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ジョゼフ・E・レヴィンの関連作品 / Related Work
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マジック(1979)
1人の腹話術師を中心に、彼にまつわる人間の愛欲と欲望、そこから起こる殺人などを描くサスペンス映画。エグゼクティブ・プロデューサーはC・O・エリクスン、製作はジョゼフ・E・レビンとリチャード・P・レヴィン、監督は「遠すぎた橋」のリチャード・アッテンボロー。「大統領の陰謀」のウィリアム・ゴールドマンの原作を彼が自ら脚色。撮影はビクター・J・ケンパー、音楽はジェリー・ゴールドスミス、編集はジョン・ブルーム、製作デザインはテレンス・マーシュ、美術はリチャード・ローレンス、メーキャップはロバート・マクドナルドが各々担当。出演はアンソニー・ホプキンス、アン・マーグレット、バージェス・メレディス、エド・ローター、E・J・アンドレ、ジェリー・ハウザーなど。70点 -
遠すぎた橋
ノルマンディから3ヵ月後、オランダのアーンエム付近においてくりひろげられた連合軍最大の激戦を描く戦争巨篇。製作はジョセフ・E・レビンとリチャード・P・レヴィン、共同製作はマイケル・スタンリー=エバンス、監督は「戦争と冒険」のリチャード・アッテンボロー、脚本はウィリアム・ゴールドマン、原作はコーネリアス・ライアンの「遙かなる橋」(早川書房刊)、撮影はジェフリー・アンスワース、特殊効果はジョン・リチャードソン、音楽はジョン・アディソンが各々担当。出演はロバート・レッドフォード、ジーン・ハックマン、ジェームズ・カーン、ショーン・コネリー、ライアン・オニール、ダーク・ボガード、エリオット・グールド、マイケル・ケイン、ハーディー・クリューガー、マクシミリアン・シェル、アンソニー・ホプキンス、エドワード・フォックス、ローレンス・オリヴィエ、リヴ・ウルマンなど。 -
C・C・ライダー
“偉大なるアメリカ”に背を向けた若者はハイウェイを、オートバイを駆って驀進する。彼らがそこで見たものは限りなき自由と、愛と平和と、そして同時に恐るべき偏見と恐怖の充満する空間であった。“見せかけだけの社会”から逃れて、“見せかけだけの自由”を楽しむアメリカの若者--。製作総指揮はジョセフ・E・レヴィン、製作はアラン・カーとアン・マーグレットの夫ロジャー・スミス、監督はシーモア・ロビー、脚本はロジャー・スミス、撮影はチャールズ・ウィーラーがそれぞれ担当。出演はアメリカのプロ・フットボール・チーム「ニューヨークジェッツ」の現役選手ジョー・ネイマス、アン・マーグレット、ウィリアム・スミス、ジェニファー・ビリングスリー、ドン・チャステンなど。挿入されているロック・ナンバーはミッチ・ライダーの歌う「C・C・ライダー」「ジェニーが旅に出る」、パーティのシーンに登場する“ウェイン・コクランとCCライダース”の「I can't Turn You ou Loose 」。他にアン・マーグレットがレニー・スタックのバラード風な作品「トィデイ」を歌っている。 -
西部番外地
“マチョ”というのはスペイン語で「--な奴」という意味で、原題の“マチョ・カラハン”はカラハンの野郎といった意味である。“逃げる男”ジャンセンの娯楽ウェスタン。製作総指揮は「ソルジャー・ブルー」のジョセフ・E・レヴィン、製作はマーティン・C・シュット、バーナード・L・コワルスキー、監督は「USAブルース」のバーナード・L・コワルスキー、脚本はクリフ・グールド、撮影はジェラルド・フィッシャー、音楽はパット・ウィリアムスがそれぞれ担当。出演はデイヴィッド・ジャンセン、ジーン・セバーグ、リー・J・コッブ、ジェームズ・ブース、ペドロ・アルメンダリス・ジュニア、デイヴィッド・キャラダインなど。テクニカラー、パナビジョン。1970年作品。 -
ソルジャー・ブルー
語られざる西部開拓史と、そこに燃えた激しい青春の姿をシャープな感覚で描く。製作総指揮を「ひまわり」のジョセフ・E・レビン、製作はハロルド・ロブとガブリエル・カッカ、監督を「野のユリ」「まごころを君に」のラルフ・ネルソン、セオドア・V・オルセンの小説「太陽を射る矢」をジョン・ゲイが脚色、撮影はロバート・ハウザー、音楽をロイ・バッドがそれぞれ担当。主題歌は「いちご白書」の「サークルゲーム」を歌ったバフィ・セイント・マリーが「ソルジャー・ブルー」ほか数曲を歌う。出演は「…you…」のキャンディス・バーゲン、新人ピーター・ストラウス、「007は二度死ぬ」のドナルド・プレザンス。その他、ホルヘ・リベロ、ジョン・アンダーソン。テクニカラー、パナビジョン。1970年作品。 -
ひまわり(1970)
