デニス・ホッパーの関連作品 / Related Work

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  • 地獄の黙示録 ファイナルカット

    フランシス・フォード・コッポラ監督による戦争大作の再編集デジタル修復版。1979年の劇場公開版より30分長く、2001年の特別完全版より20分短い。ベトナム戦争下ウィラード大尉は軍規に背きジャングル奥地で自らの王国を築いたカーツ大佐の暗殺を命じられる。映像は撮影時のオリジナル・ネガフィルムを、音声は劇場公開版のプリントマスターを使用し、IMAX DMR (Digital Media Remastering) 技術でデジタルリマスターされた。
    98
    • 手に汗握る
    • かっこいい
  • アメリカン・ドリーマー(1971)

      「ラストムービー」製作時のデニス・ホッパーの姿に迫ったドキュメンタリー。ローレンス・シラーとL・M・キット・カーソンから、ドキュメンタリー製作を持ちかけられたホッパーは、「デニス・ホッパーをデニス・ホッパー自身が演じる映画」を提案する。「イージー・ライダー」の日本公開50周年を記念して、日本初公開が実現。
      90
      • かっこいい
    • デニス・ホッパー/狂気の旅路

      個性派俳優でありアメリカン・ニューシネマを代表する「イージー・ライダー」を監督、アーティストとしての顔も持つハリウッドの反逆児デニス・ホッパーの半生を追うドキュメンタリー。関係者の証言や未公開映像を交え、その足跡と映画史における役割を辿る。デニス・ホッパーの大ファンだったニック・エベリング監督が、1970年代初頭から約40年にわたりホッパーの右腕だったサティヤ・デ・ラ・マニトウをはじめ家族や友人・知人らによる数々の証言や、自ら集めた未公開映像をもとに構成。
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    • ヒューマン・ハイウェイ ディレクターズ・カット版

      核廃棄物処理場のある小さな町の人々をシニカルに描くコメディ。監督・出演は、ミュージシャンで、「ニール・ヤング/グリーンデイル」のニール・ヤング。出演は、ロックバンドのDEVO、「イージー・ライダー」のデニス・ホッパー。1982年初公開。2014年トロント国際映画祭でディレクターズ・カット版を発表。
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    • パレルモ・シューティング

      多忙な生活に疲れた写真家が、旅行先のパレルモでの新たな出会いを経て、生きることを見つめ直す。監督は「アメリカ,家族のいる風景」のヴィム・ヴェンダース。出演はミュージシャンとして活躍するカンピーノ、「愛の勝利を ムッソリーニを愛した女」のジョアンナ・メッゾジョルノ、「アメリカの友人」のデニス・ホッパー。
    • エレジー(2008)

      「ボルベール<帰郷>」のペネロペ・クルスと「シンドラーのリスト」のベン・キングズレー共演のラブストーリー。肉体関係を持った初老の大学教授と美貌の女子学生が、様々な出来事を経て、真の愛情で結ばれていく。監督は「死ぬまでにしたい10のこと」のイザベル・コイシェ。原作はフィリップ・ロスの『ダイング・アニマル』。
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    • ヘルライド

      仲間を殺されたバイカーたちの復讐劇を描くバイオレンス・アクション。「キル・ビル」のクエンティン・タランティーノが製作総指揮を執り、1960年代末から70年代初頭のB級バイカー映画で活躍したラリー・ビショップが監督・脚本・製作・主演を務めた。他に出演は、「レザボア・ドッグス」のマイケル・マドセン。
    • スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー

      独創的かつ革新的なフォルムで批評家から高い評価を得る天才建築家フランク・ゲーリーの素顔に迫るドキュメンタリー。監督は、「愛と哀しみの果て」でオスカー受賞経験のある名匠シドニー・ポラックで監督生活40年にして初のドキュメンタリーに挑んだ。
    • マイ・シネマトグラファー

      2度のアカデミー撮影賞を受賞したハスケル・ウェクスラー。彼の実子のマーク・ウェクスラーが、父の伝説と向き合い真の姿を見出そうとして撮ったドキュメンタリー。ジョージ・ルーカス、マイケル・ダグラス、ジュリア・ロバーツ、などの俳優、監督のインタビューを通して伝説のシネマトグラファーの真実を明らかにする。
    • インサイド・ディープ・スロート

      伝説のポルノ・フィルム「ディープ・スロート」がアメリカ全土に巻き起こした波紋とその後に及ぼした影響を、関係者100以上のインタビューと当時の貴重な映像を基に検証していくドキュメンタリー映画。セックスの概念を変えてしまうほどの衝撃をもたらし、政界をも巻き込む一大騒動にまで発展していく過程と、この映画に関わった多くの人々のその後の数奇な運命を明らかにしていく。監督は「パーティ★モンスター」のフェントン・ベイリー&ランディ・バルバート。
    • ランド・オブ・ザ・デッド

      ゾンビがあふれる近未来社会での、人間たちのサバイバルを描いたホラー。監督・脚本は「URAMI~怨み」のジョージ・A・ロメロ。撮影は「ゼロ・ペイシェンス」のミロスラフ・バシャック。音楽は「ストーカー」のラインホルト・ハイルとジョニー・クリメックのコンビ。出演は「ザ・リング2」のサイモン・ベイカー、「スポーン」のジョン・レグイザモ、「ザ・キーパー〔監禁〕」のデニス・ホッパー、「ザ・キーパー〔監禁〕」「サラ、いつわりの祈り」のアーシア・アルジェント、「スウィート・ノベンバー」のロバート・ジョイほか。
      70
    • レオポルド・ブルームへの手紙

      心に傷を抱えた少年と一人の囚人が手紙を介して心を癒し、希望を見出していく感動ドラマ。文豪ジェイムズ・ジョイスの『ユリシーズ』を下敷きに、新鋭メヒディ・ノロウジアン監督が映画化。主演は「恋におちたシェイクスピア」のジョセフ・ファインズと、「リービング・ラスベガス」でアカデミー主演女優賞候補になったエリザベス・シュー。
    • ザ・キーパー 監禁

      「トリプルX」でハリウッドに進出し、アートからエンターテインメント作品まで幅広く活躍するアーシア・アルジェントと怪優デニス・ホッパーの共演作。狂気の警部補が妖艶なストリッパーを監禁、飼育するカナダ版「完全なる飼育」。監督は、『ロボコップ』『F/X』『ポルターガイスト』などのTVシリーズを手掛けるポール・リンチ。
      0
    • ノックアラウンド・ガイズ

      「パルプ・フィクション」「グッド・ウィル・ハンティング」のプロデューサー、ローレンス・ベンダーが仕掛ける犯罪映画。「トリプルX」のヴィン・ディーゼルを筆頭に、「プライベート・ライアン」のバリー・ペッパー、「ミニミニ大作戦」のセス・グリーン、「裏切り者」のアンドリュー・ダヴォリほか、デニス・ホッパー、ジョン・マルコヴィッチらベテラン俳優陣も出演。
      60
    • Jazz Seen/カメラが聴いたジャズ

      50年代から今にいたるまで心からジャズを愛し、その音をカメラで捉え続ける名マメラマン、ウィリアム(ビル)・クラクストンの半生を綴るドキュメンタリー。50年代以降のアメリカのポップカルチャー史を感じさせるアートが満載。監督は「BLUE NOTE/ハート・オブ・モダンジャズ」のジュリアン・ベテディクト。音楽監督としてオリジナルスコアを提供しているのは、現代の人気トランペッター、ティル・ブレナー。
    • 地獄の黙示録・特別完全板

      ベトナム戦争下、任務を遂行するアメリカ兵の狂気を描いた戦争映画の特別完全版。1979年に製作され話題を呼んだオリジナル版に、53分の未公開映像を加えて再編集されたディレクターズ・カット版。監督は、「ドラキュラ」のフランシス・フォード・コッポラ。脚本は、「今、そこにある危機」のジョン・ミリアス。撮影は、「タンゴ」のヴィットリオ・ストラーロ。音楽は、コッポラの父親である「ニューヨーク・ストーリー」のカーマイン・コッポラ。主演は、「スコア」のマーロン・ブランド、「シックス・ディ」のロバート・デュバル、「スポーン」のマーティン・シーン、「ブレイブ」のフレデリック・フォレスト、「スピード」のデニス・ホッパーほか。
      80
    • 沈黙のテロリスト

