池松壮亮の関連作品 / Related Work

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  • 愛にイナズマ

    石井裕也が松岡茉優と窪田正孝をダブル主演に迎えて贈るヒューマンドラマ。プロデューサーに騙され、映画監督デビューの夢が泡と消えた26歳の折村花子は、ふと立ち寄ったバーで出会った舘正夫と共に反撃を決意。10年以上音信不通だった家族の元を訪れる。共演は「シン・仮面ライダー」の池松壮亮、「窓辺にて」の若葉竜也、「春に散る」の佐藤浩市。
  • 白鍵と黒鍵の間に

    池松壮亮が2人のジャズピアニストを演じた人間ドラマ。ジャズピアニスト志望の博は銀座のキャバレーにふらりと現れた、謎の要望で『ゴッドファーザー 愛のテーマ』を演奏するが、その曲をリクエストでき、演奏を許されている者は限られており……。「素敵なダイナマイトスキャンダル」の冨永昌敬監督がジャズピアニスト・文筆家の南博による回想録『白鍵と黒鍵の間に -ジャズピアニスト・エレジー銀座編-』を映画化。南博がモデルの主人公を“南”と“博”という2人の人物に分け、現実と幻想の間を駆け抜ける狂騒の一夜を描く。サックス奏者の松丸契や歌手のクリスタル・ケイも出演し、演奏シーンに参加している。
  • せかいのおきく

    阪本順治が、先進的な循環型社会を実現していた江戸時代を舞台に、オリジナル脚本で贈るモノクロ時代劇。江戸末期を舞台に、貧乏長屋で暮らす、声を失った武家育ちの娘おきくと、社会の最下層で人々の糞尿を売り買いして生きる青年・中次と矢亮の青春物語。出演は「映画 イチケイのカラス」の黒木華、「ホテルアイリス」の寛一郎、「シン・仮面ライダー」の池松壮亮。美術監督として活躍してきた原田満生が発起人となり、気鋭の日本映画製作チームと世界の自然科学研究者が連携し、様々な時代の“良い日”に生きる人々の物語を映画で伝える“YOIHI PROJECT”の劇場映画第1弾。
  • シン・仮面ライダー

    1971年の放送開始から50周年を迎えた2021年、新たに劇場映画として製作が発表された「仮面ライダー」。『エヴァンゲリオン』シリーズ、「シン・ゴジラ」の庵野秀明が新たな解釈で監督・脚本を担う。原作・石ノ森章太郎、出演は、池松壮亮、浜辺美波、柄本佑、森山未來、西野七瀬、手塚とおる、塚本晋也、松尾スズキほか。
  • 柳川

    「慶州(キョンジュ) ヒョンとユニ」のチャン・リュル監督が、福岡・柳川を舞台に日中スター共演で撮りあげた人間ドラマ。自分が不治の病であることを知ったドンは、長年疎遠になっていた兄・チュンを、2人が青春時代に愛した女性チュアンが暮らす柳川への旅に誘う。出演は「バーニング・ダウン 爆発都市」のニー・ニー、「空海 KU-KAI 美しき王妃の謎」のチャン・ルーイー、シン・バイチン、「宮本から君へ」の池松壮亮。2022年12月16日より福岡先行公開。
  • ちょっと思い出しただけ

    「くれなずめ」の松居大悟が監督・脚本を手掛けたラブストーリー。怪我でダンサーの道を諦めた照生と、その彼女でタクシードライバーの葉。二人を中心に関わる登場人物たちとの会話を通じて、都会の夜に無数に輝く人生たちの機微を繊細かつユーモラスに描く。出演は、「アジアの天使」の池松壮亮、「ボクたちはみんな大人になれなかった」の伊藤沙莉。第34回東京国際映画祭コンペティション部門選出。
  • アジアの天使

    「生きちゃった」の石井裕也監督が、メンバーの95%以上が韓国というスタッフ・出演チームを組み、全編韓国ロケをした人間ドラマ。妻を失い韓国にいる兄の元へ行く剛。家族関係に悩むタレントのソル。二つの家族がソウルで出会い、新しい家族の形を模索する。「ぼくたちの家族」はじめ石井監督と5度目のタッグになる池松壮亮が本作で韓国初進出。剛の兄をキム・ギドク監督作「人間の時間」など海外作品に多数出演するオダギリジョーが、ソルを「金子文子と朴烈」のチェ・ヒソが演じる。第16回大阪アジアン映画祭クロージング作品。
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  • 僕は猟師になった

