クリストファー・リーの関連作品 / Related Work

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  • ウィッカーマン Final Cut

    日本初公開となる「ウィッカーマン Final Cut」は88分公開バージョンより6分長くなっており「ウィッカーマン」(1973)の製作40周年記念作品としてロビン・ハーディ監督が未使用のフーテージも使用し再編集したカルト作。
  • ホドロフスキーの虹泥棒

    「サンタ・サングレ 聖なる血」のアレハンドロ・ホドロフスキー監督のファンタジー。製作から26年の時を経て、日本初公開。昏睡状態の大富豪ルドルフの遺産を相続する可能性があることを知った甥メレアーグラ。姿を消した彼はコソ泥のディマと暮らしながら、ルドルフの死を待ちわびていたが……。出演は、「アラビアのロレンス」のピーター・オトゥール、「ドクトル・ジバゴ」のオマー・シャリーフ、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのクリストファー・リー。
  • リスボンに誘われて

    2004年の刊行以来、世界31カ国で翻訳され、400万部を突破したベストセラー小説『リスボンへの夜行列車』を映画化。偶然手にした古本に心を動かされた大学教授が、リスボンを訪れて人生を見つめ直してゆく姿を描く。監督と主演は、「愛と精霊の家」でもコンビを組んだビレ・アウグストとジェレミー・アイアンズ。
    90
  • ホビット 思いがけない冒険

    「ロード・オブ・ザ・リング」3部作のピーター・ジャクソン監督が、同シリーズの60年前を舞台にした小説を映画化するファンタジー3部作第1弾。中つ国を舞台に、ホビットのビルボ・バギンズが魔法使いガンダルフやドワーフたちと冒険を繰り広げる。出演は「銀河ヒッチハイク・ガイド」のマーティン・フリーマン。2D/3D同時公開。
    90
  • ヒューゴの不思議な発明

    「シャッターアイランド」のマーティン・スコセッシ監督による3Dファンタジー。パリを舞台に、父を亡くした少年ヒューゴが、父の形見の機械人形に隠された秘密を巡って、美少女とともに冒険を繰り広げる。出演は「ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ」のエイサ・バターフィールド、「モールス」のクロエ・グレース・モレッツ。2D/3D同時上映。
    80
  • デビルクエスト

    14世紀のヨーロッパを舞台に、勇者たちの冒険と闘いを描くアクション・アドベンチャー。監督は「ホワイトアウト」のドミニク・セナ。出演は「キック・アス」のニコラス・ケイジ、「ミュータント・クロニクルズ」のロン・パールマン、「ライラの冒険 黄金の羅針盤」のクリストファー・リー。
    70
  • アリス・イン・ワンダーランド

    「シザーハンズ」、「チャーリーとチョコレート工場」の名コンビ、ティム・バートン監督×ジョニー・デップが贈るファンタジー。ルイス・キャロルの名作『不思議の国のアリス』をベースに、19歳に成長した主人公アリスの冒険を描く。アリスを演じるのはオーストラリアの新星ミア・ワシコウスカ(「ディファイアンス」)。3D、2D版同時上映。
    70
  • スター・ウォーズ クローン・ウォーズ

    物語の舞台はエピソードIIとエピソードIIIの間で、これまで深く描かれることのなかった伝説の“クローン大戦”を中心に描かれる。アナキン・スカイウォーカーや、オビ=ワン・ケノービ、ヨーダ、パドメ・アミダラといったお馴染みのキャラクターをはじめ、アナキンのパダワンであるアソーカをはじめとした新たなヒーローたちも登場。さらに銀河系の支配を目論むパルパティーン、ドゥークー伯爵、グリーバス将軍らが率いる邪悪な敵も姿を現す。実写版では描ききれなかった驚くべき新事実が満載の一作。
    98
    • 手に汗握る
    • 感動的な
    • かっこいい
  • フェアリー・テール・シアター クリストファー・リーとフランク・ザッパのコわがることをおぼえようと旅に出た男

    名作童話を元にした米テレビシリーズからセレクトした4作品。「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」のティム・バートン、「ゴッドファーザー」のフランシス・フォード・コッポラ、「クリエイター」のアイヴィン・パッサー、「ルビー・カイロ」のグレーム・クリフォードがそれぞれ監督を担当している。
  • ライラの冒険 黄金の羅針盤

    この世界とよく似たもうひとつの世界で展開される、冒険ファンタジー大作。ファンタジー小説『ライラの冒険』3部作の第1弾として、「アバウト・ア・ボーイ」のクリス・ワイツが脚本・監督。ヒロインであるライラ役にダコタ・ブルー・リチャーズ。「めぐりあう時間たち」のニコール・キッドマン、「007 カジノ・ロワイアル」のダニエル・クレイグらが共演。
    70
  • ユアン少年と小さな英雄

    主人の死後、14年間にわたってその墓を守り続けた忠犬・ホビーと、ホビーが大好きな少年の物語。19世紀に実在したテリア犬に魅力的な少年を架空の人物として配し、少年と犬の交流を描く。主人公のユアン少年を演じるのは、オーディションで選ばれた11歳の新人オリバー・ゴールディン。ほか、「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」のジェームス・コスモ、「ジョニー・イングリッシュ」のグレッグ・ワイズ、「ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密」のジーナ・マッキー、「チャーリーとチョコレート工場」のクリストファー・リーらが出演。
  • ティム・バートンのコープスブライド

    「チャーリーとチョコレート工場」のティム・バートン監督による、「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」を彷彿とさせるストップモーション・アニメ。声の出演はジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーターら、バートン映画の常連が揃った。
    80
  • チャーリーとチョコレート工場

    5人の子供たちが不思議なチョコレート工場の世界を体験するファンタジー。監督は「ビッグ・フィッシュ」のティム・バートン。脚本は「チャーリーズ・エンジェル」シリーズのジョン・オーガスト。原作はロアルド・ダールのベストセラー小説『チョコレート工場の秘密』。撮影は「ビッグ・フィッシュ」のフィリップ・ルースロ。音楽は「ビッグ・フィッシュ」や「スパイダーマン」シリーズのダニー・エルフマン。美術は「ターミナル」のアレックス・マクダウェル。編集は「ビッグ・フィッシュ」のクリス・レベンゾン。衣裳は「ヴァン・ヘルシング」のガブリエラ・ペスクッチ。出演は「ネバーランド」「シークレット・ウインドウ」のジョニー・デップ、「ネバーランド」のフレディー・ハイモア、「ミーン・マシーン」のデイヴィッド・ケリー、「ビッグ・フィッシュ」のヘレナ・ボナム=カーター、「ライフ・アクアティック」のノア・テイラー、「アンナ・カレーニナ」のジェームズ・フォックス、「ビッグ・フィッシュ」「ドッジボール」のミッシー・パイル、「ビッグ・フィッシュ」のディープ・ロイ、「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」のクリストファー・リー、「80デイズ」のアダム・ゴドリーほか。
    90
  • スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐

    銀河系を舞台にした人気SF活劇サーガの最終章。ジェダイの騎士だったアナキン・スカイウォーカーが、暗黒卿ダース・ベイダーになるまでを描く。監督・製作総指揮・脚本は「スター・ウォーズ」シリーズを仕切るジョージ・ルーカス。撮影は「エピソード1/ファントム・メナス」から同シリーズを手掛けるデイヴィッド・タッターソル。音楽は同シリーズや「ハリー・ポッター」シリーズのジョン・ウィリアムズ。美術は「エピソード1」から参加のギャヴィン・ボケット。編集は「バッドボーイズ2バッド」のロジャー・バートンと同シリーズ全作に参加したベン・バート。衣裳は「エピソード1」から参加のトリシャ・ビガー。出演は「エピソード1」からの参加に「猟人日記」のユアン・マクレガー、「クローサー」のナタリー・ポートマン、同シリーズ「ジェダイの復讐」から参加しているイアン・マクダーミド、「ツイステッド」のサミュエル・L・ジャクソンほか。「エピソード2/クローンの攻撃」からの参加に「ニュースの天才」のヘイデン・クリステンセン、「クリムゾン・リバー2/黙示録の天使たち」のクリストファー・リーほか。
    80
  • クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち

    フランスでベストセラーのミステリー小説を映画化した「クリムゾン・リバー」の続編。今回はリュック・ベッソンによるオリジナル脚本で、ジャン・レノが主人公を続投する。キリストと12使徒をなぞらえた一味を巡る陰謀を追う2人の刑事を描き、相棒役に「ピアニスト」のブノワ・マジメル。
  • ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔 スペシャル・エクステンデッド・エディション

    J・R・R・トールキンの小説『指輪物語』を原作にした世界を支配する邪悪な力を持った指輪をめぐる壮大な冒険ファンタジー三部作の第二部。スペシャル・エクステンデッド・エディションでは、合計43分の未公開シーンが追加された。
    80
  • ロード・オブ・ザ・リング 旅の仲間 スペシャル・エクステンデッド・エディション

    J・R・R・トールキンの小説『指輪物語』を原作にした世界を支配する邪悪な力を持った指輪をめぐる壮大な冒険ファンタジー三部作の第一部。スペシャル・エクステンデッド・エディションでは、合計30分の未公開シーンや新たな楽曲が追加された。
    80
  • ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔

    世界を支配する力を持った指輪をめぐる、壮大な冒険ファンタジー。J・R・R・トールキンの小説『指輪物語』を原作にした3部作企画の第2部。スタッフ&キャストの多くは前作を引き継いでいる。監督・製作・脚本は「さまよう魂たち」のピーター・ジャクソン。撮影は「ベイブ」のアンドリュー・レスニー。音楽は「ギャング・オブ・ニューヨーク」のハワード・ショア。美術は「さまよう魂たち」のグラント・メイジャー。衣裳は「クラッシュ」のナイラ・ディクソンと「さまよう魂たち」のリチャード・テイラー。出演は「ディープ・インパクト」のイライジャ・ウッド、「ブルワース」のショーン・アスティン、「ダイヤルM」のヴィゴ・モーテンセン、「X―メン」のイアン・マッケラン、「ブラックホーク・ダウン」のオーランド・ブルーム、「スコーピオン・キング」のバーナード・ヒル、「ゴーストシップ」のカール・アーバン、「ヒューマンネイチュア」のミランダ・オットー、「ダスト」のデイヴィッド・ウェンハム、「ジョエルに気をつけろ!」のリヴ・タイラー、「マトリックス」のヒューゴ・ウィーヴィング、「シャーロット・グレイ」のケイト・ブランシェット、「スター・ウォーズ エビソード2/クローンの攻撃」のクリストファー・リー、「ブラウンズ・レクイエム」のブラッド・ドゥーリフほか。
    80
  • スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃

    銀河を舞台に宿命的な物語が展開する壮大なSF冒険絵巻、全6章中の第2章。監督・製作総指揮・脚本は「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」のジョージ・ルーカス。共同脚本は「スコーピオン・キング」のジョナサン・ヘイルズ。撮影は「ファントム・メナス」「マジェスティック」のデイヴィッド・タッターソル。音楽は「スター・ウォーズ」シリーズのジョン・ウィリアムズ。出演は「ブラックホーク・ダウン」のユアン・マクレガー、「ファントム・メナス」「あなたのために」のナタリー・ポートマン、「ヴァージン・スーサイズ」のヘイデン・クリステンセン、「スリーピー・ホロウ」のイアン・マクダーミド、「アンブレイカブル」のサミュエル・L・ジャクソン、「スコア」などの監督として知られるフランク・オズ、「愛の風景」のペルニラ・アウグスト、「ロード・オブ・ザ・リング」のクリストファー・リー、「ヴァーティカル・リミット」のテムエラ・モリソンほか。
    80
  • ロード・オブ・ザ・リング

    世界を支配する力を持つ指輪をめぐる勇者たちの冒険を描いた壮大なファンタジーの、3部作中の第1部。監督・製作・脚本は「さまよう魂たち」のピーター・ジャクソン。原作はJ・R・R・トールキンの大ベストセラー同名小説(邦題は『指輪物語』の『旅の仲間』)。撮影は「ベイブ」のアンドリュー・レスニー。音楽は「裏切り者」のハワード・ショア。美術は「さまよう魂たち」のグラント・メイジャー。衣裳は「クラッシュ」のナイラ・ディクソン。出演は「ディープ・インパクト」のイライジャ・ウッド、「ブルワース」のショーン・アスティン、「フロム・ヘル」のイアン・ホルム、「ジュエルに気をつけろ!」のリヴ・タイラー、「マトリックス」のヒューゴ・ウィーヴィング、「バンディッツ」のケイト・ブランシェット、「ダイヤルM」のヴィゴ・モーテンセン、「RONIN」のショーン・ビーン、「X―メン」のイアン・マッケラン、「スリーピー・ホロウ」のクリストファー・リーほか。第74回アカデミー賞撮影賞、作曲賞、メイクアップ賞、視覚効果賞ほか多数受賞。後に208分の「スペシャル・エクステンデッド・エディション」が製作された。
    80
  • スリーピー・ホロウ

    伝説の首なし騎士による連続殺人事件に挑む捜査官の姿を描くゴシック・ホラー。監督は「マーズ・アタック!」のティム・バートン。原作はワシントン・アーヴィングの古典『スリーピー・ホローの伝説』(新潮文庫『スケッチブック』収録)。脚本は「8mm」のアンドリュー・ケヴィン・ウォーカー。撮影は「ジョー・ブラックをよろしく」のエマニュエル・ルベツキ。音楽のダニー・エルフマンはバートン作品の常連。出演は「ノイズ」のジョニー・デップ、「バッファロー'66」のクリスティーナ・リッチ、「フューネラル」のクリストファー・ウォーケン、「カンザス・シティ」のミランダ・リチャードソンほか。クリストファー・リー、マーティン・ランドー(クレジットなし)が特別出演。
    80
  • ウィッカーマン(1973)

    原始宗教息づくスコットランドの離れ小島を舞台に、行方不明となった少女捜索に訪れた中年警部と、奇妙な島民の姿を描いた異色ホラー。権利の問題などから様々な長さのヴァージョンが存在したカルト映画の日本劇場初公開(ビデオはすでに廃版。今回の公開はイギリスでの初公開時と同じ88分ヴァージョン)。ケルト人の民族学的風習に裏打ちされた怪しくもどこかのどかな物語をミステリー、ホラー、ポルノ、ミュージカルなど様々な要素を混じえて描く。全編を彩るフォークソングも聴きどころ。監督は小説家・TV演出家・脚本家としても活躍する『ファンタジスト』(日本未公開)のロビン・ハーディ。製作はピーター・スネル。脚本はハーディの友人で後に映画化もされた大ヒット舞台劇『探偵スルース』で有名な「死海殺人事件」のアンソニー・シェイファー。撮影はハリー・ワックスマン。音楽はポール・ジョヴァンニ。美術はシームス・フランネリイ。編集はエリック・ボイド=パーキンス。主演はTVシリーズ『ザ・シークレット・ハンター』「キング・ダビデ/愛と闘いの伝説」のエドワード・ウッドワード。共演は「吸血鬼ドラキュラ」などドラキュラ俳優として名高いクリストファー・リー、「007/黄金銃を持つ男」のブリット・エクランド、「ハンナ・セレシュ」のイングリッド・ピット、「セバスチャン」のダンスの演出家でもあるリンゼイ・ケンプほか。
  • ジョン・ランディスのステューピッド おばかっち地球防衛大作戦

    ちょっと抜けてるアメリカ人家族「ステューピッド(おバカ)」家の人々が、勘違いから巻き起こす大騒動を描いた爆笑コメディ。監督は、かつて「ケンタッキー・フライド・ムービー」「アニマルハウス」などのナンセンスなコンディで一世を風靡した、「ビバリーヒルズ・コップ3」のジョン・ランディス。脚本はハリー・アラードとジェームズ・マーシャルの原案を基に、TVシリーズ「シンプソンズ」などで知られるブレンド・フォレスターが執筆。音楽は「D.N.A.2」のクリストファー・L・ストーン。撮影にはカナダ人キャメラマンのマンフレッド・ガス。美術は「ハンテッド」のフィル・ダゴート。編集は監督と度々組んできたデール・ベルディン。衣裳デザイナーは監督夫人で数多く夫の作品を手掛けてきたデボラ・ナドゥールマン。主演は「トゥルー・ライズ」「ドタキャン・パパ」のトム・アーノルド。共演は「アイ・ラブ・トラブル」のジェシカ・ランディほか。ロバート・ワイズ、デイヴィッド・クローネンバーグ、コスタ=ガブラス、アトム・エゴイヤン、ノーマン・ジュイソン、ジッロ・ポンテコルヴォ、そして往年のホラー映画の名優クリストファー・リーなどがカメオ出演。
  • ポリス・アカデミー’94 モスクワ大作戦

