羽田美智子の関連作品 / Related Work

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  • 駅までの道をおしえて

    直木賞作家・伊集院静の短編を「3月のライオン」の新津ちせ、「沈黙 -サイレンス-」の笈田ヨシらの出演で映画化した人間ドラマ。愛犬ルーがいなくなったことが受け入れられない8歳のサヤカは、一匹の犬に導かれ、大きな喪失感を抱えるフセ老人と出会う。監督は、映像制作プロダクション・ウィルコの代表を務め、メガホンを取った「臍帯」で第14回上海国際映画祭Asian New Talent Awardコンペティション部門審査員特別賞を獲得した橋本直樹。年齢や立場、種などを超えた交流を描く。
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    • 感動的な
    • 可愛い
    • 親子で楽しめそう
  • この道

    「ゾウを撫でる」の佐々部清監督が、大森南朋とEXILE AKIRAを主演に迎え、詩人・北原白秋の波乱に満ちた半生を音楽家・山田耕筰との友情とともに映す伝記ドラマ。日本人の心の故郷として親しまれ、100年を経た今でも歌い継がれている“童謡”誕生の裏側を見つめる。共演は「悼む人」の貫地谷しほり、「コーヒーが冷めないうちに」の松本若菜、「ディアスポリス DIRTY YELLOW BOYS」の柳沢慎吾、「ゾウを撫でる」の羽田美智子、「検察側の罪人」の松重豊。脚本を「かぐや姫の物語」「恋は雨上がりのように」の坂口理子、音楽を「忠臣蔵外伝 四谷怪談」「ハードロマンチッカー」の和田薫が務める。
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    • 感動的な
    • かっこいい
  • ゾウを撫でる

    「半落ち」の佐々部清監督による映画制作現場を舞台とした人間ドラマ。映画監督の神林は15年振りに新作映画を撮る。若手の鏑木が手掛けた脚本は、映画に関わる人間に様々な影響を与えていく。わがままな主演女優が失踪する中、撮影が始まろうとするが……。出演は、「だれかの木琴」の小市慢太郎、「シン・ゴジラ」の高橋一生、「ボクの妻と結婚してください。」の大塚千弘、「ほしのふるまち」の羽田美智子、「少女」の菅原大吉、「超高速!参勤交代 リターンズ」の中尾明慶。脚本は、「あなたへ」の青島武。音楽は、「日本のいちばん長い日」の富貴晴美。美術は、「劔岳 点の記」の若松孝市。録音は、「パコと魔法の絵本」の福田伸。お蔵出し映画祭2015審査員特別賞受賞。
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  • ほしのふるまち

    「冬物語」などで知られる原秀則の同名漫画を「ギャングスタ」の川野浩司監督が実写映画化。富山県を舞台に、恋愛や将来に悩む普通の高校生たちの青春を綴る。出演は、「サビ男サビ女」の中村蒼、「ねこタクシー」の山下リオ、「私の優しくない先輩」の児玉絹世、音楽ユニット“Song Riders”のKG、「毎日かあさん」の柴田理恵、「余命1ヶ月の花嫁」の手塚理美。2011年3月26日より富山県にて先行公開。
  • 僕たちのプレイボール

    元メジャーリーガー新庄剛志がエグゼクティブプロデューサーを務め、リトルリーグの世界大会を目指して野球に打ち込む少年たちの友情を描く。100名を超えるオーディションで抜擢された小原裕貴ら少年少女の出演者に加え、「真夏のオリオン」の吉田栄作、「ジェネラル・ルージュの凱旋」の羽田美智子など、ベテランが脇を固める。リトルリーグ誕生70周年記念作品。
  • ジェネラル・ルージュの凱旋

    「チーム・バチスタの栄光」に続く海堂尊の同名小説を映画化。病院内の疑惑をめぐり再び田口と白鳥が事件解明に挑む。監督は前作と同じ中村義洋が担当。出演は「サイドカーに犬」の竹内結子、「青い鳥」の阿部寛、「クライマーズ・ハイ」の堺雅人、「チェスト!」の羽田美智子、「252 生存者あり」の山本太郎など。
  • チェスト!

