ロジャー・ウォーターズの関連作品 / Related Work

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  • シド・バレット 独りぼっちの狂気

    ロックバンド“ピンク・フロイド”を創ったシド・バレットの謎に包まれた人生を紐解くドキュメンタリー。5年あまりで表舞台から姿を消し、伝説となったシド・バレットの“狂気”と“天才”の真相に、数十名に上る関係者の証言と記録映像によって迫る。ロジャー・ウォーターズ、デヴィッド・ギルモア、ニック・メイスンらピンク・フロイドのメンバーから、実妹のローズマリー、“ザ・フー”のピート・タウンゼントや“ブラー”のグレアム・コクソンといったミュージシャンまで多数登場。監督と聞き手を務めたのは、シドの旧友にしてレッド・ツェッペリンやブラック・サバス、ピンク・フロイドのアートワークでも名を馳せたアート集団“ヒプノシス”のストーム・トーガソン。その死後、映像作家ロディ・ボグワナがトーガソンの意志を継いで完成させた。
  • エリック・クラプトン 12小節の人生

    エリック・クラプトンの波乱に満ちた壮絶な人生に迫る音楽ドキュメンタリー。G・ハリスンやJ・ヘンドリックス、B.B.キングなど豪華アーティストの貴重なアーカイブ映像や、本人のナレーションによるバンド時代を含む未発表の映像などでその軌跡を辿る。監督は、「ドライビング・MISS・デイジー」をプロデュースしたリリー・フィニー・ザナック。
  • ロジャー・ウォーターズ ザ・ウォール

      ピンクフロイドのアルバム「ザ・ウォール」を完全再現した2010年~2013年のライブツアーの記録。その世界観を壮大なスケールでビジュアル化した圧巻のステージを収録。
    • 12-12-12 ニューヨーク、奇跡のライブ

      ハリケーン『サンディ』の大打撃を受けた被災地救援のためにポール・マッカートニーやザ・ローリング・ストーンズら豪華アーティストが集結、2012年12月12日にニューヨークで開催されたチャリティー・コンサート『12.12.12 The Concert For Sandy Relief』の模様を収めたドキュメンタリー。伝説的バンド、ニルヴァーナがポール・マッカートニーをメンバーに迎えて一夜限りの復活を果たすなど音楽ファン垂涎の共演が続くステージだけでなく、寄付受付ダイヤルの電話応対をウーピー・ゴールドバーグらが自ら行い、イベントの裏方として参加するジェイク・ギレンホールやクリステン・スチュワートら舞台裏の姿も追う。ポール・マッカートニーは本作の製作総指揮も務めている。
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    • 風が吹くとき(デジタルリマスター版)

      平穏な余生を送る老夫婦を襲う核戦争の恐怖を描くアニメーション。『スノーマン』のレイモンド・ブリッグズの原作・脚本を、『クリスマス・キャロル』のジミー・T・ムラカミが監督。日本語版監督は「御法度」の大島渚。声の出演は「死に花」の森繁久彌、「歩いても 歩いても」の加藤治子。デジタルリマスター版での再上映。DLP上映。
    • 海の上のピアニスト

      豪華客船の上で生まれ育ち、一度も船を降りなかった天才ピアニストの一生を描いた感動作。アレッサンドロ・バリッコの同名戯曲(白水社刊)を、「明日を夢見て」のジュゼッペ・トルナトーレの監督・脚本で映画化。製作は『Figlio di Bakunin』のフランチェスコ・トルナトーレ。製作総指揮はマルコ・シミッズと「クンドゥン」のローラ・ファットーリ。撮影は『カリブは最高!』(V)のラヨシュ・コルタイ。音楽は「ブルワース」の巨匠エンリオ・モリコーネと「風が吹くとき」のロジャー・ウォータース。美術はフランチェスコ・フリジェリ。編集は「明日を夢見て」でもトルナトーレと組んだマッシモ・カグリア。衣裳は「アンナ・カレーニナ」のマウリツィオ・ミネロッティ。特殊効果監修はデイヴィッド・ブッシュ。出演は「ライアー」のティム・ロス、「エンド・オブ・バイオレンス」のプルート・テイラー・ヴァンスほか。2020年8月4Kデジタル修復版公開(配給:シンカ)
    • ギルガメッシュ/小さなほうき

      アメリカ生まれのスティーヴとティムの双子の人形アニメーション作家、ブラザーズ・クエイが、古代メソポタミアのギルガメッシュ叙事詩をモチーフに取り組んだ作品。ギルガメッシュとは、半人半神の英雄であったが、人民を酷使したので神はギルガメッシュにさまざまな試練を与える。しかし、この映画に登場するのは奇妙に擬人化された神話の人物たちであり、彼らの行う行為も不可解さに充ちている。ここにクエイ兄弟の人形に向ける強い個性はあるが、具体的な物語を読み取るのはいささか難しい。人形の不気味な表情と動作が印象に残る。
    • MAFU 悪魔の檻