    警察官の珍騒動を描く人気コメディ・シリーズ第7弾。今回は舞台がモスクワ。モスクワ・ロケ中に1993年の人民議会ビルに対するロシア政府軍の攻撃という大事件に遭遇したという。監督は「バック・トゥ・スクール」のアラン・メッター、製作は「ポリスアカデミー」シリーズ全作を手がける「ロシア・ハウス」のポール・マスランスキー、脚本は若手コンビのランドルフ・デイヴィスとミシェル・チョドス、撮影は今作が撮影監督第1作となる「ロシア・ハウス」でカメラ・オペレーターを務めたイアン・ジョーンズ、音楽はやはりシリーズ全作、「ネバーエンディング・ストーリー 第2章」のロバート・フォーク、編集は「メジャーリーグ」のデニス・ヒルが担当。出演はシリーズのレギュラーであるジョージ・ゲインズ、マイケル・ウィンスロー、デイヴィッド・グラフ、レスリー・イースターブルックのほか、「ア・フュー・グッドメン」のロン・パールマン、「グレムリン2 新・種・誕・生」のクリストファー・リーなど。ビデオタイトル「ポリスアカデミー777 モスクワ大作戦!!」。
    60
  • テロリスト・ゲーム

    「女王陛下のユリシーズ号」などで知られる冒険小説家アリステア・マクリーンの原案をもとに、貨物列車をハイジャックしたテロリスト集団と戦う文民特殊部隊の活躍を描くサスペンス・アクション。監督・脚本はテレビ出身で、本作が劇場映画デビュー作となるデイヴィッド・S・ジャクソン。製作は「赤い影」のピーター・スネル。撮影はティモシー・イートン。音楽は「フリージャック」のトレヴァー・ジョーンズが担当。主演は「ライブ・ワイヤー」のピアース・ブロスナン。他に「クリスティーン」のアレクサンドラ・ポール、「グレムリン2 新・種・誕・生」のクリストファー・リー、「羊たちの沈黙」のテッド・レヴィンらが出演。
  • 兜 KABUTO

    日本のサムライが西洋へ乗りこみ、刀と剣の闘いを繰りひろげるアクション・アドベンチャー。製作・原案・主演は「ブラインド・フューリー」のショー・コスギ。監督は「第27囚人戦車隊」のゴードン・ヘスラー。原案・脚本は「第27囚人戦車隊」のネルソン・ギディング。撮影はジョン・J・コナー。音楽はジョン・スコットが担当。出演はほかにケイン・コスギ、三船敏郎、クリストファー・リー、ジョン・リズ・デイビズら。
  • グレムリン2 新種誕生

    不思議な動物モグワイから派生する凶暴なグレムリンが巻き起こす騒動を描くホラー・コメディのシリーズ第2弾。エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴン・スピルバーグとキャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル、製作はマイケル・フィネル、監督は「メイフィールドの怪人たち」のジョー・ダンテ、脚本はチャールズ・S・ハース、撮影はジョン・ホラ、音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当。出演はザック・ギャリガン、フィビー・ケイツほか。日本版字幕は菊地浩司。カラー、ビスタサイズ。ドルビーステレオ。1990年作品。
    70
  • キャプテン・ザ・ヒーロー 悪人は許さない

    過去にヒーローとして活躍したキャプテンの現在の姿を描く。製作はアンドリュー・ガティ、監督はフィリップ・モラ、脚本はスティーヴン・デスーザとアンドリュー・ガティ、撮影はマイク・マロイ、音楽はウィリアム・モツィング、編集はジョン・スコットが担当。出演はアラン・アーキン、クリストファー・リーほか。
  • 1941

    1941年、アメリカが真珠湾攻撃を受けた日から6日後の12月13日の南カリフォルニアを舞台に、日本軍が攻めてくるという恐怖の中での住民たちの一日の行動をコメディ・タッチで描く。製作総指揮はジョン・ミリアス、製作はバズ・フェイシャンズ、監督は「未知との遭遇」のスティーヴン・スピルバーグ。ロバート・ゼメキス、ボブ・ゲイルとジョン・ミリアスの原案(三笠書房刊)を基にロバート・ゼメキスとボブ・ゲイルが脚色。撮影はウィリアム・A・フレイカー、音楽はジョン・ウィリアムズ、編集はマイケル・カーン、製作デザインはディーン・エドワード・ミズナー、衣裳はデボラ・ナドゥールマン、特殊効果はA・D・フラワーズが各々担当。出演はダン・エイクロイド、ネッド・ビーティ、ジョン・ベルーシ、ロレイン・ゲイリー、マーレイ・ハミルトン、クリストファー・リー、ティム・マティソン、三船敏郎、ウォーレン・オーツ、ロバート・スタックなど。
    97
    • かっこいい
  • オーロラ殺人事件

    北極にあるNATO(北大西洋条約機構)の秘密基地べア島を舞台に、島に眠る莫大な金塊をめぐって展開される国際的な陰謀を描くミステリー・アクション映画。製作はピーター・スネル、監督は「怒りの日」のドン・シャープ。アリステア・マクリーンの原作「北海の基場」(早川書房刊)を基にデイヴィッド・バトラー、ドン・シャープとマレー・スミスが脚色。撮影はアラン・ヒューム、音楽はブライアン・シモンズとクリス・グリーナム、編集はトニー・ロウアー、美術はケネス・ライアンとピーター・チャイルズ、特殊効果はロイ・ホワイブロウ、ジョン・トーマス、デイヴィッド・ハリスとリー・ルートリーが各々担当。出演はドナルド・サザーランド、バネッサ・レッドグレーヴ、リチャード・ウィドマーク、クリストファー・リー、バーバラ・パーキンス、ロイド・ブリッジス、ローレンス・デーン、パトリシア・コリンズなど。
  • ジャガーNO.1

    暗号名ジャガーと呼ばれる男が、世界各国の指導者壊滅を狙う暗殺集団と闘うアクション映画。製作総指揮はサンディー・ハワード、製作はデレック・ギブソン、監督はアーネスト・ピントフ、脚本はヤボ・ヤブロンスキー、撮影はジョン・カブレラ、音楽はロバートO・ラグランド、編集はアンジー・ロス、美術はアドルフォ・コフィノが各々担当。出演はジョー・ルイス、バーバラ・バック、ジョン・ヒューストン、ドナルド・ブリーザンス、クリストファー・リー、ジョセフ・ワイズマン、ウッディ・ストロード、サリー・フォークナー、キャプシーヌ、アンソニー・デ・ロンギス、ゲイル・グレインガー、ルイス・ブレンデスなど。
  • エアポート’77 バミューダからの脱出

    ハイジャッカーを乗せたジャンボ機が海中に墜落し、脱出する人々を描く。製作総指揮はジェニングス・ラング、製作はウイリアム・フライ、監督はTVムービー「恐怖のエレベーター」のジェリー・ジェイムソン、脚本はデイヴィッド・スペクターとマイケル・シェッフの共同、撮影はフィリップ・ラスロップ、音楽はジョン・カカバスが各々担当。出演はジャック・レモン、ジェームズ・スチュアート、リー・グラント、ブレンダ・ヴァッカロなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。テクニカラー、パナビジョン。1977年度作品。
    70
  • ダイヤモンドの犬たち

    難攻不落のダイヤモンド地下金庫を襲撃する5人組と受けて立つ警備隊ボスとの対決を描いたアクション映画。製作はナット・ワックスバーガーとパトリック・ワックスバーガー、監督はヴァル・ゲスト、脚本はヴァル・ゲストとマイケル・ウインダーとジェラルド・サンドフォード、撮影はデイヴィッド・ミリン、音楽はジョルジュ・ガルバランツがそれぞれ担当。出演はピーター・フォンダ、テリー・サヴァラス、クリストファー・リー、ヒュー・オブライエン、O・J・シンプソン、モード・アダムスなど。
    80
  • 四銃士

