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松江哲明の関連作品 / Related Work
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劇場版 シネマ狂想曲 名古屋映画館革命
名古屋市のミニシアター、シネマスコーレの副支配人である坪井篤史に密着し反響を呼んだテレビドキュメンタリーの劇場版。名古屋を映画で一番熱い地にしたいと考え、トークショーや上映会などオリジナル企画を展開。その映画愛と取り巻く人々との交流を追う。監督は名古屋テレビ映像のディレクター、樋口智彦。俳優・監督として活躍する竹中直人がナレーションを務める。2017年4月29日よりシネマスコーレを皮切りに各地で上映。 -
俺たち文化系プロレスDDT
プロレス団体DDTプロレスリングのドキュメンタリー第2弾。2015年秋に後楽園ホールで行われた大家健、HARASHIMA対棚橋弘至、小松洋平のタッグマッチ。異なる目的を抱えてリングに上がる姿から、文化系レスラーたちの友情物語が浮かび上がる。監督は、「劇場版プロレスキャノンボール2014」のマッスル坂井、「フラッシュバックメモリーズ 3D」の松江哲明。第29回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門・場外乱闘編(アウト・オブ・コンペティション)正式出品。 -
あなたを待っています
漫画家のいましろたかしが原案と企画を担当、映画監督の松江哲明と山下敦弘がプロデューサーを務めた作品。東京から脱出するという計画のため、日々アルバイトに精を出す西岡はある日、“あなたを待っています”というプラカードを下げた女性・吉川と出会う。出演は『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』などにも出演した漫画家の大橋裕之、『ディアスポリス 異邦警察』の山本ロザ。監督は「誘惑は嵐の夜に」のいまおかしんじ。 -
ありふれたライブテープにFocus
第一線で活躍する若き映画人たちが、限定された予算と期間で映画を作製する、山本政志監督率いるシネマインパクトのプロジェクト第2弾として、2013年1月26日より、オーディトリウム渋谷にて上映された。新宿を舞台に、フィリピンから母親を探しにやってきた女性を手助けしながら、その過程をドキュメンタリー映画にしていく学生たちの姿をとらえたモキュメンタリー。監督は「苦役列車」の山下敦弘。 -
フラッシュバックメモリーズ 3D
交通事故で軽度外傷性脳損傷と診断されたディジュリドゥアーティストのGOMAがリハビリを経て復活するまでを振り返る3Dドキュメンタリー。突然異なる映像が頭の中に飛び込んでくるフラッシュバックをアニメーションで表現。監督は、「ライブテープ」の松江哲明。第25回東京国際映画祭コンペティション監督賞受賞。2D/3D同時公開。 -
トーキョードリフター
2011年3月11日に起きた東日本大震災後の東京でミュージシャン・前野健太が歌い、叫び、さすらう姿を捉えたドキュメンタリー。監督は「ライブテープ」の松江哲明。撮影を「さや侍」の近藤龍人、録音を「SRサイタマノラッパー2 女子ラッパー 傷だらけのライム」の山本タカアキが担当。2011年5月。東日本大震災後、ネオンが消えた東京の街。降りしきる雨の夜をミュージシャン・前野健太が、濡れたアスファルトにありったけのユーモアとペーソスを刻みつけながら、歌い、叫び、さすらってゆく。新宿、渋谷、そして街の外へ……。40点 -
ライブテープ
ミュージシャン・前野健太のゲリラ演奏を、74分1カットで記録したライブドキュメント。監督は「あんにょん由美香」の松江哲明。撮影を「ウルトラミラクルラブストーリー」の近藤龍人が担当する。2009年元旦。初詣で賑わう武蔵野八幡宮で、ミュージシャン・前野健太が突如ギターをかき鳴らし始める。そこから吉祥寺の街の中を唄いながら歩き出し、最終目的地である井の頭公園のステージで、待ち構えていたバンドメンバーと合流し演奏するまでの全16曲をカメラが捉える。巨大なステージと化した街を縦断、時に戸惑いながら、時に猛々しく咆哮し、張りつめた緊張感と街の音に溶け合う16の歌。その途切れることの無い映像と音に導かれて、街と人間がむきだしになってゆく……。60点 -
そんな無茶な!「アブコヤワ」
「東京ゾンビ」では監督、「殺し屋1」「牛頭」「オー! マイキー」では脚本家、「キル・ビル」ではチャーリー・ブラウンを演じるなど問題作を世に送り出してきた、クリエイター佐藤佐吉による初プロデュース作品。「そんな無茶な! 本当に撮れるの? 撮れるんだったら見たいかも」と佐藤佐吉に言わしめた企画にのみ製作費が出資されるこのプロジェクトに、「東京ハレンチ天国・さよらなのブルース」の本田隆一、「猫目小僧」の井口昇、「東京ゾンビ」原作者の花くまゆうさく、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター部門で2年連続グランプリを獲得した真理子哲也という4人の若手監督が起用された。 -
童貞。をプロデュース
一歩間違えれば自分も『引きこもりのオタク』になっていたかも知れない「セキ☆ララ」の監督、松江哲明が、どうしようもないオタク男たちを叱咤し、おせっかいにも『童貞脱出』をプロデュースしてみせたドキュメンタリー。 -
花井さちこの華麗な生涯
頭に銃弾を撃ち込まれ穴が開いたために天才的な頭脳の持ち主となったイメクラ嬢が、スパイの諜報戦に巻き込まれるエロティック・ポリティカルコメディ。監督は1997年にピンク映画監督としてデビューし、NY留学から帰国したばかりの女池充。元々ピンク映画として製作された本作を90分のディレクターズカット版として編集・追撮。世界各国の映画祭で上映し、スタンディングオベーションを受けるなど絶賛され、日本での公開が決定した。花井さちこを演じるのは、現在プロ格闘家としても活躍中の黒田エミ。脚本は中野貴雄が担当した。 -
悪魔の刑事まつり「ほんとにいた! 呪いのビデオ刑事」
「刑事まつり」シリーズ第5弾「悪魔の刑事まつり」の中の一作。従来の3つのルール(1、主人公は刑事。2、上映時間は10分を1秒でもこえてはならない。3、1分につき最低でも1回ギャグを入れる)がさらにグレードアップして、上映時間は15分以内。ルールその4としてホラーの要素を加味することが条件づけられた。監督は松江哲明。長編ドキュメンタリー映画「あんにょんキムチ」で監督デビューし、「ほんとにいた!呪いのビデオ」シリーズで新境地を開拓した。カンパニー松尾プロデュースによるアダルト・ビデオ作品「アイデンティティー」を発表。 -
近未来蟹工船レプリカントジョー
自主映画界で活躍し、「毒婦マチルダ」でTV 東京番組『たけしの誰でもピカソ』の第一回映像アーティストピカソ大賞を受賞した松梨智子の2年ぶりの作品。シュールかつハイテンションな演出が光るアングラ映画。 -
夢なら醒めて…
アニメーション映画になった「パーフェクトブルー」が、実写で映画化。監督は、数々のピンク映画で異彩を放つサトウトシキ。主役のアイドル・アイを演じるのは、モデルとしても活躍している前田綾花。相手役には「殺し屋1」の大森南朋。
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