クララ・ボウ

クララ・ボウの関連作品 / Related Work

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  • つばさ

    長距離飛行の流行、航空熱の旺盛なるに鑑みて製作された空中戦映画でアメリカ陸軍省の後援を得てパラマウント社が完成した特作品である。ジョン・モンク・ソーンダース氏作の物語をホープ・ロアリング女史とルイス・D・ライトン氏が脚色し、「女心を誰か知る」「猫の寝巻」と同じくウィリアム・A・ウェルマン氏が監督したもの。主演俳優は「フラ」「あれ」「人罠」等出演のクララ・ボウ嬢、「青春の喜び」「デパート娘大学」等出演のチャールズ・バディー・ロジャース氏、「ブラッド・シップ」「オール持つ手に」出演のリチャード・アーレン氏及び「飛脚カンター」「田吾作ロイド一番槍」等出演のジョビナ・ラルストン嬢で、エル・ブレンデル氏、アルレット・マルシャル嬢、ゲイリー・クーパー氏、ヘンリー・B・ウォルソール氏等が助演している。因みに本映画の原作者並びに監督者は共に欧州大戦に飛行士として従軍した勇士である。1927-28年度(第1回)アカデミー作品賞、昭和3年度キネマ旬報ベスト・テン外国映画第5位。(13巻)
  • 春来りなば(1923)

    1917年8月初めてニューヨークに上演され大当たりとなったリダ・ジョンソン・ヤング原作の喜歌劇「五月の頃」に基づき、オルガ・プリンツローが脚色し、「虚栄地獄」「楽園の毒草」等と同じくルイ・ガスニエが監督した。主役は「影に怖えて」「久遠の微笑」出演のハリソン・フォード、「悪魔の花園」「仮面の勇士」等出演のエセル・シャノン、「楽園の毒草」等出演のクララ・ボウ等で、3代に渡る恋物語である。
  • キック・イン

    「女給と強盗」「女房盗塁」に出演し最近パラマウントを退社したクララ・ボウが同社に於ける最後の出演映画で原作はウィラード・マックの手になる戯曲、それを「暴力団(1928)」の原作者であり「略奪者」「笑う女」の脚色者であるバートレット・コーマックが潤色脚色し「街の紳士」「女給と強盗」のヴィクター・ミルナーが撮影にあたた。助演者は「赤新聞」「命を賭ける男(1930)」のレジス・トゥーミー、「珍暗黒街」「街の紳士」のウィン・ギブソン、「夫無き妻」のジュリエット・コンプトン、レスリー・フェントン、ドナルド・クルスプ、ポール・ハーストその他である。
  • 艦隊入港

    「赤い髪」「暗黒街の女(1928)」に次ぐクララ・ボウ嬢主演映画でモンテ・ブライス氏とJ・ウォルター・ルーベン氏とが共同で書き下ろした脚本によって「特製運動服」「恋のかけひき」「紳士は金髪がお好き(1928)」等と同じくマルコム・セント・クレア氏が監督したものである。助演者は「四人の息子(1928)」「金髪の歌」等出演のジェームズ・ホール氏を始め、ボディル・ロージング嬢、ジャック・オーキー氏等である。
  • 我が恋捨てて

    ハワード・ラッキー氏の小説によりホープ・ロアリング女史とルイス・D・ライトン氏が脚色し「愛人の迷路」「父を呼ぶ声」と同じくフィリップ・E・ローゼン氏が監督したもので、主役は「父を呼ぶ声」「奔流恋を乗せて」等出演のアイリーン・リッチ嬢で、「焔の女」等出演のリカルド・コルテス氏「鵞鳥を飼う女」等出演のマーク・マクダーモット氏「父を呼ぶ声」等出演のルイズ・ファゼンダ嬢等が助演し、その他クレイトン・ヘール氏、クララ・ボウ嬢、フランク・エリオット氏等も出演している。
  • 酒!酒!

