役には「風の残響」で映画デビューをした鈴木達也、東京電力のCMで注目の大野真緒、子供番組『おはスタ』で人気の増田怜奈。大塚寧々、利重剛、田口トモロヲ、手塚理美、馬渕英里何、なぎら健壱、西岡徳馬らが脇を固めている。第18回東京国際映画祭 日本映画・ある視点公式参加作品。
  • 茶の味

    「鮫肌男と桃尻女」で鮮烈なデビューを飾り、「PARTY7」で邦画の新時代を切り開いた石井克人監督、4年ぶりの作品。それぞれ心にモヤモヤを抱えた家族が繰り広げるユニークなエピソードの数々を、美しい田園風景を背景に優しく綴る。出演は、浅野忠信、我修院達也、手塚理美、三浦友和など。2004年カンヌ国際映画祭監督週間のオープニング作品として、正式出品された。
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  • ISOLA 多重人格少女

    多重人格障害の女子高校生を巡って起こる不可思議な事件の真相に迫るサスペンス・ホラー。監督は「セカンドチャンス」の水谷俊之。第3回日本ホラー大賞長編佳作に選ばれた貴志祐介による『十三番目の人格 ISOLA』を基に、水谷監督と「金融腐蝕列島[呪縛]」の木下麦太が共同脚色。撮影を「アンラッキー・モンキー」の栗山修司が担当している。出演は、「失楽園」の木村佳乃と故黒澤明監督の孫娘で、第2回ミス東京ウォーカーのグランプリ受賞を経て映画初出演となった黒澤優。
  • オサムの朝

    逆境に立たされた中年の男が自分の少年時代を振り返るうち、人生を前向きに生きようと思い直す姿を描いたヒューマン・ドラマ。監督は「螢II 赤い傷痕」の梶間俊一。第10回坪田譲治文学賞を受賞した森詠による同名小説を基に、「APOAPOワールド ジャイアント馬場90分1本勝負」の田部俊行が脚色。撮影を「AQUARIUM」の阪本善尚が担当している。主演は、「大夜逃 夜逃げ屋本舗3」の中村雅俊と、彼の少年時代を演じた「死国」の森脇史登。1999年6月27日栃木県小山シネマロブレ5にて先行公開。
  • ジュリエット・ゲーム

    離婚寸前の小学校の教師が一目惚れした若い女性を追いかけていく姿を描く。脚本・監督は劇団「第三舞台」主宰の鴻上尚史、撮影は「いこかもどろか」の仙元誠三がそれぞれ担当。主題歌は、the REDS(「ジュリエット・ゲーム」)。
  • リボルバー(1988)

    盗まれた一挺の拳銃を通して少年、少女、警官、会社員、OL、競輪狂、ホステスなどさまざまな男女の生きざまを描く。佐藤正午原作の同名小説の映画化で、脚本は「噛む女」の荒井晴彦が執筆。監督は「波光きらめく果て」の藤田敏八、撮影は「STAY GOLD ステイ・ゴールド」の藤沢順一がそれぞれ担当。
  • ア・ホーマンス

    二つの組織が対立する新宿に記憶を失った男がフラリと現れ、抗争に巻き込まれる姿を描く。週刊『漫画アクション』に短期連載された狩撫麻礼・作、たなか亜希夫・画による同名劇画の映画化で、脚本は「友よ、静かに瞑れ」の丸山昇一、監督はこの作品がデビュー作となる俳優の松田優作、撮影は「キャバレー」の仙元誠三がそれぞれ担当。主題歌は、A・R・B(「AFTER'45」)。
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  • 正午なり

    都会の生活に失敗した青年が故郷に帰り、そこで、自分の生活を見出そうとする姿を描く。芥川賞作家、丸山健二の同名の原作を映画化したもので、脚本は漫画家として活躍する福地泡介、監督は黒木和雄の助監督をつとめてきて、この作品がデビューとなる後藤幸一、撮影は「わんぱくパック まなつのよるのゆめ」の西浦清がそれぞれ担当している。
  • 宿命(2004)

    東野圭吾原作のミステリー小説を、若松節朗監督が映像化したWOWOWドラマW放送のドラマ。 藤木直人、柏原崇出演。劇場未公開。
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