    鹿児島県を舞台に、遠泳大会に臨む小学生たちの姿を描くドラマ。原作・脚本は『虹のかなた』の登坂恵里香で、「RANBU」の雑賀俊郎が監督した。出演はドラマ『生徒諸君!』(07)の高橋賢人、テレビドラマ『てるてるあした』の御厨響一、「クローズド・ノート」の中嶋和也、「XX(エクスクロス)魔境伝説」の松下奈緒ほか。
  • Watch with Me 卒業写真

    がんを患い余命宣告された男の残された日々を描いたヒューマンドラマ。監督は「先年火」の瀬木直貴。出演は「ソナチネ」の津田寛治と、「人でなしの恋」の羽田美智子。エンディングテーマはHi-Fi SETが歌う名曲「卒業写真」。
  • 感染

    深夜の病院を舞台に、謎のウイルスが巻き起こす事件を描いたホラー。監督は「世にも奇妙な物語 映画の特別篇 雪山」の落合正幸。脚本は、君塚良一による原案を基に落合監督自身が執筆。撮影を「ナースのお仕事 ザ・ムービー」の増井初明が担当している。主演は「ROCKERS」の佐藤浩市。尚、本作は映画プロデューサー・一瀬隆重が立ち上げたホラー映画のレーヴェル『J・ホラー・シアター』の第1弾作品として製作され、「予言」と同時公開された。
  • 天国までの百マイル

    心臓病の母を名医の元へ送り届ける為、百マイルの旅に出た男と彼を巡る人々の心の交流を描いた人情ドラマ。監督は「父危篤、面会謝絶」の早川喜貴。浅田次郎の自伝的小説を基に、「新 居酒屋ゆうれい」の田中陽造が脚色。主演は「緑の街」の時任三郎。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 地雷を踏んだらサヨウナラ

    70年代初頭のインドシナ半島の動乱期を背景に、実在の日本人フォト・ジャーナリスト、一ノ瀬泰造の生き様を描いた青春ドラマ。監督は「サワダ 青森からベトナムへピュリッツァー賞カメラマン沢田教一の生と死」の五十嵐匠。脚色は「明日なき街角」の丸内敏治と五十嵐監督の共同。撮影を岡雅一が担当している。主演は「白痴」の浅野忠信。
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  • サラリーマン金太郎

    人気を博したテレビ・シリーズの映画化で、熱血サラリーマン・矢島金太郎の活躍を描くアクション・ドラマ。監督は「日本黒社会 LEY LINES」の三池崇史。本宮ひろ志の同名コミックを下敷きに、テレビ・シリーズ『サラリーマン金太郎』の中園健司と『サラリーマン金太郎 秋の2時間スペシャル』の原田菜緒子が共同で脚本を執筆。撮影を「リング2」の山本英夫が担当している。主演は、テレビ・シリーズでも金太郎役を演じている「バースデイ・プレゼント」の高橋克典。
  • フラワーズ・オブ・シャンハイ

    19世紀末の上海を舞台に、清朝末期の高級遊郭で繰り広げられる男と女の愛憎劇を描いた文芸ロマン。監督は「悲情城市」「憂鬱な楽園」などで独特な映像美学を追究するホウ・シャオシェン。製作はヤン・ダンクイと市山尚三。原作は、ハン・チーユンが1894年に上海の遊郭に関する光景を蘇州語で客観的に描き出した奇書『海上花』で、中国文学の代表的女流作家チャン・アイリンが北京語に訳し、中国全土に一大ブームを起こした一作。脚本は「冬冬の夏休み」などでホウ監督と手を組むチュウ・ティンウェン。撮影は「女人、四十」のリー・ピンビン。音楽はジャパニーズ・ヒップホップの雄である半野喜弘で、本作が映画音楽デビューとなる。美術は「好男好女」のホァン・ウェンイン。録音は「カップルズ」のドゥ・ドゥージ。編集は「好男好女」のリャオ・チンソン。出演は「ブエノスアイレス」のトニー・レオン、「RAMPO」の羽田美智子、「天使の涙」のミッシェル・リー、「楽園の瑕」のカリーナ・ラウ、「憂鬱の楽園」のガオ・ジェほか。
  • F エフ

