十一代目市川海老蔵の関連作品 / Related Work

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  • 無限の住人

    第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞に輝いた同名コミックを、三池崇史監督、木村拓哉主演で映画化。無理矢理永遠の命を与えられた孤独な万次に、仇討の助っ人を依頼する凛。失った妹の面影を重ね凛を守ることにした彼は、凄絶な戦いに身を投じる。「武士の一分」以来10年ぶりの時代劇主演となる木村拓哉がかつて百人斬りと恐れられた不死身の男・万次を演じるほか、「湯を沸かすほどの熱い愛」の杉咲花、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の福士蒼汰らが出演。
  • 喰女 クイメ

    舞台「真四谷怪談」で伊右衛門とお岩を演じることになった恋人たちをめぐり、現実世界と劇中劇で愛憎と怨念がを交錯するホラー。企画・主演は、今や歌舞伎界を背負う存在でありながら、昨年、日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞、映画界でも活躍がめざましい市川海老蔵。監督は日本映画界を代表するヒットメーカー三池崇史。共演は柴咲コウ、伊藤英明ほか。市川海老蔵が演じる“色悪”の魅力が、傑作“四谷怪談”をモチーフにした「現代劇」で花開き、愛憎と狂気のホラー作品を創り上げた。
  • 利休にたずねよ

    第140回直木賞を受賞した山本兼一の同名小説を映画化。茶の湯を芸術の域にまで高め美意識を研鑽する茶人・千利休の情熱を描く。利休を語る上で欠かせない黄金の茶室、待庵、北野大茶会なども作品中で再現されている。監督は「火天の城」「精霊流し」の田中光敏。脚本はNHK大河ドラマ『天地人』の小松江里子。音楽は「レッドクリフParttI・II」の岩代太郎。美を追求する千利休を「一命」「出口のない海」の市川海老蔵が、利休の妻を「源氏物語 千年の謎」「嫌われ松子の一生」の中谷美紀が、利休に傾倒しながらも畏れる豊臣秀吉を「R100」「ハゲタカ」の大森南朋が演じる。また若い頃の利休の師役で、2013年に他界した市川團十郎が特別出演をしている。
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  • シネマ歌舞伎 海神別荘

    泉鏡花原作で坂東玉三郎(「天守物語」)、市川海老蔵(「一命」)主演の舞台を“シネマ歌舞伎”として映画館で上映。地上の美女と結婚することになった海底の公子と、地上への未練を残す美女の愛憎を描く。鏡花ならではの美しいセリフとハープを交えた音楽が見どころ。演出も兼任した坂東玉三郎が思いを語る特別映像も同時上映。
  • シネマ歌舞伎 天守物語

    HDカメラで撮影した歌舞伎の舞台公演を、スクリーンでデジタル上映する“シネマ歌舞伎”シリーズ第15弾。異形の者たちが住むという白鷺城の最上階を舞台に、美しい異界の人とこの世の人間の恋を描き、泉鏡花の戯曲の中でも屈指の名作と呼ばれる『天守物語』を収録。出演は、坂東玉三郎、市川海老蔵、中村勘太郎。
  • 一命

    1952年に発表され、1962年には「切腹」として映画化された滝口康彦の『異聞浪人記』を原作に「十三人の刺客」の三池崇史監督が武士の誇りと家族愛を描く時代劇。音楽を「シルク」の坂本龍一が担当。出演は「出口のない海」の市川海老蔵、「大鹿村騒動記」の瑛太、「最期の忠臣蔵」の役所広司、「悪人」の満島ひかり。2D・3D版同時公開。
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  • シネマ歌舞伎 ふるあめりかに袖はぬらさじ

    幕末、尊王攘夷が叫ばれる中、自害した一人の遊女が攘夷女郎として祀り上げられていくのに一役買った芸者の姿を描く舞台。2007年12月に歌舞伎座で歌舞伎として初上演された有吉佐和子原作の同名作品をHD高性能カメラで撮影。出演は坂東玉三郎、中村獅童、中村七之助、市川海老蔵、坂東三津五郎ほか。
  • 出口のない海

    日本の敗戦が日に日に濃厚になっていくなか、脱出装置のない定員1名の回天に乗って敵艦に激突するという究極の任務についた若者たちの迷いや怒り、悲しみを描く。監督は「カーテンコール」の佐々部清監督。脚本に「たそがれ清兵衛」の巨匠・山田洋次と「うなぎ」の冨川元文を迎え、横山秀夫の原作に挑む。主人公の並木を演じるのは、歌舞伎以外の舞台やTVドラマでも活躍する市川海老蔵。ほか、「雪に願うこと」の伊勢谷友介、「スウィングガールズ」の上野樹里らが出演。
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