戦争という大きな運命の前に散っていった愛。制作指揮はジョゼフ・E・レヴィン、製作はカルロ・ポンティとアーサー・コーン、監督は「恋人たちの場所」のヴィットリオ・デ・シーカ。脚本はチェザーレ・ザヴァッティーニ、アントニオ・グエラ、ゲオルギ・ムディバニの共同執筆、撮影はジュゼッペ・ロトウンノ、音楽はヘンリー・マンシーニ、編集はアドリアーナ・ノヴェッリがそれぞれ担当。出演は、「男と女と金」のマルチェロ・マストロヤンニ、「イタリア式奇蹟」のソフィア・ローレン、「戦争と平和」のリュドミラ・サベーリエワ、ほかにアンナ・カレーナ、ジェルマーノ・ロンゴ、グラウコ・オノラート、カルロ・ポンティ・ジュニアなど。『ひまわり HDレストア版』日本語吹替版が、2023年7月28日より一部の劇場にて公開。 -
冬のライオン
ヘンリー2世一族の複雑な家族関係を通して人間の権力欲、色あせた恋、陰謀などを描いた、舞台劇の映画化。監督は、これが監督第2作目のアンソニー・ハーヴェイ。自らの舞台劇を脚色したのはジェームズ・ゴールドマン、撮影はダグラス・スローカム、音楽は「華やかな情事」のジョン・バリー、編集はジョン・ブルームがそれぞれ担当。製作はマーティン・ポール、製作指揮はジョセフ・E・レビンが当っている。出演は、「チップス先生さようなら」のピーター・オトゥール、「招かれざる客」のキャサリン・ヘップバーンの二大スターのほかに、ジェーン・メロウ、ジョン・キャッスル、ティモシー・ダルトン、アンソニー・ホプキンズ、ナイジェル・テリー、「将軍たちの夜」のナイジェル・ストックなど。カラー、パナビジョン。1968年作品。 -
宝石を狙え ゴールデン・ブル作戦
ウィリアム・P・マッギヴァーンのベスト・セラー小説から、エドワード・ウォータースとポール・デイヴィッド・メシンガーが脚色、「オスカー(1966)」のラッセル・ラウスが監督したアクションもの。撮影はハル・スタイン、音楽はヴィク・ミッツィが担当した。出演は「オスカー(1966)」のスティーブン・ボイド、「ハートでキッス」のイヴェット・ミミュー「地上最大の脱出作戦」のジョヴァンナ・ラリのほかにヴィト・スコッティ、クリフトン・ジェームズ、ロマックス・スタディなど。総指揮をジョセフ・E・レヴィン、製作は「オスカー(1966)」でラッセル・ラウスと組んだクラレンス・グリーン。 -
オスカー(1966)
「彼女は2挺拳銃」の監督リチャード・セイルの書いたベストセラー小説をハーラン・エリソン、ラッセル・ラウス、クラレンス・グリーンが共同で脚色し、「禁じられた家」のラッセル・ラウスが監督した39年の歴史をもつアカデミー賞の黄金像『オスカー』をめぐる様々な裏話を描いたもので、『オスカー』を題材とした映画は初めてである。撮影は「ハーロー」のジョセフ・ルッテンバーグ、音楽はパーシー・フェイスが担当。出演は「ジンギス・カン」のスティーブン・ボイド、「バンボーレ」のエルケ・ソマー、「サウンド・オブ・ミュージック」のエレノア・パーカー、「市民ケーン」のジョセフ・コットンほか。また女優衣裳デザインをこれまで7個のオスカーに輝くイーディス・ヘッドが担当している。製作総指揮はジョセフ・E・レヴィン、製作はクラレンス・グリーン。 -
ネバダ・スミス
ハロルド・ロビンスの原作『大いなる野望』を素材に「栄光の丘」のジョン・マイケル・ヘイズが脚本を執筆し「エルダー兄弟」のヘンリー・ハサウェイが監督した西部劇。撮影も「エルダー兄弟」でコンビのルシエン・バラード、音楽はアルフレッド・ニューマンが担当した。出演は「シンシナティキッド」のスティーヴ・マックィーン、「西部開拓史」のカール・マルデン、「生きる情熱」のスザンヌ・プレシェット、「ビッグトレイル(1965)」のブライアン・キース、「ハーロー」のラフ・ヴァローネ、「エルマー・ガントリー 魅せられた男」のアーサー・ケネディ、「リサの瞳のなかに」のジャネット・マーゴリンなど。製作はヘンリー・ハサウェイ。総指揮にはジョセフ・E・レビンがあたった。80点 -
大列車強盗団
エドワード・ボンド、ピーター・イェーツ、マーク・スタインの三人が書きおろした脚本を「太陽と遊ぼう!」のピーター・イエーツが監督したもので、イギリスで実際に起った強盗事件に取材した作品。なお、この事件の映画化作品にはMGM配給のドイツ映画「史上最大の列車強盗」がある。撮影はダグラス・スローカムで、スコットランドヤード内のロケが見もの、音楽はジョニー・キーティングが担当。出演は製作者の一人でもある「カラハリ砂漠」のスタンリー・ベイカー、「007 カジノ・ロワイヤル」のジョアナ・ペテット、「ズール戦争」のジェームズ・ブースほか。製作はジョゼフ・E・レヴィン、マイケル・ディーリー、スタンリー・ベイカー。
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