- キネマ旬報WEB トップ
- マルコム・キャンベル
マルコム・キャンベルの関連作品 / Related Work
1-17件表示/全17件
-
サンドラの小さな家
「マンマ・ミーア!」のフィリダ・ロイド監督による人間ドラマ。サンドラは虐待する夫のもとから幼い子供二人を連れて逃げ出した。住まいが見つからずホテル暮らしから抜け出せない中、自分で家を建てることを決心し、隣人たちと助け合いながら奮闘していく。主演・脚本は、舞台を中心に活動してきたクレア・ダン。シングルマザーの親友の話を受け脚本を執筆、当時出演していた舞台の演出を手がけていたロイド監督に脚本を送ったのが本作製作のきっかけとなった。共演は「ベロニカとの記憶」のハリエット・ウォルター、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のコンリース・ヒルほか。92点- 感動的な
- ほのぼのとした
- 考えさせられる
-
僕たちのアナ・バナナ
幼なじみの3人の若者が再会して直面する心の揺らぎを描いたロマンティック・ラヴ・ストーリー。監督・製作・主演はこれが監督デビューとなる俳優のエドワード・ノートン。脚本・製作はノートンの友人であるスチュアート・ブルムバーグ。撮影は「マン・オン・ザ・ムーン」のアナスタス・ミチョス。音楽は「ディープエンド・オブ・オーシャン」のエルマー・バーンスタイン。美術は「アナライズ・ミー」のウィン・P・トーマス。編集は「ホーム・アローン3」のマルコム・キャンベル。衣裳は「ファイト・クラブ」のマイケル・カプラン。共演は「メリーに首ったけ」のベン・スティラー、「エドtv」のジェナ・エルフマン、「ゴッドファーザーPARTIII」のイーライ・ウォラック、「G.I.ジェーン」のアン・バンクロフト、「マン・オン・ザ・ムーン」の監督として知られるミロシュ・フォアマン、「ワンダーランド駅で」のホランド・テイラー、「交渉人」のロン・リフキンほか。 -
ホーム・アローン3
泥棒をあの手この手で撃退するいたずらっ子の活躍を描く人気コメディシリーズの第3作。主演には前2作のマコーレー・カルキンから交代して、「素晴らしき日」のアレックス・D・リンツが起用された。製作(「すてきな片想い」のヒルトン・グリーンと共同)・脚本は前2作を手掛けたジョン・ヒューズで、監督には前2作のクリス・コロンバス監督の下、編集者をつとめたラジャ・ゴズネルが起用され、本作で長編劇映画デビューを飾った。製作総指揮は「フラバー」のリカルド・メストレス。撮影は前2作に続きジュリオ・マカット。音楽は「クール・ランニング」「ザ・ロック」のニック・グレニー=スミス。美術は「真夜中のサバナ」などのヴェテラン、ヘンリー・バムステッド。編集は「フェノミナン」のブルース・グリーンと「リッチー・リッチ」のマルコム・キャンベルの共同。共演は「フェア・ゲーム」のオレック・クルパ、「ルトガー・ハウアー 処刑脱獄」のリア・キルステッド、「すてきな片想い」のハヴィランド・モリス、「スウィッチ 素敵な彼女?」のケヴィン・キルナー、舞台のヴェテラン女優のマリアン・セルテス、「シーズ・ソー・ラヴリー」のデイヴィッド・ソーントン、「エレクトリック・ドリーム」のレニー・フォン・ドーレンほか。80点 -
ジム・キャリーのエースにおまかせ!
