モトーラ世理奈の関連作品 / Related Work

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  • アイスクリームフィーバー

    芥川賞作家・川上未映子の『愛の夢とか』に収録された短篇小説『アイスクリーム熱』を原案に描く、4人の女性たちのアイスクリームのようにカラフルなラブストーリー。複雑な事情や言葉にならない想いを抱えながらも熱(フィーバー)に似た衝動が女性たちを突き動かしていく。広告、ファッション、TVドラマ、企業ブランディングなど様々なフィールドで活躍するアートディレクター、千原徹也の初監督作品。4人の女性を演じるのは、吉岡里帆、モトーラ世理奈、音楽ユニット・水曜日のカンパネラのボーカル、詩羽。松本まりか。共演は安達祐実、南琴奈、後藤淳平(ジャルジャル)、はっとり(マカロニえんぴつ)、コムアイ、MEGUMI、片桐はいりなど、個性豊かなキャストが揃った。
  • 異動辞令は音楽隊!

    「ミッドナイトスワン」の内田英治が、YouTubeで偶然目にした警察音楽隊のフラッシュモブ演奏の映像から着想を得たオリジナル脚本&監督作。犯人検挙には手段を選ばない警部補・成瀬司が、捜査の最前線から広報課内の<音楽隊>へ異動させられて、人生を見つめなおす涙と笑いのエンターテインメント。主人公の犯罪捜査一筋30年の鬼刑事・成瀬司を演じるのは阿部寛。同僚のトランペット奏者・来島春子役に清野菜名、捜査一課の部下・坂本祥太役に磯村勇斗、サックス奏者・北村裕司役に高杉真宙、警察音楽隊を目の敵にする県警本部長・五十嵐和夫役に光石研、成瀬の母・幸子役に倍賞美津子。主題歌は、Official髭男dismが書き下ろした「Choral A」。メンバーの楢崎誠がかつて島根県警察音楽隊でサックスを演奏していた縁もあり、作詞・作曲を担当した。
  • ハウ

    「ナミヤ雑貨店の奇蹟」などの脚本家・斉藤ひろしによる小説を原作に、「引っ越し大名!」の犬童一心監督が映画化。婚約者に別れを告げられた市役所職員・赤西民夫。空虚な日々を送る彼だったが、真っ白な保護犬ハウと出会い、いつしかかけがえのない存在となっていく。出演は「女子高生に殺されたい」の田中圭、「真夜中乙女戦争」の池田エライザ。
  • ホリック ×××HOLiC

    創作集団・CLAMPによる大ヒットコミック『xxxHOLiC』を蜷川実花監督が実写化。人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日。その能力を捨て普通の生活を送りたいと願う彼は、ある日、一羽の蝶に導かれ、不思議な【ミセ】にたどり着く。出演は「屍人荘の殺人」の神木隆之介、「燃えよ剣」の柴咲コウ、「ライアー×ライアー」の松村北斗。
  • Memories(2019)

    今関あきよし監督と第94 回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞に輝いたモトーラ世理奈が「恋恋豆花」から続き組んだ短編映像詩。生きることの息苦しさを感じる少女の幻想的な心象風景を、大部分がモノクロの詩的な映像と音楽、朗読のような台詞と合わせて描く。また、8ミリフィルムを一部使用。モトーラ世理奈は一人三役をこなす。シルク・ドゥ・ソレイユにバイオリニスト、音楽監督として参加するポール・ラザーが出演、音楽監督も手がけている。2020 年製作の今関あきよし監督作「Dear Moon」と同時上映。
  • 愛しのダディー殺害計画

    若手監督の発掘を目的に短編映画の製作・配信などをサポートする「MOON CINEMA PROJECT」の第3回グランプリ作。マリとエマの姉妹は愛する父と3人暮らし。だが、突如再婚したいと父が言い出し、失うくらいなら自分たちで殺してしまおうと姉妹は殺害計画を企てる。出演は、元『アイドリング!!!』メンバーでYouTuberとしても活動する佐藤ミケーラ、「風の電話」のモトーラ世理奈。
  • タイトル、拒絶

    第32回東京国際映画祭で主演の伊藤沙莉が東京ジェムストーン賞を受賞した、山田佳奈監督による長編デビュー作。とある雑居ビルでデリヘル嬢たちの世話係をするカノウ。そこに住むオンナたちは、それぞれが抱える事情に抗いながらも力強く生きようとしていた。共演は「凪待ち」の恒松祐里、「デイアンドナイト」の佐津川愛美、「ハッシュ!」の片岡礼子。
    92
    • 手に汗握る
    • 感動的な
  • 恋恋豆花(レンレンドウファ)

    「LAIKA-ライカ-」の今関あきよし監督がモデルで「ブラック校則」などに出演するモトーラ世理奈と組んだロードムービー。奈央は父の勧めで父の再婚相手・綾と台湾旅行へ。納得がいかない奈央だったが、旅先で魅力的なグルメや思いがけない人々と出会い……。複雑な思いを抱える女子大生・奈央をモトーラ世理奈が、奈央の父と結婚する予定の綾を「ヘヴンズ ストーリー」の大島葉子が、台湾で出会う日本人バックパッカーの清太郎を「映画刀剣乱舞-継承-」の椎名鯛造が演じる。京都国際映画祭2019にてプレミア上映。
  • 風の電話

