ブローデリック・クロウフォードの関連作品 / Related Work

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  • 初恋物語(1982)

    異母兄妹とも知らずに結婚したカップルをめぐるドラマ。ドン・P・バーンズが製作。エグゼクティヴ・プロデューサーはビリー・ハナとヴィック・ラモス。ジャニス・トンプソンとビリー・ハナの原案に基づき、デイヴィッド・フィッシャーが脚色し監督に当っている。撮影はジョン・ホラが担当。出演はマット・ディロン、シンデイ・フィッシャー、クリストファー・コネリー、マーガレット・ブライなど。日本版字幕は戸田奈津子。カラー、ビスタサイズ。1982年作品。
  • リトル・ロマンス

    13歳になる少年と少女の間に恋が芽ばえ、永遠の愛を誓うためにベネチアに旅立つという恋愛映画。製作はイブ・ルッセ・ルアール、ロバート・L・クロウフォード、監督は「華麗なるヒコーキ野郎」のジョージ・ロイ・ヒル。パトリック・コーバンの原作を基にアラン・バーンズが脚色。撮影はピエール・ウィリアム・グレン、音楽はジョルジュ・ドルリューが各々担当。出演はダイアン・レイン、テロニアス・ベルナール、ローレンス・オリヴィエ、アーサー・ヒル、サリー・ケラーマン、ブロデリック・クロフォード、デイヴィッド・デューク、アンドリュー・ダンカン、クローデット・サザーランド、グラハム・フレッチャー・クック、アシュビー・センプルなど。
  • 人間の証明

    「犬神家の一族」に次ぐ角川春樹事務所製作第二弾。舞台を日本とアメリカに据え、戦後三十年という歳月の流れをつつむさまざまな人間の生きざまを描く。脚本は一般公募で選ばれた「ふたりのイーダ」の松山善三、監督は「新幹線大爆破」の佐藤純彌、撮影は「悶絶!! どんでん返し」の姫田真佐久がそれぞれ担当。
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  • メイデイ40,000フィート

    乗り合わせた凶悪犯により地獄と化した旅客機が危機を脱出するまでを描く。製作はアンドリュー・J・フェナディ、監督は「ハダシの重役」のロバート・バトラー、脚本はオースティン・ファーガソン、ディック・ネルソン、A・J・フェナディ、原作はO・ファーガソン、音楽はリチャード・マーコウィッツが各々担当。出演はデイヴィッド・ジャンセン、ドン・メレディス、クリストファー・ジョージ、レイ・ミランド、マージョー・ゴートナー、ブロデリック・クロフォードなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。テクニカラー、ビスタサイズ。1976年作品。
  • 名犬 ウォン・トン・トン

    1924年、無声映画華やかなりしハリウッドを舞台に、スターの座を獲得した名犬ウォン・トン・トンと、犬に振り廻される人間たちを描いた喜劇。製作はデイヴィッド・V・ピッカーとアーノルド・シュルマン、監督は「狼よさらば」のマイケル・ウィナー、脚本はアーノルド・シュルマンとサイ・ハワード、撮影はリチャード・クライン、音楽はニヒル・ヘフティ、美術はワード・プレストンが各々担当。出演はマデリーン・カーン、ブルース・ダーン、アート・カーニー、ロン・リーブマンなど。他にゲストとして往年のハリウッド・スターが特別出演している。
  • オール・ザ・キングスメン(1949)

    1949年度アカデミー賞を3部門(作品、主演男優、助演女優)受賞しながら、政治の裏側を徹底して暴いているため、政治的圧力を受けて日本公開されなかった問題作。製作・監督・脚本は「ハスラー」のロバート・ロッセン、原作はロバート・ペン・ウォーレンの1947年ピューリッツァー賞受賞の同名小説、撮影は「俺たちに明日はない」のバーネット・ガフィ、音楽は「ジョルスン物語」のモリス・W・ストロフが各々担当。出演はブロデリック・クロフォード、マーセデス・マッケンブリッジ、ジョアン・ドルー、アン・シーモア、ジョン・デレク、ジョン・アイアランド、シェパード・ストラドウィックなど。
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  • オスカー(1966)

