ロバート・シオドマク

ロバート・シオドマクの関連作品 / Related Work

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  • 血塗られた情事

    ロバート・シオドマク監督による犯罪ドラマ。幸せな家庭を持つ地方検事・クリーヴは、叔母の家で強盗未遂事件が起こったと相談に来たテルマと交際し始める。叔母が殺害されたと知ったクリーヴは現場に向かい、テルマが疑われないよう画策するが…。【スタッフ&キャスト】監督:ロバート・シオドマク 製作:ハル・B・ウォリス 撮影:ジョージ・バーンズ 音楽:ビクター・ヤング 出演:バーバラ・スタンウィック/ウェンデル・コーリー/ポール・ケリー
  • カスター将軍

    バーナード・ゴードンとジュリアン・ヘルヴィの脚本をドイツ生れのベテラン、ロバート・シオドマクが監督した西部劇。撮影はセシリオ・パニアガ、音楽はスペインの新人ベルナルド・セガールが担当した。出演は「わが命つきるとも」のロバート・ショウ、「息子と恋人」のメアリー・ユーア、「特攻大作戦」のロバート・ライアン、のほかタイ・ハーディン、ジェフリー・ハンター、キーロン・ムーアなど。製作は「バルジ大作戦」のフィリップ・ヨーダン。
  • 地獄道28

    数週間かかって掘ったトンネルから、28人の東ベルリン市民が西ベルリンへ脱出した実話を素材にガブリエル・アプトンが書き、彼とピーター・バーニース、ミラード・ランペルが脚色した。監督は「らせん階段(1946)」のロバート・シオドマク、撮影はドイツのゲオルク・クラウスである。出演者は「隊長ブーリバ」のクリスティン・カウフマン、「向う見ずの男」のドン・マレイ、ワーナー・クレンペラーなど。製作はウォルター・ウッド。
  • 裏切りの街角

    愛してはならぬ女と知りながら、それに惹かれて悪の沼に陥り、遂に暗黒街の銃弾に倒された男の悲劇。ドン・トレイシーの原作から「情欲の悪魔」のダニエル・フックスが脚色、「外人部隊」のロバート・シオドマクが監督、「海底二万哩」のフランツ・プラナーが撮影、「緑の火、エメラルド」のミクロス・ローザが音楽を夫々担当した。主な出演者は、「空中ぶらんこ」のバート・ランカスター、「地中海夫人」のイヴォンヌ・デ・カーロ、「雷鳴の湾」のダン・デュリエ、「非常線(1953)」のスティーブン・マクナリーのほか当時売り出しのトニー・カーティスが助演。
  • 外人部隊(1953)

    一九三四年故ジャク・フェーデが監督した「外人部隊(1933)」の再映画化で、フェーデ作品のシナリオ(ジャク・フェーデ、シャルル・スパーク合作)をスパークが改訂補足し、「真紅の盗賊」のロバート・シオドマクが監督した。イーストマン・カラー色彩による一九五三年作品。撮影は「悪魔の美しさ」のミシェル・ケルベ、音楽は「浮気なカロリーヌ」のジョルジュ・ヴァン・パリスと「ボルジア家の毒薬」のモーリス・ティリエの共同である。出演者は「悪魔をやっつけろ」のジーナ・ロロブリジーダ、「浮気なカロリーヌ」のジャン・クロード・パスカル、「天井桟敷の人々」のアルレッティ、「禁断の木の実」のレイモン・ペルグラン、ペーター・ファン・アイクなどである。
  • 真紅の盗賊

    主演者バート・ランカスター「殺人者(1946)」が主宰するノーマ・プロダクション1952年製作のテクニカラー海洋劇。製作は「タルファ駐屯兵」のハロルド・ヘクトで、ローランド・キビーのオリジナル・シナリオを「殺人者(1946)」のロバート・シオドマクが監督、「スペードの女王」のオットー・ヘラーが撮影した。音楽はウィリアム・オルウィン「落ちた偶像」。出演者はランカスターをはじめ、「快傑ダルド」のニック・クラヴァット、ハンガリー出身の女優エヴァ・バートック「五都物語」、「落ちた偶像」のトリン・サッチャー、ジェームズ・ヘイターなど。
  • 殺人者(1946)