      京都でワナ猟師をする千松信也の猟期に密着した、2018年放映のNHKドキュメンタリー番組『ノーナレ「けもの道 京都いのちの森」』の映画版。300日にわたり追加取材を行い、約2年間の映像を編集し直し、命と向き合うために千松信也が選んだ営みにさらに迫る。「宮本から君へ」などに主演する俳優・池松壮亮がナレーションを語りおろした。「鹿鳴館」をはじめとする市川崑監督作品やNHK番組『その時歴史が動いた』テーマ音楽を手がけてきた作曲家・ピアニストの谷川賢作が音楽を担当。
    • 宮本から君へ

      2018年のテレビドラマ版が好評を博した新井英樹の原作コミックの後半部分を映画化。宮本浩は、不器用ながらも真っ直ぐに仕事と向き合う文具メーカー“マルキタ”の営業マン。自立した女性・中野靖子と恋に落ちた彼の前に、最大の試練が立ちはだかる。出演はドラマ版から引き続きの池松壮亮、蒼井優、松山ケンイチらに加え、「嵐電」の井浦新、「キングダム」の一ノ瀬ワタルが新加入。監督は「ディストラクション・ベイビーズ」の真利子哲也。
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      • 泣ける
      • かっこいい
    • よこがお

      「淵に立つ」の深田晃司監督によるヒューマン・サスペンス。献身的な仕事ぶりが評判の訪問看護師・市子。ある日、訪問先の大石家の次女が行方不明となるが、逮捕された犯人は意外な人物だった。事件の関与を疑われた市子は、築き上げた生活の全てを失ってゆく。主人公・市子を演じるのは「淵に立つ」に続き、深田監督と再タッグを組む筒井真理子。共演は「シン・ゴジラ」の市川実日子、「斬、」の池松壮亮、「最後の審判」の須藤蓮、「うちうちの面達(つらたち)は。」の小川未祐、「モリのいる場所」の吹越満。
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      • 泣ける
    • ウィーアーリトルゾンビーズ

      第35回サンダンス映画祭で審査員特別賞を受賞した長久允監督による長編デビュー作。両親が死んでも泣くことができず、まるでゾンビのように感情を失った4人の少年少女たち。音楽バンドLITTLE ZOMBIESを結成した彼らは、やがて予想もしない運命に翻弄されていく。出演は「旅猫リポート」の二宮慶多、TV『偽装の夫婦』の水野哲志、似顔絵師としても活動中の奥村門土、「クソ野郎と美しき世界」の中島セナ、「超高速!参勤交代」シリーズの佐々木蔵之介、「青の帰り道」の工藤夕貴、「斬、」の池松壮亮。
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      • 怖い
    • 町田くんの世界

      第20回手塚治虫文化賞新生賞受賞の同名少女漫画を「舟を編む」の石井裕也が実写映画化。運動も勉強も苦手な普通の高校生・町田くんには、接した人みんなの世界を変えてしまう不思議な力があった。だが、そんな町田くんの世界がひっくり返る出来事が訪れる。オーディションで選ばれた新人、細田佳央太と猪原奈々が主演するほか、「パーフェクトワールド 君といる奇跡」の岩田剛典、「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の高畑充希、「マスカレード・ホテル」の前田敦子、「母さんがどんなに僕を嫌いでも」の太賀らが出演。
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      • 感動的な
    • 斬、

      「野火」の塚本晋也監督が、池松壮亮と蒼井優を主演に迎え、初めて挑んだ時代劇。開国か否か大きく揺れる江戸末期。藩から離れた杢之進は、農家の息子・市助と剣の稽古に励んでいたところ、浪人・澤村から彼の組織として京都の動乱に参戦しないかと誘われる。文武両道の浪人・都築杢之進を池松壮亮が、杢之進を案じる農家の娘・ゆうを蒼井優が演じるほか、「バレット・バレエ/BULLET BALLET」「野火」に続いての塚本作品参加となるドラマーの中村達也、オーディションで抜擢された前田隆成らが出演。塚本監督自身も杢之進に目をつける浪人役で出演。
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    • 散り椿

      黒澤組出身の名キャメラマン木村大作が、直木賞作家・葉室麟の同名時代小説を原作に岡田准一主演で映画化した監督3作目。時の権力に負け、藩を追放された瓜生新兵衛。亡き妻・篠の最期の約束を叶えるために故郷に戻った新兵衛は、藩の不正事件の真相を探る。脚本は「雨あがる」「蜩の記」の監督を務めた小泉堯史。共演は「クリーピー 偽りの隣人」の西島秀俊、「リップヴァンウィンクルの花嫁」の黒木華、「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の池松壮亮、「64 ロクヨン」の緒形直人、「犬猿」の新井浩文、「ディストラクション・ベイビーズ」の柳楽優弥、「心が叫びたがってるんだ。」の芳根京子、「俳優 亀岡拓次」の麻生久美子、「孤狼の血」の石橋蓮司、「舞妓はレディ」の富司純子、「棒の哀しみ」の奥田瑛二。音楽は「最後の忠臣蔵」「蜩の記」の加古隆。2018年、第42回モントリオール世界映画祭で最高賞に次ぐ審査員特別グランプリを受賞。
    • 君が君で君だ