    コスモポリタン雑誌に掲載されたウィリアム・マクハーグ氏原作の小説を、レイモンド・L・シュロック氏とフィリップ・ロナーガン氏とが脚色し、プリファード映画でお馴染のルイ・ガスニエ氏が監督した。主役は「楽園の毒草」「春来りなば(1923)」等に出演したクララ・ボウ嬢で相手役は「バブー」「武士道華やかなりし頃」等出演のフォレスト・スタンリー氏、「幸福の扇」「社交界の誘惑」等出演のハントリー・ゴードン氏「社交界の誘惑」等出演のマートル・ステッドマン嬢「天空征服」等出演のウォルター・ロング氏等仲々良い役割である。禁酒問題を扱ったものではあるが、劇中には酒に飲まれた男女の乱暴な宴会や、水泳着の美人など、ガスニエ好みの華美な場面が挿入されてある。
  • 恋の鉄条網

    W・K・クリフォード夫人作の小説をダリル・フランシス・ザナック氏が脚色しウォーナー社の新監督・ロイ・デル・ルース氏が監督した第一回作品である。主役は「恋の人形」「恋に狂える女」等出演のアイリーン・リッチ嬢で、「永遠の都」等出演のバート・ライテル氏が対手役を演じ「恋の浅瀬」等出演のウィラード・ルイス氏が助演する外、クララ・ボウ嬢アーサー・ホイト氏等が出演している。
  • 命を売る男(1925)

    B・P・シュールバーグ氏の原案によりジョン・グッドリッチ氏が脚色し新進監督ジェームズ・P・ホーガン氏が監督製作したもので、エリオット・デクスター氏、ロバート・エリス氏、ジョージ・ハッカーソン氏、マーガレット・リヴィングストン嬢、クララ・ボウ嬢、メアリー・カー夫人等が競演する。
  • 恋のデパート

    クララ・ボウ嬢主演第3回目のトーキーで、ジョージ・アボット氏とジョン・V・A・ウィーヴァー氏が原作を執筆し、ロイド・コリガン氏が脚色し、エセル・ドハーティー女史が撮影教本を書いた。監督は「踊る人生」を同じくエドワード・スーザーランド氏。ボウ嬢の封手は「艦隊入港」「恋の走馬燈」に出演したジェームズ・ホール氏、「グリーン家の惨劇」「フーマンチウ博士の秘密」に出演したジーン・アーサー嬢で、その他チャールズ・セロン氏、エドナ・メイ・オリヴァー嬢等が助演して居る。
  • ミス・ダイナマイト

    パラマウント映画「キック・イン」を最後に映画界を引退していたクララ・ボウが 復活して主演した映画で、米国では有名な作家ティファニイ・セイヤーの筆になった小説を映画化したもの。脚色は「バッド・ガール」を脚色してアカデミ賞を獲たエドウィン・バークが当り、監督には「無冠の帝王」「キスメット(1930)」のジョン・フランシス・ディロンが任し、キャメラは「上海特急」「アメリカの悲劇」のリー・ガームスが受持っている。助演者は「十三号室の女」「キートンの決闘狂」のギルバート・ローランド、「御冗談でしョ」のセルマ・トッド、「軟派ガール」「十仙ダンス」のモンロー・オーズリー、「街の風景」「シマロン(1931)」のエステル・テイラー、「曠原の伊達男」のウィラード・ロバートソン、「沈黙の証人」のウェルドン・ヘイバーン、アンソニー・ジョウィット、ヘール・ハミルトン等であった。
  • 百万長者の恋

    「恋のデパート」「アイスクリーム艦隊」に次ぐクララ・ボウ嬢主演映画で、「アイスクリーム艦隊」と同じくキーン・トンプソン氏原作、ハーマン・J・マンキーウィッツ氏台詞、フランク・タトル監督になるもの。脚色には「若き翼」「西部の星影(1930)」のグローヴァー・ジョーンズ氏と「寝巻」「モガ地獄」のウィリアム・コンセルマン氏とが共同して当り、キャメラは「快走王」「桃色の盗賊」のアレン・G・シーグラー氏がクランクした。助演者は「ハニー」「スウィーティー」のスタンリー・スミス氏を始め、「ハニー」「恋愛運動場」のミッチー・グリーン嬢、「レヴュー結婚」「ハニー」のスキーツ・ギャラガー氏、「スウィーティー」のスチュアート・アーウィン氏、「四枚の羽根」のセオドア・フォン・エルツ氏、チャールズ・セロン氏、クロード・キング氏等である。
  • 恋愛供養