    本当に好きな人に告白もできず、なれ合いの恋を続けている、恋愛において落第点FのOLの姿を描いたロマンティック・コメディ。監督は「学校の怪談3」の金子修介。鷺沢萠による原作を、新人・松尾奈津と金子が共同脚色。撮影を「東京日和」の佐々木原保志が担当している。主演は「瀬戸内ムーンライト・セレナーデ」の羽田美智子と、ロイヤルバレエ団で日本人初のプリンシパルとなった熊川哲也。
  • 瀬戸内ムーンライト・セレナーデ

    戦後の混乱期、戦死した長男の遺骨を故郷の墓に埋葬するために家族旅行に出かけた一家の道行きを、ノスタルジックな風景の中につづったドラマ。監督は「写楽」の篠田正浩。「瀬戸内少年野球団」「少年時代」に続く、篠田の“少年三部作”の3作目にあたる。阿久悠の原作『飢餓旅行』を、「写楽」でもチーフ助監督をつとめた成瀬活雄が脚色。撮影には「写楽」の鈴木達夫があたっている。主演は「恋と花火と観覧車」の長塚京三。次男にふんした鳥羽潤がキネマ旬報新人男優賞を受賞した。97年度キネマ旬報ベスト・テン第10位。本興行は1997年5月17日より。
  • 大統領のクリスマスツリー

    ニューヨークを舞台に、それぞれの夢に向かって進む3人の姉妹を中心とした様々な人々の想いが行き交う姿を描き、愛することの意味を問いかける恋愛ドラマ。製作・監督は「RAMPO 奥山監督版」の奥山和由で、鷺沢萠の同名小説を奥山と「栄光と狂気」「トラブルシューター」の原田眞人が脚色。「GONIN2」の佐々木原保志が撮影を担当している。主演は「栄光と狂気」の羽田美智子と、「日本一短い「母」への手紙」の別所哲也。「東京兄妹」の粟田麗、「GONIN2」の余貴美子、「必殺!主水死す」の野村祐人らが共演している。
  • 栄光と狂気

    モスクワ・オリンピックのボイコットに泣いたボート競技のアメリカ代表選手たちが、4年後のロサンゼルスを目標に栄光への凄まじい執念を見せる姿を、実話を基に描いたヒューマン・ドラマ。海外マーケットへの進出を積極的に推し進める「RAMPO」の奥山和由がエグゼクティヴ・プロデューサーをつとめ、“Team Okuyama”として日=米=カナダ合作で製作。監督は「トラブルシューター」の原田眞人で、「ペインテッド・デザート」に続く英語圏映画となる。製作は「Keiko」のクロード・ガニオンとユリ・ヨシムラ・ガニオンの夫婦コンビ。原作はピューリッツァー賞作家デイヴィッド・ハルバースタムのスポーツ・ノンフィクションで、これを原田とウィル・エイトケンが脚色。撮影はシルヴェイン・ブロールト、美術はパトリシア・クリスティがそれぞれつとめ、原田作品には欠かせない存在の川崎真弘が音楽を担当している。主演はモントリオールの舞台で活躍する新人コリン・ファーガソン。共演に「トーク・レディオ」のレスリー・ホープ、「レジェンド・オブ・フォール 果てしなき想い」のケネス・ウェルシュ、「花嫁のパパ」のピーター・マーニック、「ハスラー2」のヘレン・シェイヴァーら。日本からは「美味しんぼ」の羽田美智子がトレーナー役で出演している。
  • 美味しんぼ