      「アイスと雨音」「アズミ・ハルコは行方不明」の松居大悟による完全オリジナルラブストーリー。好きな女の子の好きな人物である尾崎豊、ブラッド・ピット、坂本龍馬になり切る3人の男たち。彼らは自分の名前さえ捨て去り、10年に渡り彼女を見守ってきた。出演は、「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の池松壮亮、「息もできない」のキム・コッピ、「クソ野郎と美しき世界」の満島真之介、「DESTINY 鎌倉ものがたり」の大倉孝二。
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    • ウタモノガタリ CINEMA FIGHTERS project

      EXILE HIRO、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア代表である俳優・別所哲也、作詞家・小竹正人のコラボ企画CINEMA FIGHTERS project第2弾。亡母の命日に起きた奇跡を綴る「ファンキー」など短編6作品を収録。6編の詩から生まれたLDH所属アーティストの楽曲をテーマに、「カナリア」を「オトトキ」の松永大司監督が、「ファンキー」を「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の石井裕也監督が、「アエイオウ」を「0.5ミリ」の安藤桃子監督が、「Kuu」を教育番組『しまじろうのわお!』の総合演出を務める平林勇監督が、「Our Birthday」を「古都」のYuki Saito監督が、「幻光の果て」を「沖縄を変えた男」の岸本司監督が手がける。劇場公開に先駆け、ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2018にてプレミア上映。
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    • 万引き家族

      「三度目の殺人」の是枝裕和監督長編14作目。東京の下町で、犯罪で生計を立てている貧しい一家。ある日、父・治と息子・祥太は万引きの帰り道、凍えている幼い女の子を見つけ、連れて帰る。体じゅうの傷から境遇を察した妻・信代は、家族として受け入れる。出演は、「美しい星」のリリー・フランキー、「DESTINY 鎌倉ものがたり」の安藤サクラ、「ちはやふる」シリーズの松岡茉優、「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の池松壮亮、「64 ロクヨン」前後編の緒方直人、「ちょっと今から仕事やめてくる」の森口瑤子、「あゝ、荒野」前後篇の山田裕貴、「谷崎潤一郎原案/TANIZAKI TRIBUTE『富美子の足』」の片山萌美、「今夜、ロマンス劇場で」の柄本明、「彼女の人生は間違いじゃない」の高良健吾、「怒り」の池脇千鶴、「海よりもまだ深く」の樹木希林。第71回(2018年)カンヌ国際映画祭にてパルムドール受賞。2018年 第92回キネマ旬報ベスト・テン日本映画第1位、読者選出日本映画第1位、読者選出日本映画監督賞受賞。
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    • 映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ

      最果タヒの同名詩集を原作に「舟を編む」の石井裕也監督が映画化。看護師をしつつ夜はガールズバーで働き、不安や孤独を抱えながら日々を過ごす美香と、建設現場で日雇いの仕事をしながらひたむきに生きる青年・慎二。そんな二人が夜の都会で、偶然に出会う。出演は、新人の石橋静河、「セトウツミ」の池松壮亮、「少女」の佐藤玲、「淵に立つ」の三浦貴大、「シン・ゴジラ」の市川実日子、「ぼくのおじさん」の松田龍平、「映画 ビリギャル」の田中哲司。2017年第91回キネマ旬報ベスト・テン日本映画1位、日本映画脚本賞(石井裕也)、新人女優賞(石橋静河)。
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    • 裏切りの街

      「何者」の三浦大輔が、自ら脚本、演出を手掛けた舞台劇を原作にした映像配信サービス“dTV”のオリジナルドラマを劇場用に再編集。恋人と同棲するフリーターと平凡な専業主婦が、何気なくアクセスした出会い系サイトで知り合い、逢瀬を重ねるが……。dTVオリジナルドラマ初のR15指定作品で、「だれかの木琴」の池松壮亮と「秋の理由」の寺島しのぶが、濡れ場を交えて現実から逃げ続ける2人の主人公を熱演する。
    • 映画「続・深夜食堂」