      狂気と正気のはざまを、ある姉妹の姿を通して描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはカレン・アーサーとゲーリー・L・トリアーノ、製作はダイアナ・ヤング、監督は「愛は危険な香り」のカレン・アーサー。エリック・ウェスパルの同名戯曲を基に、脚本はドン・チュースティン、撮影はティム・サーステッド、音楽はロジャー・ケラウェイが担当。出演はリー・グラントほか。
    • 風が吹くとき

      平和に余生をおくる二人の老夫婦を襲う核戦争の恐怖を描くアニメ。製作はジョン・コーツ、エグゼキュティヴ・プロデューサーはイエイン・ハーヴェイ、原作・脚本はレイモンド・ブリッグズ、監督は「宇宙の7人」のジミー・T・ムラカミ、音楽はロジャー・ウォーターズが担当。ディヴィッド・ボウイ、ロジャー・ウォーターズ、ジェネシス、ポール・ハードキャスル、スクイーズらの曲が挿入されている。日本語版監修は大島渚。台詞翻訳は進藤光太。声の出演は森繁久弥、加藤治子ほか。2024年8月2日より、日本語吹替版をリバイバル上映(チャイルド・フィルム配給)。
    • ピンク・フロイド ザ・ウォール

      ロックのスターである主人公のたどる孤独と挫折の中に、現実と悪夢、苦しみの回想、狂気と恐怖などを、強烈な音楽と幻想的な映像、さらにアニメーションを駆使して描く。ピンク・フロイドの同名LPアルバムに基づいて、リーダーのロジャー・ウォーターズが映画化を企画し、その相談にのったアラン・パーカーが監督も手掛けた。製作はパーカーの片腕として、「ダウンタウン物語」「ミッドナイト・エクスプレス」「フェーム」など八作品に参加しているアラン・マーシャル。エグゼキュティヴ・プロデューサーはスティーブン・オルーク。脚本はロジャー・ウォーターズ、撮影は「ダウンタウン物語」のピーター・ビジウ、プロダクション・デザイナーはブライアン・モリス、アニメーション監督はピンク・フロイドの公演で美術監督としての手腕を発揮しているジェラルド・スカーフが担当。音楽プロデューサーはロジャー・ウォーターズの他にデイヴィッド・ギルモア、ジェームズ・ガスリー。全編に27曲のロックが流れている。出演はボブ・ゲルドフ、クリスティン・ハーグリーヴス、ケヴィン・マッケオン、ボブ・ホスキンスなど。ロンドンのパインウッド・ステューディオで撮影。製作協力ゴールドクレスト・フィルムズ。
    • デビルスピーク

      カリフォルニアの陸軍士官学校を舞台に、クラスのみんなから虐げらていた1人の少年がコンピューターを駆使して悪魔パワーを身につけ、悪魔の弟子と化し人間に報復するという恐怖映画。製作・監督・脚本は製作者出身でこれが監督デビューのエリック・ウェストン、共同製作はシルビオ・タベット。ジョセフ・ガロファロの原作を基に彼自身とウェストンが共同脚本、撮影はアーブ・グッドノフ、音楽はロジャー・ケラウェイが各々担当。出演はクリント・ハワード、リン・ハンコック、チャールズ・タイナー、ジョー・コルテーゼ、R・G・アームストロング、ドン・スターク、ルーイー・グラバンクなど。
    • ザ・ダーク(1978)

      恐怖の原点ともいわれる暗闇。その暗闇における恐怖体験を描くサスペンス映画。製作はディック・クラークとエドワード・L・モントロ、監督はジョン・バッド・カルドス、脚本はスタンフォード・ウィットモア、撮影はジョン・モリル、音楽はロジャー・ケラウェイ、特殊効果はロビー・ノットが各々担当。出演はウィリアム・ディベイン、キャシー・リー・クロスビー、リチャード・ジャッケル、キーナン・ウィンなど。
    • スター誕生(1976)

      トップ歌手を夢見る女性がその座を得、ロック界のスーパースターとの悲劇の愛を描いたリメイク作品。77年ゴールデン・グローブ賞最優秀作品賞、主演女優賞、主演男優賞、作曲賞、主題歌賞を受賞。製作総指揮はバーブラ・ストライサンド、製作はジョン・ピータース、監督は「狼たちの午後」の脚本家でこれがデビューのフランク・R・ピアソン、脚本はジョン・グレゴリー・ダン、ジョーン・ディディオン、フランク・R・ピアソン、音楽及びライブ・レコーディング製作はフィル・ラモン、音楽監修はポール・ウィリアムス、舞踊振付はデイヴィッド・ウィンタース、撮影はロバート・サーティースが各々担当。出演はバーブラ・ストライサンド、クリス・クリストファーソン、ゲイリー・ビジーなど。
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    • THE BODY

        人体をあらゆる角度から究明し、肉体構造、各器官の機能と働き、生理の神秘を描いたセミ・ドキュメンタリー。製作はトニー・ガーネット、監督はロイ・バタースビー、調査・準備をバタースビーとジェーン・ハリス、・撮影をトニー・イミ、音楽はロン・ジーシン・ロジャー・ウォーターズ、体内撮影指導をエリザベス・フェリス博士が各々担当。出演者は全部素人である。
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