      警察とテロリストの対決を描くサスペンス・アクション。監督は「ワイルド・ガン」のアルバート・ピュン。脚本はポール・B・マーゴリス。撮影は「サイボーグ」のフィリップ・アラン・ウォーターズ。出演は「沈黙の陰謀」のスティーヴン・セガール、「チャイルド・コレクター」のデニス・ホッパー、「マイ・スウィート・ガイズ」のトム・サイズモア、新進のジェイミ・プレスリー、ポップ・グループTLCのメンバーであるチリほか。
    • ビートニク

      1944年、ジャック・ケルアック、アレン・ギンズバーグ、ウィリアム・バロウズという3人の青年がニューヨークで出会い、彼らはビート族と呼ばれる若者たちの教祖的存在となった。彼らを撮影した貴重なフィルムをはじめ、彼らに影響を受けた人々の証言や当時の記録映像などを基に、若者文化に大きな影響を及ぼしたビート・ジェネレーションについてさぐるドキュメンタリー。ジョニー・デップ、ジョン・タートゥーロらが詩を読み上げる。
    • エドtv

      テレビに24時間映されてプライバシーがなくなった男をめぐるブラックコメディ。監督は「アポロ13」のロン・ハワード。脚本はローガン・ガンツ、ババルー・マンデル。撮影は「アルマゲドン」のジョン・シュワルツマン。音楽は「6デイズ/7ナイツ」のランディ・エデルマン。出演は「ニュートン・ボーイズ」のマシュー・マコナヘイ、「ハイロー・カントリー」のウディ・ハレルソンほか。
      70
    • ブラックアウト(1997)

      ドラッグとアルコールに溺れたスター俳優が見る妄想と現実との混淆の中に、贖罪のテーマを描き出す心理サスペンス。監督は「フューネラル」の鬼才アベル・フェラーラで、脚本もマリア・ハンソン、クリスト・ゾワと共同で執筆。製作は「ウインター・ゲスト」のエドワード・R・プレスマン、クレイトン・タウンゼント。製作総指揮は「ライアー」のマーク・デイモンとアレッサンドロ・キャモン。撮影のケン・ケルシュ、音楽のジョー・デリア、編集のアンソニー・レッドマンはフェラーラ作品の常連。美術は「デッドマン・ウォーキング」のリチャード・フーヴァー。衣裳はメリンダ・エッシャーマン。主演は「カットスロート・アイランド」のマシュー・モディーン。共演は「FISHING WITH JOHN」のデニス・ホッパー、スーパーモデルのクラウディア・シファー、「彼女たちの関係」のベアトリス・ダルほか。
    • FISHING WITH JOHN

      「ストレンジャー・ザン・パラダイス」などで知られる映画人・ミュージシャンの才人、ジョン・ルーリーを水先案内人に、彼と5人のゲストがともに釣りをする、ドキュメンタリーのようでありながら、とぼけた味わいの演出がほどこされたコメディ・タッチの連作短編。ビデオで撮影された者をキネコ化して上映。監督・主演・脚本・原作・音楽はジョン・ルーリー。製作はルーリーと西前拓。製作総指揮は岡部憲治。撮影はジェームズ・ネアーズ、黒崎義行、トム・クリューガー、マイケル・スピラー。出演は第1話に、ルーリーとはデビュー作の「パーマネント・バケーション」以来と付き合いが深い監督のジム・ジャームッシュ。第2話にミュージシャンで「ショート・カッツ」など映画出演も多いトム・ウェイツ。第3話に「誘う女」の俳優マット・ディロン。第4話に「スピード2」の俳優ウィレム・デフォー。第5・6話に「スペース・トラッカー」の俳優・監督デニス・ホッパーと、ユニークな顔ぶれ。
    • スペース・トラッカー

      愛車(?)を駆り、宇宙空間狭しと駆けめぐるトラッカーたちの活躍を描いたSFアクション・コメディ。SFXの効果的な使い方とノリの良い作風で、キッチュな未来世界を想像している点が愉快。監督は「フォートレス」のスチュアート・ゴードン。美術は「デモリションマン」「ジャッジ・ドレッド」のサイモン・マートン、編集は「スーパーマン」シリーズのジョン・ヴィクター・スミス、衣裳はジョン&アン・ブルームフィールド。特殊視覚効果コーディネーターは「エイリアン」「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」のブライアン・ジョンソンと「ターミネーター2」「クリフハンガー」のポール・ジェントリー、特殊造形は「エルム街の悪夢 ザ・ドリームマスター」のスクリーミング・マッド・ジョージ、コンセプチュアル・デザインとして日本のイラストレーター、空山基が参加。主演は「フランキー・ザ・フライ」のデニス・ホッパー、「ブラッド&ワイン」のスティーヴン・ドーフ、「ガール6」のデビ・マザール。共演は「マイケル・コリンズ」のチャールズ・ダンスほか。
    • バスキア

      多くの人に愛されながら、27歳の若さで他界した天才画家ジャン=ミシェル・バスキアの生涯を、彼が駆け抜けた80年代のホットなNYアートシーンを背景に描いた伝記映画。レヒ・マジュースキーの原案にマイケル・トーマス・ホールマンが手を加え、バスキアの親友で、本作が初の映画となるアート界のスター、ジュリアン・シュナーベルの監督・脚本で映画化。製作は「デッドマン・ウォーキング」のジョン・キリク、「ザ・ファーム/法律事務所」のランディ・オストロウ、「水曜日に抱かれる女」のジョニー・サイヴァッソン。製作総指揮はピーター・ブラント、ジョゼフ・アレン、ミチヨ・ヨシザキ。撮影はロン・フォーチュナト、音楽はジョン・ケイルがスコアを書き、彼やデイヴィッド・ボウイ、PIL、PJ・ハーヴェイ、ローリング・ストーンズ、ブライアン・イーノ、ポーグスら多彩な楽曲全35曲を挿入歌として使用。美術はダン・リー、編集はマイケル・ベレンボウム、衣裳はジョン・ダンが担当。出演は、バスキア役に舞台出身でこれが初の映画主演作となるジェフリー・ライト。ほかにロック歌手で「ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間」のデイヴィッド・ボウイ、「フランキー・ザ・フライ」のデニス・ホッパー、「スカーレット・レター」のゲイリー・オールドマン、「ラストマン・スタンディング」のクリストファー・ウォーケン、「イングリッシュ・ペイシェント」のウィレム・デフォー、「ネゴシエーター」のマイケル・ウィンコット、「ザ・ファン」のベニチオ・デル・トロ、「ザ・ロック」のクレア・フォーラニ、「フラート」のパーカー・ポージーとエリナ・レーヴェンソン、「がんばれ!ベアーズ」のテイタム・オニール、「フィーリング・ミネソタ」のコートニー・ラヴほか、豪華キャストが共演。
      80
    • フランキー・ザ・フライ

      ギャングのボスの腰巾着のしがない男が、映画作りと女優への愛から一世一代の賭けに出る姿をコミカルに描いた一編。監督は「バット★21」のピーター・マークル。脚本は俳優のデイトン・キャリー(出演も)が自作自演のために書いた戯曲を自ら脚色。製作はエリー・サマハ、製作総指揮は「サーチ&デストロイ」のアヴィ・ラーナー、ダニー・ディムボート、トレヴァー・ショート、ボアズ・デイヴィッドソンの共同。撮影は「フォー・ルームス」のフィル・パーメット、音楽は「ブレインスキャン」のジョージ・S・クリントン、美術はジェームズ・ウィリアムス・ニューポート、編集はデイヴィッド・キャンプリング、衣裳デザインはジュディ・タルカン、衣裳提供はヒューゴ・ボス。主演は「サーチ&デストロイ」のデニス・ホッパー。共演は「あなたに逢いたくて」のダリル・ハンナ、「狼たちの街」のマイケル・マドセン、「評決のとき」のキーファー・サザーランドほか。
    • リチャード・アヴェドン:闇と光

      ファッション写真界の巨匠、リチャード・アヴェドンの足跡を追ったドキュメンタリー。監督・製作・脚本はヘレン・ホイットニー、エグゼクティヴ・プロデューサーはスーザン・レイシー、撮影はテリー・ホプキンス、編集はテッド・ウィンターバーンがそれぞれ担当。ファッション写真、有名人のポートレートをはじめ、ベトナム戦争の記録写真、癌で死にゆく自らの父の姿を追ったドキュメントや傑作写真集『In The American West』といった、よりアーティスティックな作品、さらには彼が演出したコマーシャルまで、アヴェドンの50年に及ぶ活動の成果が網羅される。また、ポートレイトを撮影するアヴェドンと被写体となる人々とのセッションの模様や、アヴェドンの私生活、アヴェドンと彼を知る人々とのインタビューを通してその創造の全貌に迫る。出演はアヴェドン自身をはじめ、「卒業」「バードケージ」の監督マイク・ニコルズ、「ヘカテ」のローレン・ハットンらなど。また“影の声”として、イザベラ・ロッセリーニ、ナスターシャ・キンスキー、デニス・ホッパー、ファッション写真家ブルース・ウェーバー、デザイナーのジャンニ・ヴェルサーチらが参加。第2回アート・ドキュメンタリー映画祭にて上映。
    • サーチ&デストロイ