    「彼女は2挺拳銃」の監督リチャード・セイルの書いたベストセラー小説をハーラン・エリソン、ラッセル・ラウス、クラレンス・グリーンが共同で脚色し、「禁じられた家」のラッセル・ラウスが監督した39年の歴史をもつアカデミー賞の黄金像『オスカー』をめぐる様々な裏話を描いたもので、『オスカー』を題材とした映画は初めてである。撮影は「ハーロー」のジョセフ・ルッテンバーグ、音楽はパーシー・フェイスが担当。出演は「ジンギス・カン」のスティーブン・ボイド、「バンボーレ」のエルケ・ソマー、「サウンド・オブ・ミュージック」のエレノア・パーカー、「市民ケーン」のジョセフ・コットンほか。また女優衣裳デザインをこれまで7個のオスカーに輝くイーディス・ヘッドが担当している。製作総指揮はジョセフ・E・レヴィン、製作はクラレンス・グリーン。
  • ゴールデン・キッド

    ルイ・ラムーアの原作をジャック・ナットフォードが脚色、出演俳優の1人リチャード・カールソンが監督した西部劇。撮影はマニュエル・メシング。音楽はジョニー・ダグラスが担当。出演は「野望の系列」のドン・マレイと「バイ・バイ・バーディー」のジャネット・リーに、「見知らぬ人でなく」のブロデリック・クロフォードが共演。製作はジャック・O・ラモントとジェイムズ・J・ストロウ・ジュニアが共同で当たっている。さらに総指揮をエリス・サードが担当。
  • 禁じられた家

    ポリー・アドラーの自伝を「井戸」のコンビ、クラレンス・グリーンとラッセル・ラウスが共同で脚色、ラッセル・ラウスが監督したプライバシー・ドラマ。撮影はハロルド・スタイン、音楽はジョゼフ・ワイズが担当した。出演は「ロリータ」のシェリー・ウィンタース、「白馬奪回作戦」のロバート・テイラー、「ドノバン珊瑚礁」のシーザー・ロメロなど。製作はクレランス・グリーン。
  • 第三の脱獄

    ジョン・レスコーの原作を、「愛情の花咲く樹」のミラード・カウフマンが脚色・監督した画家ジョン・レスコーの伝記映画。撮影は「女を売る街」のジョセフ・バイロック、音楽は「エデンの東」のレナード・ローゼンマンが担当した。出演は「或る殺人」のベン・ギャザラ、「リオ・コンチョス」のスチュアート・ホイットマン、「ねえ!キスしてよ」のレイ・ウォルストン、「三文オペラ」のサミー・デイヴィス・ジュニアほか。製作はロナルド・ルービン。
  • 渚のたたかい

    ジョージ・バー・マッカッチョンの原作から「わらの女」のスタンリー・マンとクロード・ブルールが共同で脚色、「フレンチ・スタイルで」のロバート・パリッシュが監督した戦時挿話。撮影はウォルター・ウォッツが、音楽はエドガー・コスマが担当した。出演は「潜行」のクリフ・ロバートソン、イリナ・デミック、マリウス・ゴーリング、「危険な道」のスリム・ピケンズ、「ナバロンの要塞」のジェームズ・ロバートソン・ジャスティス、「竜騎兵総攻撃」のブロデリック・クロフォード、「史上最大の作戦」のフランソワーズ・ロゼエほか。
  • 竜騎兵総攻撃

    伝説“フェルナン・ゴンザレス”よりポーリン・ロドリゴディアスとジャビー・セトオー、ルイス・ド・ロス・アーコスが脚色、監督はジャピー・セトオーが当り撮影はマリオ・パチェコが担当している。製作はシドニー・ピンク。出演者は新人スパルタコ・サントニーがゴンザレスにまた新星テレサ・ベラスケスが王女に「夏の嵐」のアリダ・ヴァリ、「オーシャンと十一人の仲間」のシーザー・ロメロ、「ハイウェイ・パトロール」のブロデリック・クロフォードなどが出演している。
  • 豪勇ゴライアス

    古代ギリシャの英雄ゴライアスを主人公にした歴史活劇。マルコ・ピッコロとアーチボルト・ザウンズ・ジュニアの原案・脚本をヴィットリオ・コッタファーヴィが監督した。撮影はマリオ・モントゥーリ。音楽担当はレス・バクスターとアル・シムス。イタリアで作られたアメリカ資本作品である。出演するのは2代目ゴライアスのマーク・フォレスト、ブロデリック・クロフォードなど。製作はアキレ・ピアッツィとジャンニ・フクス。
  • 真昼の脱獄