      安倍夜郎の同名コミックを原作に、小さな食堂に集まる客たちの悲喜こもごもな人生模様を映し出す人気テレビドラマの劇場版第2作。マスターの作る味と居心地の良さを求めて、夜な夜なにぎわう“めしや”。ある日、店の常連客たちが何故か次々と喪服姿で現れ……。主人公のマスターを演じるのは前作に続き小林薫。共演は「残穢 ざんえ 住んではいけない部屋」の不破万作、「太陽(2016)」の綾田俊樹、「HERO」の松重豊、「お盆の弟」の光石研。前作に続き、監督を松岡錠司、美術を原田満生が務める。
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    • デスノート Light up the NEW world

      2006年に大ヒットした「DEATH NOTE」二部作の10年ぶりとなる続編。再び死神がデスノートをばらまき、大量殺人が行われている世界。私立探偵にして“Lの正統後継者”竜崎が対策本部に加わり事件解明に当たる中、地上には6冊のデスノートが存在する事が判明する。監督は「アイアムアヒーロー」の佐藤信介。出演は「ヒーローマニア 生活」の東出昌大、船越英一郎、「セトウツミ」の池松壮亮、菅田将暉、「駆込み女と駆出し男」の戸田恵梨香、「女子―ズ」の藤井美菜。
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    • 永い言い訳

      「夢売るふたり」の西川美和が直木賞候補となった自らの書き下ろし小説を映画化。交通事故で妻が他界したものの悲しみを表せない小説家の衣笠幸夫。そんな中、同じ事故の犠牲となった妻の親友の遺児たちと交流を深める幸夫は亡き妻とも再び向き合い始めてゆく。出演は「天空の蜂」の本木雅弘、「私の男」の竹原ピストル、「高台家の人々」の堀内敬子、「セトウツミ」の池松壮亮、「母と暮せば」の黒木華、「岸辺の旅」の深津絵里。
      90
    • だれかの木琴

      「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」の東陽一が、直木賞作家・井上荒野の小説を映画化したサスペンス。平凡な専業主婦、親海小夜子は、初めて訪れた美容室の美容師・山田海斗に心を奪われ、やがて彼に執着するようになった小夜子の行動は常軌を逸してゆく。主人公の主婦を演じるのは「野のなななのか」の常盤貴子。彼女が執着する美容師には、「セトウツミ」の池松壮亮が扮している。
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    • セトウツミ

      高校生二人が放課後に河原でまったりと喋るだけの此元和津也による人気コミックを、池松壮亮と菅田将暉のW主演で「さよなら渓谷」の大森立嗣が実写映画化。ほぼ全編、ユーモアとウィットに富んだ関西弁の掛け合いが続く会話劇で構成される異色作。共演は「劇場版 零~ゼロ~」の中条あやみ、「俳優 亀岡拓次」の宇野祥平。撮影を「味園ユニバース」の高木風太、音楽を「さよなら渓谷」の平本正宏が担当する。
      80
    • 海よりもまだ深く

      「海街diary」の是枝裕和監督が、「歩いても 歩いても」「奇跡」に続き阿部寛とタッグを組んで綴る家族の物語。いつまでも大人になりきれない男とその母、元嫁と息子が、母が独り暮らしをする団地で偶然一晩過ごすことになり……。出演は、「あん」の樹木希林、「脳内ポイズンベリー」の真木よう子。
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    • ディストラクション・ベイビーズ

      愛媛県松山市を舞台に若者の狂気と欲望を描く青春群像劇。「NINIFUNI」の真利子哲也監督と共に「桐島、部活やめるってよ」の喜安浩平が共同脚本を担当。出演は、「合葬」の柳楽優弥、「ピンクとグレー」の菅田将暉、「渇き。」の小松菜奈。
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    • 無伴奏

      直木賞作家、小池真理子の半自伝的小説を若手実力派キャストの共演で映画化。学生運動華やかなりし1969年の仙台を舞台に、クラシック音楽の流れる喫茶店で2人の青年と出会った女子高生が、恋を経験して大人の女性に成長してゆく。出演は「極道大戦争」の成海璃子、「愛の渦」の池松壮亮、「虎影」の斎藤工。監督は「太陽の坐る場所」の矢崎仁司。
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    • シェル・コレクター