      映画製作の夢の実現に向けて奔走する男を見舞った悲運の連続を、オフビート感覚あふれる演出で綴ったブラック・コメディ。ハワード・コーダーの同名舞台劇を、『ツイスター/大富豪といかれた家族たち』(V)の監督マイケル・アルメレイダが脚色、N.Y.アート・シーンの中心人物、デイヴィッド・サーレが監督デビューを飾った。製作はルース・チャーニー、ダン・ルポヴィッツ、エリー・コーン。エグゼクティヴ・プロデューサーは「エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事」のマーティン・スコセッシ、「ザ・ウォリアーズ」のアヴィ・ラーナーとダニー・ディムボート。撮影は「ホーリー・ウェディング」のボビー・ブコウスキーとマイケル・スピラー。音楽は「ケープ・フィアー」のエルマー・バーンスタイン、美術は「グッドフェローズ」のロビン・スタンデファー。主演はブロードウェイの舞台でも同じ役を演じた、「アフター・アワーズ」のグリフィン・ダン。「ウォーターワールド」のデニス・ホッパー、「カリブ 愛欲の罠」のクリストファー・ウォーケン、「クイズ・ショウ」のイレーナ・ダグラスとジョン・タトゥーロ、「パルプ・フィクション」のロザンナ・アークェット、「リアリティ・バイツ」のイーサン・ホーク、そしてスコセッシと、一癖も二癖もある面々が脇を固めている。
    • ウォーターワールド

      地球温暖化により全ての陸地が水没した未来の世界を舞台に、海賊たちと戦う一匹狼の戦士の活躍を描いたSFアクション。総製作費に史上最高の1億7千万ドルを費やした超大作。監督は「モアイの謎」のケヴィン・レイノルズ。製作は「フィールド・オブ・ドリームス」のチャールズ・ゴードン、「リッチー・リッチ」のジョン・デイヴィス、主演のケヴィン・コスナーの共同。脚本は「エイリアン3」のデヴィッド・トゥーヒーと、本作がデビューのピーター・レーダー。撮影は「ダンス・ウィズ・ウルブズ」(アカデミー賞受賞)のディーン・セムラー、音楽は「アウトブレイク」のジェームズ・ニュートン・ハワード、美術は「バグジー」(アカデミー賞受賞)のデニス・ガスナーがそれぞれ担当。400カット以上のデジタル合成など特殊視覚効果を指揮したのは「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」のマイケル・マカリスター。主演は「ワイアット・アープ」のケヴィン・コスナー。共演は「氷の微笑」のジーン・トリプルホーン、「スピード」のデニス・ホッパー、「アンドレ 海から来た天使」のティナ・マジョリーノほか。
      70
    • スピード(1994)

      時限爆弾を抱え、猛スピードで疾走するバスの乗客を救うSWAT隊員の活躍を描いたノンストップ・アクション大作。監督は「氷の微笑」「ダイ・ハード」のキャメラマン出身で、本作がデビューのヤン・デ・ボン。脚本は、これが初の劇場用作品のグラハム・ヨスト(黒澤明の脚本「暴走機関車」にインスパイアされたという)。製作は「微笑みがえし」のマーク・R・ゴードン、エグゼクティヴ・プロデューサーは「ビバリー・ヒルビリーズ じゃじゃ馬億万長者」のイアン・ブライス。撮影は「フォーリング・ダウン」のアンジェイ・バートコウィアク、編集は「レッド・オクトーバーを追え!」でアカデミー賞候補となったジョン・ライト、スタント・コーディネートは「インディ・ジョーンズ」3部作のゲイリー・M・ハイムズがそれぞれ担当。音楽は「ライオン・キング」のマーク・マンシーナで、主題歌はビリー・アイドル。主演は「リトル・ブッダ」のキアヌ・リーヴス。共演は「トゥルー・ロマンス」のデニス・ホッパー、「デモリションマン」のサンドラ・ブロックほか。
      90
    • ボイリング・ポイント

      向こうっ気の強い財務調査官と老練なサギ師を主役に据えた、一風変わったポリス・アクション。脚本・監督は、かつてスタンリー・キューブリックと組んで「現金に体を張れ」などを製作し、「駆逐艦ベッドフォード作戦」「ザ・コップ」などを監督したジェームズ・B・ハリス。ともすればありきたりの刑事ドラマに堕す物語の作品を、手堅く人情味あふれる演出の妙で見せている。原作はジェラルド・ペティーヴィッチ、撮影はキング・バゴットが担当。音楽は「ダーティー・ダンシング」のコリー・レリオス。情感たっぷりの主題曲『Dream』は聞きものである。主演は「デモリションマン」の黒人個性派俳優の筆頭ウェズリー・スナイプスと″ハリウッドの異端児″として最近作「スピード」でも怪演をみせたデニス・ホッパー。共演は「わかれ路(1994)」のロリータ・ダヴィドヴィッチ、「カリートの道」のヴィーゴ・モーテンセン、さらに『ブライト・エンジェル』(V)のヴァレリー・ペリン、「逃げる天使」のシーモア・カッセル、「ブラッド・シンプル」のダン・ヘダヤなどベテラン性格俳優が顔をそろえている。
    • 逃げる天使

      青年士官と融通のきかない中年軍曹、ウマが合うはずのないコンビが、キュートでグラマー、しかしとんでもないトラブル・メーカーの″囚人″ギャルの移送を命じられ、すったもんだを繰り広げるロードムービー。監督はハリウッドの異端児デニス・ホッパー。原案は「ブローン・アウェイ 復讐の序曲」で一躍メジャーに躍り出たジョン・バッティーアとジョン・ライスのコンビ。この2人に「フリージャック」のダン・ギルロイが加わって脚本を仕上げた。撮影はウェリ・スタイガー、編集は「トゥルー・ロマンス」のクリスチャン・A・ワグナー、美術はロバート・ピアーソン、映画全体にゆったりと流れる音楽は″ニュー・カントリー″の人気コンビ、ドワイト・ヨーカム&ピート・アンダーソン。主演は「プラトーン」、「ホット・スポット」のバーンズ軍曹役などコワモテの演技で知られるトム・ベレンジャー、対するは「サバイビング・ゲーム」の新鋭ウィリアム・マクナマラ。このコンビを翻弄するのがアクション大作「沈黙の戦艦」のエリカ・エレニアック。シーモア・カッセルをはじめ、デイーン・ストックウェルなどホッパーの交友関係がうかがえる配役に加えて、とどめにホッパー自身が「ブルー・ベルベット」、「リバース・エッジ」で見せた怪演のセルフ・パロディまで見せてくれるサービスぶりだ。
    • 虹のアルバム 僕は怒れる黄色’94

        処女作「悪夢の香り」が77年のベルリン国際映画祭批評家賞を受賞し、一躍世界にその名を知られるようになったフィリピンの映画作家キドラット・タヒミックが、ドイツ人の妻との間に生まれた3人の子供たちの成長過程を追いながら、家族と国家、歴史を問い直すドキュメンタリー。81年から撮影を始め、86年より「僕は怒れる黄色」のタイトルで上映され、上映の度ごとに新たな撮影部分を加え、再編集している作品の94年版(監督は“終わりのないドキュメンタリー”と呼んでいる)。資材の欠乏や恒常的な停電といった困難にもめげず、天分のユーモアと創造力で製作を続ける監督の姿勢が感動を呼ぶ。製作・監督・脚本はキドラット・タヒミック、撮影はタヒミック、ロベルト・イニゲスほか、音楽はボーイ・ガロヴィロとシャント・ヴェルドゥン。ナレーションは監督の長男のキドラット・ゴッドリーブが担当。アンドレイ・タルコフスキー、小川紳介といった映画作家たちも登場する。日本公開に当たり、一般公開に先立って監督のパフォーマンス付きの全国巡回上映が行われた。第一部『とるにたらない緑』では、ジョン・フォードが「駅馬車」で舞台としたモニュメント・バレーで、子供たちが監督と“第三世界”について対話する場面から始まる。そして母親の故郷であるドイツ、映画祭で訪れたアメリカから日本への旅行記がつづられる。第2部『怒れる黄色』は、黄色を反独裁者運動のシンボルとした政治プロテストの渦中にある子供たちを記録。第3部『好奇心の強いピンク』は、マルコス政権の独裁統治終了後の矛盾を扱う。第4部『惨たんたる灰色』は、火山の爆発・台風の襲来などの天災に見舞われ、政治的にもますます矛盾を露呈していくアキノ政権といった、苦難と絶望感の濃い80年代の社会情勢をとらえる。この後さらに、『植民地色の赤、白、青』『調和のとれないディズニー色』『インディオ先住民の茶色』と続き、フィリピンの先住民族イゴロト族の豊かな文化と精神に接し、失われた大陸レムリアへ思いを馳せ、映画は増殖していく。
      • トゥルー・ロマンス