    「裸の町」の故マーク・ヘリンジャーが製作し、「容疑者(1944)」のロバート・シオドマクが監督に当たった犯罪スリラー1946年作品。「キリマンジャロの雪」のアーネスト・ヘミングウェイの短編に基づきアンソニー・ヴェイラー「冒険」が脚色した。撮影はウディ・ブレデル、作曲はミクロス・ロージャ「白い恐怖」の担当。主演は「快傑ダルド」のバート・ランカスター、「キリマンジャロの雪」のエヴァ・ガードナー、「白熱(1949)」のエドモンド・オブライエンの3人で、アルバート・デッカー「都会の牙」、サム・レヴィーン、ジャック・ランバートらが助演。
  • 追求

    「虹の女王」のウィリアム・ジャコブスが製作、「失われた心」のカーティス・バーンハートが監督した1945年度作品。「容疑者(1944)」の監督ロバート・シオドマクがアルフレッド・ニューマンと共作したストーリーより、「容疑者(1944)」のアーサー・T・ホーマンと「最後の抱擁」のドワイト・テイラーが脚色し、撮影はメリット・B・ガースタッド、音楽は「婿探し千万弗」のフレデリック・ホランダーが当たった。主演は「潜行者」のハムフリイ・ボガート、「スタリオン街道」のアレクシス・スミス、「仮面の男(1944)」のシドニー・グリーンストリートで、ローズ・ホバート、「情熱の航路」のチャールズ・ドレイク、「婿探し千万弗」のグラント・ミッチェル、パット・オムーア、アン・シューメイカー、フランク・ウィルコックス等が助演している。
  • 容疑者(1944)

    「ガダルカナル日記」のイスリン・オースターが製作し、「らせん階段(1946)」のロバート・シオドマクが監督した1944年度作品で、「コスモポリタン」掲載のジェームズ・ロナルドの小説より、「ルパン登場」のバートラム・ミルハウザーが脚色、アーサー・T・ホーマンが潤色し、「逃亡者(1944)」のポール・イヴァノが撮影、フランク・スキナーが音楽を担当した。主演は、「大時計」のチャールズ・ロートンと「拳銃の町」のエラ・レインズで、ディーン・ハーレン、ヘンリー・ダニエル、ロザリンド・イヴァン、モリー・ラモント、スタンリー・リッジス等が助演している。
  • 都会の叫び

    「らせん階段(1946)」「暗い鏡」のロバート・シオドマクが監督した映画で、「荒野の決闘」のヴィクター・マチュアと「出獄」「旋風大尉」のリチャード・コンテが主演するソル・C・シーゲル製作の1949年作品である。原作はヘンリー・エドワード・ヘルセス作のスリラー小説で、「影なき殺人」のリチャード・マーフィーが脚本を執筆した。撮影は新人のロイド・エイハーンの指揮である。助演者は新人フレッド・クラーク、「二重生活」のシェリー・ウィンタース、「出獄」のベティー・ガード、「暴力行為」「鉄のカーテン」のベリー・クローガー、新人デブラ・パジェット、ホープ・エマーソン、子役トミー・クック等である。
  • 夜の悪魔

    吸血鬼ドラキュラ物の続編で、「らせん階段(1946)」「暗い鏡」のロバート・シオドマクが渡米後まもなく監督した1943年作品。原作は在ドイツ時代「FP1号応答なし」等を書き、渡米後は怪奇物を手がけているカート・シオドマク執筆、「フランケンシュタインの幽霊」の原作者エリック・テイラーが脚色した。主役は「フランケンシュタインの幽霊」のロン・チャニーで、B級映画に多く出演しているロバート・ペイジ、「卵と私」のルイズ・オルブリットン、「フランケンシュタインの幽霊」のイヴリン・アンカース、「我等の町」のフランク・クレイヴン、「快傑ゾロ(1940)」のJ・エドワード・ブロムバーグ等が共演する。撮影は「歌は星空」のジョージ・ロビンスンの担当。
  • らせん階段(1946)

    「ブルックリン横町」「青春の宿」のドロシー・マクガイア、「愛の勝利(1939)」のジョージ・ブレント、「ミネソタの娘」のエセル・バリモアが主演するスリラーで、エセル・ライナ・ホワイトの小説からメル・ディネリが脚色し、「暗い鏡」「クリスマスの休暇」のロバート・シオドマクが監督しニコラス・ミュスラカが撮影したもの。助演は「運命の饗宴」のエルザ・ランチェスター、新人ロンダ・フレミング、ケント・スミス、ゴードン・オリヴァー、「ミネソタの娘」のライス・ウイリアムスら。ドア・シャーリー製作の1946年度作品である。
  • 大いなる罪びと