    実録に基づき、凶悪犯の脱獄を描くアクション・ドラマ。脚本は「夜歩く男」などのジョン・C・C・ヒギンズ、監督はハワード・W・コッチ、撮影はゴードン・エイヴィル。音楽は「死刑5分前」などのポール・ダンラップが担当した。出演は、テレビの「ハイウェイパトロール」でおなじみのブロデリック・クロフォード、舞台俳優のラルフ・ミーカーのほか、ロン・チャニー、ウィリアム・タルマン、ランディ・ファーら。製作オーブリー・シェンク。
  • 「カビリアの夜」のフェデリコ・フェリーニ、エンニオ・フライアーノ、トゥリオ・ピネリの三人の脚本によりフェリーニが監督した問題作。フェリーニは今回は、老ペテン師を通じて物欲と自我に凝りかたまった人間の内部を衝き、背徳的人間のたどる悲劇を描いている。撮影、音楽ともに「カビリアの夜」と同様、オテロ・マルテリ、ニーノ・ロータがそれぞれ担当している。主演は「必殺の一弾」などアメリカ映画に悪役を演じているブローデリック・クロウフォード、それに「道」のリチャード・ベイスハート、「カビリアの夜」のジュリエッタ・マシーナ、それにフランコ・ファブリッツィ。
  • ならず者部隊

    フランシス・グワルトニイの小説“世紀が終った日”の映画化。脚色は「あの日あのとき」のハリー・ブラウン、監督は「叛逆者の群れ」のリチャード・フライシャー、撮影は「スカートをはいた中尉さん」のレオ・トーヴァー、音楽は「雨のランチプール」のヒューゴー・フリードホーファーが各々担当。主演は「山」のロバート・ワグナー、「足ながおじさん」のテリー・ムーア、「必殺の一弾」のブロデリック・クロフォード、他にバディー・エブセン、ロバート・キースなど。デイヴィッド・ワイスバート製作。
  • 必殺の一弾

    「紐育秘密結社」の製作クラレンス・グリーン、監督ラッセル・ラウスのコンビが発表する西部劇。早射ちの名人を父に持った男の宿命を中心とした異色篇。原作はフランク・D・ギルローイの“最後の刻印”、脚色は原作者ギルローイと、監督のラウスの共同。撮影は「禁断の惑星」のジョージ・J・フォルシイ、音楽はアンドレ・プレヴィンの担当。出演は「誘拐」のグレン・フォード、「星のない男」のジーン・クレイン「紐育秘密結社」のブロデリック・クロフォード、他にラス・タンブリン、リース・エリクスンなど。
  • 紐育秘密結社

    クレランス・グリーンとラッセル・ラウスは「都会の牙」「井戸」等のコンビでこの他に「泥棒」など、都会的背景をもった異色あるドラマを次々と世に問うている。ベストセラーとなった2人の有名な新聞記者のルポルタージュに取材して脚本はこの2人が担当。主演は「オール・ザ・キングスメン」でアカデミー賞を得たブロデリック・クロフォード、「出獄」のリチャード・コンテ、「チャンピオン」のマリリン・マックスウェル、「シャロンの屠殺者」のアン・バンクロフト。助演はJ・キャロル・ナイシュ、バリー・ケリー、マイク・マザーギ、ネスター・パヴィアなどの老巧な演技陣。特異な物語と異様な雰囲気描写で、ぎりぎりと迫力を盛りあげていく犯罪映画である。
  • 見知らぬ人でなく

    「ケイン号の叛乱」に続きスタンリー・クレイマーが製作初の監 督に当たった作品。モートン・トンプソンのベスト・セラー小説から、「暗黒の恐怖」で1950年度アカデミー書下ろし原作賞を得たエドナとエドワード・アンハルト夫妻が共同脚色し、「ケイン号」のフランツ・プラナーが撮影、「平原児」のジョージ・アンシールが音楽作曲、「失われた少年」のジミー・ヴァン・ヒューゼンとバディ・ケイのコンビが主題歌詞を担当した。主演は「わが従姉レイチェル」以来銀幕を遠ざかっていたオリヴィア・デ・ハヴィランドと、「零号作戦」のロバート・ミッチャム、「三人の狙撃者」のフランク・シナトラの3人で、「夜の人々(1954)」のブロデリック・クロフォード、「スタア誕生(1954)」のチャールス・ビッグフォード、「復讐は俺に任せろ」のグロリア・グレアムらが助演する。
  • 群盗の宿