    「楽園の毒草」「春来りなば(1923)」等と同じくルイ・ガスニエ氏が監督したフリファード映画でフォーレー・クロフォード氏の原作をロイス・ハッチンソン女史が脚色したもの。主演者は「底抜け騒ぎ」「三週間」のクララ・ボウ嬢、「肉体の道」「ワイルド・ギース」のドナルド・キース氏、「下水道」「サイベイア」のルー・テリジェン氏等で、アリス・ミルス嬢、オットー・マティーソン氏、ヘイゼル・キーナー嬢等が助演している。
  • アイスクリーム艦隊

    「曲線悩まし」「恋のデパート」に次ぐクララ・ボウ嬢主演映画 で、「狼の唄」「青春狂想曲」のキーン・トンプソン氏と「恋愛運動場」「ウォール街の狼」のドリス・アンダーソン女史とが共同して書き下ろし、「勇者ならでは」「ベンスン殺人事件」のフランク・タトル氏が監督、「恋愛運動場」「テキサス無宿」のヴィクター・ミルナー氏が撮影した。助演俳優は「サラアと其の子」「摩天楼の巨人」のフレドリック・マーチ氏、「西部の星影(1930)」「駄法螺成金」のハリー・グリーン氏を始め、「野球時代」「虹晴」のサム・ハーディ氏、ジェッド・プラウティー氏、レイ・クック氏、アデール・ウィンザー嬢等である。
  • 恋人強奪

    「あれ」「乱暴ロージー」「フラ」と同じくクララ・ボウ嬢主演喜劇で、ルイ・ヴェルヌイユ氏作の舞台喜劇に基いてホープ・ロアリング女史が執筆した映画物語をアグネス・ブランド・リー女史が脚色し「近代女風俗」「モダン十戒」と同じくドロシー・アーズナー女史が監督したもの。ボウ嬢を助けて「つばさ」「デパート娘大学」出演のチャールズ・バディー・ロジャース氏「錯覚恋愛」「弥次喜多消防の巻」出演のジョセフィン・ダン嬢の二新進俳優を始め、老練ジョセフ・スウィッカード氏、ハーヴェイ・クラーク氏等が出演している。
  • フープラ

    「ミス・ダイナマイト」と同じくクララ・ボウの主演映画で、「カヴァルケード」「女性に捧ぐ」のフランク・ロイドが監督したアル・ロケットのフォックスにおける第1回製作映画である。原作はジョン・ケニヨン・ニコルソンの舞台劇で、かつて「煩悩」としてサイレント時代に映画化されたことのあるもの、今度は「地獄特急」のブラッドリー・キングと「七月の肌着」のジョセフ・モンキュア・マーチとがトーキー用の台本を作った。助演する人々は「ドクターX」のプレストン・フォスター、「愛に叛く者」のリチャード・クロムウェル、「カヴァルケード」のハーバート・マンディン、「ロシア探訪飛脚」のジェームズ・グリースン、「バッド・ガール」のミナ・ゴンベル、等である。「街の娘」「赤道を泳ぐ女」のアーネスト・パーマーが撮影を担任した。
  • 女房盗塁

    「アイスクリーム艦隊」「高等恋愛術」と同じくフランク・タトル氏が監督したクララ・ボウ嬢主演映画で、故エイヴァリー・ホップウッド氏作の喜劇をヘンリー・マイヤース氏が脚色したものである。助演者は「黄金の世界へ」「学窓を出でて」のラルフ・フォーブス氏「春宵巴里合戦」「河宿の夜」のチャールズ・ラグルズ氏、「高等恋愛術」「極楽島満員」のスキーツ・ギャラガー氏を始め、ロジタ・モレノ嬢、ジェネヴァ・ミッチェル嬢及びナタリー・キングストン嬢で、キャメラは「ワイオミングの男」「悪魔の日曜日」のハリー・フィッシュベック氏が担任している。
  • モダンガールと山男

    チャールズ・ネヴィル・バック氏作の小説を映画化したもので、アルバート・シエルビー・ル・ヴィノ氏が改作し、エセル・ドハーティー女史が脚色し、「浮気征伐」「真夏の狂乱」等と同じくウィリアム・C・デミル氏が監督した。主役は「人罠」「猿飛カンター」等出演のクララ・ボウ嬢が演じ、「ジョアンの嘆き」「飛行郵便」等出演のワーナー・バクスター氏が相手役を勤め、「海馬」「神ぞ知る」等出演のウィリアム・ボウエル氏、「駅馬車(1925)」「海馬」等出演のジョージ・バンクロフト氏及びエディス・チャップマン嬢が共演している。
  • あれ

