ルイズ・ファゼンダ

ルイズ・ファゼンダの関連作品 / Related Work

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  • 湖畔の思い出

    ウィリアム・ダドリー・ペリーの小説を、H・H・ヴァン・ローンが書き直し、ウィニフレッド・ダンが脚色して、「青春の夢(1920 Powell)」「爆音千里」等と同じくポール・パウエルが監督した。「若人よ永遠に」「社交界の誘惑」等出演のカレン・ランディスと「愚か者の楽園」等出演のミルドレッド・ハリス等とが主役を勤めている。
  • 王様ごっこ

    シンクレア・ルイスの小説をエドード・バラモア・ジュニアとジョセフ・マンキーウィチが改作し、アグネス・ブランド・リーが脚色し、「スキピイ」のノーマン・タウログが監督した映画で、「スキピイ」のミッチー・グリーン及びジャック・サールをはじめ、エドナ・メイ・オリヴァー、ルイズ・ファゼンダ、ブルース・ライン等が出演、撮影は「影を売る男」のチャールズ・ラングである。
  • 我が恋捨てて

    ハワード・ラッキー氏の小説によりホープ・ロアリング女史とルイス・D・ライトン氏が脚色し「愛人の迷路」「父を呼ぶ声」と同じくフィリップ・E・ローゼン氏が監督したもので、主役は「父を呼ぶ声」「奔流恋を乗せて」等出演のアイリーン・リッチ嬢で、「焔の女」等出演のリカルド・コルテス氏「鵞鳥を飼う女」等出演のマーク・マクダーモット氏「父を呼ぶ声」等出演のルイズ・ファゼンダ嬢等が助演し、その他クレイトン・ヘール氏、クララ・ボウ嬢、フランク・エリオット氏等も出演している。
  • 父を呼ぶ声

    米国現代の人気作家グレイス・H・フランドロウ女史の小説に基づき、「ボー・ブラムメル」「恋の逢瀬」等を脚色したドロシー・ファーナム女史が脚色し、「ヤング・ラジャー」「愛人の迷路」等と同じくフィリップ・E・ローゼン氏が監督した。主役は「結婚哲学」「妻君教育法」と同じくマリー・プレヴォー嬢とモント・ブルー氏で、「奔流恋を乗せて」のアイリーン・リッチ嬢「人魚踊る」ルイズ・ファゼンダ嬢等も出演している。
  • 浮気天国(1928)

    「トロイ情史」のセットを利用して製作されたバーレズクで、バーナード・マッコンヴィル氏が特に書き下ろした物語をハワード・J・グリーン氏が脚色し、「古着屋クーガン」「アラビヤ三人盗賊」等と同じくエドワード・クライン氏が監督したもの。主役は「与太空中旅行」「喧嘩友達」のチャーリ・ムレー氏が勤め、「凸凹サーカスの巻」「男見るべからず」のルイズ・ファゼンダ嬢と「ネバダ男」「抜き足さし足」のセルマ・トッド嬢とが共演し、ジョー・ボノーモ氏、グスタフ・フォン・セイファーティッツ氏、スペック・オドンネル君等が助演している。
  • 浮気成金

    紐育ブロードウェイで当りをとった喜歌劇「ノー・ノー・ナネット」を映画化したものでオット・ハーバッハ氏、フランク・マンデル氏、ヴィンセント・ユーマンス氏、エミル・ナイトレイ氏、アーヴィング・シーザー氏合作の舞台上演台本から「ラグビー時代」のハワード・エメット・ロジャース氏が脚色し、「三週間」「赤い髪」のクラレンス・G・バッジャー氏が監督し、「愛欲の人魚」「高速度娘恋愛合戦」のソル・ポリート氏が撮影した。主演を演ずるのは喜歌劇界に名を知られたバーニス・クレヤー嬢及び「恋の花園」のアレクサンダー・グレイ氏で「尖端一目惚れ」のルイズ・ファゼンダ嬢、「恋の大分水嶺」のルシアン・リトルフィールド氏、「悪魔の日曜日」のザス・ピッツ嬢、「恋愛運動場」のリリアン・タッシュマン嬢、ミルドレッド・ハリス嬢、ジョスリン・リー嬢、バート・ローチ氏等が助演している。
  • 噂の姫君