      ピュリッツァー賞作家の同名処女短編集の一編を「美代子阿佐ヶ谷気分」の坪田義史監督が映画化。沖縄の豊かな自然の中で貝を兎集しながら一人静かに暮らしていた盲目の貝類学者が、貝毒を用いて奇病を治したことから波乱を呼んでいく。主演はイラストレーターや小説家、また「凶悪」をはじめ俳優としても活躍するなど多彩な顔を見せるリリー・フランキー。島に流れ着いた女を「キャタピラー」で第60回ベルリン国際映画祭銀熊賞(女優賞)を獲得した寺島しのぶが、学者の息子を「ぼくたちの家族」の池松壮亮が、奇病に侵された有力者の娘を「寄生獣」シリーズの橋本愛が演じる。
    • 劇場版MOZU

      逢坂剛による警察小説を基にしたTVドラマ『MOZU』の劇場版。ふたつの大規模テロ事件を追う公安警察が、事件の黒幕“ダルマ”と死闘を繰り広げる。監督は「海猿」シリーズの羽住英一郎。出演は「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」の西島秀俊、「鍵泥棒のメソッド」の香川照之、「さよなら渓谷」の真木よう子、「紙の月」の池松壮亮、「映画 ビリギャル」の伊藤淳史、「龍三と七人の子分たち」のビートたけし。
    • 私たちのハァハァ

      福岡の女子高生4人が、ロックバンド“クリープハイプ”のライブを観るために自転車で東京を目指すロードムービー。監督は、「スイートプールサイド」の松居大悟。出演は、「男子高校生の日常」の三浦透子。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015スカパー!映画チャンネル賞、ゆうばりファンタランド大賞受賞作品。
    • 灯火

      俳優の池松壮亮が日本大学藝術学部監督コースの卒業制作で監督した短編ドラマ。池松壮亮自身が主演するほか、ドラマ『Q10』で池松と共演した柄本時生らが出演。2015年に下北沢トリウッドで開催された『若手監督特集』にて劇場上映。
    • 家族の風景

      日本大学芸術学部の卒業制作として作られ、福岡インディペンデント映画祭最優秀作品賞&主演男優賞、TAMA NEW WAVE映画祭特別賞&主演男優賞など、各映画祭で多数受賞した佐近圭太郎監督の短編ドラマ。実家に帰省したフリーライターが感じる家族の変化を描く。出演は、「この世で俺/僕だけ」の池松壮亮。
    • 愛の小さな歴史

      「雨粒の小さな歴史」などの自主映画が海外の映画祭で高い評価を受ける新鋭・中川龍太郎監督が、心に傷を負った2組の家族の再生を描いたドラマ。出演は「愛の渦」の中村映里子、「共喰い」の光石研、舞台出身の沖渡崇史、「紙の月」の池松壮亮。2014年10月26日より、第27回東京国際映画祭にて上映された。2015年5月9日、ユーロスペース他にて一般公開された。
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    • 「I Love You 魔法のボタン」from UULA

      動画配信サービス『UULA(ウーラ)』で配信されたオムニバス恋愛ドラマ『I LOVE YOU』の中の一篇「魔法のボタン」を、東京・下北沢に縁のある作品を集めた特集企画『街と映画・下北沢』にて上映。石田衣良の短編小説を基に、「余命1ヶ月の花嫁」の廣木隆一がメガホンを取る。
    • この世で俺/僕だけ

      中年サラリーマンと不良高校生がある事件をきっかけに、市長選に絡んだ赤ん坊誘拐事件に巻き込まれていくさまを映し出すアクションコメディ。監督は「Cheerfully」の月川翔。出演は「苦役列車」のマキタスポーツ、「海を感じる時」の池松壮亮、「オー!ファーザー」の佐野史郎、「ホットロード」の野間口徹、「臨場 劇場版」のデビッド伊東。
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    • バンクーバーの朝日

      戦前にカナダで差別や貧困と戦いながらフェアプレー精神を貫き人気を集め、2003年にカナダ野球殿堂入りを果たした日系人野球チーム『バンクーバー朝日』を描いた人間ドラマ。監督は「舟を編む」が第86回アカデミー賞外国語映画部門日本代表作品に選出された石井裕也。脚本は「おおかみこどもの雨と雪」の奥寺佐渡子。「ぼくたちの家族」でも石井監督と組んだ妻夫木聡が、製材所で働く日系二世の青年を演じる。ほか、「俺俺」の亀梨和也、「北のカナリアたち」の勝地涼、「漫才ギャング」の上地雄輔、「ぼくたちの家族」の池松壮亮ら野球経験者が集結。野球シーンは吹替えを使わず実際に俳優陣がプレーしている。フジテレビ開局55周年記念作品。
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    • 紙の月