    フランス国王ルイ十三世治下のパリとイギリスを舞台に、四銃士の活躍を描く。アレクサンドル・デュマ原作の「三銃士」と同時製作されたその続篇。製作総指揮はイリヤ・サルキンド、製作はアレクサンドル・サルキンド、監督は前作同様リチャード・レスター、脚本はジョージ・マクドナルド・フレーザー、撮影はデイヴィッド・ワトキン、音楽はラロ・シフリン、衣裳デザインはイボンヌ・ブレイク、編集はジョン・ヴィクター・スミスが各々担当。出演はオリヴァー・リード、ラクウェル・ウェルチ、リチャード・チェンバレン、マイケル・ヨーク、フランク・フィンレイ、クリストファー・リー、ジェラルディン・チャップリン、ジャン・ピエール・カッセル、サイモン・ウォード、フェイ・ダナウェイ、チャールトン・ヘストンなど。
  • 007/黄金銃を持つ男

    タイのプーケット島を舞台に、黄金銃を持つ男スカラマンガとボンドの対決を描いた「007」第9作目。製作はアルバート・R・ブロッコリとハリー・サルツマン、監督はガイ・ハミルトン、原作はイアン・フレミング、脚本はトム・マンキーウィッツとリチャード・メイバウム、撮影はテッド・ムーア、音楽はジョン・バリーが各々担当。出演はロジャー・ムーア、クリストファー・リー、ブリット・エクランド、モード・アダムス、フランソワーズ・ティリー、バーナード・リーなど。
    72
  • 三銃士(1974)

    フランス国王ルイ十三世治下のパリとイギリスを舞台に、ダルタニアンと三銃士が奸智にたけた枢機卿の陰謀を粉砕するまでの冒険を描いたアレクサンドル・デュマの同名小説の映画化。製作総指揮はイリヤ・サルキンド、製作はアレクサンドル・サルキンド、監督は「華やかな情事」のリチャード・レスター、脚本はイギリスの作家ジョージ・マクドナルド・フレーザー、撮影はデビッド・ワトキンズ、音楽はミシェル・ルグラン、編集はジョン・ヴィクター・スミス、衣裳デザインはイボンヌ・ブレイクが各々担当。出演はオリヴァー・リード・ラクウェル・ウェルチ、リチャード・チェンバレン、マイケル・ヨーク、フランク・フィンレイ、クリストファー・リー、ジャン・ピエール・カッセル、ジェラルディン・チャップリン、チャールトン・ヘストン、サイモン・ウォード、フェイ・ダナウェイなど。デラックスカラー、70ミリ。
  • 新ドラキュラ 悪魔の儀式

    イギリスのハマー・プロが得意とする八本目のドラキュラ映画。今回の舞台は現代のロンドン。製作はロイ・スケッグス、監督はアラン・ギブソン、脚本はドン・ホートン、撮影はブライアン・プロビン、音楽はジョン・カカバス、編集はクリス・バーンズが各々担当。出演はクリストファー・リー、ピーター・カッシング、マイケル・コールス、ウィリアム・フランクリン、フレディ・ジョーンズ、ジョアナ・ラムリー、リチャード・ヴァーノン。パトリック・バールなど。略筋 死にひんした男からの報告で、黒衣のミサと呼ばれる奇怪な儀式が行われているのを知った英国の秘密情報部はただちに行動を開始、情報部だけでは手にあまると感じたマシウス大佐(R・バーノン)は、スコットランド・ヤードのマレー警部(M・コール)にも応援を依頼した。マレーの調べによると悪魔のミサには、現職大臣をふくむ四人の大物が出席していた。不気味さを感じた警部は、事件を徹底的に究明するため、バン・ヘルシング教授(P・カッシング)の力を借りることにした。教授はこの道の権威で、悪魔的な儀式や信仰に関しては誰よりも深い知識をそなえていた。それに、彼の旧友キーリー教授(F・ジョーンズ)が出席者の一人だったのだ。教授、情報部の主任トレンス(W・フランクリン)と、教授の孫娘ジェシカ(J・ラムリー)の三人は、何かと風評の絶えないペルハム・ハウスをさぐることになった。三人がたどり着いた邸は、表向きは科学研究所だったが、正体不明の若者たちがたむろし、チン・ヤン(B・Y・リン)という中国娘が采配をふるっていた。じめじめした地下室では棺に入れられた犠牲者に若い吸血娘たちが群がっていた。やがて三人は狂暴な若者たちに追われ命からがら逃げのびた。キーリー教授はすっかり死の崇拝者になり、人類を滅亡させるべくペスト菌を培養していた。今となっては、殺人バクテリアを有する悪魔の集団のボスを見つけだすのが国家的な急務となった。ヘルシングはついに巨大な企業集団の会長D・D・デンハム(C・リー)に対面した。デンハムは細菌の利用法についてもっともらしく説明したが、次第に本性を現わし、ドラキュラに変身した。マレー警部とジェシカは捕えられ、ジェシカがいけにえの祭壇に横たえられている間にマレーは地下室から活路を切り開き、木箱からもぎ取った杭をチン・ヤンの心臓めがけて突き刺した。マレーが大広間に飛び込んだとき、ドラキュラはジェシカに邪悪な儀式をほどこそうとしていた。彼女を自分の伴侶にするためだ。ふいに四人のドラキュラの部下がおびえだした。細菌を入れた試験管がこわれ、細菌を浴びたドラキュラの助手の姿が分解しだしたのだ。その機に乗じたマレーは部下を叩きのめし、ジェシカをドラキュラの手から救った。逃げる三人をドラキュラが追う。だが、奇跡が起こった。何かにふれたドラキュラの体が、急に土と化したのだ。見ると彼が通ったあとにはさんざしの茂みがかすかに揺れていた。
  • ドラキュラ’72

    最新流行の衣裳をまとったドラキュラを登場させての吸血鬼もの。製作はマイケル・カレラスとジョセフィン・ダグラス、監督はアラン・ギブソン、脚本はドン・ホートン、音楽はマイケル・ヴィッカーズ、撮影はディック・ブッシュ、編集はジェームズ・ニーズが各々担当。出演はクリストファー・リー、ピーター・カッシング、ステファニー・ビーチャム、マイケル・コールス、クリストファー・ニーメ、ウィリアム・エリスなど。
    60
  • シャーロック・ホームズの冒険(1970)

    聖書につぐ世界のベストセラーと言われる探偵小説の主人公“シャーロック・ホームズ”の書かれざる私生活。製作・オリジナル脚本は「昼下がりの情事」「アパートの鍵貸します」「恋人よ帰れ! わが胸に」などの名コンビ、監督のビリー・ワイルダーとI・A・L・ダイアモンド、撮影は「チキ・チキ・バン・バン」のクリストファー・チャリス、音楽は「ベン・ハー(1959)」のミクロス・ローザ、美術をトニー・イングリス、編集はアーネスト・ウォルターがそれぞれ担当。出演は「ミス・ブロディの青春」のロバート・スティーブンス、「魚が出てきた日」のコリン・ブレークリー、「昼顔」のジュヌヴィエーヴ・パージュ、「マジック・クリスチャン」のクリストファー・リー。その他、アイリーン・ハンドル、モリー・モーリンなど。
    90
  • マジック・クリスチャン

    億万長者とフーテン息子が捲き起すブラック・コメディ。製作総指揮は「ジュリアス・シーザー」のヘンリー・T・ウェンステイン、アンソニー・B・アンガー、製作は「華やかな情事」のデニス・オディール、監督は「007 カジノ・ロワイヤル」でデビューしたジョゼフ・マクグラス。原作は「キャンディ」のテリー・サザーン、脚色はテリー・サザーンとジョゼフ・マクグラスと主演のピーター・セラーズ。撮影は「2001年宇宙の旅」のジェフリー・アンスワース、音楽を「ローマで起った奇妙な出来事」のケン・ソーンがそれぞれ担当。なお、ポール・マッカートニー作曲の主題歌を新人グループのバッドフィンガーが歌っている。出演は「キャンディ」のリンゴ・スター、「太ももに蝶」のピーター・セラーズ、「シャイヨの伯爵夫人」のユル・ブリンナー、「ローズマリーの赤ちゃん」の監督ロマン・ポランスキー、「100挺のライフル」のラクウェル・ウェルチ、「彼女と彼」のローレンス・ハーヴェイ、「ドリトル先生/不思議な旅」のリチャード・アッテンボロー、「悪徳の快楽」のクリストファー・リー、「マイ・フェア・レディ」のウィルフリッド・ハイド・ホワイトなど。
  • 女奴隷の復讐