        激しい恋に落ちた男と女が、暗黒街と警察を向こうに回し、逃亡を続けるさまを描いたラヴ・サスペンス。監督は「ラスト・ボーイスカウト」のトニー・スコット、脚本は監督作「レザボア・ドッグス」で注目されたクエンティン・タランティーノ。製作はサミュエル・ハディダ、「リーサル・ウェポン」シリーズのスティーヴ・ペリー、監督と長くコンビを組んでいるビル・アンガー。撮影は「トップガン」のジェフリー・キンボール、音楽は「アサシン」のハンス・ジマーが祖当。主演は「忘れられない人」のクリスチャン・スレイターと、「インディアン・ランナー」のパトリシア・アークェット。共演は「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」のデニス・ホッパーほか。北米では上映分数が120分だったが、日本ではディレクターズカット版の121分で上映された。2014年12月13日にデジタルリマスター版が「ゥルー・ロマンス ディレクターズ・カット版」と改題され上映された。
      • レッド・ロック 裏切りの銃弾

        アメリカ中西部の町を舞台に殺し屋に間違えられた男と、彼が巻き起こす事件を描くサスペンス作品。監督は「もういちど殺して」のジョン・ダール。エグゼクティヴ・プロデューサーはマイケル・カーンとジェーン・マッキャン。製作は「ツイン・ピークス ローラ・パーマー最後の七日間」「ワイルド・アット・ハート」等を製作したプロパガンダ・フィルムズのヤニ・シグヴァットソンとスティーヴ・ゴリン。脚本はジョン・ダールとリック・ダール。撮影は「続・蘭の女」のマーク・レショフスキ。音楽はウィリアム・オルヴィス。美術はロバート・ピアーソン。編集はスコット・チェスナット。衣装デザインはテリー・ドレスバックがそれぞれ担当。
      • スーパーマリオ 魔界帝国の女神

        ファミコン・ゲームの人気キャラクターが、地底恐竜都市で大活躍をするファンタジー・アクション。監督は「D.O.A.(1988)」のコンビ、ロッキー・モートンとアナベル・ヤンケル。製作は「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のエグゼクティヴ・プロデューサー、ジェイク・エバーツと「シティ・オブ・ジョイ」の監督・製作のローランド・ジョフィ。脚本は「ミステリー・デイト」のパーカー・ベネットとテリー・ランチ、「ビルとテッドの地獄旅行」のエド・ソロモン。オリジナル・デザインは任天堂の宮本茂と手塚卓志。撮影は「パワー・オブ・ワン」のディーン・セムラー、音楽は「永遠に美しく…」のアラン・シルヴェストリが担当。主演は「フック」のボブ・ホスキンス、「心の旅」のジョン・レグイザモ、「ミッドナイト・ヒート」のデニス・ホッパー。他に、「ディス・イズ・マイライフ」のサマンサ・マシス、「マイ・レフトフット」のフィオナ・ショー、「運命の逆転」のフィッシャー・スティーヴンス、「ストレンジャー・ザン・パラダイス」のリチャード・エドソンらが共演。
      • アイ・オブ・ザ・ストーム

        忌まわしい過去を持つ兄弟2人と、彼らの元に現れた風変わりな夫婦。この4人の愛憎が絡み合うサイコ・スリラー。監督はユーリ・ゼルツァー。脚本はマイケル・スチュワートとユーリ・ゼルツァー。製作はカースティン・H・W・ロレンツとオリヴァー・エバール。製作総指揮は「ユニバーサル・ソルジャー」のローランド・エメリッヒ。
      • ネイルズ

        「ビバリーヒルズ・コップ」「レッド・オクトーバーを追え!」の脚本で知られるラリー・ファーガソンが原作した、オーソドックスな刑事アクション映画。監督はアクションものに定評のあるジョン・フリン。刑事役にはデニス・ホッパーが起用された。ホッパーは、映画での刑事役はこれが初めてで、いままでのアウトローとは一味違う演技を見せている。エグゼクティブ・プロデューサーはデイル・ローゼンブルーム。
      • パリス・トラウト

        ベストセラーになったピート・デクスターの同名小説を、デクスター本人による脚色で映画化している。主人公のトラウトは、極端な人種差別主義者で、偏執狂という性格を持つが、これをデニス・ホッパーが特異なキャラクターで演じた。相手役のハンナは、「勝利への旅立ち」でホッパーと共演したバーバラ・ハーシー。監督はテレビ作品にヒットの多いスティーブン・ガイレンホール。彼はバーバラ・ハーシーと組んだ「キリング・イン・ア・スモール・タウン」や「ツイン・ピークス」の第27話などを手掛けた監督でもある。
      • ミッドナイト・ヒート

        一度は悪の道から抜け出した青年が、旧友のために再び事件に巻き込まれていく、ハードボイルド・アクション。監督はテレビ界出身のジョン・ニコレラ、製作はキャンディス・ヤングとランス・キング。脚本はマックス・ストロムとジョン・アレン・ネルソン、撮影はチャールズ・ロジャー・ジュニア、音楽はクリス・ケーフード、音楽はヤン・ハマーが担当。
      • ハート・オブ・ダークネス コッポラの黙示録

          映画史上屈指の問題作「地獄の黙示録」(監督フランシス・フォード・コッポラ)の製作過程を描くドキュメンタリー・フィルム。脚本・監督は、ファックス・バーとジョージ・ヒッケンルーパー、ドキュメンタリー監督はエレノア・コッポラ、製作はジョージ・ザルームとレス・メイフィールド、エグゼクティヴ・プロデューサーは「私がウォシャウスキー」のダグ・クレイボーンとフレッド・ルースが担当。コッポラ監督夫人エレノアが撮った約80時間分のフィルムと、プライヴェートな録音テープを基にして、主要スタッフ・キャストの新たなインタヴュー、コッポラ監督の関係者の証言、完成時にカットされた場面、オーソン・ウェルズのラジオドラマ『闇の奥』(彼は同じ原作の映画化を試みた)などを絡め、困難を極めた撮影現場で、自身のすべてを投入して作品を完成させたコッポラ監督の姿を克明に描いていく。
        • インディアン・ランナー

          実直な兄と性格粗暴な弟の関係を通じて、兄弟とは家族とは何かを描くドラマ。監督はこれが初演出となる「カジュアリティーズ」等の性格俳優ショーン・ペン。ブルース・スプリングスティーンの『ハイウェイ・パトロールマン』を基に脚本も執筆している。エグゼクティブ・プロデューサーは「テキーラ・サンライズ」のトム・マウント、スティーブン・K・バノン、マーク・ビスグイアー。撮影は「キャット・チェイサー」のアンソニー・リッチモンド、音楽を「リベンジ」のジャック・ニッチェが担当。出演は「逃亡者(1990)」のデイヴィッド・モース、ピゴー・モンテンセン、「ホット・ショット」のヴァレリア・ゴリノほか。
        • ホット・スポット

          テキサスの田舎町を舞台に、野心あふれる男と2人の女をめぐる犯罪と罠を描くサスぺンス。エグゼクティブ・プロデューサーはビル・ケヴィン、デレク・パワーとスティーブン・ウジュエイキ。製作はポール・ルイス、監督は「ハートに火をつけて」のデニス・ホッパー、52年に発表されたチャールズ・ウィリアムズの小説[ヘル・ハズ・ノー・フューリー(地獄に怒りなし)」をもとに、ウィリアム自らとノナ・タイソンが脚色、撮影はウェリー・スタイガー、音楽はジャック・ニッチェが担当。出演はドン・ジョンソン、ヴァージニア・マドセン、ジェニフアー・コネリーほか。
        • ハートに火をつけて