    「人罠」「モダンガールと山男」「猿飛カンター」のクララ・ボウがパラマウント社のスターに昇進後の第1回主演映画。エリノア・グリンが自作の小説を特にボウのためにシナリオ化し、ホープ・ロアリングとルイス・D・ライトンが脚色、「娘十八運動狂い」「勇み肌美人女給」等と同じくクラレンス・G・バッジャーが監督。相手役は「我等の海」「明眸罪あり」等出演のアントニオ・モレノ、共演は「初恋ハリー」「当たりつ子ハリー」のプリシラ・ボナー、ウィリアム・オースティン、ジャクリーン・ガズドン、ジュリア・スウェイン・ゴードンほか、原作者グリン女史も特に出演している。
  • 叔父さん征伐

    ジョン・ハバートン氏の原作をホープ・ロアリング女史とルイス・D・ライトン氏とが脚色し「名家の秘密」「厄介娘」等と同じくウィリアム・A・サイター氏が監督したもので、主役は「淋しき灯台守」「名家の秘密」等主演のベイビー・ペギー・モンゴメリー嬢で「女性礼讚」「二人頑固親爺」等出演のエドワード・エヴァレット・ホートン氏を始めクララ・ボウ嬢、リチャード・タッカー氏等が共演している。
  • 暗黒街の女(1928)

    「赤い髪」に次ぐクララ・ボウ主演映画で、カリフォルニア州フォルサム刑務所に服役中の無期徒刑囚アーネスト・ブースが執筆した暗黒街の娘の物語を映画化した、従来のクララ・ボウ映画とは異なった作品。オリヴァー・H・P・ギャレットが脚色、ジョン・ファーロウが脚本化し、「つばさ」「空行かば」の2作をもって名を挙げたウィリアム・A・ウェルマンが監督。共演は「つばさ」「砂金地獄」「姿は偽らず」のリチャード・アーレンを始め、「ショウ・ダウン」のヘレン・リンチ、メアリー・アルデン、ボディル・ロージング等。
  • 昇天の意気

    マックス・ブランド氏作の小説を映画化したもので、「侠勇ドン・ジュアン」「痛快男児」等と同じくジョン・G・ブライストーン氏が監督したトム・ミックス氏主演映画で、対手役は「紅の大空」「恋の鉄条網」等出演のクララ・ボウ嬢が勤め、シリル・チャドウィック氏、ジュディ・キング嬢、トム・ウィルソン氏、ポール・パンザー氏等が助演している。
  • 人罠

    「本町通り」「恋の浅瀬」の原作者シンクレア・ルイス氏作の小説「マントラップ」を映画化したもので、アデレード・ヒルプロン女史とエセル・ドハーティー女史とが脚色し、「卑怯者」「狂乱船」等と同じくヴィクター・フレミング氏が監督した。「人生の舞台裏」「駅馬車(1925)」等出演のアーネット・トーレンス氏、「卑怯者」「南海のアロマ」等出演のパーシー・マーモント氏、「昇天の意気」「紅の大空」等出演のクララ・ボウ嬢が共演しているほか、ミス・デュポン嬢、トム・ケネディー氏、ウィリアム・オーラモンド氏等が助演している。
  • 乱暴ローシー

    「あれ」「離婚時代」に続いて製作されたクララ・ボウ嬢主演映画で、ナナリー・ジョンソン氏作の雑誌小説をマックス・マーシン氏が加筆し、ルイズ・ロング女史とエセル・ドハテイー女史とが脚色し、「恋慕やつれ」「女房いぬ間に」と同じくフランク・ストレイヤー氏が監督したもの。ボウ嬢の相手役は「鉄蹄万里」「嵐の翼」等出演のリード・ハウス氏で、アーサー・ハウスマン氏、ドリス・ヒル嬢、ダグラス・ギルモア氏等が助演している。
  • 紅の大空