    ジュリエット・ウィルバー・トムキンスの原作小説を映画化したもので、脚色及び台詞執筆は「老門人」のジュリエン・ジョセフソンがあたり、「殺人街」「少年世界」のウィリアム・ボーディンが監督した。主なる出演者は「殺人街」「殺人犯横行」のライラ・リー、「近代エロ双紙」「青春の夢(1929)」のベン・ライオン、「友愛天国」「浮気成金」のルイズ・ファゼンダ、「友愛天国」「恋の大分水嶺」のルシアン・リトルフィールド、「ブロードウェイ黄金時代」のジュリア・スウェイン・ゴードン、「女の一生」「我が心の歌(1930)」のエミリー・フィッツローイ、マーサ・マトックス、ヴァージニア・グレイ、「愛する権利(1930)」「戦争と貞操」のオスカー・アッフェルなどの面々で、カメラは「殺人犯横行」「マネキンの夢」のジョン・サイツが担任。
  • 呪われし青春

    『サニー』『ローズマリー』その他のミュージカル・コメディーの作家オスカー・ハマースタイン二世が同方面の作家シグモンド・ロンバーグと共同して書き下ろしたミュージカル・ロマンスで、「エロ大行進」「ジャズ・シンガー(1927)」のアラン・クロスランドが監督し「歓楽地帯」「某重大事件」のジェームズ・ヴァン・ツリースが撮影した。主演者はニューヨークミュージカル・コメディーの花形ヴィヴィエン・シーガル、「恋の花園」「浮気成り金」のアレクサンダー・グレイ、「ジョアンの嘆き」にかつて出演したバリトーンのウォルター・ピジョンで、「アビーの白薔薇」のジーン・ハーショルト、「浮気成り金」のバート・ローチ及びルイズ・ファゼンダ、「流行の寵児」のアリス・デイ等が助演している。
  • ハレムの貴婦人

    ジェームズ・エルローイ・フレツカー氏作の舞台劇「ハツサン」を映画化したものでジェームズ・テイー・オドノホウ氏が脚色し、「漂泊い人」「スエズの東」等と同じくラウール・ウオルシュ氏が監督した。主演俳優も「漂泊い人」に共演したアーネスト・トーレンス氏、グレタ・ニッセン嬢、ウィリアム・コリアー・ジュニア氏等の顔合わせで、ウイズ・ファゼンダ嬢、アンドレ・ド・ベランジェ氏、上山草人氏、ブランドン・ハースト氏、チェスター・コンクリン氏、スニッツ・エドワーズ氏が助演している。
  • 百花笑えば

    エイヴァリー・ホップウッド氏原作のベラスコ劇団の当り狂言を、グラント・カーペンター氏が脚色し、「ボー・ブラムメル」「本町通り」等と同じくハリー・ボーモン氏の監督した作品。主役は「陷穽の宮殿」「晩年の誘惑」等出演のホープ・ハンプトン嬢、「久遠の微笑」等出演のウィンダム・スタンディング氏、「本町通り」「快男子ソーヤー」等出演のルイズ・ファゼンダ嬢、その他アレック・B・フランシス氏、アン・コンウォール嬢、ジョニー・ハーロン氏等が出演する。
  • 友愛天国

    「サニー・サイド・アップ」とおなじくジャネット・ゲイナーとチャールズ・ファーレルとが主演し、デイヴィッド・バトラーが監督した映画で、原作はダナ・バーネットの筆になり、「ドノヴァン」「空の王者」のハワード・J・グリーンが脚色及び台詞をつけた。助演者として「ハッピイ・デイス」の老ウィリアム・コリヤー「浮気成金」「七つの鍵」のルシアン・リトルフィールド、「ブロードウェイ黄金時代」「尖端一目惚れ」のルイズ・ファゼンダ、「娘乱暴記」「ケンタッキーの唄」のヘッダ・ホッパー、「ツェッペリン倫敦襲撃」のジョイス・コンプトン、「巴里見るべし」のグレゴリー・ゲイ等が出演。カメラは「ホリウッド結婚」「躍るカレッジ」のチャールズ・ヴァン・エンジャーが担任している。
  • 歓楽の代償