          殺人現場を目撃した女性と彼女を消すために組織から送り込まれた殺し屋の愛と逃避行を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴン・ルーサーとミッチェル・キャノルド、製作はディック・クラークとダン・ポールソン、「カラーズ 天使の消えた街」のデニス・ホッパー(アラン・スミシー)が監督および主演を担当、脚本は原作のレイチェル・クロンスタッドマンがアンルイス・バーダッシュらと共に執筆、撮影はエド・ラックマンがあたっている。共演はジョディ・フォスターほか。監督も務めたデニス・ホッパーが製作会社の無断編集に抗議したためアラン・スミシー名義となっている。後にホッパーが編集したヴァージョンが「バックトラック」のタイトルで公開された。
        • リバース・エッジ

          アメリカの片田舎を舞台に、同級生の殺人事件を知った若者たちの孤独な日常を描くシリアス・ドラマ。製作はサラ・ピルズベリーとミッジ・サンフォード、監督は「テックス」のティム・ハンター、脚本はニール・ヒメネズ、撮影はフレデリック・エルムス、音楽はユルゲン・クニーパーが担当。出演はクリスピン・グローヴァー、キアヌ・リーヴスほか。
        • ピックアップ・アーチスト

          街角の“ピックアップ”で出会った男女の恋の行方を描く。製作はデイヴィッド・L・マックレオド、監督・脚本は「マッド・フィンガーズ」のジェームズ・トバック、撮影は「再会の街 ブライトライツ・ビッグシティ」のゴードン・ウィリス、音楽は「ア・マン・イン・ラブ」のジョルジュ・ドルリューが担当。出演は「この愛に生きて」のモリー・リングウォルド、ロバート・ダウニー・ジュニアほか。
        • ラスト・ムービー(1971)

          映画撮影の狂気にのみ込まれてゆく男の姿を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはマイケル・グラスコフ、製作はポール・ルイス、監督・編集・主演は「カラーズ 天使の消えた街」のデニス・ホッパー、ホッパーとスチュワート・スターンの原案を基に、スターンが脚本、撮影はラズロ・コヴァクス、音楽はクリス・クリストファーソンが担当。出演はほかにジュリー・アダムス、ステラ・ガルシア、ドン・ゴードンら。国内初公開:1988年10月21日。1988年以来31年ぶりにオリジナルネガから4Kスキャン/4K修復が施されたデジタル修復版が、2019年12月20日(金)より新宿シネマカリテほか全国で上映。
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        • カラーズ 天使の消えた街

          ロサンゼルスのストリート・ギャングの抗争と、彼らを取り締まる捜査官たちとの壮絶な戦いを描く。製作はロバート・H・ソロ、監督は「イージー・ライダー」のデニス・ホッパー、マイケル・シファーとリチャード・ディレロの原作を基にシファー自身が脚色。撮影は「帰郷(1978)」のハスケル・ウェクスラー、音楽は「ラウンド・ミッドナイト」のハービー・ハンコックが担当。出演は「ロンリー・ブラッド」のショーン・ぺン、「ナチュラル」のロバート・デュヴァル、「バトルランナー」のマリア・コンチータ・アロンソほか。
        • アメリカン・ウェイ

          現代アメリカを構成するありとあらゆる事象を次から次にコケにしてしまう海賊放送局の活躍を描くブラックコメディ。エグゼキュティブ・プロデューサーはキース・ケーヴル、製作はローリー・ケラーとポール・コーワン、監督はモーリス・フィリップスで本作品デビュー作になる。脚本はスコット・ロバーツ、撮影はジョン・メトカーフ、音楽はブライアン・ベネットが担当。出演はデニス・ホッパーほか。
        • 勝利への旅立ち

          かつての名門バスケ・チームのコーチだった男が高校の弱体チームを一流チームにするまでを描く。製作は脚本も担当したアンジェロ・ピッツォとカーター・デ・ヘブン、監督はこれが劇場映画第1作となるデイヴィッド・アンスポー、撮影はフレッド・マーフィー、音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当。出演はジーン・ハックマン、デニス・ホッパーほか。
        • ブラック・ウィドー

          富豪の独身男性と次々に結婚し、その都度、相手を殺害して巨万の富を築く女と、彼女のあとを追う司法省捜査局の女職員の対決を描くサスペンス・ミステリー。製作はハロルド・シュナイダー、エグゼクティヴ・プロデューサーはローレンス・マーク、監督は「郵便配達は二度ベルを鳴らす」のボブ・ラフェルソン、脚本はロナルド・バス、撮影はコンラッド・ホール、音楽はマイケル・スモールが担当。出演はデブラ・ウィンガー、テレサ・ラッセル、サミー・フレーほか。
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        • ブルーベルベット

          のどかな町を舞台にした殺人、脅迫、倒錯の物語。監督・脚本のデイヴィッド・リンチが10年以上あたためてきた企画という。製作はフレッド・カルーン、エグゼクティヴ・プロデューサーはリチャード・ロス。撮影はフレデリック・エルムス、音楽はアンジェロ・バダラメンティが担当。出演はリンチの前作「砂の惑星」(84)でデビューしたカイル・マクラクラン、イザベラ・ロッセリーニほか。63年のヒット曲「ブルー・ベルベット」がフューチャーされている。
        • 悪魔のいけにえ2

          電動のこぎりを使った殺人鬼の凶行を描いた「悪魔のいけにえ」(74)の続編。製作はメナハム・ゴランとヨーラム・グローバス。エグゼクティヴ・プロデューサーはヘンリー・ホームズとジェイムズ・ジョーゲンセン。前作と同じトビー・フーパーが監督に当り、彼は共同製作も手掛けている。脚本はL・M・キット・カーソン、撮影はリチャード・クーリス、音楽はフーパーとジェリー・ランバート、特殊メイク効果はトム・サヴィーニが担当。出演はデニス・ホッパー、キャロライン・ウィリアムスほか。
        • ランブルフィッシュ

          不良グループのリーダーである兄と、その兄を慕う弟の危うい青春の日々を描く。製作はフレッド・ルースとダグ・クレイボーン、エグゼクティヴ・プロデューサー・監督は「アウトサイダー」のフランシス・フォード・コッポラ。S・E・ヒントンの原作を基にヒントンとコッポラが脚色。撮影はスティーブン・H・ブラム、音楽はスチュワート・コープランド、編集はバリー・マルキン、プロダクション・デザイナーはディーン・タヴォラリスが担当。出演はマット・ディロン、ミッキー・ローク、ダイアン・レイン、デニス・ホッパー、ヴィンセント・スパーノ、ダイアナ・スカーウィッドなど。日本版字幕は金由文夫。テクニカラー<モノクロ=パートカラー>、ビスタサイズ。1983年作品。
          80
        • バイオレント・サタデー

          個人の生活に入り込み彼らを操作しようとするCIAの陰謀を軸にしたスリラー。製作はピーター・S・デイヴィス、ウィリアム・N・パンザー。エグゼクティヴ・プロデューサーはマイケル・ティモシー・マーフィー、ラリー・ジョーンズ、マーク・W・ザヴァット。監督は「コンボイ」(78)以来5年ぶりのサム・ペキンパー。ロバート・ラドラムのベストセラー小説『オスターマンの週末』(角川書店、映画公開にあわせて『バイオレント・サタデー』と改題して角川文庫に収録)をイアン・マスターズが潤色し、アラン・シャープが脚本化している゜撮影はジョン・コキロン、音楽はラロ・シフリンが担当。出演はルトガー・ハウアー、ジョン・ハート、クレイグ・T・ネルンン、バート・ランカスターなど。日本版字幕は岡枝慎ニ。デラックスカラー、ビスタサイズ。1983年作品。
        • マルホランド・ラン 王者の道

          カー・レースのメッカとして名高いハリウッド・ヒルズを舞台にレースに賭ける若者たちの恋、友情、希望、挫折などを描く青春映画。製作はジャック・フロスト・サンダース、監督はドキュメンタリー出身のノール・ノセック。デイヴィッド・バリーの原作を基にHr・クリスチャアンが脚色。撮影はドナルド・ピーターマン、音楽はマイケル・メルヴォインが各々担当。出演はハリー・ハムリン、ジョセフ・ボトムズ、リチャード・コックス、ダン・ハガティ、デボラ・ヴァン・ヴァルケンバーグ、デニス・ホッパーなど。
        • 地獄の黙示録