    エー・ビー・ヒース氏の原作をアンソニー・ポール・ケリー氏が脚色し「怪力無双」「以外の犯人」等と同じくジョン・G・アドルフィが監督したものである。「紅椿」「煉獄の花」等出演のロバート・フレイザー氏が主演し「恋の鉄條網」等出演のクララ・ボウ嬢、「天晴れ名投手」等出演のジョニー・ウォーカー氏、「無理矢理一万哩」等出演のヘレン・ファーガソン嬢等が共演するほか、ロバート・エデソン氏、ウォルター・マッグレイル氏、ガストングラス氏、ルース・ストンハウス嬢等の助演者も好い顔振れである。インジアンのカーデランチェは米国東部の大学で新教育を受けて集落に帰って来たが彼の新思想は歓迎されなかった。彼は白人を駆遂することの不可能を説き寧ろ白人にどうかする方が得策であると教えたが頑迷な種族の人々は白人を敵視し争闘をこととした。レミントン要塞の総監キンナード将軍の令嬢は若い将校連の望みの星であったが令嬢はバークマン中尉を秘かに意中の人としていたある説き将軍一行がインジアンに襲撃された時カーデランチェが救けたので破格にも彼が中尉に任命されてから令嬢の心は美しい異人に傾いていた。バークマン中尉口論して同僚を殴打した罪で位階を取り上げられた折柄インジアンとの交渉険悪となり開戦は避け難くなった。将軍はカーデランチェを令嬢に近づけまいとし人々の彼に対する冷遇に堪えかねて彼は要塞を去った。しかしインジアンの猛襲に要塞が陥落せんとした時彼は要塞を救い令嬢をバークマン中尉に譲り集落の娘ネスティを姻ったのであった。
  • 女給と強盗

    「高等恋愛術」「女房盗塁」と同じくフランク・タトルが監督したクララ・ボウ主演映画で、「極楽島満員」「青春来る(1931)」のジョージ・マリオン・ジュニアが書き下ろした原作を「駄法螺成金」のヴァイオラ・ブラザース・ショーアと「月光の曲」のソールズベリー・フィールドとが共同脚色した。カメラは「極楽島満員」「ラヴ・パレイド」のヴィクター・ミルナーの担当。助演者は「恋愛四重奏」のノーマン・フォスター「青春来る(1931)」のステュート・アーウィン、「略奪者」のハリー・グリーン、「浮気発散」のディキシー・リー、セルマ・トッド、モーリス・ブラック、シー・バット・コリンス等である。
  • 猿飛カンター

    ウィリアム・アンソニー・マクガイア氏、オットー・ハーバッハ氏合作のフローレンズ・ジーグフィルド舞台喜劇「キッド・ブーツ」を映画化したもので、ルーサー・リード氏が改作しトム・ギブソン氏が脚色し、「美女競艶」「女王蜂」等と同じくフランク・タトル氏が監督した。この喜劇を舞台で三年間主演したエディー・カンター氏が主役で、「昇天の意気」「紅の大空」等出演のクララ・ボウ嬢、「白馬王国」「盗賊」等出演のビリー・ダヴ嬢、「美女競艶」「女王蜂」等出演のローレンス・グレイ嬢、マルコム・ウエイト氏等も出演する。
  • フラ

    「人罠」「あれ」「乱暴ロージー」等と同じくクララ・ボウ嬢主演映画でアルミン・フォン・デンプスキ女史作の小説をドリス・アンダーソン女史が修訂しエセル・ドハーテイー女史が脚色し「人罠」「決死隊」「肉体の道」等と同じくヴィクター・フレミング氏が監督したもの。ボウ嬢の相手役は「鉄条網」「女心を誰か知る」等出演のクライヴ・ブルック氏が勤め、「金髪か黒髪か」「面影」等出演のアルレット・マルシヤル嬢を始め、アーノルド・ケント氏、アゴスチノ・ボルガト氏、アルバート・グラン氏等が助演している。
  • 玉を抱いて罪あり

    ケリブ・プロクナー氏の原作をイヴ・アンセル女史が脚色し「アンニー可愛や」「気侭な花嫁」等と同じくウィリアム・ボーディン氏が監督したもので、「恋の舞台姿」「結婚哲学」等と同じくマリー・プレヴォー嬢とモント・ブルー氏が共演し、クララ・ボウ嬢、エディス・チャップマン嬢、ウィルフレッド・ルーカス氏等が助演している。
  • 当世女大学