    「発明の榮冠」の前に発売された作品で、同じくエドワード・スローマン氏の監督、ヴァージニア・ヴァリ嬢の主演になったもの。相手役は「バタフライ」「五番街のモデル」等出演のノーマン・ケリー氏。その他ジョージ・フォーセット氏、ルイズ・ファゼンダ嬢、ティー・ローイ・バーンズ氏等が共演している。
  • 珍画撮影所

    「けだもの組合」「名門芸術」のジョージ・S・カウフマンが、モス・ハートと合作した舞台劇を、「暁の偵察」「群集の喚呼」のショートン・I・ミラーが脚色し、「楽園の大河」「蹴球大学」のラッセル・マックが監督した映画で、主役は「空の花嫁」「闇に踊る(1932)」のジャック・オーキーが勤め、「裁かれる魂」「令女学」のシドニ・フォックス、「特撮社会面」のアイラン・マクマホン、舞台俳優だったグレゴリー・ラトフ、「死の拳銃狩」のラッセル・ホプトン、「ハリウッドは大騒ぎ」のザス。ビッツ、「ヴィエンナの夜」のルイズ・ファビセンダ、オンスロー・スティヴァンス、モナ・マリス、ジョビナ・ハウランド等が助演している。撮影は「蹴球大学」「ボルネオの東」のジョージ・ロギンソンの担当である。
  • 島の想い出

    「ニュウ・ムウン」「南方の放浪者」に次ぐローレンス・ティベット主演映画、「壁の中の声」等のC・ガードナー・サリヴァンと「南方の放浪者」「ロマンス」のベス・リンチが脚色し、「トレーダー・ホーン」「類人猿ターザン」のW・S・バン・ダイクが監督 に当たり、カメラは「類人猿ターザン」のハロルド・ロッソンが担当した。助演者は「異国の母」「翼破れて」のフーペ・ベレスを始め、「燃ゆる海原」のアーネスイト・タレンス、「河宿の夜」のジミイ・デューラント、「マタ・ハリ」のカレン・モーリーのほか、ルイズ・ファゼンダ及びヘール・ハミルトンという顔ぶれである。
  • 指紋名探偵

    「灰色の幽霊」等多くの探偵小説を書いているアーサー・ソマース・ローナ氏の原作を、レイモンド・エル・シュロック氏が脚色し、「映画の都に出でて」と同じくロイド・ベーコン氏が監督した探偵喜活劇で、主演は「操人形糸違い」「男見る可からず」等出演のルイズ・ファセンタ嬢と「サリー」「街のマドンナ」等のジョン・ティ・マーレイ氏とで、その他ヘレン・コステロ嬢、マーナ・ローイ嬢、ジョージ・ニコルズ氏、エド・ケネディー氏、ワーナー・リッチモンド氏等が共演している。
  • 混線夫婦騒動記

    「速成恋愛術」「凸凹サーカスの巻」出演のルイズ・ファゼンダ嬢が主演するものでバージニア・デール女史作の物語により「人生サーカス」「昼閑夫人」のグレアム・ベイカー氏が脚本を書き「速成恋愛術」「砂金地獄」のハーマン・シー・レイメイカー氏が監督し、「女相場ドル相場」「ギャング・ワー」のバージル・ミラー氏が撮影した。助演者はエド・ケネディ氏、ジェーン・ウイントン嬢である。
  • 凸凹サーカスの巻