          1960年代のベトナム戦争下のジャングルを舞台に1人のアメリカ軍将校暗殺を命じられた大尉が4人の部下と共に目撃する戦争の狂気を描く。製作・監督は「ゴッドファーザーPARTII」のフランシス・フォード・コッポラ、脚本はジョン・ミリアスとフランシス・フォード・コッポラ、撮影はヴィットリオ・ストラーロ、音楽はカーマイン・コッポラとフランシス・フォード・コッポラ、音響はウォルター・マーチ、編集はリチャード・マークス、ウォルター・マーチ、ジェリー・グリーンバーグ、リサ・フラックマン、製作デザインはディーン・タヴォラリス、衣裳はデニス・M・フィル、ジョージ・リトル、ラスター・ベイレス、ノーマン・バーザが各々担当。出演はマーロン・ブランド、ロバート・デュヴァル、マーティン・シーン、フレデリック・フォレスト、アルバート・ホール、サム・ボトムス、ローレンス・フィッシュバーン、デニス・ホッパー、G・D・スプラドリン、ハリソン・フォード、ジェリー・ザイスマー、スコット・グレン、ボー・バイヤーズ、ジェームズ・キーン、ケリー・ロッサル、ロン・マックイーンなど。日本語版監修は戸田奈津子。イーストマンカラー、パナビジョン。1979年作品。劇場初公開は1980年2月16日(配給:日本ヘラルド)。2016年4月16日よりデジタル・リマスター版を上映(配給:boid)。
          80
        • アメリカの友人

          完全犯罪を企むトム・リプレーが、思わぬ友情のはざまで揺れ動く姿を描く。製作はミハエル・ヴィーデマンとピエルー・コトレル。パトリシア・ハイスミスの原作をもとに「パリ、テキサス」のヴィム・ヴェンダースが監督・脚本を手掛ける。撮影はロビー・ミュラー、音楽はユルゲン・クニーパー、編集はペーター・プルツィゴッダが担当。出演はデニス・ホッパー、ブルーノ・ガンツほか。
        • イージー・ライダー

          アメリカの真の姿を求め、自由な旅を続けた2人の若者の物語。監督は俳優出身でこれが第一作のデニス・ホッパー。脚本は、製作を兼ねたピーター・フォンダとデニス・ホッパー、テリー・サザーンの共作。撮影はラズロ・コヴァックスが担当。全編に流れるニューロックを、“ザ・バンド”、“ステッフェンウルフ”、ジミー・ヘンドリックスなどが演じている。製作総指揮はバート・シュナイダー。出演はプロデュース第一作に張り切るピーター・フォンダ、「OK牧場の決斗」に出演していた、監督のデニス・ホッパー、ジャック・ニコルソン、アントニオ・メンドザなど。テクニカラー、スタンダード。1969年作品。
          100
        • 続地獄の天使

          ジェームズ・ゴードン・ホワイトとジョン・ローレンスの脚本をアンソニー・ランザが監督。撮影をマリオ・トッシが、音楽をサイドウォーク・プロで担当している。出演はデニス・ホッパー、ジョディー・マクリー、クリス・ノベルなどTV製作はジョン・ローレンス。
        • 白昼の幻想

          ジャック・ニコルソンの脚本を「マシンガン・シティ」のロジャー・コーマンが製作・監督した作品でLSDを服用した1人の青年が体験する“幻想の旅”をスクリーンに再現したもの。撮影はアーチ・R・ダルゼルで特殊モンタージュや特殊レンズ、オプティカル処理などを駆使し、妖しく美しい幻想の数々を映像化している。音楽はアメリカン・ミュージック・バンドの演奏。衣裳はリチャード・ブルーノ、特殊セットをディック・バーンとカール・ブレイナードが担当。出演はピーター・フォンダ、スーザン・ストラスバーグ、ブルース・ダーン、デニス・ホッパー、サリ・サッチスほか。
        • エルダー兄弟

          タルボット・ジェニングスのストーリーを、ウィリアム・ライト、アラン・ワイス、ハリー・エセックスが共同脚色、「サーカスの世界」のヘンリー・ハサウェイが監督した西部劇。撮影は「赤い崖」のルシエン・バラード、音楽はエルマー・バーンスタインが担当した。出演はジョン・ウェイン、「ねえ!キスしてよ」のディーン・マーティン、「大いなる野望」のマーサ・ハイヤー、「OK牧場の決斗」のアール・ホリマンほか。製作は「ベケット」のハル・B・ウォリス。
        • 四人の恐迫者

          ロスアンゼルスが舞台の犯罪映画。アルフレッド・ブレナーとシドニー・ミカエルズの脚本を「どてっ腹に穴をあけろ」のフィル・カールソンが監督した。撮影はハロルド・E・ウェルマン、音楽はチャールズ・ウォルコット・「バファロー大隊」のジェフリー・ハンターのほか、パット・クローリー、デニス・ホッパーらが出演。製作はキャスリン・ヒアフォード
        • 向う見ずの男

          「失われたものの伝説」のヘンリー・ハサウェイ監督がチャールズ・O・ロックの原作を得て作った、罪のない若者が次々と不利な状況を得て恨みを受け追われるという設定の西部劇。脚色は「やさしく愛して」のロバート・バックナーと「眼下の敵」のウェンデル・メイス。撮影は「襲われた幌馬車」のウィルフリッド・M・クライン、音楽は「山」のダニエル・アンフィシアトロフ。主演は「夜を逃れて」のドン・マレイと「青春物語」のダイアン・ヴァーシという異色のキャスト。これを助けて「サンチャゴ」のチル・ウィルス、「ジャイアンツ」のデニス・ホッパー、「現金に体を張れ」のジェイ・C・フリッペン、往年のスター「ルムバ」のマーゴ、ハリー・ケイリー・ジュニア等。製作ロバート・バックナー。
        • OK牧場の決斗

          保安官ワイアット・アープが、医者からヤクザに身を持ちくずしたドク・ホリデイの助太刀でOKコラールに仇敵クラントン一家と死闘を交えたという西部の歴史に語り伝えられる事件の映画化で、1946年、ジョン・フォードが「荒野の決闘」として以来今回が2度目の映画化である。ジョージ・スカリンの原案からレオン・ユーリスが脚本を書き「六番目の男」のジョン・スタージェスが監督した。撮影監督は「雨を降らす男」のチャールズ・ラング、作曲指揮は「友情ある説得」のディミトリ・ティオムキン。主演は「雨を降らす男」のバート・ランカスター、「赤い砦」のカーク・ダグラス、「オドンゴ」のロンダ・フレミング、「ながれ者」のジョー・ヴァン・フリート、「誇りを汚すな」のジョン・アイアランド。他に「雨を降らす男」のアール・ホリマン、「ローンレンジャー」のライル・ベトガーなど。フランク・フェイレンが主題歌を歌う。
          90
        • ジャイアンツ

          「ショウ・ボート」の原作者エドナ・ファーバー女史の筆になるベストセラー小説の映画化である。脚色はフレッド・ガイオルと「あの日あのとき」のアイヴァン・モファットの共同、「シェーン」のジョージ・スティーヴンスがヘンリー・ギンスバーグと共同製作の上、監督した。撮影は「カービン銃第1号」のウィリアム・C・メラー、音楽は「ピラミッド(1955)」のディミトリ・ティオムキン。主演は「雨の朝巴里に死す」のエリザベス・テイラー、「理由なき反抗」のジェームズ・ディーン、「風と共に散る」のロック・ハドソン。他に新星キャロル・ベイカー、「理由なき反抗」のデニス・ホッパー、サル・ミネオなど。
          80
        • 理由なき反抗

          「エデンの東」でアカデミー男優賞候補となったジェームズ・ディーンの遺作。青少年の犯罪心理を追求したニコラス・レイの原作をスチュワート・スターンが脚色、アーヴィング・シュルマンが潤色シ、ニコラス・レイが監督した。撮影は「快傑ダルド」のアーネスト・ホーラー、音楽は「エデンの東」のレナード・ローゼンマン。主な出演者はJ・ディーンの他、「銀の盃」のナタリー・ウッド、「四角いジャングル」のジム・バッカス、「紅の翼(1954)」のアン・ドーランとウィリアム・ホッパーの他、サル・ミネオ、コリー・アレン、「ミスタア・ロバーツ」のニック・アダムスなど少年俳優が出演する。「放射能X」のデイヴィッド・ワイスバート製作。
          80
        • コールド・クロス