    悪の権化フー・マンチューの世界征服の野望を描くアクション・ミステリー。製作はハリー・アラン・タワーズ、監督は「美女の皮をはぐ男」のジェス・フランコ。脚本は「怪人フー・マンチュー」のピーター・ウェルベック、撮影は「カサ・グランデのガンファイター」のマヌエル・メリノ、音楽は「悲しい奴」のダニエル・ウィット、編集はアラン・モリソンがそれぞれ担当。出演は「悪徳の快楽」のクリストファー・リー、リチャード・グリーン、ハワード・マリオン・クロフォード、ゲッツ・ゲオルゲ、マリア・ローム、リカルド・パラシオス、ロニ・フォンフライドル、フランシス・カーン、ツァイ・チンなど。イーストマンカラー、メトロスコープ。
  • ジュリアス・シーザー(1969)

    ウィリアム・シェイクスピアの悲劇『ジュリアス・シーザー』の映画化。製作は弱冠29歳のピーター・スネル、監督は「オセロ」のスチュアート・バージ。脚色は新人ロバート・ファーニバル、撮影を「ジョージ・ガール」のケン・ヒギンズ、美術を「クレオパトラ(1963)」のモーリス・ペリング、編集をエリック・ボイド・パーキンス、音楽を新人マイケル・ルイス、衣装をバーバラ・ギレットがそれぞれ担当している。出演は「猿の惑星」のチャールトン・ヘストン、「ブリット」のロバート・ヴォーン、「ウェスタン」のジェイソン・ロバーズ、「空軍大戦略」のジョン・ギールグッド、「カーツーム」のリチャード・ジョンソン、リチャード・チェンバレン、クリストファー・リー、デイヴィッド・ドディミード、「女王陛下の007」のダイアナ・リグなど。テクニカラー、パナビジョン。1969年作品。
  • 悪徳の快楽

    サドの「閨房哲学」の映画化。監督は「マルキ・ド・サドのジュスティーヌ」のジェス・フランコ。脚本をピーター・ウェルベック、撮影をマヌエル・メリノ、音楽を「アッパーセブン 神出鬼没」のブルーノ・ニコライがそれぞれ担当。出演は「ふたつの太陽」のマリー・リシュダール、「マルキ・ド・サドのジュスティーヌ」のマリア・ローム、ジャック・テイラー、クリストファー・リーなど。テクニカラー、ワイドスコープ。
  • 帰って来たドラキュラ

    ブラム・ストーカーによって書かれた吸血鬼ドラキュラの物語。脚本はジョン・エルダー、監督は、カメラマン出身で、演出家に転じてからは「テラー博士の恐怖」「がい骨」と恐怖映画を撮り続けているフレディ・フランシス。撮影は、恐怖映画を十年も撮っているベテランのアーサー・グラント、音楽も「吸血ゾンビ」「残酷の沼」など怪奇ものを得意とするジェームズ・バーナード。出演はクリストファー・リーのほか、新人ヴェロニカ・カールソン、「残酷の沼」のバーバラ・エウィング、舞台の性格俳優ルパート・デビス、演劇畑出身で映画初出演のバリー・アンドリュースなど。製作は「燃える洞窟」の女流プロデューサー、アイダ・ヤング。
    80
  • 怪人フー・マンチュー

    1967年に「フー・マンチュー」第1作を発表、20年間に14のシリーズを発表し、そのほとんどがベストセラーとなったというサックス・ローマー(1882~1959)の原作からピーター・ウェルベックが脚色、「吸血鬼のキス」「悪魔船の海賊」のドン・シャープが監督。撮影はアーネスト・スチュワード、音楽はクリストファ・ウェレンが担当している。出演者には、「フランケンシュタイン・死美人の復讐」のクリストファー・リー、「野獣狩り、カウボーイ・スタイル」のナイジェル・グリーン、他にヨアキム・フックスバーガー、カリン・ドール、ツァイ・チンなど。製作はハリー・アラン・タワーズ。
  • がい骨

    ロバート・ブロックの怪奇小説を、「テラー博士の恐怖」のミルトン・サボツキーが脚色、カメラマン出身のフレディ・フランシスが監督したホラー映画。撮影はジョン・ウィルコックス、音楽はエリザベス・ルティエンスが担当した。出演はクリストファー・リーとピーター・カッシングの恐怖映画コンビのほかに、パトリック・ワイマーク、ナイジェル・グリーンなど。製作は脚色者のミルトン・サボツキーと、マックス・J・ローゼンバーグ。テクニカラー・テクニスコープ。
  • 白夜の陰獣

    ジョン・エルダーの脚本を、ドン・シャープが監督した帝政ロシア時代の怪僧ラスプーチンの物語。撮影は「凶人ドラキュラ」のマイケル・リード、音楽はドン・バンクスが担当した。出演は「凶人ドラキュラ」のコンビ、クリストファー・リーとバーバラ・シェリーほか。製作はアンソニー・ネルソン・キース。
  • テラー博士の恐怖

    ミルトン・サボツキーの脚本を、フレディ・フランシスが監督した恐怖映画。撮影はアラン・ヒューム、音楽はエリザベス・ルティエンスが担当した。出演は「妖女ゴーゴン」のピーター・カッシングとクリストファー・リー、イギリス劇団出身のドナルド・サザーランド、「史上最大の作戦」のニール・マッカラムほか。製作はミルトン・サボツキーとマックス・J・ローゼンバーグ。テクニカラー・テクニスコープ。
  • 海賊船悪魔号

    「血の河」のジミー・サングスターの脚本を、記録映画出身のドン・シャープが監督した海洋アクション。撮影はマイケル・リード、音楽はゲイリー・ヒューズが担当した。出演は「血の河」のクリストファ・リー、「ローマ帝国の滅亡」のアンドリュー・キーア、「クレオパトラ」のジョン・カーニー、アーネスト・クラークなど。製作は「血の河」のアンソニー・ネルソン・キース。イーストマンカラー・ハマースコープ。
  • 妖女ゴーゴン

    ギリシャ神話の怪物ゴーゴン伝説をJ・レウエリン・デヴァインが現代ものに翻案、ジョン・ギリングが脚色、「吸血鬼ドラキュラ」のテレンス・フィッシャーが監督した怪奇映画。撮影はマイケル・リード、音楽はジェームズ・バーナードが担当した。出演は「吸血鬼ドラキュラ」のコンビ、ピーター・カッシング、クリストファー・リーほか。
  • 顔のない殺人鬼

    フランク・ボガートの原作をアンソニー・ドーソン、エドモン・グレビル、ガスタード・グリーンらが共同脚色、「ダイヤルMを廻せ」に出演したアンソニー・ドーソンが演出した怪奇ドラマ。撮影はリチャード・パルトン、音楽はリズ・オルトラーニが担当した。出演は「鉄腕マチステ」のロッサナ・ポデスタ、「吸血鬼ドラキュラ」のクリストファー・リー、ほかにジョルジュ・リヴィエール、ジム・ドーレン、リュシル・サン・シモンなど。
  • 白い肌に狂う鞭

    ジュリアン・ベリー、ロベール・ユーゴー、マーティン・ハーディの脚本を、ジョン・M・オールドが演出した怪奇エロチックドラマ。撮影はデイヴィッド・ハミルトンが担当した。出演は「明日になれば他人」のダリア・ラヴィ、「恐怖」のクリストファー・リー、他にトニー・ケンダル、イズリ・オベロン、ハリエット・ホワイト、ディーン・アルドゥなど。
    100
  • 血の河