    弥次喜多のビアリー・ハットン両氏の向こうを張って「凸凹青春の巻」を作ったコンクリン・フィールヅ両老の第二回共演喜劇で、原作は「弥次喜多野球の巻」を監督したモンテ・ブライス氏が書き、キーン・トンプソン氏が脚色し、「婆は偽らず」「弥次喜多従軍記」等と同じくエドワード・サザーランド氏が監督した。コンクリン・フィールヅ両氏を相手に主役を演ずるのは「男見るべからず」「艶文争奪戦」等出演のルイズ・ファゼンダ嬢で、弥次喜多喜劇でお馴染みのトム・ケネディー氏「黄金狂時代」のマック・スウェイン氏及びドリス・ヒル嬢等が助演している。
  • 蜘蛛と薔薇

    ベニー・ジードマンの独立作品で、ジャック・マクダーモットの監督。主役には「電話の銃声」「壁の穴(1921)」等出演のアリス・レイク、「ユーモレスク(1920)」等出演のガストン・グラス、その他ロバート・マッキム、ノア・ビアリー、フランク・カンポー等の腕利きが助演する。
  • 砂漠の歌

    最初に発声映画化されたオペレッタで原作はオットー・ハーバッハ氏、ローレンス・シュヴォブ氏、オスカー・ハマースタイン第二世、シグモンド・ロンバーグ氏、フランク・マンデル氏が合作したものでかつてブロードウェイで好評を博した。「未熟の人」「特急黒ダイヤ」のハーヴェイ・ゲイツ氏がこれを脚色し「恋の勝馬」「紐育狂想曲」のロイ・デル・スース氏が監督、「ノアの箱船」「栄光」のバリトーン歌手ジョン・ポールズ氏と舞台出のカーロッタ・キング嬢で、「速成離婚術」のジョニー・アーサー氏、「コンサート」のジョン・ミルジャン氏等が助演している。
  • ダイヤモンド事件

    「悪魔の曲馬団」「妖怪屋敷」に次ぐベンジャミン・クリステンセン氏監督の怪奇劇で右記二映画の脚色者リチャード・ビー氏が原作脚色したもの。主演者は「妖怪屋敷」「怪我騒動」のチェスター・コンクリン氏、「高速度娘ジャズの巻」「浮気天国」のルイズ・ファゼンダ嬢で「妖怪屋敷」のセルマ・トッド嬢を始め、ウィリアム・V・モング氏、ジェームズ・フォード氏、デール・フラー嬢等が助演している。キャメラは「ウィリー・リバー」のアーネスト・ホーラー氏と「妖怪屋敷」のソル・ポリート氏が担任している。
  • 女房はお徳に候

    サミュエル・シップマン氏作の舞台劇を材としてアリス・D・G・ミラー女史が脚色し「深夜の狂乱」「舞姫ニノン」等と同じくロバート・Z・レオナード氏が監督したもので「痴人哀樂」「受難のテス」等出演のコンラッド・ネーゲル氏「愛の決算」「結婚愛」等出演のマーゲリット・ド・ラ・モット嬢「スカラムーシュ」「心なき女性」等出演のルイス・ストーン氏「ボーケール」等出演のポーレット・デュヴァル嬢等が競演し、ルイズ・ファゼンダ嬢、クロード・ギリングウォーター氏等も出演する現代風刺劇である。
  • 女は曲者

    スコット・フィッツジェラルド原著の小説「美しく、呪はれしもの」に基づき、オルガ・ブリンツロウが脚色し、「唖も語る」と同じくウィリアム・A・サイターが監督した。主役は「結婚とは」出演のマリー・プレヴォーと「天空征服」「唖も語る」等出演のケネス・ハーラン「結婚とは」等出演のハリー・マイヤースで、その他良い役割である。
  • 街の果報者

    「豚児売り出す」と同様チャールズ・F・ライズナーが監督した映画で、ロバート・ピロッシュ、ジョージ・シートン共作、ラルフ・スペンス、リチャード・スカイヤー共同脚色になるもの。出演は「歌の翼」のレオ・カリーロを始め、ルイズ・ファゼンダ、テッド・ヒーリー、アイリーン・ハーヴェイ等でチャールズ・G・クラークが撮影に当たった。
  • 女人禁制(1925)