ジム・キャリー主演のコメディ「エース・ベンチュラ」(94)の続編。前作のペット探偵から今度は世界唯一の動物レスキューに扮した快男児エースが、「クリフハンガー」などのパロディも交えて、ロッキー山脈から秘境チベット、そしてアフリカのジャングルを股に掛け、破天荒な活躍を見せる。監督・脚本は、スタンダップ・コメディアン時代からのキャリーの盟友で、これが映画デビューとなるスティーヴ・オーデカーク。製作のジェームズ・G・ロビンソン、エグゼクティヴ・プロデューサーのゲイリー・バーバーは「悪魔のような女」(95)のコンビ。撮影は「バッドボーイズ(1983)」のドナルド・E・ソーリン、音楽は「ポリスアカデミー」シリーズのロバート・フォークがスコアを書き、主題歌はスティングの『スピリッツ・イン・ザ・マテリアル・ワールド』。美術は「シングルズ」のスティーヴン・J・ラインウィーヴァー、編集は「リッチー・リッチ」のマルコム・キャンベル、衣裳は「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のエルザ・ザンパレッリ。共演は「ウェールズの山」のイアン・マクニース、「フォー・ウェディング」のサイモン・カラウ、「グッドマン・イン・アフリカ」のメイナード・エジアシ、「ショーシャンクの空に」のボブ・ガントン、「ヤング・ソウル・レベルズ」のソフィー・オコネド、TVコメディ番組『In living Colour 』におけるキャリーの同窓生でもあるコメディアン、トミー・デイヴィッドソンほか。 -
リッチー・リッチ
総資産700億ドルという世界一の資産家の御曹司が、一族乗っ取りの陰謀を企む悪漢たちと対決するコメディ。主人公一家のリッチぶりを表現する超オーバーな描写の数々が笑わせる。一家の邸宅としてロケーション撮影されたのは、ノース・カロライナ州のアッシュビルに実在する広さ8000エーカーの大邸宅。監督は「ミスティック・ピザ」「ラブリー・オールドメン」のドナルド・ペトリー。ハーヴェイ・コミックスの同名漫画をモチーフに、「フリント・ストーン モダン石器時代」「メジャーリーグ2」のトム・S・パーカーとジム・ジェニウェインのコンビが脚色。製作は「リーサル・ウェポン」「ダイ・ハード」の両シリーズや「未来は今」などのジョエル・シルヴァーと、「ザ・ファーム 法律事務所」「ウォーターワールド」のジョン・デイヴィスの大物プロデューサー2人。撮影はドン・バージェス、音楽は「フォレスト・ガンプ 一期一会」のアラン・シルヴェストリ、美術はジェームズ・スペンサー、編集はマルコム・キャンベル、衣装はリサ・ジェンセンがそれぞれ担当。主演は「ホーム・アローン」2部作や「ゲッティング・イーブン」などキッズ・コメディの第一人者、マコーレー・カルキン。共演は有名なイギリスの舞台俳優で「カラヴァッジオ」などにも出演しているジョナサン・ハイド、「靴をなくした天使」のエドワード・ハーマン、「マイ・ガール2」のクリスティン・エバソール、「ラジオタウンで恋をして」のジョン・ラロケットら。キャスティングに当たり、カルキンの小ささが際立つように背の高い俳優ばかりが選ばれた。またスーパーモデルのクローディア・シファー、元大リーガーのレジー・ジャクソンが特別出演している。 -
ミュータント・フリークス
金欲しさに悪徳薬品会社のCMタレントとなった落ち目の俳優・リッキー。親友のアーニー、出先で知り合った美女・ジュリーと共にあやしげな見世物小屋に立ち寄るが…。「ビルとテッド」シリーズのアレックス・ウィンターが初監督を務めたカルトコメディ。共同監督はトム・スターン。出演はアレックス・ウィンター、ランディ・クエイドほか。キアヌ・リーヴスがカメオ出演している。1993年9月24日より、東京・渋谷パンテオンにて開催された「東京国際ファンタスティック映画祭93」にて上映。 -
ホット・ショット2
湾岸戦争下のペルシャ湾を舞台に展開する、パロディー・フィルムのシリーズ第2作。前作では「トップガン」がパロディ化されたが、今回は「ランボー」シリーズが取り上げられている。監督・脚本は前作に続きZAZの一員で「裸の銃を持つ男21/2」(脚本・エグゼクティヴ・プロデューサー)のジム・エイブラハムズ。製作は「トップガン」のビル・バダラート、エグゼクティヴ・プロデューサー・共同脚本は「独身SaYoNaRa! バチェラー・パーティー」のパット・プロフト。撮影は「チャイルド・プレイ3」のジョン・R・レオネッティ。音楽は「ホワイト・ファング」のバジル・ポールドゥリスが担当。出演は「キング・オブ・ハーレー」のチャーリー・シーン、「インディアン・ランナー」のヴァレリア・ゴリノ、「ジャイアント・ベビー」のロイド・ブリッジス、「ランボー」シリーズのリチャード・クレンナ。90点 -
ウェインズ・ワールド
NBCテレビの人気番組『サタデー・ナイト・ライヴ』の寸劇コーナーの映画化。ヘビメタ少年2人組が、自分たちがホストをつとめるTV番組を大人たちの策略から守るため、珍作戦をめぐらすコメディ。監督はペネロープ・スフィーリス、製作は『サタデー・ナイト・ライヴ』の発案者で「サボテン・ブラザース」のローン・マイケルズ、エグゼクティヴ・プロデューサーはハワード・W・コッチJr.、脚本・キャラクター創造はマイク・マイヤーズ、共同脚本はボニー・ターナーとテリー・ターナー、撮影はテオ・ヴァン・デ・サンデ、音楽はJ・ピーター・ロビンソンが担当。60点 -