    ドストエフスキーの「賭博者」をヒントにロバート・シオドマク監督が映画化。著名な小説家・フェージャは、列車で出会った美しい女性・ポーリーヌに導かれカジノに出入りするように。小説の取材のつもりが、次第にギャンブルにのめり込むようになり…。【スタッフ&キャスト】監督:ロバート・シオドマク 脚本:ラディスラス・フォダー 撮影:ジョージ・ドルシー 音楽:ブロニスラウ・ケイパー 出演:グレゴリー・ペック/エヴァ・ガードナー/メルヴィン・ダグラス/ウォルター・ヒューストン
  • 激情の嵐

    「会議は踊る」「勝利者」と同じくエリッヒ・ポマー作品で、「神々の寵児」「嘆きの天使」のエミル・ヤニングスが主演する。監督には「人間廃業」「予審」のロバート・シオドマクが当り、撮影には「狂乱のモンテカルロ」「勝利者」のギュンター・リッタウが当っている。原作は「会議は踊る」のロベルト・リープマンと「神々の寵児」のハンス・ミューラーが共同して書卸し、脚色にも協力している。ヤニングスを助けて「狂乱のモンテカルロ」「カラマゾフの兄弟」のアンナ・ステンが共演するほか「会議は踊る」のユリウス・ファルケンシュタイン及びフランツ・ニクリッシュ、舞台から来たトルーデ・ヘステルベルク、「モナ・リザの失踪」「秋の女性」のアントン・ポイントナー等が主演している。伴奏音楽撰定は「人間廃業」「人生謳歌」のフリードリヒ・ホレンダーの担当。
  • 不景気さよなら

    「トト」「商船テナシチー」のアルベール・プレジャンが「ル・バル(1931)」のダニエル・ダリューを対手役として「吼えろ!ヴォルガ」と同様に共演する映画で監督は「激情の嵐」「人間廃業」のロバート・シオドマク。原作はフレデリック・コーナーとクルト・シオドマークの二人が書き、台詞はジャック・コンスタンが執筆した。助演者は舞台出のスュザンヌ・デエリーを始めとし、ピトゥート、ヴェルサ、「最後の億万長者」のマルセル・カルパンチェ、レジーヌ・バリー、等の面々。撮影は「アトランティド」のオイゲン・シュフタンがモーリス・フォルステルと協同で担任し、音楽と主題歌はジャン・ルノアールとフランツ・ワックスマンとの二人の手になった。
  • 暗い鏡

    「王国の鍵」「怒の葡萄」と同じくナナリー・ジョンソンが製作した1946年作品で、ウラジミル・ボズナーの小説に基いてジョンスンが自ら脚本を執筆「クリスマスの休暇」「フロウ氏の犯罪」「予審」のロバート・シオドマクが監督に当たり「スポイラース(1942)」のミルトン・クライスナーが撮影を指揮、音楽は「疑惑の影」のディミトリ・ティオムキンが作曲している。主演は「まごころ」「カナリヤ姫」のオリヴィア・デ・ハヴィランドが善悪の双生児姉妹にふんし「西部戦線異常なし」「素晴らしき休日」のルー・エイヤースが戦後第一回に顔を合せ「肉体と幻想」「王国の鍵」のトーマス・ミッチェルを始め新人リチャード・ロング、チャールズ・イヴアンス、ゲイリー・オーウェンが助演。
  • 日曜日の人々

    低予算早撮り映画の天才、エドガー・G・ウルマー監督によるドラマ。世界恐慌直前のベルリンを舞台に、タクシー運転手とモデルの妻、レコード屋の店員、ワインの行商人、映画のエキストラという5人の、ある日曜日の姿をドキュメンタリータッチで描く。【スタッフ&キャスト】監督:ロバート・シオドマク/エドガー・G・ウルマー 撮影:オイゲン・シュフタン 出演:ブリジッド・ボルヒェルト/ヴォルフガンク・ヴォン・ウォルターハウゼン
  • クリスマスの休暇