          半世紀に渡って活躍する怪優、デニス・ホッパー主演によるサイコスリラー。連続殺人鬼、サタデーナイト・スラッシャーに兄を殺されたマイケル。芸術家である彼は、犯人が殺害現場に残した鮮血の抽象画から犯人像を割り出そうとする。※販売代理:リーズE【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ウィリアム・ゴーヴ 製作総指揮:ジョン・ベンソン/ロニー・ヤコブ 音楽:トーマス・モース 出演:デニス・ホッパー/リチャード・グリーコ/エフレイン・フィーグロア/クリスティン・ミンター
        • ファースト・スピード

          『ワイルド・スピード』のロブ・コーエンが製作・原案を務めたカーアクション。30年前に自分を破滅させた警官・カーツへの復讐に燃えて出所した銀行強盗のロニーは、孫のマットと手を組み身の潔白の証拠を求めて激しいカーチェイスを繰り広げる。【スタッフ&キャスト】製作総指揮・原案:ロブ・コーエン 監督:ガイ・ノーマン・ビー 出演:デニス・ホッパー/ウィル・パットン/フレッド・ウォード/クリス・カーマック
        • ハート・オブ・ジャスティス

          ジェニファー・コネリー、デニス・ホッパー、エリック・ストルツら演技派俳優共演による官能サスペンス。ある日、隣人一家の暴露小説を書いた作家が何者かに殺害される。やがて、その殺人事件を追う新聞記者・エリオットは犯人の姉に辿り着く。【スタッフ&キャスト】監督:ブルーノ・バレット 出演:ジェニファー・コネリー/エリック・ストルツ/ダーモット・マローニー/デニス・ホッパー
        • ファイナル・ショット

          デニス・ホッパーとジーナ・ガーション共演によるクライムアクション。遊園地の臨時従業員として働くピエールは、金欲しさにバーへ強盗に入る。しかし、敢えなく店主のハリーに取り押さえられ、さらに遊園地の金庫を狙おうと持ち掛けられて…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ジェボン・オネイル 撮影:ニック・モリス 音楽:ガイ・ファーレイ 出演:デニス・ホッパー/ジーナ・ガーション/ドミニク・スウェイン/ジム・カーター
        • 最終突撃取材計画!

          「裸の銃を持つ男」シリーズのデヴィッド・ザッカー監督が、デニス・ホッパーほか豪華キャストを迎えて贈るパロディコメディ。独立記念日の撤廃運動を始めたドキュメンタリー作家の目の前に、アメリカ史上の重要人物3人が精霊となって現れる。【スタッフ&キャスト】監督:デヴィッド・ザッカー 出演:ケヴィン・ファーレイ/デニス・ホッパー/ジョン・ヴォイト/ジェームス・ウッズ/レスリー・ニールセン
        • アルゴノーツ

          デニス・ホッパーやナターシャ・ヘンストリッジらが出演、ギリシャ神話をベースに描いた『アルゴ探検隊の大冒険』のリメイク。王である父親を殺されたジェイソンは、城を飛び出した。数年後、成長したジェイソンは父王の無念を晴らそうと城へ戻るが…。【スタッフ&キャスト】監督:ニック・ウィリング 脚本:マシュー・フォーク 撮影:セルゲイ・コズロフ 音楽:サイモン・ボスウェル 出演:デニス・ホッパー/ジェイソン・ロンドン/ナターシャ・ヘンストリッジ/フランク・ランジェラ
        • 魔界世紀ハリウッド

          『SFXハードボイルド/ラブクラフト』の続編となるSFホラー。1950年代、ハリウッド。誰もが魔法を使う時代に魔法を使わない私立探偵・ラブクラフトは、女優、キム・ハドソンから素行調査の依頼を受ける。だがターゲットは謎の死を遂げていて…。【スタッフ&キャスト】監督:ポール・シュレイダー 製作:マイケル・R・ジョイス 脚本:ジョセフ・ドハーティ 出演:デニス・ホッパー/ジュリアン・サンズ/ペネロープ・アン・ミラー/エリック・ボゴシアン
        • アメリカン・ニューシネマ 反逆と再生のハリウッド史

            1960年代から70年代にかけての“アメリカン・ニューシネマ”と呼ばれる、映画製作のニューウェーブ時代を追ったドキュメンタリー作品。日本劇場未公開作品。
          • マイ サイエンス プロジェクト

            UFOの遺留品をめぐる騒動を描いたSFコメディ。科学のレポート作成に頭を抱えていたマイケルたちは、空軍基地に忍び込み謎の物体を盗み出す。科学教師・ボブと解明を進めていると突然機械が暴走。次元の歪みが発生し、恐竜や原始人などが次々出現する。【スタッフ&キャスト】監督:ジョナサン・ベテュエル 製作:ジョナサン・タプリン 脚本:ジョナサン・ベテュエル 撮影:デヴィッド・M・ウォルシュ 出演:デニス・ホッパー/ジョン・ストックウェル/フィッシャー・スティーヴンス/ダニエル・フォン・ゼルネック
          • BACKTRACK

            デニス・ホッパーが製作会社と編集権をめぐって対立し、アラン・スミシー名義となってしまった「ハートに火をつけて」のデニス・ホッパー監督バージョン。
          • テキサス・チェーンキラー・ビギニング

            テキサスで発生した実話を基に描かれたホラームービー。ヒッチハイクで放浪の旅に出たトレヴァーは、テキサス州のホーボーケンに辿り着く。そこで彼を待ち受けていたのは、迷い込んだ人々に拷問を加え、脱走者は容赦なく殺害する非情な農場主だった。【スタッフ&キャスト】監督:グレン・ステファン 脚本:パトリック・デユラム 撮影:ジョン=ポール・ビーグリー 出演:ジェイソン・コネリー/C・トーマス・ハウエル/デニス・ホッパー/マイケル・マドセン
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          • メモリー 殺戮のビジョン

            個性派俳優、デニス・ホッパーと『タイタニック』のビリー・ゼイン共演による戦慄のサスペンススリラー。急患の診察中、ふとしたアクシデントから患者の持っていた白い粉を吸引してしまった医者。その粉は死者の記憶を受信する作用があり…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ベネット・ジョシュア・ダヴリン 脚本:Anthony Badalucco 出演:デニス・ホッパー/ビリー・ゼイン/トリシア・ヘルファー
          • おたずね者キッド・ブルー 逃亡!列車強盗

            デニス・ホッパーとウォーレン・オーツ共演のコミカルな西部劇。
          • 狙×撃×者

            『ウォーターワールド』『アルゴノーツ/伝説の冒険者たち』のデニス・ホッパーが元外人部隊の退役軍人を演じ、部下だった男が行う暗殺、さらには内務省の占拠といった悪事を止めるために戦う。ドイツの新鋭監督、トーマス・ボーンによるアクション作品。【スタッフ&キャスト】監督:トーマス・ボーン プロデューサー:ジョセフ・ブリスマラー 制作:パラソン・フィルム 出演:デニス・ホッパー/ヘルナ・フェーチ/カジャ・フリント/ウルリヒ・ムヘ/ユーゲン・ショーナゲル
          • アンスピーカブル

            主演、脚本にインドの新鋭パヴァン・グローヴァーを迎え、『TAKEN』のトーマス・J・ライト監督が贈るサスペンススリラー。女精神科医・ダイアナはある事件をきっかけに、殺人鬼の脳の記憶を映像化するブレイン・スキャンを使用し愕然となる…。【スタッフ&キャスト】監督:トーマス・J・ライト 製作:リー・フリードランダー/ニンミ・グローヴァー 脚本・出演:パヴァン・グローヴァー 出演:デニス・ホッパー/ティナ・メイヤー/ランス・ヘンリクセン/ジェフ・フェイビー
          • カジノ・ヒート

            ピーター・ウェラーとデニス・ホッパーの2大個性派俳優共演で贈るアクション。殺人の濡れ衣を着せられ服役していた警官のレイは、刑期を終えて愛する妻・レベッカの下へ戻る。しかし、彼女の心はレイから離れ、カジノ王・アトラスの愛人となっていた。【スタッフ&キャスト】監督:シドニー・J・フューリー 脚本:バート・マディソン 製作総指揮:ダニー・ディムボート 製作:アヴィ・ラーナー 出演:ビーター・ウェラー/デニス・ホッパー/ティア・カレル/ビーター・コヨーテ
          • インサイド・マン 原子力潜水艦の標的

            デニス・ホッパー主演によるサスペンス。原子力潜水艦を探査するレーザー装置が開発会社から盗み出され、工場が爆発させられる。スウェーデン軍諜報部・ラーソンは何者かによる陰謀説を唱え、海兵隊員のトマス・カリンに真相究明の任務を与える。【スタッフ&キャスト】監督:トム・クレッグ 製作:イングマル・エーヴェ 原作:ハリー・カルマン 脚本:アラン・プレイター 出演:デニス・ホッパー/ハーディー・クリューガー/コリー・モルダー/ヨースタ・エックマン
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          • アウト・オブ・ブルー