      角田光代の同名小説を「桐島、部活やめるってよ」の吉田大八監督が映画化。銀行勤めの平凡な主婦が、年下の大学生との出会いをきっかけに金銭感覚が少しずつ歪み始め、犯罪に手を染めていく様を映し出す。出演は「父と暮らせば」の宮沢りえ、「愛の渦」の池松壮亮、「闇金ウシジマくん」の大島優子、「ハッピーフライト」の田辺誠一、「かもめ食堂」の小林聡美。
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      • 怖い
      • 考えさせられる
    • 海を感じる時

      1978年に発表された中沢けいの同名小説を「僕は妹に恋をする」の安藤尋監督が映画化。愛を知らない少女が一人の男と出会い“女”へと目覚めていく姿を描く。出演は「NANA2」の市川由衣、「愛の渦」の池松壮亮、「なにもこわいことはない」の高尾祥子、「無花果の森」の三浦誠己、「もらとりあむタマ子」の中村久美。脚本は「大鹿村騒動記」の荒井晴彦。
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    • 春を背負って

      「鉄道員」「八甲田山」など日本を代表する名カメラマンであり、自らメガホンを取った「劔岳 点の記」では第83回キネマ旬報ベスト・テン日本映画監督賞などを受賞した木村大作が、笹本稜平の同名小説(文藝春秋・刊)を映画化。富山県の立山連峰を舞台に、父の遺した山小屋を継ぐ決意をした息子の成長と小屋に集まる人々との交流を描くヒューマンドラマ。父から遠ざかるように東京に出ていた息子を「マイ・バック・ページ」「デスノート」の松山ケンイチが、心に傷を持つ女性を「東京家族」「フラガール」の蒼井優が、父の友人を「20世紀少年」シリーズや「北の零年」の豊川悦司が演じる。主題歌は山崎まさよしの書き下ろし『心の手紙』。
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    • わたしのハワイの歩きかた

      仕事にも人間関係にも行き詰まった26歳の女性が、友人からハワイでの結婚式2次会の企画を任されたため仕事を口実にハワイで遊ぼうとするコメディ。監督はデビュー作「婚前特急」が話題となり第21回日本映画プロフェッショナル大賞ほかで新人監督賞を受賞した前田弘二。疲れ果ててやけっぱちになっている主人公の女性を「図書館戦争」「余命1ヶ月の花嫁」の榮倉奈々が、玉の輿を狙うハワイで働いている女性を「ライク・サムワン・イン・ラブ」「GOTH」の高梨臨が、主人公がハワイで出会う風変わりな男性を「僕は友達が少ない」「ランウェイ☆ビート」の瀬戸康史と『SPEC』シリーズや「それでもボクはやってない」の加瀬亮が演じている。
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    • ぼくたちの家族

      「川の底からこんにちは」が第60回ベルリン国際映画祭フォーラム部門に招待され、「舟を編む」で第86回アカデミー賞外国語映画賞日本代表作品に選出されるなど、国内外から注目される石井裕也監督が、早見和真の同名小説(幻冬舎文庫・刊)を映画化。脳腫瘍のため母が余命いくばくもないことがわかり、それまで見ぬふりをしてきた問題に真剣に向き合おうとする家族を描くヒューマンドラマ。結婚し独立した真面目な長男を「悪人」の妻夫木聡が、家族について諦めたような顔をする次男を「愛の渦」の池松壮亮が、病状が進行し隠していた本音を漏らす母を「愛を乞う人」の原田美枝子が、多額の借金を背負う父を「東京夜曲」の長塚京三が演じる。
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    • 三谷幸喜 大空港2013

      「清須会議」の三谷幸喜が監督・脚本を務め、一度もカメラを止めない完全ワンシーンワンカットで撮影した群像コメディドラマ第2弾を期間限定で上映する。出演は、「ストロベリーナイト」の竹内結子、「トリック劇場版 ラストステージ」の生瀬勝久、「劇場版 SPEC 結(クローズ) 漸(ゼン)ノ篇」の戸田恵梨香。
    • 大人ドロップ

      デビュー作『さよならアメリカ』で第133回芥川賞候補となった樋口直哉の同名青春小説を、「風俗行ったら人生変わったwww」「Summer Nude」の飯塚健監督が映画化。不安や焦りを感じながらも大人の入口に立つ高校3年生の4人のひと夏を描く。周囲が成長していっていることに焦りを隠せない高校生を演じるのは「自分の事ばかりで情けなくなるよ」「鉄人28号」の池松壮亮。思春期ならではの悩みに心が揺らぐ少年をみずみずしく演じている。共演は「桐島、部活やめるってよ」「Another アナザー」の橋本愛、「RUN60」「ZOO カザリとヨーコ」の小林涼子、「桐島、部活やめるってよ」「脚の生えたおたまじゃくし」の前野朋哉ほか。
    • 愛の渦(2014)