    「よう!グリフィス」で売り出したレイモンド・グリフィズ氏の近作品でウィリアム・C・デミル氏の舞台劇からウォルター・ウッズ氏が潤色し、キーン・トムスン氏が脚色したものを「よう!グリフィス」を監督したフランク・アーソン氏とポール・アイリブ氏が共同監督した。グリフィス氏の相手役は「霊魂の叫び」「氷に閉ざされて」等出演のヴェラ・レイノルズ嬢で、ウォーレス・ビリアー氏、ルイズ・ファゼンダ嬢が主要な役を演ずる。
  • 本塁打王

    本塁打王として名高いニューヨークヤンキース軍選手ベーブ・ルース氏主演野球劇で、ジエラルド・ボーモン氏作の物語をルイス・スティーヴンス氏が脚色し、「田吾作ロイド一番槍」と同じくテッド・ワイルド氏が監督したもの、相手役には「幸運の風」「ウィーンの狂乱」など出演のアンナ・キユー・ニルソン嬢が選ばれ、「男見るべからず」「操人形糸違い」等出演のルイズ・ファゼンダ嬢を始めアーサー・ストーン氏、エセル・シャノン嬢、トム・マツガイア氏、ミツキイ・ベネット君等が助演している。
  • 不思議の国のアリス(1933)

    ルイス・キャロル作の名高い寓意的童話を映画化したもので、「唄へ!踊れ!(1933)」を書き下ろしたジョセフ・L・マンキーウィッツがフォックス者で最近監督者として活躍しているウィリアム・キャメロン・メンジースと共同して脚色し「御冗談でしョ」「ママはパパが好き」のノーマン・Z・マクロードが監督にあたり、「我輩はカモである」「ビール万歳」のヘンリー・シャープと「ブロンド・ヴィナス」のバート・グレノンが共同撮影した。マスク及び衣装は原著初版の挿し絵に基づいてウォーリー・ウェストモアとニュート・ジョーンズが調整し、作曲はディミトリ・ティオムキンが担当している。主役アリスには「腕白大将」「たそがれの女」に主演したシャーロット・ヘンリーが抜擢されて扮し、「ある日曜日の午後」のゲイリー・クーパー、「王様ごっこ」のエドナ・メイ・オリヴァー及びルイズ・ファゼンダ、「恋の凱歌」のアリソン・スキップワース、「荒浪越えて」のリチャード・アーレン、「恋の手ほどき(1933)」のエドワード・エヴァレット・ホートン、「海の密室」のケーリー・グラント「国際喜劇ホテル」のW・C・フィールズ「唄へ!踊れ!(1933)」のジャック・オーキー及びスキーツ・ギャラガー、「レヴュー艦隊」のチャールズ・ラグルズ、ベビー・ルロイ、レオン・エロール、ロスコー・カーンス、ロスコー・エイツ、ポリー・モーランその他腕達者連が競演している。
  • 高速度娘ジャズの巻

    「高速度娘蕾の巻」に次ぐアリス・ホワイト嬢主演映画で「浮気天国」「彼とお姫様」のルイズ・ファゼンダ嬢が共演するオール・トーキー映画である。但し我国に於いてはサイレント・プリントのみしか提供されない。ロバート・エス・カー氏の原作をルイ・スティーヴンス氏が脚色し、「高速度娘蕾の巻」「万事円満」のマーヴィン・ルロイ氏が監督したものでカメラは「踊る青春」「万事円満」のシド・ヒコックス氏が担任した。助演者は「鉄仮面」のウィリアム・ベイクウェル氏、「感激の泉」のドリス・ドーソン嬢、かつて子役で鳴らしたバディー・メッシンジャー氏等である。
  • ワンダー・バー