            『沈黙のテロリスト』で怪演を見せつけたデニス・ホッパーが監督を務め、自らも出演した青春ドラマ。ニール・ヤングの名曲「MY MY HEY HEY(OUT OF THE BLUE)」をモチーフに、麻薬によって家庭を崩壊させてしまったヒロインが立ち直っていく様を描く。【スタッフ&キャスト】監督・出演:デニス・ホッパー 製作・脚本:レナード・ヤキール 撮影:マーク・チャンピオン 音楽:トム・ラヴィン 出演:リンダ・マンズ/レイモンド・バー/シャロン・ファレル/ドン・ゴードン
          • ライジング・サン ザ・レジェンド・オブ・スケートボーダー クリスチャン・ホソイ

            80年代に世界を席捲したスケートボーダー、クリスチャン・ホソイを追ったドキュメンタリー作品。薬物からの再起など波瀾に満ちた彼の半生が、ハードコア・パンクのBGMに乗せてドラマティックに描かれる。
          • ザ・カンヌ・プレイヤー

            カンヌ国際映画祭を舞台に展開するドキュメントドラマ。「どんな人間でもスターにしてみせる」と豪語する映画プロデューサーが、冴えないタクシー運転手を気鋭の脚本家に仕立て上げ、次々と商談をまとめていく。ジョニー・デップら多数のスターが出演。【スタッフ&キャスト】監督:リチャード・マルティーニ 製作:トム・コールマン/ホリー・マックコンキー 脚本:アーウィン・ラバボート 出演:ジョニー・デップ/ジョン・マルコビッチ/デニス・ホッパー/ジム・ジャームシュ
          • NINE ナイン

            デニス・ホッパー主演による監禁シチュエーションスリラー。一軒家に拉致された9人の見知らぬ男女。そこに「これは実験だ。生き残った者ひとりだけが賞金500万ドルを手にして出られる」という謎の声が…。『ミニミニ大作戦』のケリー・ブルックが共演。【スタッフ&キャスト】監督:スティーヴン・R・モンロー 脚本:フィリップ・ヴァイダル 音楽:マーク・ライダー 出演:デニス・ホッパー/ケリー・ブルック/イポリット・ジラルド/スージー・エイミー
          • 狼の街

            『クラッシュ』でアカデミー脚本賞を受賞したボビー・モレスコが放つ骨太な犯罪アクション。ひとりの殺し屋がフィラデルフィアを牛耳るマフィアに潜入。だがマフィアのトップは殺し屋のかつての親友だった。主演は『X-MEN』のジェームス・マースデン。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ボビー・モレスコ 脚本:アラン・スティール 製作総指揮:ジェフリー・W・トット 撮影:アレックス・ネポンニアシー 出演:ジェームス・マースデン/ジョヴァンニ・リビシ/ヴァル・キルマー/デニス・ホッパー
          • レイク・フィアー

            デニス・ホッパーが主演を務めたサイコサスペンス。5人の高校生が、精神異常者・JDの一味に誘拐され、巨大な沼地にあるアジトに監禁される。莫大な身代金を要求するJD。一方、誘拐された5人は精神的に衰弱していく中、必死に脱出を試みるが…。【スタッフ&キャスト】原作:ロイス・ダンカン 監督・脚本:リー・スタンレー 製作:ランダル・エメット/ジョージ・フューラー 出演:デニス・ホッパー/ザッカリー・ティー・ブライアン/キャム・ヘスキン/ジョーダン・ブラウアー
          • ジェームズ・ディーンのすべて 青春よ永遠に

            「エデンの東」「理由なき反抗」「ジャイアンツ」の3作品を残して他界したスター、ジェームズ・ディーンを描いた記録映画。この3作品を中心に、ジミーの幼い頃からカレッジ生活、ニューヨークでの下積み時代、ブロードウェイやTV出演など、未発表の貴重なフィルム等がジミーの素顔を浮きぼりにし、彼の生涯が綴られていく。そして、彼にゆかりの人々の証言--、デニス・ホッパー、ナタリー・ウッド、サミー・デイビス・ジュニア、キャロル・ベイカー、サル・ミネオ、ニコラス・レイ、レナード・ローゼンマンなど。製作はデイヴィッド・プトナムとサンディ・リーバーマン、監督はレイ・コノリーが各々担当。ナレーターはステイシー・キーチ。なお、「イーグルス」「デイヴィッド・ボウイ」などのロック・ヒット・メロディが全編を彩る。
          • ザ・ターゲット(2002)

            デニス・ホッパー、ダイアン・クルーガー、クリストファー・ランバート共演によるアクションサスペンス。プロの殺し屋・アレックスは、麻薬王・クリストの資金洗浄役である弁護士・ナイルとその娘・エリカのボディガードの依頼を受ける。【スタッフ&キャスト】監督:ジャン・ピエール・ルー 脚本:ブラッド・マーマン プロデューサー:アンドレアス・クライン 出演:デニス・ホッパー/ダイアン・クルーガー/クリストファー・ランバート
          • 列車大襲撃(1957)

            大統領の誘拐を企むギャングと闘うシャイアンの活躍を描く、TV「シャイアン」シリーズの一篇。脚本はモンゴメリー・ピッツマンが執筆。製作はロイ・ハギンス、監督はレスリー・H・マーティンスンが担当。出演はクリント・ウォーカー、デニス・ホッパー、ダニー・クレイン、L・Q・ジョーンズなど。
          • LAPD 処刑分署

            『スピード』のデニス・ホッパーと『レザボア・ドッグス』のマイケル・マドセンによる、クライムアクション。殺人やレイプなどの犯罪が60秒に48件も起きている犯罪都市ロサンゼルスを舞台に、警官たちが処刑人として凶悪犯と対峙する。【スタッフ&キャスト】製作総指揮:エヴァ・チョイナ/トニー・ファルコ 監督:エド・アンドリュー 脚本:ロブ・ネイグボース 出演:デニス・ホッパー/マイケル・マドセン/マーク・シンガー/チャールズ・ダーニング
          • アメリカーノ

            「フリンジ」シリーズのジョシュア・ジャクソン主演によるドラマ。大学を卒業したクリスは、ヨーロッパを旅しながら自国に戻って出世街道をひた走る前の自由な3日間を過ごしていた。そんな折、彼は美女・アデーラと謎めいた老人・リカルドに出会い…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・製作:ケビン・ノーランド 製作総指揮:マーク・エドワード・ロバーツ/ルザンナ・ホッパー 出演:ジョシュア・ジャクソン/レオノア・バレラ/ティム・シャープ/ルザンナ・ホッパー/デニス・ホッパー
          • チョイス!

            『ボディガード』のケビン・コスナー製作・主演で贈るコメディドラマ。ニューメキシコ州の小さな町で暮らす飲んだくれの男・バドは、ひょんなことから大統領選の勝敗を決めるキーパーソンとなってしまい、世界中のメディアが彼の投票に注目するが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ジョシュア・マイケル・スターン 脚本:ジェイソン・リッチマン 製作・出演:ケビン・コスナー 出演:デニス・ホッパー/ネイザン・レイン/スタンリー・トゥッチ/ケルシー・グラマー/マデリン・キャロル
          • CHOKE チョーク

            『スピード』のデニス・ホッパー、『レザボア・ドッグス』のマイケル・マドセン出演のサスペンスアクション。娘の起こしたひき逃げ事件の目撃者に脅迫されたヘンリーは、思わず男を絞殺。そこへ通りかかった謎の男ウィルがヘンリーの手助けをするが…。【スタッフ&キャスト】監督・製作:ジョン・スジョグレン 製作:トレイシー・バッカロ 出演:デニス・ホッパー/マイケル・マドセン/チェルシー・レイノルズ
          • スペース・ヴァンパイアQ

            『悪魔のくちづけ』のカーティス・ハリントン監督が手掛けたSFホラー。1990年。宇宙から送られてきた電波をキャッチし、無線の発信元である火星へと向かう特別編成チーム。しかしそこには美女が倒れており、メンバーは彼女を介抱するが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:カーティス・ハリントン 脚本:ステファニー・ロスマン 製作:ジョージ・エドワーズ 撮影:ヴィリス・ラペニークス 出演:デニス・ホッパー/ジョン・サクソン/ベイジル・ラスボーン/ジュディ・メレディス
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