    英国の著名な作家W・サマセット・モームの原作を、「ある夜の特ダネ」「幻の家」のハーマン・J・マンキーウィッツが脚色した。監督ロバート・シオドマク。古くは「予審」「激情の嵐」等のドイツ映画、「フロウ氏の犯罪」等のフランス映画、渡米後は「ハリー伯父の恐ろしい事件」「螺旋階段」「二人の殺人者」等を発表し、目下アルフレッド・ヒッチコックと並び称されるスリラーの大家、撮影は「凸凹お化け騒動」のウディ・ブレデルが当たっている。「天国の花園」「オーケストラの少女」「春の序曲」等のディアナ・ダービンが主演。
  • 幻の女(1944)

    「レベッカ」の脚色者ジョーン・ハリソンの製作になる1944年度作品でウィリアム・アイリッシュの同名の探偵小説から、バーナード・C・ショーエンフェルドが脚色、「容疑者(1944)」のロバート・シオドマクが監督に当たった。撮影は「ドン・ファンの冒険」のウディ・ブレデル、音楽は「夜の悪魔」のハンス・J・サルター。「熱砂の秘密」のフランチョット・トーン、「駆潜艇K-225」のエラ・レインズ、「目撃者(1936)」のアラン・カーティスを中心に「星は輝く」のトーマス・ゴメス、フェイ・ヘレム、アウロラらが助演する。
  • ハリー叔父さんの悪夢

    ロバート・シオドマク監督によるフィルムノワール。小さな町でふたりの姉と暮らすハリーは、デザイナーのボボラと恋に落ちる。姉のレティは彼らの仲を引き裂こうと病気を装い、騙されたことに気付いたハリーはレティを毒殺しようとするが…。【スタッフ&キャスト】監督:ロバート・シオドマク 製作:ジョーン・ハリソン 撮影:ポール・イヴァノ 音楽:ハンス・サルター 出演:ジョージ・サンダース/ジェラルディン・フィッツジェラルド/エラ・レインズ
  • 予審

    刑事弁護士マックス・アルスバーグとオットー・ヘッセ合作の舞台劇から「嘆きの天使」「悪魔の寵児」のロベルト・リープマンが脚色し、新人ロバート・シオドマクがエリッヒ・ポマー指揮のもとに監督したもので出演者は「最後の歌」「不滅の放浪者」のグスタフ・フレーリッヒ、「ファウスト」「愛の犠牲」のハンス・ブラウゼウェッター、「ファラオの恋」のアルバート・バッサーマンを始めシャーロッテ・アンダー、アンニー・アルカアト、エディット・マインハルトなど。撮影は「月世界の女」のコンスタンチン・チェットが担任。
  • 人間廃業

    「ガソリン・ボーイ三人組」でわが国にもその名を知られるにいたったハインツ・リューマンが主演する映画で、原作はエルンスト・ノイバッハの筆になるもの。ルドウィッヒ・ヒルシュフィールドとクルト・シオドマークとが協力して脚本に組み立て「嘆きの天使」の作曲家フリードリッヒ・ホレンダーが曲を附したものに基づいて少荘監督ロバート・シオドマクがメガフォンをとった。キャメラは新人のコンスタンチン・チェット担任で、助演者は「スピオーネ」のリエン・ダイヤース、ライモンド・ヤニチェック、ヘルマン・シュピールマンス、フリードリッヒ・ホレンダー、ゲルハルト・ビーネルトなどである。
  • フロウ氏の犯罪

    「グレート・ワルツ」「婚約リレー」のフェルナン・グラヴェ、「ゴルゴダの丘」のエドウィジュ・フィエール、「舞踏会の手帖」「どん底」のルイ・ジューヴェが主演する映画で、ガストン・ルルー作の小説を素材として、「舞踏会の手帖」「格子なき牢獄」の台詞を書いたアンリ・ジャンソンが脚本と台詞を執筆し、「激情の嵐」「人間廃業」のロバート・シオドマクが監督に当ったもの。助演者は「どん底」「乙女の湖」のウラジミール・ソコロフを始め、「赤ちゃん」のジャン・ペリエ、「かりそめの幸福」のアルヴェル、「望郷(1937)」のフィリップ・リシャール、「雪山の騎士」のジム・ジェラルド等である。音楽は「赤ちゃん」「海のつわもの」のミシェル・レヴィーンが担当し、キャメラは「狙われた男(1937)」のルネ・ガウオー、「地中海」のジャン・バシュレ、「女だけの都」の助手アンドレ・トーマが分担している。