    怪奇・冒険ものを得意とするジミー・サングスターの原作に基き、「絞首台三歩前」のジョン・ギリング監督がジョン・ハンターと協同で脚色し演出した冒険活劇映画。撮影はアーサー・グラント、音楽はジョン・ホリングスワース、作曲はゲイリー・ヒューズがそれぞれ担当。出演者は、「四時の悪魔」のカーウィン・マシューズ、グレン・コーベット、「死霊の町」のクリストファー・リー、ピーター・アーン、新人のマーラ・ランディなど。アンソニー・ネルソン・キース製作。テクニカラー・ハマースコープ。
  • 恐怖(1961)

    十年間会わなかった父の家へ帰った娘が経験する恐怖に観客をまきこもうという恐怖映画。「吸血鬼ドラキュラ」のジミー・サングスターが製作と脚本を担当し、監督は製作者出身の新進セス・ホルト。撮影は「殺人鬼登場」のダグラス・スローカム。音楽はクリフトン・パーカー。出演者はスーザン・ストラスバーグ、ロナルド・ルイスなど。
    90
  • 死霊の町

    イギリス製怪奇映画。ミルトン・サボツキーの物語をジョージ・バクストが脚色、TV出身のジョン・リウェイン・モキシーが監督した。撮影はデスモンド・ディキンソン。音楽を受けもったのはダグラス・ガムレイ。出演するのはデニス・ロティス、クリストファー・リー、パトリシア・ジェッセルなど。製作はドナルド・テイラー。
  • ジキル博士の二つの顔

    ロバート・ルイス・スティーヴンソンの原作をウォルフ・マンコウィッツが脚色し「吸血鬼ドラキュラ」のテレンス・フィッシャーが監督した怪奇映画。撮影を受けもったのはジャック・アシャー。音楽担当はジョン・ホリングスワース。出演しているのは「サファイア」のポール・マッシー、ドーン・アダムス、クリストファー・リー、デイヴィッド・コソフなど。製作はマイケル・カレラス。イーストマンカラー・メガスコープ。
  • 狂っちゃいねえぜ

    イギリス製ビート族映画である。ディル・アンブラーの原作・脚本をフランスからイギリスにわたった「狂った本能」のエドモン・T・グレヴィルが監督した。撮影はウォルター・ラサリー、音楽はジョン・バリーが担当。出演は新人ギリアン・ヒルス、歌手のアダム・フェイス、ノエル・アダム、デイヴィッド・ファラー、クリストファー・リーら。製作ジョージ・ウィロービー。
  • V1号作戦

    ドイツの発明したV1号ロケットの攻撃を未然に防いだ地下組織の活躍を描いた作品。バーナード・ニューマンの原作をジャック・ハンリーとエリク・ウロデクが脚色し、ヴァーノン・ソーウェルが監督したアクション・ドラマ。撮影はベイジル・エモット、音楽をロバート・シャープレスが担当。出演は「日のあたる島」のマイケル・レニー、「男の城」のパトリシア・メディナ、デイヴィッド・ナイト、ミリー・ヴィターレ等。製作ジョージ・メイナードとジョン・バッシュ。
  • ミイラの幽霊

    「フランケンシュタインの逆襲」「吸血鬼ドラキュラ」の監督テレンス・フィッシャーと脚本ジミー・サングスター、主演のピーター・カッシング、クリストファー・リーのチームが作った怪奇映画。撮影はジャック・アシャー。音楽を担当したのはジョン・ホリングスワース。他の出演者はイヴォンヌ・フルノー、フェリックス・エイルマー等、レイモンド・ハントレー。製作マイケル・カレラス。
  • 吸血鬼ドラキュラ

    無声映画時代以来、何度も映画化されている吸血鬼伝説にもとづく、英国怪奇作家ブラム・ストーカーの「ドラキュラ」の、十数年ぶりの、初の英国スタッフによる映画化。監督は「フランケンシュタインの逆襲」のテレンス・フィッシャー。脚本ジミー・サングスター、撮影ジャック・アシャー、音楽ジェームズ・バーナードも総て「フランケンシュタインの逆襲」と同じスタッフである。出演者は、前作で顔を合せたピーター・カッシング、クリストファー・リー、ヴァレリー・ゴーントをはじめ、新登場のメリッサ・ストライブリング、キャロル・マーシュ等。戦前以来我国には、同一原作によるトッド・ブラウニング監督の「魔人ドラキュラ」、ロバート・シオドマク監督の「夜の悪魔」が上映されている。製作アンソニー・ハインズ。
    80
  • 二都物語(1957)

    チャールズ・ディケンズの小説『二都物語』の、「キャンベル渓谷の激闘」のラルフ・トーマス監督による映画化。脚色は「乱闘街」の才人T・E・B・クラーク。一九一七年のフランク・ロイド作品、二七年のハーバート・ウイルコックス作品のサイレント時代から、トーキーとなって三五年のジャック・コンウェイ作品(邦題「嵐の三色旗」)に次ぐ四度目の映画化。撮影監督は「スピードを盗む男」のアーネスト・スチュワード。音楽は「情熱の友」のリチャード・アディンセル。主演するのは「キャンベル渓谷の激闘」のダーク・ボガード、「三文オペラ」のドロシー・テューティン、「マダムと泥棒」のセシル・パーカー、新人ポール・ゲール、マリー・ヴェルシニ等。これを助けて「哀愁のモンテカルロ」のスティーブン・マレイ、「キャンベル渓谷の激闘」のアシーン・セイラー等が助演。製作ベティ・E・ボックス。
  • 豹の爪

    暗黒大陸アフリカ、英領ケニヤのモンバサを舞台にウラニウム資源をめぐって展開するアクション・ドラマ。ジェームズ・イーストウッドの『豹の爪跡』を原作にリチャード・イングリッシュが脚本を書き、「白人部隊撃滅」のジョージ・マーシャルが監督した。撮影監督は「潮風のいたづら」のフレデリック・A・ヤング、音楽はハンフリー・サールが作曲「王子と踊子」のミューア・マシーソンが演奏指揮をつとめた。主演は、「怒りの刃」のコーネル・ワイルド、「六番目の男」のドナ・リード、「白鯨」のレオ・ゲン。英国きってのトランペット奏者エディ・カルヴァートが特別出演。
  • 赤い風車(1952)

    ピエル・ラ・ミュル作のロートレックの伝記小説『ムーラン・ルージュ』(Moulin Rouge)に取材して「アフリカの女王」のジョン・ヒューストンが脚色監督した色彩映画(一九五二年)で、脚色には「殺人者」のアンソニー・ヴェイラーが協力している。“ライフ”誌のカメラマン、エリオット・エリソファンの色彩監督によって「かくて我が恋は終りぬ」のオズワルド・モリスが撮影を担当し、「七つの大罪」のジョルジュ・オーリックが作曲した。また、美術のポール・シェリフ(「黒ばら」)と装置衣裳のマルセル・ヴェルテス(「リディアと四人の恋人」)はこの作品で五二年度のアカデミー賞をえた。出演者は父伯爵とアンリの二人を演ずるホセ・フェラー(「シラノ・ドウ・ベルジュラック」)をめぐってフランスの新進バレリーナであるコレット・マルシャン、「三つの恋の物語」のジャ・ジャ・ガボール、シュザンヌ・フロン、「魅せられた女」のクロード・ノリエ、キャサリン・カス、ジョルジュ・ランヌ、リー・モンタギューなど。
  • 鷲の谷

    「狂乱の狼火」の脚本を書いたテレンス・ヤングが脚本と監督を受けもった一九五一年作品で、北極の大雪原を舞台にしたメロドラマ。製作はナット・A・ブロンステン、撮影はハリー・ワックスマン(「艦長ホレーショ」の第二撮影者)、作曲はニーノ・ロータの担当。主演は「兇弾」のジャック・ウォーナー、フランス映画出身のナディア・グレイ、それにジョン・マッカラムの三人で、アンソニー・ドーソン(「スペードの女王」)、メアリー・ローラ・ウッド、ノーマン・マックオーアン、アルフレッド・モーアスタッドらが助演。
  • スターシップ・インベーション