      第50回岸田國士戯曲賞を受賞した演劇ユニット『ポツドール』の代表的作品を、「ボーイズ・オン・ザ・ラン」など映像分野にも進出する主宰の三浦大輔が自らの手で映画化。乱交パーティーに参加し性欲やそれにともなう感情に振り回される人々を通し、人間の本質を剥き出しにしていく。本作は映画用に脚本が書き直されている。親からの仕送りを使い乱交パーティーに行く引きこもりニートを「半分の月がのぼる空」の池松壮亮が、地味な外見とは裏腹に性欲の強い女子大生を「スクールガール・コンプレックス~放送部篇~」の門脇麦が演じるほか、「クライマーズ・ハイ」の滝藤賢一、「カケラ」の中村映里子、「松ヶ根乱射事件」の新井浩文らが出演。
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    • 自分の事ばかりで情けなくなるよ

      「アフロ田中」の松居大悟監督が、人気バンド“クリープハイプ”のフロントマン、尾崎世界観の原案を元に作り上げたミュージックビデオ3本に新作「傷つける」を加えて再編集した劇場版。出演は「上京ものがたり」の池松壮亮、「冴え冴えてなほ滑稽な月」の黒川芽以、「おだやかな日常」の山田真歩、「HK 変態仮面」の大東駿介。
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    • 上京ものがたり

      「女の子ものがたり」に続き、森岡利行監督が再び漫画家・西原理恵子作品に挑んだ青春ドラマ。絵の道を目指して上京した女性が、様々な人との出会いと別れを通して大人になっていく姿を描く。出演は「武士道シックスティーン」の北乃きい、「横道世之介」の池松壮亮、「今日、恋をはじめます」の木村文乃、「六月の蛇」の黒沢あすか、「大鹿村騒動記」の岸部一徳、「とらばいゆ」の瀬戸朝香。
    • 横道世之介

      「悪人」の吉田修一による同名小説を「キツツキと雨」の沖田修一監督が映画化。上京したての大学一年生・横道世之介の日常と、彼を取り巻く人々の姿を描く。出演は「軽蔑」の高良健吾、「婚前特急」の吉高由里子、「行け!男子高校演劇部」の池松壮亮、「スワロウテイル」の伊藤歩、「その夜の侍」の綾野剛、「携帯彼氏」の朝倉あき。
      80
    • 雨粒の小さな歴史

      「夜明けまで」で第6回TOHOシネマズ学生映画祭準グランプリを受賞し、「Calling」で異例の動員数を叩き出したインディーズ映画界の旗手・中川龍太郎が監督・脚本を手がけた長編映画。腹違いの妹からの手紙で、生き別れた父の存在を意識する一人の女性の若さを巡る物語。出演は、「夜明けまで」の榊林乃愛。
      100
    • 行け!男子高校演劇部

      廃部寸前の男子高校演劇部の部員たちのちょっとオバカでまっすぐな日々を描く青春映画。監督は「高校デビュー」の英勉。出演は「マイ・バック・ページ」の中村蒼、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の池松壮亮、「青い青い空」の冨田佳輔、「キャプテン」の金子直史。
    • もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

      岩崎夏海原作の同名ベストセラー小説を映画化。弱小野球部のマネージャーが経営学の父・ドラッカーの名著『マネジメント』を読み、甲子園出場を目指す青春ストーリー。監督は、「うた魂♪」の田中誠。出演は、AKB48の中心メンバーで、「あしたの私のつくり方」の前田敦子、「ランウェイ・ビート」の瀬戸康史。
      60
    • 信さん・炭坑町のセレナーデ

      辻内智貴の同名小説を基に「血と骨」の鄭義信が脚本を書き、「しゃべれども しゃべれども」の平山秀幸監督が映画化。昭和30年代の九州の炭鉱町を舞台に、そこに暮らす人々の姿を映し出す。出演は「わたし出すわ」の小雪、「半分の月がのぼる空」の池松壮亮、「ROOKIES 卒業」の石田卓也、「猿ロック THE MOVIE」の光石研、「すべては海になる」の村上淳など。
    • 半分の月がのぼる空

      橋本紡の同名小説を「60歳のラブレター」の深川栄洋監督が映画化したラブストーリー。病院で出会った少年と少女のピュアな恋愛と、彼らを見守る深い哀しみを抱えた医師の姿を描く。出演は「いけちゃんとぼく」の池松壮亮、「守護天使」の忽那汐里、「アフタースクール」の大泉洋、「銀色の雨」の濱田マリなど。
    • いけちゃんとぼく

      TVドラマ「風魔の小次郎」の大岡俊彦監督が漫画家・西原理恵子の同名絵本を実写映画化。色も形も変幻自在な生き物“いけちゃん”と少年の交流をファンタジックに描く。いけちゃんの声を「ホノカアボーイ」の蒼井優が担当。出演は「子ぎつねヘレン」の深澤嵐、「うた魂♪」のともさかりえ、「釣りキチ三平」の萩原聖人、「結婚しようよ」のモト冬樹など。
    • ダイブ!!