映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 7/24

ジェニファー・ロペス(1969)

ハスラーズ

ニューヨーク・マガジンに掲載された記事を原案に、ウォール街を震撼させた驚愕の実話を映画化。ストリップクラブで働くデスティニーとラモーナは、リーマン・ショックの影響で客の入りが激減するなか、薬物を入れた酒を客に飲ませて大金を奪う計画を企てる。出演は、「クレイジー・リッチ!」のコンスタンス・ウー、「PARKER パーカー」のジェニファー・ロペス、「ボーン」シリーズのジュリア・スタイルズ。監督は「エンド・オブ・ザ・ワールド」のローリーン・スカファリア。

PARKER パーカー

ドナルド・E・ウェストレイクの小説『悪党パーカー』の映画化。強盗の復讐劇を描く犯罪アクション。出演は「トランスポーター」のジェイソン・ステイサム、「メイド・イン・マンハッタン」のジェニファー・ロペス。監督は「Ray/レイ」のテイラー・ハックフォード。脚本は「ブラック・スワン」のジョン・マクラフリン。
ガス・ヴァン・サント(1952)

ドント・ウォーリー

ガス・ヴァン・サント監督が風刺漫画家ジョン・キャラハンの半生を映画化。酒浸りのジョンは自動車事故により胸より下が麻痺し車いす生活を余儀なくされる。ますます酒に溺れ荒れる彼だったが、やがて持ち前の辛辣なユーモアを活かして風刺漫画を描き始める。俳優ロビン・ウィリアムズがジョン・キャラハンの自伝『Don't Worry He Won't Get Far on Foot: The Autobiography of Dangerous Man』の映画化権を得ており、当初からガス・ヴァン・サントを監督にと相談を持ち掛けていた。不屈のジョン・キャラハンを「ビューティフル・デイ」のホアキン・フェニックスが演じる。

追憶の森

富士山麓に広がる青木ヶ原樹海を舞台に、ガス・ヴァン・サント監督が豪華スターを迎え紡いだミステリードラマ。死に場所を求めて樹海に入ったアメリカ人男性が、瀕死の男性を助けようと出口を探しさまよう中で、人生を見つめ直していく。絶望の淵に立つアメリカ人男性を「インターステラー」のマシュー・マコノヒーが、妻子の元に戻ろうとする男性を「硫黄島からの手紙」の渡辺謙が、アメリカ人男性の妻を「インポッシブル」のナオミ・ワッツが演じる。第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。

NEW今日命日の映画人 7/24

イーゴリ・タランキン(2010)

セルギー神父

監督作「戦争と平和」で米アカデミー賞最優秀外国語映画賞を獲得、俳優としても活躍したセルゲイ・ボンダルチュクが主演したトルストイ原作の人間ドラマ。婚約者の裏切りを知った近衛士官スチェパン・カサツキーは修道僧になるが、女性地主に誘惑され……。監督は「チャイコフスキー」のイーゴリ・タランキン。2008年、トルストイ生誕180周年記念ロシア名画フェスティバルにて上映(上映タイトル「司祭セルギー(神父セルギー)」)。2020年9月18日より開催のセルゲイ・ボンダルチュク生誕100周年記念特集にて2Kデジタル版が劇場上映される。

チャイコフスキー

ロシアの大地が生んだ偉大な作曲家チャイコフスキーの愛と苦悩を掘りさげる感動の人間ドラマであり、ソビエトのベストメンバーをよりすぐった名演奏による不滅のメロディが奏でられる音楽映画。総指揮・音楽監督を「ハイヌーン」「アラモ」「OK牧場の決闘」のメロディで名高いディミトリ・ティオムキン、監督・脚本はイーゴリ・タランキン、撮影はおそく世界にただ一人の女性撮影監督であろう、マルガリータ・ピリーヒナ、ほかに来日したボリショイ・オペラ、ボリショイ・バレエのメンバー、レニングラード管弦楽団、ボリショイ劇場管弦楽団、至宝ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー等々ソビエト音楽界のベストメンバーが演奏・出演している。出演は「ハムレット(1964)」のインノケンティ・スモクトゥノフスキー、「戦争と平和」のアントニーナ・シュラーノワ、世界バレエ界のプリマ・バレリーナのマイヤ・プリセツカヤ、「戦争と平和」のウラジスラフ・ストルジェリチクなど。カラー、七〇ミリ。