    新聞社の企画による“究極のメニュー”をめぐり、疎遠になっていた父子の対立を描くドラマ。監督は「釣りバカ日誌S」の森崎東。原作は現在のグルメブームの火つけ役にもなった、雁屋哲と花咲アキラによる同名のベストセラー・コミック。脚本は「走らなあかん 夜明けまで」の丸内敏治と「サラリーマン専科」の梶原政男。撮影は「裏ゴト師」の東原三郎が担当している。主演は初の共演が話題となった三國連太郎・佐藤浩市父子と、「人でなしの恋」の羽田美智子。
  • 人でなしの恋(1995)

    初恋の相手と結婚したうら若き女性が、夫の隠された性癖に苦悩する姿を描いたドラマ。原作は江戸川乱歩の同名の短編小説。監督・脚色はCF、プロモーション・ビデオ出身の松浦雅子で、今回が劇映画デビューとなる。撮影は「GONIN」の佐々木原保志。主演は「RAMPO 奥山監督版」「RAMPO 黛監督版」の羽田美智子で、自ら主題歌も歌う。第8回東京国際映画祭ヤングシネマコンペティション正式出品作品。
  • RAMPO インターナショナル・ヴァージョン

    94年に2つのヴァージョンが公開されて話題になった「RAMPO」の奥山監督版を、新たに海外向けに編集し直したインターナショナル・ヴァージョン。アメリカでのチャリティー・プレミアでも公開された。オリジナルとの大きな違いは冒頭のアニメーション部分が延長されたことと、話題のサブリミナル・フィルムを削ったこと、ラストの解釈などである。また、千住明による新たに作曲された音楽(ヴァーツラフ・ノイマン指揮、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団演奏)が使用されている。(R指定)
  • RAMPO 奥山監督版

    自作の小説のヒロインにそっくりの女性に翻弄され、虚構と現実をさまよう作家・江戸川乱歩の姿を描くドラマ。映画生誕百年・乱歩生誕百周年記念・松竹創業百周年記念作品。ふたりの監督のバージョンが話題を呼んだもので、本作はプロデューサー・奥山和由が初監督を手がけた版。新たな出演者を加えて黛りんたろう版の70パーセントを撮り直し、サブリミナル、1/fゆらぎ、フレグランスなど様々な効果をほどこし、特別ゲストが大挙出演したパーティなども話題となった。また冒頭には乱歩の小説「お勢登場」のアニメーションが挿入されている。脚本は奥山と「東京上空いらっしゃいませ」の榎祐平の共同、撮影は「ヌードの夜」の佐々木原保志が担当。
  • RAMPO 黛監督版

    2バージョンで話題を呼んだ「RAMPO」の、最初に撮影されたもので、NHK「花の乱」などの演出家黛りんたろう監督作品。脚本は奥山和由、黛、榎祐平の共同、撮影は森田富士郎が担当。
  • 就職戦線異状なし

    激化する就職戦線を目の前にした学生たちが、その理想と現実に悩みながらも奮闘していく姿をユーモラスに描く青春映画。杉元伶一原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「咬みつきたい」の金子修介。共同脚本は「ハッピーエンドの物語」の福田卓郎。撮影監督は「渋滞」の高間賢治がそれぞれ担当。
  • ボクが病気になった理由

    ガン、糖尿病、高血圧という現代の三大成人病をテーマに、それに関わる人々の姿をユーモラスに描くオムニバス。脚本・監督は「ジュリエット・ゲーム」の鴻上尚史(第一話)と「ゴジラVSビオランテ」の大森一樹(第二話)と「君は僕をスキになる」の渡邊孝好(第三話)。共同脚本は永井明。撮影は「バトルヒーター」の水野尾信正がそれぞれ担当。
  • ルパンの消息

    『クライマーズ・ハイ』の横山秀夫の処女作をドラマ化したサスペンス。「東京夜曲」の上川隆也、「偶然にも最悪な少年」の岡田義徳出演。
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