    マックス・ラインハルトの演出によって名高いゲザ・ヘルツェグ、カール・ファルカス、ロバート・カッチェル合作の舞台劇を映画化したもので、「家なき少年群」「性の創め」のアール・ボールドウィンが脚色し、「フットライト・パレード」「四十二番街」のロイド・ベーコンが監督にあたり、「笑う巨人」「フリスコ・ジェニー」のシド・ヒコックスが撮影した。舞踏創案演出は例によってバスビー・バークレーが当たっている。主なる出演俳優は「風来坊」のアル・ジョンソン、「女性二重奏」のケイ・フランシス、「空中レヴュー時代」のドロレス・デル・リオ、「ブルースを唄う女」のリカルド・コルテス、「フットライト・パレード」のディック・パウエル、ミュージカル・コメディーの人気俳優ハル・レロイの面面で、ガイ・キッピー、マーナ・ケネディー、フィフィ・ドルセイ、ルイズ・ファゼンダ、ロバート・バーラット、ルース・ドネリーその他が助演している。
  • キャラバン(1934)

    「会議は踊る」をものしたエリック・シャレルがフォックスに招かれて監督した音楽映画で、メルシオール・レンギール作の小説を、「極楽特急」「私の殺した男」のサムソン・ラファエルソンが脚色し、「会議は踊る」「FP1号応答無し」のロベルト・リープマンが台本を作成した。主演者は「素晴らしき嘘」に出演したシャルル・ボワイエと「青空天国」のロレッタ・ヤングで、「若草物語(1933)」のジーン・パーカー。「女優ナナ」のフィリップス・ホームス、「不思議の国のアリス(1933)」のルイズ・ファゼンダ、「狂乱の上海」のユージーン・ボーレット、「クリスチナ女王」のC・オーブリー・スミス、「巨人ジョーンズ」のダッドリー・ディグス、チャーリー・グレイブウィン、ノア・ビアリー等が助演している。撮影は「フープラ」「大帝国行進曲」のアーネスト・パーマーと「僕はカウボーイ」「唄へ!踊れ!(1933)」のテオドル・スパークールが共同担当している。作曲及び音楽総指揮は「会議は踊る」のウェルナー・ハイマンが担当した。
  • マネキンの夢

    「歓楽地帯」「船頭さん可愛や」「彼の捕まえし女」出演のドロシー・マッケール嬢のスター昇進第一回主演映画で、甞てコリンヌ・グリフィス嬢が主演した「自動車恋愛」と同じエドナ・ファーバー女史の原作物語を映画化したものである。脚色者は「硝子箱の処女」のジェームズ・グルーエン氏で台本も氏がリチャード・ヴェイル氏と共同執筆した。監督は「恋と休暇」「彼とお姫様」のウィリアム・ボーディーン氏で撮影は従来撮影効果係りだったアルヴィン・クネヒテル氏が担任した。助演者は「レヴュー時代」「高速度娘」のチャールズ・デラニー氏、「野球時代」「恋愛行進曲」のジャック・オーキー氏、「高速度娘ジャズの巻」「彼とお姫様」のフイズ・ファゼンダ嬢等で、エドモンド・バーンズ氏、ジェームズ・フィンレイソン氏クラリッサ・セルウィン嬢等も出演している。
  • 極楽トンボ三人連

    E・フィリップス・オッペンハイム作の小説に基づいてマリアン・コンスタンス・ブラックトンが台本を執筆し、「奔流天に騰る」「曲馬団の闘将」等と同じくJ・スチュアート・ブラックトンが監督したもので、主役は「ウインダミア夫人の扇」「三人の女」等出演のメイ・マカヴォイと「放埒新療法」「男は度胸」等出演のウィラード・ルイス及び「バット」「断髪恥ずかし」等出演のルイズ・ファゼンダで「奔流天に騰る」出演のガードナー・ジェームズ、ジェーン・ウィントン、ホームズ・ハーバート、デウイツット・ジェニングズ、ヴェラ・ルイス及びノラ・セシルが助演している。
  • 男見るべからず