    「三人の女」と同じくハンス・クレーリー氏が書き卸した台本により「三人の女」「禁断の楽園」等と同じくエルンスト・ルビッチ氏が監督したもので。「三人の女」「結婚哲学」等出演のマリー・プレヴォー嬢と「結婚哲学」「恋の舞台姿」等出演のモント・ブルー氏が主演し、「十番目の女」等出演のジョン・ローシュ氏「3人の女」等出演のウィラード・ルイス氏及び「酒!酒!」等出演のクララ・ボウ嬢等が共演している。
  • 三週間

    「あれ」「赤い髪」と同じくクララ・ボウ嬢主演。エリノア・グリン女史原作、クラレンス・バッヂャー氏監督になるモダン趣味の喜劇である。グリン女史の原作をジョン・ファーロウ氏が改作し、ルイズ・ロング女史とパーシー・ヒース氏とサム・ミンツ氏とが共同脚色した。ポー嬢を助けて「娘十八映画時代」「モダン十戒」のニール・ハミルトン氏、「素晴らしい果報者」「金髪騒動」のハリソン・フォード氏が共演するほか、ガイ・オリヴァー氏、エディス・チャップマン嬢が出演している。カメラは「ニューヨークの波止場」「紳士は金髪がお好き(1928)」のハロルド・ロッソン氏の担任。
  • 離婚時代

    オウエン・ジョンソン氏作の雑誌小説を映画化したもので、ホープ・ロアリング女史とルイス・ライトン氏とが脚色し「海の荒鷲(1926)」「幸運の風」等と同じくフランク・ロイド氏が監督した。主演女優は「あれ」「人罠」等主演のクララ・ボウ嬢と「近代女風俗」「戦艦くろがね号」等出演のエスター・ラルストン嬢とで「夢想の楽園」出演のゲイリー・クーパー氏がパラマウント社入社第1回出演として「近代女風俗」「混線脱線スターは誰だ」等出演のアイナル・ハンソン氏、ヘッダ・ホッパー嬢、エドワード・マーテインデル氏等が助演している。
  • 赤い髪

    「あれ」の原作者監督者主演者によって作られた映画で、エリナーグリン女史執筆の物語をパーシー・ヒース氏とロイド・コリガン氏とか潤色し、アグネス・ブランド・リー女史が脚色したものを、「あれ」「女シーク」等をものしたクラレンス・G・バッジャー氏が監督した。主役は「あれ」「恋人強奪」「フラ」のイット女優クララ・ボウ嬢で、相手役は「曠原の烽火」「恋してぞ知る」出演のレーン・チャンドラー氏が勤め「あれ」「娘十八泳げや泳げ」のウィリアム・オースティン氏、ローレンス・グラント氏、ジャクリーン・ガズドン嬢、クロード・キング氏等が助演している。
  • 曲線悩まし

    「底抜け騒ぎ」に次ぐクララ・ボウ嬢主演のオール・トーキーで、レスター・コーエン氏が特にボウ嬢のために執筆した物語をドナルド・デービス氏と「カナリヤ殺人事件」「恋してぞ知る」のフローレンス・ライアソン女史とが共同脚色し、「四枚の羽根」「都会の幻想」のロタール・メンデス氏が監督したもの。助演者は「君恋し」「サンダーボルト(1929)」のリチャード・アーレン氏を始め、舞台から来たケイ・フランシス嬢、「壁の穴(1929)」のデイヴィッド・ニュエル氏、「四人の悪魔」のアンダース・ランドルフ氏、「底抜け騒ぎ」のジョイス・コンプトン嬢等で、撮影は「カナリヤ殺人事件」「マンハッタン・カクテル」のハリー・フィッシュペック氏が担任している。
  • ワイルド・パーティー(1929)

    「艦隊入港」「三週間」に次ぐクララ・ボウ嬢主演映画で、嬢最初の発声映画である。ワーナー・フェビアン氏の原作を「父と子」のイー・ロイド・シェルドン氏が脚色し「マンハッタン・カクテル」「恋人強奪」のドロシー・アーズナー女史が監督し、カメラは「ウォール街の狼」「父と子」のヴィクター・ミルナー氏が担任した。助演俳優は舞台から映画入りしたフレドリック・マーチ氏を筆頭に「言論の自由」のマーセリン・ディ嬢、「艦隊入港」のジャック・オーキー氏、シャーリー・オハラ嬢ジヨイス・コンプトン嬢、ジャック・ルーデン氏等である。
  • 古代の船人