      「バッテリー」の林遣都、「ラスト サムライ」の池松壮亮、ドラマ『ハチワンダイバー』の溝端淳平など若手俳優総出演で描く、飛込競技を舞台にした青春映画。元オリンピック選手の金戸恵太氏が指導、ハリウッドで開発のスパイダーカムで本格的ダイビングシーンを撮影した。原作は直木賞作家、森絵都の小説。
      90
    • 砂時計(2008)

      10数年にもわたる初恋の成就を描いた青春ラブストーリー。原作は芦原妃名子の人気コミック。主人公たちの思春期を「天然コケッコー」の夏帆と「鉄人28号」の池松壮亮、成人してからの二人を「未来予想図 ~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~」の松下奈緒と「パッチギ! LOVE & PRACE」井坂俊哉が演じる。脚本・監督は「LOVE SONG」「修羅雪姫」の佐藤信介。
      80
    • 蒼き狼 地果て海尽きるまで

      モンゴル建国の英雄チンギス・ハーンを描いたエンタテインメント作品。構想二十七年、総製作費三十億円、四ヶ月に渡るモンゴルロケを敢行した超大作。主演は、反町隆史(「男たちの大和/YAMATO」)、菊川怜(「ゴジラ FINAL WARS」)、若村麻由美(「LAST SCENE)。監督は「時雨の記」の澤井信一郎。
    • 夜のピクニック

      第2回本屋大賞を受賞した恩田陸のベストセラー小説を映画化した青春ドラマ。24時間夜を徹して80キロを歩く伝統行事「歩行祭」に参加した高校生たちの一夜を描く。監督は「青空のゆくえ」の長澤雅彦。出演は「HINOKIO」の多部未華子、「蝉しぐれ」の石田卓也。
      73
    • 男たちの大和 YAMATO

      辺見じゅんのノンフィクションを映画化した戦争スペクタクル・ドラマ。昭和20年4月、3000余命の乗組員とともに東シナ海に散った戦艦大和の壮絶な運命を描く。6億円をかけて大和の原寸大のセットが組まれたことが話題を呼んだ。監督は、「人間の証明」「空海」「植村直己物語」「敦煌」など数々の超大作を作り上げた佐藤純彌。主演は「13階段」の反町隆史と「いま、会いにゆきます」の中村獅童。
      60
    • 鉄人28号

      これまでにもテレビ化やアニメ化されてきた横山光輝原作による往年の人気コミックを基に、武器を持たないロボット“鉄人28号”とそれを操縦する少年が、世界征服を企む科学者に立ち向かっていく姿を描いたSF活劇。監督は「星に願いを。」の冨樫森。脚色は、「ROCKERS」の斉藤ひろしと「ごめん」の山田耕大の共同。撮影を「パローレ~あまい囁き~」の山本英夫が担当している。主演は「ONE PIECE オマツリ男爵と秘密の島」の池松壮亮。
    • ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島

      謎のリゾート・アイランドで繰り広げられる、おなじみルフィ海賊団の冒険を描いたアニメーション・シリーズの第6作。監督は「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!」の細田守。尾田栄一郎による原作キャラクターを基に、『大改造!! 劇的ビフォーアフター』などの放送作家として知られる伊藤正宏が脚本を執筆。撮影監督に「AIR」の白鳥友和があたっている。声の出演に「ONE PIECE 呪われた聖剣」の田中真弓ら。ゲスト出演に「ハウルの動く城」の大塚明夫。
      60
    • ぼくのお日さま

      雪が降りはじめてから雪がとけるまでの淡くて切ない恋を、田舎町のスケートリンクを舞台に描く物語。「僕はイエス様が嫌い」の奥山大史が監督・撮影・脚本・編集を務めた。2024年度・第77回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門の正式出品が、日本人監督として史上最年少で決定。吃音をもつホッケーが苦手な少年タクヤと、選手の夢を諦めたスケートのコーチ荒川、コーチに憧れるスケート少女さくらの3人の視点で紡がれる。出演はコーチ・荒川役に池松壮亮、タクヤに越山敬達、さくらに中西希亜良。
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