    「拳銃魔」のモーリス、フランクのキング兄弟が製作し、「火星超特急」のカート・ニューマンが監督いた西部活劇1949年作品。ジェイ・モナハンの小説を、「探偵物語」のフィリップ・ヨーダンとアーサー・ストローンが脚色し、撮影は「果てしなき蒼空」のラッセル・ハーラン、作曲はロイ・ウェッブの担当。出演者は「最後の地獄船」のバリー・サリヴァン、「熱砂の戦い」のブロデリック・クロフォード、マージョリー・レイノルズ、フォーチュニオ・ボナノヴァ、グィン・ウィリアムズらである。
  • 廃墟の守備隊

    「特ダネ女史」のバディ・アドラーが製作し、「復讐の二連銃」のアンドレ・ド・トスが監督した色彩西部活劇1952年作品。「オクラホマ無宿」のケネス・ガメットが脚本を書き、撮影のチャールズ・ロートン・ジュニア、作曲のジョージ・ダニングは「海賊船長」と同じスタッフ。主演は「ボー・ジェスト(1939)」のブロデリック・クロフォード、バーバラ・ヘイルで、「真昼の決闘」のロイド・ブリッジス、新人ジョニー・スチュワート、ミッキー・ショーネシー、ジョージ・マシューズらが助演する。
  • ボー・ジェスト(1939)

    英国作家パーシヴァル・クリストファー・レンの原作小説(1924年)の再映画化で、アフリカ外国人部隊に身を投じた3人兄弟の愛情を描くもの。「戦場(1949)」のウィリアム・ウェルマンが製作・監督に当たった1939年作品。脚色は「猛獣と令嬢」のロバート・カースン、撮影はテオドル・スパークールとアーチー・スタウトの担当。出演者は「誰が為に鐘は鳴る」ノゲイリー・クーパー、「絶海の嵐」のレイ・ミランド、「荒野の三悪人」ノロバート・プレストン、「暴力帝国」のブライアン・ドンレヴィ、「愛欲の十字路」のスーザン・ヘイワード、「アニーよ銃をとれ」のJ・キャロル・ナイシュ、「栄光の星の下に」のブロデリック・クロフォードらである。
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  • 栄光の星の下に

    「スピード王(1950)」のクラーク・ゲーブルと「ショウ・ボート(1951)」のエヴァ・ガードナーが主演する西部活劇1951年作品で、製作は「ママの新婚旅行」のZ・ウェイン・グリフィン。「ウィンチェスター銃'73」のボーデン・チェイスが自らの雑誌連載小説を脚色、「落日の決闘」のハワード・エスタブルックが潤色、「ドン・ファンの冒険」のヴィンセント・シャーマンが監督する。撮影は「スピード王」のハロルド・ロッソン、音楽はデイヴィッド・バットルフの担当である。ゲーブル、ガードナーの他、「オール・ザ・キングスメン」のブロデリック・クロフォード、「白昼の決闘」のライオネル・バリモア、「蛇の穴」のビューラ・ボンディ、以下エド・ベグリー、ジェームズ・バーク、ウィリアム・ファーナムらが共演。
  • 殴りこみ一家

    「愛と血の大地」のジョージ・マーシャルが監督し、「オクラホマ無宿」のランドルフ・スコット、「ホノルル航路」のケイ・フランシスが主演する西部活劇1940年作品。エメット・ダルトンとジャック・ジャングマイヤーのストーリーを「海の無法者」のハロルド・シューメイトが脚色した。撮影は「オペラの怪人(1943)」のハル・モーア、作曲は「ハーヴェイ」のフランク・スキナー、音楽監督はチャールズ・プレヴィンの担当。助演者は「インディアン渓谷」のブライアン・ドンレヴィ、「暁の討伐隊」のブレデリック・クロフォード、「アリババと四十人の盗賊」アンディ・デヴァイン、ジョージ・バンクロフト、スチュアート・アーウィンらである。
  • 暁の討伐隊

    「かれらに音楽を」と同じくゴールドウィンがロバート・リスキンの協力を得て製作した1939年映画。チャールズ・クリフォードの原作を「西部の男」のジョー・スワーリングとロバート・プレスネルが協同脚色し、「Gメン対間諜」のヘンリー・ハサウェイが監督した。撮影は「サハラ戦車隊」のルドルフ・マテ、音楽は「イヴの総て」のアルフレッド・ニューマンである。主演は「西部の男」のゲイリー・クーパーで、「気まぐれ天使」のデイヴィッド・ニーヴン、「かれらに音楽を」のアンドリア・リーズ、49年度アカデミー主演男優賞のブロデリック・クロフォード、駒井哲、レジナルド・オーウェンらが共演する。
  • 無法地帯