    18世紀の英国詩人サミュエル・テイラー・コールリッジ作の詩を挿入して「ダンテ地獄篇」式に現代物語を付加した映画で、古代篇はブラッドリー・キング女史が脚色し「ダンテ地獄篇」「虚栄地獄」等と同じくヘンリー・オットー氏が監督し、現代篇はイヴ・アンセル女史が執筆し「子守唄(1924)」「離婚」等と同じくチェスター・ベネット氏が監督した。古代篇には「愚者」出演のポール・パンザー氏及びグラディス・ブロックウェル嬢が出演し、現代篇は「サンディー」出演のレスリー・フェントン氏、「昇天の意気」出演のクララ・ボウ嬢「パリの裏町」等出演のアール・ウィリアムス氏及びナイジェル・デ・フルリエー氏が出演する。
  • パラマウント・オン・パレイド

    パラマウントの全監督、全俳優を総動員して製作されたレヴュー映画で、エルシー・ジャニス女史指導のもとにドロシー・アーズナー女史、オットー・ブラワー氏、エドモンド・グールディング氏、ヴィクター・ヒアマン氏、エドウィン・ノッフ氏、ローランド・V・リー氏、エルンスト・ルビッチ氏、ロタール・メンデス氏、ヴィクター・シェルツィンゲル氏、エドワード・サザーランド氏、フランク・タトル氏が各分担監督した。ダンス場面はデイヴィッド・ベネット氏が監督した。キャメラはパ社の古参ハリー・フィッシュベック氏とヴィクター・ミルナー氏が担任している。この映画には特に日本版が製作され松井翠聲氏が司会者の役を勤める。

映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 8/4

ダニエル・デイ・キム(1968)

ラーヤと龍の王国

「ベイマックス」のドン・ホール監督と「ブラインドスポッティング」のカルロス・ロペス・エストラーダ監督がタッグを組んだアニメ。龍の石の守護者一族の娘ラーヤは、姿を消した“最後の龍”の力を蘇らせ、分断された世界を再び一つにするため、旅に出る。「モアナと伝説の海」のオスナット・シューラー、「アナと雪の女王」シリーズのピーター・デル・ヴェッコが製作に参加。人を信じることができず一人で生きてきたラーヤの戦いと成長を描く。

ヘルボーイ(2019)

ギレルモ・デル・トロが二度映画化した人気アメコミを、原作者マイク・ミニョーラ製作総指揮の下、再映画化。超常現象調査防衛局の最強エージェント、ヘルボーイは、人類に復讐を誓う魔女ニムエに戦いを挑むが、ニムエの魔力により、世界滅亡の危機が訪れる。特殊メイクを駆使して主人公ヘルボーイに扮したのは、Netflix『ストレンジャー・シングス 未知の世界』で注目のデヴィッド・ハーバー。共演は「記者たち 衝撃と畏怖の真実」のミラ・ジョヴォヴィッチ、「ジョン・ウィック:チャプター2」のイアン・マクシェーン。監督を務めたのは、「ディセント」のニール・マーシャル。
檀れい(1971)

奥様は、取り扱い注意

2017年に放送されたドラマ『奥様は、取扱注意』の劇場版。元特殊工作員の専業主婦・菜美と、菜美の夫で、実は彼女を監視する公安警察の勇輝。ある出来事がきっかけで菜美が記憶喪失になると、二人は名前を変え、地方都市・珠海市で新生活を始めるが……。出演は、「今夜、ロマンス劇場で」の綾瀬はるか、「空母いぶき」の西島秀俊。監督は、「カイジ ファイナルゲーム」の佐藤東弥。

累 かさね

松浦だるまの同名コミックを実写映画化。伝説の女優を母に持ち、天才的な演技力がありながら、醜い容姿を恨み続けて生きてきた累。母は累に、キスした相手の顔を奪える不思議な口紅を遺していた。累は、美貌に恵まれながら花開かずにいる女優・ニナと出会う。監督は、「ストロベリーナイト」の佐藤祐市。出演は、「となりの怪物くん」の土屋太鳳、「心が叫びたがってるんだ。」の芳根京子、「破門 ふたりのヤクビョーガミ」の横山裕、「ママレード・ボーイ」の檀れい、「幼な子われらに生まれ」の浅野忠信。

NEW今日命日の映画人 8/4

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