    岩手県大槌町に実在する電話ボックス“風の電話”をモチーフにしたヒューマンドラマ。大槌町で東日本大震災に遭い、家族を失った高校生のハルは、広島県に住む叔母の家に身を寄せている。ある日、叔母が倒れ、病院へ運ばれると、ハルは故郷を目指し旅に出る。監督は、「ライオンは今夜死ぬ」の諏訪敦彦。出演は、「ブラック校則」のモトーラ世理奈、「空母いぶき」の西島秀俊、「任侠学園」の西田敏行、「羊と鋼の森」の三浦友和。
  • 猫 かえる Cat’s Home

    「ブラック校則」のモトーラ世理奈が主演を務めた短編映画。リナは、ネコアレルギーになった元恋人の浩から愛猫・イブを引き取るため、彼の家を訪れる。ところが、イブが隙を突いてベランダから逃げ出してしまい……。藤原季節主演「鼓動」と同時上映。監督は、テレビ番組、CMなどの映像演出を手がけてきた今尾偲。
  • ブラック校則

    アイドルグループSexy Zoneの佐藤勝利やKing & Princeの高橋海人が出演し、理不尽な校則、いわゆるブラック校則と戦う高校生を描く青春ドラマ。生来の美しい栗色の髪を黒く染めることに反発し不登校気味になった女生徒のため、創楽と中弥は立ち上がる。監督は「いちごの唄」の菅原伸太郎。漫画『セトウツミ』の作者・此元和津也が脚本を手がける。共演は「少女邂逅」のモトーラ世理奈、SixTONESの田中樹ほか。
    80
    • かっこいい
  • おいしい家族

    作家としても活躍するふくだももこが、自身の短編監督作「父の結婚」を原作に長編化。夫と別居中のキャリアウーマン、橙花は仕事もうまくいかず都会の生活に疲れ気味。母の三回忌を迎え、故郷の離島へ帰った橙花が見たのは、亡き母の服を着ている父の姿だった。出演は「君は月夜に光り輝く」の松本穂香、「九月の恋と出会うまで」の浜野謙太、「かぞくいろ RAILWAYS わたしたちの出発」の板尾創路、「デイアンドナイト」の笠松将、「少女邂逅」のモトーラ世理奈。音楽は「マルサの女」「マルタイの女」などの伊丹十三監督作品を手がけた本多俊之。
    86
    • 感動的な
    • 可愛い
    • ほのぼのとした
  • 放課後ソーダ日和 特別版

    2018年にロングランヒットを飛ばした「少女邂逅」の公開前にYoutubeで配信されたスピンオフドラマ全9話を劇場用に再編集。夏休み前、初めて話をしたクラスメイトのサナ、モモ、ムウ子は、世界一美味しい飲み物“クリームソーダ”に出会うが……。監督は「少女邂逅」で注目を集めた新鋭・枝優花。出演は「アイスと雨音」の森田想、ドラマ『先に生まれただけの僕』の田中芽衣、「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」の蒼波純。
    90
    • 可愛い
  • 21世紀の女の子

    「溺れるナイフ」の山戸結希監督が企画・プロデュースを務めるオムニバス。1980年代後半~90年代生まれの新進監督15名が集結。「自分自身のセクシャリティあるいはジェンダーが揺らいだ瞬間が映っていること」を共通テーマに各監督が8分以内の短編で表現する。参加監督は、山戸結希、「真っ赤な星」の井樫彩、「少女邂逅」の枝優花、「おんなのこきらい」の加藤綾佳、「おばけ」の坂本ユカリ、「なっちゃんはまだ新宿」の首藤凛、「みちていく」の竹内里紗、「雪女(2016)」で記録を担当した夏都愛未、ファッションブランド『縷縷夢兔』デザイナーの東佳苗、「父の結婚」のふくだももこ、「脱脱脱脱17」の松本花奈、「Dressing Up ドレッシングアップ」の安川有果、「あみこ」の山中瑶子、監督公募で選出された金子由里奈、エンドロールアニメーションを担う玉川桜。出演は「ここは退屈迎えに来て」の橋本愛、「四月の永い夢」の朝倉あき、「きみの鳥はうたえる」の石橋静河、「パンとバスと2度目のハツコイ」の伊藤沙莉、「寝ても覚めても」の唐田えりか、「友罪」の北浦愛、「あゝ、荒野」の木下あかり、「茅ヶ崎物語 MY LITTLE HOMETOWN」の倉島颯良、「二十六夜待ち」の黒川芽以、「彼女の人生は間違いじゃない」の瀧内公美、「銃」の日南響子、「セブンティーン、北杜 夏」の堀春菜、「輪違屋糸里 京女たちの幕末」の松井玲奈、「素敵なダイナマイトスキャンダル」の三浦透子、「少女邂逅」のモトーラ世理奈、「ミスミソウ」の山田杏奈。第31回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ特別上映作品。
    45
    • 可愛い
  • 少女邂逅

    気鋭の監督とミュージシャンによるコラボプロジェクトMOOSIC LAB2017長編部門観客賞に輝いた青春ドラマ。いじめに遭っている女子高生ミユリ。紬と名付け大切に飼っていた蚕を捨てられ生きる希望をなくした彼女の前に、転校生・紬がやってくる。監督は「さよならスピカ」で第26回早稲田映画まつり観客賞・審査員特別賞を受賞、「オーバーフェンス」の特典映像撮影やアイドルグループSTU48のMVなどを手がける枝優花。音楽を、『転校生』名義で活動した水本夏絵が手がける。出演はミスiD 2016グランプリの保紫萌香、モデルのモトーラ世理奈ほか。第32回高崎映画祭にて特別先行上映。
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