    ハロルド・シューメイトの原作から西部劇専門のジェラルド・ジェラティが脚色し、「ジョルスン物語」のアルフレッド・E・グリーンが監督した1941年西部劇で、撮影は「荒鷲戦隊」のスタンレー・コルテス、音楽はH・J・サルター。「スイングの少女」のロバート・スタック、「虹を掴む男」のアン・ルザーフォード、「銃弾」のリチャード・ディックスの他、「大自然の凱歌」のフランセス・ファーマー、「オール・ザ・キングスメン」のブロデリック・クロフォードらが共演。
  • 潜水艦D1号

    「太平洋攻防戦」「無限の青空」のパット・オブライエン、「大森林」「就職戦術」のジョージ・ブレント、「倒れるまで」のウェイン・モリスの三人が主演する映画で、監督には「札つき女」「作家と御婦人」のロイド・ベーコンが当たった。脚本は「無限の青空」「テスト・パイロット」のフランク・ウィードが自ら書き下ろしたストーリーを「大学祭り」のウォーレン・ダフとローレンス・キンブルとが共同執筆したものである。撮影は「就職戦術」「無限の青空」のアーサー・エディソンが担当した。助演は「唄う陸戦隊」のドリス・ウェストン「太平洋攻防戦」のフランク・マクヒュー、「就職戦術」のヘンリー・オニール、デニー・ムーア、レジス・トゥーミー等である。
  • 木に登る女

    「この三人」「生活への道」と同じくミリアム・ホプキンスとジョエル・マクリーが共演するゴールドウィン作品である。原作はリン・ルートとフランク・フェントンが協同で書き下ろし、「罪と罰」のジョセフ・アンソニーと「地獄への挑戦」のマヌエル・セフがデイヴィッド・ヘルツと協力脚色、「鉄人対巨人」「嵐の翼」のジョン・G・ブライストーンが監督し、「この三人」のグレッグ・トーランドが撮影した。助演は「就職戦術」のチャールズ・ウィニンジャー、「トップ・ハット」のエリック・ローズ、「明朗色時代」のエラ・ローガン、新顔のレオナ・マリクル、ブロデリック・クロフォード等の面々である。
  • 妖花

    「天使」「砂塵」のマレーネ・ディートリッヒが主演する1940年作品。「運命の饗宴」のラディスラス・フォドール及びラスロ・ヴァドナイの原作を「少年の町」のジョン・ミーハンとハリー・テュゲンドが協力脚色し「パーキントン夫人」のテイ・ガーネットが監督し「ギルダ」のルドルフ・マテが撮影した。相手役は「怒涛の果て」「拳銃無宿」のジョン・ウェインで、助演は舞台出のブロデリック・クロフォード「わが家の楽園」のミッシャ・オーア「ママの思い出」のオスカー・ホモルカ「恐ろしき結婚」アルバート・デッカー「幽霊と未亡人」のアンナ・リー・ギルバード等である。
  • 大学の顔役

    「青春争覇戦」「カーニバル」のジミー・ッジューランドが「誘拐者」のウォルター・コノリー、西部劇スタアのチャールズ・スターレット、「悪魔の影」のジョージ・ペリー、「明朗色時代」のガートルード・ニーゼン、「酔いどれリズム」のレイモンド・ウォルバー等と共演する映画で、コリー・フォードのストーリーをユージーン・ソロウがリチャード・ウォームサー及びフリイップ・ラップと協力脚色し、「悪魔島脱出」のアルバート・S・ロージェルが監督し、「わが家の楽園」のジョセフ・ウォーカーが撮影に当ったもの。
  • 夜の人々(1954)

    「百万長者と結婚する方法」のナナリー・ジュンスンが製作・脚色のほか、はじめての監督にあたるシネマスコープ時局劇である。ストーリーはテッド・ハリスとトマス・リードの共同。「征服への道」のチャールズ・G・クラークが撮影監督、シリル・J・モックリッジが音楽作曲を担当した。主演は「ローマの休日」のグレゴリー・ベック、「令嬢ジュリー」のアニタ・ビヨルク、「栄光の星の下に」のブロデリック・クロウフォード、無言映画「盗賊」で映画デビューしたリタ・ガムで、以下「男の叫び」のウォルター・エイベル、バディ・イーブセン、ケイシー・アダムズなどが助演する。
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