絶叫屋敷へいらっしゃい
ほんのドライブ気分のアベックが、無気味な町に入りこんでしまったために巻き起こる騒動を描くスリラー・コメディ。監督・脚本・主演はダン・エイクロイド。彼の初監督作品ともなる。撮影は「ロジャー・ラビット」のディーン・カンディ。音楽は「ハドソン・ホーク」のマイケル・ケイメンがそれぞれ担当。出演はエイクロイドの他に「ナショナル・ランプーン クリスマス・バケーション」のチェヴィ・チェイス、「ゴースト ニューヨークの幻」のデミ・ムーア、「ホーム・アローン」のジョン・キヤンディほか。70点 -
サボテン・ブラザース
1916年のメキシコのとある村を舞台に、悪党一味から人々を助ける“サボテン・ブラザース”の活躍を描く。製作はローン・マイケルズとジョージ・フォルシー・ジュニア、エグゼクティヴ・プロデューサーは、スティーヴ・マーティン、監督は「スパイ・ライク・アス」のジョン・ランディス、脚本はスティーヴ・マーティン、ローン・マイケルズ、ランディ・ニューマン、撮影はロナルド・W・ブラウン、音楽はエルマー・バーンステインが担当。出演はスティーヴ・マーティンほか。ドルビー・ステレオ。日本版字幕は菊地浩司。テクニカラー、ビスタサイズ。1986年作品。 -
トワイライトゾーン 超次元の体験
59年から65年までCBSで放送されたTVシリーズの映画版。スティーヴン・スピルバーグとジョン・ランディスが製作にあたり、2人の他にジョー・ダンテとジョージ・ミラーの2人が加わり4人それぞれ1話ずつ(ランディスはプロローグも担当)を監督した。エグゼクティヴ・プロデューサーはフランク・マーシャル。脚本はプロローグと第1話をジョン・ランディス、第2話をジョージ・クレイトン・ジョンソン、リチャード・マシスン、ジョッシュ・ローガン(メリッサ・マティスンの筆名)の3人、第3・4話をリチャード・マシスンが執筆している。撮影はプロローグと第1話をスティーヴン・ラーナー、第2話・4話をアレン・ダヴュー、第3話をジョン・ホラが担当。音楽はジェリー・ゴールドスミス、プロダクション・デザイナーはジェームズ・D・ビッセル。出演はダン・エイクロイド、アルバート・ブルックス、ヴィック・モロー、スキャットマン・クロザース、キャスリーン・クインラン、ジェレミー・ライト、ジョン・リスゴーなど。日本版字幕は戸田奈津子。テクニカラー、ビスタサイズ。1983年作品。ヴィック・モローは共演していたベトナム系少女たちと共にこの撮影中に事故死した。80点 -
大逆転(1983)
大富豪の非人間的ないたずらで天国と地獄を味合った2人の男が、大富豪に復讐するまでを描く喜劇。製作はアーロン・ルッソ。監督は「ブルース・ブラザース」のジョン・ランディスが担当し、エグゼクティヴ・プロデューサーをランディスとコンビのジョージ・フォルシー・ジュニアがつとめている。脚本をティモシー・ハリスとハーシェル・ウェイング・ロッドが執筆し、撮影をロバート・ペインター、音楽をエルマー・バーンスタイン、衣裳をランディス夫人のデボラ・ナドゥールマンが手掛けている。出演はダン・エイクロイド、エディ・マーフィ、ラルフ・ベラミー、「ボートニック」以来13年ぶりのドン・アメチ、ジェイミー・リー・力ーティスなど。日本版字幕は戸田奈津子。テクニカラー(プリントはメトロカラー)、ビスタサイズ。1983年作品。80点 -
リチャードの秘密
『ルーム』のレニー・アブラハムソン監督が、アイルランドで起こった実際の事件を映画化。18歳のリチャードは、パーティーで出会ったララとつき合い始める。希望に満ちた日々を過ごすふたりだったが、夏の夜、ある事件が起きる。【スタッフ&キャスト】監督:レニー・アブラハムソン 脚本:マルコム・キャンベル 製作:エド・ギニー 製作総指揮:アンドリュー・ロウ 出演:ジャック・レイナー/ローシン・マーフィ/サム・キーリー/ロレイン・ピルキントン -
ミドルメン アダルト業界でネットを変えた男たち
実在の人物をモデルに、ネットビジネスの光と闇を描いたアクションドラマ。95年、アダルトコンテンツの販売方法を開発した男たちのビジネスを手伝うことになった実業家のジャック。彼は一躍時の人となるが、いつしかFBIに追われる身となり…。
1-17件表示/全17件
今日は映画何の日?
今日誕生日の映画人 04/27
- ジェームズ・レグロス(1962)
- アリエル・ドンバール(1954)
- デヴィッド・ラッシャー(1972)
- マット・リーヴス(1966)
- サリー・ホーキンス(1976)
- ジェナ・コールマン(1986)
- 加藤雅也(1963)
- 鈴木杏(1987)
- チェ・ミンシク(1962)
- ザヴィエ・ジャン(1975)
- ソン・ドンイル(1967)
- 村上涼子(1976)
- 中澤優介(1985)
- 北浦マサシ(1981)
- 南乃彩希(1990)
- 中澤梓佐(1988)
- 松田洋祐(1963)
- シャリファ・アレイヤ(1983)
- 桜田初姫(2000)
- 藤倉大(1977)
- 竹内一希(1994)
- 新條由芽(1998)
- 西葉瑞希(1999)
- 松田好花(1999)