    名優、クリストファー・リー主演によるSF映画。地球侵略を企てる悪の宇宙人・ラメセス大尉軍団。彼らに母国を滅ぼされた宇宙人は、ダンカン教授に協力を求める。その頃、ラメセス大尉は地球人を自滅に追い込む作戦を実行しようとしていた。【スタッフ&キャスト】監督・製作・脚本:エド・ハント 製作総指揮:アール・A・グリック 撮影:マーク・アーウィン 音楽:ギル・メレ 出演:クリストファー・リー/ロバート・ボーン/ダニエル・パイロン/ヘレン・シェイヴァー
  • ゴーメンガースト

    トールキンの「指輪物語」と双璧を成すと言われている、M・ピークによるファンタジー三部作を、イギリスBBCが5年の歳月かけて完全映像化。『ロード・オブ・ザ・リング』で悪の手先として登場した、イギリス人俳優のC・リーが本作にも出演している。【スタッフ&キャスト】製作:エステル・ダニエル 原作:マーヴィン・ピーク 脚本:マルコム・マッケイ 監督:アンディ・ウィルソン 出演:ジョナサン・リーズ・マイヤース/クリストファー・リー/ジョン・セッションズ/リチャード・グリフィス
  • NECESSARY EVIL/DCスーパー・ヴィラン

      DCコミックスの悪役についてのインタビューを中心に構成されたドキュメンタリー。ザック・スナイダー、ギレルモ・デル・トロ、ジム・リーら豪華クリエーターが、ジョーカー、ベイン、ドゥームズデイらスーパー・ヴィランについて語る。
    • ゾンビ襲来

      『吸血鬼ドラキュラ』を始め、数々のホラー映画に出演を果たすピーター・カッシング主演によるモンスターホラー。蘇った死者たちが人間に襲い掛かる。“レンタルDVD サプリメント・キャンペーン第4弾”。※受注締切日以降の価格は4,000円となります【スタッフ&キャスト】監督:フレディ・フランシス 製作:マイケル・P・レッドボーン 脚本:ピーター・スペンスリー 撮影:ノーマン・ワーウィック 出演:ピーター・カッシング/クリストファー・リー/ダンカン・ラモント/ローナ・ヘイルブロン
      80
    • ホラー・エクスプレス ゾンビ特急“地獄”行

      20世紀初頭を背景に、満州で発見されたミイラを積み込んだシベリア横断鉄道の車内で起きるさまざまな恐怖の連鎖を描く日本未公開ホラー。クリストファー・リーとピーター・カッシングというホラー映画には欠かせない2大俳優が共演している。【スタッフ&キャスト】監督・原案:ユージニオ・マーティン 脚本:アルノー・デュッソー/ジュリアン・ヘールヴィ 音楽:ジョン・カカヴァス 出演:クリストファー・リー/ピーター・カッシング/テリー・サヴァラス/アルベルト・デ・メンドーサ
    • エンド・オブ・ザ・ワールド(1997)

      名優、クリストファー・リー主演によるSFホラー。ある夜、レストランが何者かに爆破される。爆破の直前には、謎の神父・ペガードが現れていた。その頃、謎の怪電波を傍受した宇宙開発研究の第一人者、アンドリュー・ボランは、調査を開始するが…。【スタッフ&キャスト】監督:ジョン・ヘイズ 製作:チャールズ・バンド 脚本:フランク・レイ・ペリリ 撮影:ジョン・ヒューネック 出演:クリストファー・リー/カーク・スコット/スー・リオン/ディーン・ジャガー
    • 悪魔の性 キャサリン

      クリストファー・リー、N・キンスキーの好演も光るホラームービー。教会を破門された神父に娘・キャサリンを売り渡した父親は、神父が子供たちを集めて悪魔復活の儀式を行っていたことを知り驚愕する。そこで娘を取り戻そうと神父の下へ向うが…。【スタッフ&キャスト】監督:ピーター・サイクス 製作:ロイ・スケッグス 原作:デニス・ホイートリー 脚本:クリストファー・ウィッキング 出演:リチャード・ウィドマーク/クリストファー・リー/ナスターシャ・キンスキー/オナー・ブラックマン
    • 悪魔の花嫁

      これまでVHS化もTV放映も実現しなかったT・フィッシャー監督とC・リーのコンビ作がDVDとして初ソフト化。オカルト学者のリシュリューと彼の友人・レックスはカルト教団にのめり込む弟子・サイモンを救おうと、林の中での妖しい儀式に潜入する。【スタッフ&キャスト】監督:テレンス・フィッシャー 脚本:リチャード・マシスン 撮影:アーサー・グラント 音楽:ジェームズ・バーナード 出演:クリストファー・リー/チャールズ・グレイ/ニケ・アリギ/レオン・グリーン
    • 炎の女(1965)

      H・ライダー・ハガードの小説を、「渚のデイト」のデイヴィッド・T・チャントラーが脚色、「泥棒株式会社」のロバート・デイが監督したロマンティック・ファンタジー。撮影は「金庫破り」のハリー・ワックスマン、音楽はジェームズ・バーナードが担当した。出演は「007は殺しの番号」のウルスラ・アンドレス、舞台出身のジョン・リチャードソンほか。製作はマイケル・カレラス。
    • 戦場カメラマン 真実の証明

      不朽の名作『ノー・マンズ・ランド』のスタッフが再結集して贈るアクションドラマ。88年。戦闘が続く中東のクルディスタンを舞台に、現実に押し潰されそうになっても孤独に陥っても、真実を伝えるためにカメラを構え続ける戦場カメラマンの姿を描く。監督・脚本はダニス・タノヴィッチ。出演はジェイミー・サイヴズ、パス・ベガ、ケリー・ライリーほか。
    • 呪われた棺

      エドガー・アラン・ポー原作による怪奇小説「長方形の箱」を基に、ホラー作品を数多く手掛けている名門、ハマー・フィルムが制作を手掛けた幻のホラー作品がDVD化。ホラー映画の名優、ヴィンセント・プライス、クリストファー・リーの共演にも注目。【スタッフ&キャスト】監督・製作:ゴードン・ヘスラー 原作:エドガー・アラン・ポー 脚本:ローレンス・ハンティントン 出演:ヴィンセント・プライス/クリストファー・リー/アレステア・ウィリアムソン
    • ゴライアス号の奇跡

      テレビドラマ『こちらブルームーン探偵社』で知られるケヴィン・コナー 監督によるテレビ映画。
    • 続・星の国から来た仲間

      超能力を持つ兄妹の冒険を描くSFファンタジーの続編。世の中を知るために都市で生活することになったトニーとティア。ある日、ビルから転落した男性を偶然超能力で助けたトニーは、天才物理学者を名乗るギャノンとリサに捕らえられてしまい…。
    • タロス・ザ・マミー 呪いの封印

      現代に甦ったミイラ男の恐怖を描くホラー。監督は「ハイランダー」(シリーズ、3作)「スナイパー 狙撃者」のラッセル・マルケイ。脚本は原案をキース・ウィリアムスとマルケイがあたり、マルケイと「フロム・ダスク・ティル・ドーン」のジョン・エスポジートが担当。製作は「ボーン・ダディ」のシルヴィオ・ムラグリア、「アサシン」のダニエル・スレザック、ジェフリー・ホワイト。製作総指揮はトム・リーヴ、ロメイン・シュローダー。撮影は「K2 ハロルドとテイラー」のガブリエル・バースタイン。音楽はステファーノ・マイネッティ。美術はブライス・ウォムスリー。編集はアーメン・ミネイシアン。SFXは「ウィッシュマスター」のKNBエフェクツ(ロバート・カーツマン、グレッグ・ニコテロ、ハワード・バーガー)で、視覚効果を「スフィア」のウィリアム・メサが担当。出演は「ジャングル・ブック」のジェイソン・スコット・リー、「ウィッカーマン」のクリストファー・リー、「エンジェルス」のルイーズ・ロンバート、「イベント・ホライゾン」のショーン・パートウィー、「ジキル博士はミス・ハイド」のリセット・アンソニー、「GODZILLA ゴジラ」のマイケル・ラーナー、「シャイニング」のシェリー・デュヴァルほか。
    • 十戒(1995)

      誰もが知る“モーゼの十戒”をリメイクしたスペクタクル史劇。紀元前、奴隷の子として生まれながら、王家の一員として育てられたモーゼが、奴隷として苦しむイスラエルの民を救うべく、かつて兄弟として育ったファラオ国王との戦いに挑む。【スタッフ&キャスト】監督:ロジャー・ヤング 製作:ロレンツォ・マイノリ 脚本:ライオネル・チェットウィンド 音楽:エンニオ・モリコーネ 出演:ベン・キングスレー/クリストファー・リー/フランク・ランジェラ/アンナ・ガリエナ
    • ドラキュラ血の味

      惨死をとげたドラキュラ伯爵が、隠れたる弟子の手によって甦り、恐ろしい形相で惨劇を引き起こしていく“ドラキュラ”シリーズ。製作はアイダ・ヤング、監督はピーター・サスディ、脚本はジョン・エルダー、撮影はアーサー・グラント、音楽はジェームズ・バーナード、監修はクリス・バーンズがそれぞれ担当。出演は「帰ってきたドラキュラ」「マジック・クリスチャン」のクリストファー・リー、リンダ・ヘイドン、ジョフリー・キーン、「クレオパトラ(1963)」のグエン・ワトフォード、ピーター・サリス、イスラ・ブレア、ジョン・カーソン、マーティン・ジャービス、アンソニー・コーラン、ラルフ・ベーツなど。
    • ヒトラーコード39

      ナチスとイギリス秘密組織の陰謀に巻き込まれた女性の姿を描くサスペンス。39年、イギリス。下院議員の義父に育てられたアンは物置で2枚のレコードを発見する。そこにはナチスとの和平協定に反対する人間の暗殺を企てる男たちの密談が録音されていた。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:スティーヴン・ポリアコフ 出演:ロモーラ・ガライ/ビル・ナイ/ジュノー・テンプル/クリストファー・リー/エディ・レッドメイン
      60
    • ザ・パッセージ ピレネー突破口

      アンソニー・クイン、ジェームズ・メイソンら豪華キャストが共演した大脱出アクション。第2次世界大戦中、ナチス占領下のフランス。ユダヤ人科学者・ベルグソンは家族を伴い、スペインへの脱出を計画するが、一家と老ガイドの脱出行は過酷を極め…。【スタッフ&キャスト】監督:J・リー・トンプソン 原作・脚本:ブルース・ニコライセン 製作:ジョン・クエステッド 撮影:マイケル・リード 出演:アンソニー・クイン/ジェームズ・メイソン/マルコム・マクダウェル/クリストファー・リー
    • 血のエクソシズム ドラキュラの復活

      『悪魔の性キャサリン』のクリストファー・リー主演、『ドラキュラの血の味』に次ぐドラキュラシリーズの第6弾。ドラキュラが身に付けていたケープに蝙蝠の血が落ちてしまった。すると灰の中からドラキュラが蘇り、平和な農村を次々と襲っていく。【スタッフ&キャスト】監督:ロイ・ウォード・ベイカー 製作:ハリー・ファイン 原案:ジョン・エルダー 脚本:チューダー・ゲイツ 音楽:ジェームズ・バーナード 出演:クリストファー・リー/デニス・ウォーターマン/ジェニー・ハンレー/クリストファー・マシューズ
    • ブラック・レコード 禁じられた記録

      監督・脚本は「クローズ・マイ・アイズ」のスティーヴン・ポリアコフ。ロモーラ・ガライ「エンジェル」で高い評価を得たロモーラ・ガライ主演。第二次世界大戦の開戦前後、英国の運命を動かそうとした陰謀の存在をスリリングに描く、ポリティカルスリラー。
    • デビルナイト

      孤児院で繰り広げられる猟奇的な事件を描くサスペンスホラー。ある孤児院の管財人が次々と怪死する事件が発生。2人の男が調査を進める中、実は管財人たち自身が孤児院の子供たちに自らの脳細胞を移植し、永遠の若さを得ようとしていたことが判明する。【スタッフ&キャスト】監督:ピーター・サスデイ 原作:ジョン・ブラックバーン 脚本:ブライアン・ヘイルズ 音楽:マルコム・ウィリアムソン 出演:クリストファー・リー/ピーター・カッシング/ダイアナ・ドース/ジョージア・ブラウン
    • 凶人ドラキュラ

      ジョン・サンソムの脚本を「吸血狼男」のテレンス・フィッシャーが監督した恐怖映画。撮影はマイケル・リード、音楽はジェームズ・バーナードが担当した。出演は「妖女ゴーゴン」のクリストファー・リーとバーバラ・シェリーのほかに、アンドリュー・キアー、フランシス・マシューズなど。製作はアンソニー・ネルソン・キース。
    • イン・ザ・ビギニング

      旧約聖書をベースに、アブラハムの時代からモーゼの十戒までを壮大なスケールで描いたスペクタクル映画。約3時間に及ぶ長編大作を完全収録している。最新のSFX技術を多用した、モーゼが神から「十戒」を授かるクライマックスシーンは圧巻。【スタッフ&キャスト】監督:ケヴィン・コナー 出演:マーティン・ランドー/ジャクリーン・ビセット/ビル・キャンベル/クリストファー・リー
    • バスカヴィル家の犬(1959)

      ピーター・カッシンがシャーロック・ホームズを演じたハマープロ製作のコナン・ドイル原作『バスカヴィル家の犬』。監督はテレンス・フィッシャー。
    • ミオとミラミス 勇者の剣

      1956年にドイツ児童文学賞を受賞した、アストリッド・リンドグレーンの原作小説を映画化。両親を幼い頃に失った少年は、ある日何かに導かれるように“はるかな国”に向かう。そこで、彼は“ミオ”と呼ばれる王子となり、暗黒の騎士を倒す旅に出る。【スタッフ&キャスト】原作:アストリッド・リンドグレーン 製作:イングマル・エーヴェ 監督:ウラディミール・グラマティコフ 脚本:ウィリアム・エルドリッジ 出演:ニコラス・ピッカード/クリストファー・リー/クリスチャン・ベール/ティモシー・ボトムズ
    • フランケンシュタインの逆襲(1957)

      フランケンシュタイン作るところの半人獣を主人公にした怪奇映画。メアリー・シェリイの原案からジミー・サングスターが脚本を書き「妖婦」のテレンス・フィッシャーが監督した。撮影監督は「暴力の恐怖」のジャック・アシャー、音楽はジェームズ・バーナード。主演はピーター・カッシング、ヘイゼル・コート、クリストファー・リー。
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    • ストーカー(2009)

      アカデミー賞女優、ヒラリー・スワンク主演によるドラマティックサスペンス。
    • 怪奇!血のしたたる家

      英国ホラー映画の老舗、アミカス・プロがロバート・ブロックの書き下ろし脚本を映画化したオムニバスホラー。クリストファー・リー、ピーター・カッシング、イングリッド・ピットの三大怪奇スターが共演。TV版放映時の日本語吹替音声を収録。【スタッフ&キャスト】監督:ピーター・ダッフェル 製作:ミルトン・サボツキー/マックス・ローゼンバーグ 脚本:ロバート・ブロック 出演:クリストファー・リー/ピーター・カッシング/イングリッド・ピット/デンホルム・エリオット
    • アメイジング・ワールド 勇士の帰還

      「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのショーン・アスティン主演によるアクションアドベンチャー第2弾。魔法使いのリンスウィンドと観光客のトゥーフラワーは、不気味に迫る“死の星”の衝突からディスクワールドを救うために奮闘する。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ヴァディム・ジーン 製作総指揮:ロバート・ハルミSr. 原作:テリー・プラチェット 撮影:ギャヴィン・フィネイ 出演:ショーン・アスティン/ティム・カリー/ジェレミー・アイアンズ 出演(声):クリストファー・リー
    • サイレントフルート

      山中の要塞に住む世界最強といわれる謎の武術家の持つ秘法の書を追う若き武術家の姿を描くアクション映画。製作総指揮はリチャード・R・セント・ジョンズ、製作はサンディ・ハワードとポール・マスランスキー、監督はリチャード・ムーア。ブルース・リーとジェームズ・コバーンの共同ストーリーを基にスターリンダ・シリファントとスタンリー・マンが脚色。撮影はロニー・テイラー、音楽はブルース・スミートンが各々担当。出演はデイヴィッド・キャラダイン、ジェフ・クーパー、ロディ・マクドウォール、エリカ・クリアー、クリストファー・リーなど。
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