    サム・ジャニー氏作の舞台喜劇を映画化したもので、ケイリー・ウィルソン氏が脚色し、「恋は異なもの」「お洒落娘」等と同じくアルフレッド・E・グリーン氏が監督した。主役は「鉄腕の男」「血に燃ゆる大海」等出演のドリス・ケニヨン嬢と「最後の栄冠」「血に燃ゆる大海」等出演のロイド・ヒューズ氏が演じ、ヴァージニア・リー・コービン嬢、ルイズ・ファゼンダ嬢、エセル・ウェールス嬢、ハルム・クーリー氏、ジョン・パトリック氏等が助演している。
  • エロ大行進

    「クラック将軍」「ジャズ・シンガー(1927)」と同じくアラン・クロスランド氏が監督したもので、ハンフリー・ピアソン氏の原作に基づいて「犠牲」「評判女候補者」のロバート・ロード氏が撮影台本並びに台詞を執筆した。出演者は「グレイト・ガッポ」「ストリート・ガール」のベティー・カンプソン嬢、「ハロルド・ティーン」のアーサー・レイク氏、「恋の花園」のジョー・E・ブラウン氏、「嵐に咲く花」のサリー・オニール嬢、「尖端一目惚れ」のルイズ・ファゼンダ嬢、「鉄仮面」のウィリアム・ベイクウェル氏、「アイスクリーム艦隊」のサム・ハーディ氏、「仮の塒」のウィーラー・オークマン氏、リー・モーラン氏、トーマス・ジェファーソン氏等、キャメラは「クラック将軍」「彼女は戦に行く」のトニー・ゴーディオ氏がクランクした。総テクニカラーの全発声歌舞映画である。
  • 人魚は踊る

    インス氏の提供した遺作の一つで、原作はフランク・R・アダムス氏の書いた小説「友達のような妻」“Friend Wife”で、これをウィル・ラムバート氏が脚色し、「名馬の鉄蹄」の監督者の一人デル・アンドリュース氏が監督の任に当たった。主役は古いキーストン時代の花形を網羅している。いわくルイズ・ファゼンダ嬢、チェスター・コンクリン氏、シド・チャップリン氏、フォードスターリング氏、これに先日死んだルシル・リクセン嬢やマーメイド喜劇に度々出てお馴染みの海豹フレディー等の共演になる大喜活劇である。
  • 作家と御婦人

    「スタアと選手」「砲煙と薔薇」のマリオン・デイヴィースが「結婚十分前」「真珠と未亡人」のロバート・モンゴメリーと共に主演する映画で、マーガレット・リーとジーン・ベイカーが書卸し、「カジノ・ド・パリ」のアール・ボールドウィン、「武侠少年」のリリー・ヘイワードがローレンス・ライリーと共同脚色し、「札つき女」「女スタアと選手」のロイド・ベーコンが監督に当たり、撮影は「スタアと選手」のジョージ・バーンズが担任した。助演者は「弾丸か投票か」のフランク・マクヒュー、「スタアと選手」のアレン・ジェンキンス、「カジノ・ド・パリ」のパッシー・ケリー、「踊る三十七年」のルイズ・ファゼンダ、「Gメン」のバートン・マクレーン、「お化けトラクター」のキャロル・ヒューズ等の面々である。
  • 断髪恥かし

    20人の作者によって1章づつ書かれた秘密小説をルイス・マイルストーン氏が脚色し「女性の敵」「霧の中の顔」等と同じくアラン・クロスランド氏が監督したもので「三人の女」「恋の舞踏姿」等出演のマリー・プレヴォー嬢が「人獣の国」等出演の夫君ケネス・ハーラン氏と共演し、ジョン・ローシュ氏、ルイズ・ファゼンダ嬢、リード・ハウス氏及びウォルター・ロング氏等が助演している。
  • 深夜の出来事

    「バッド・ガール」「乙女の湖」と同じくヴィニャ・デルマーの小説を映画化したもので、「私のテンプル」のアレン・リヴキンが脚色し「大空の地獄」「紐育の口笛」のジョ・ブライストンが監督に当たり、「情無用ッ」「あたいは街の人気者」のバート・グレノンが撮影した。主演は「バット・ガール」「輝く瞳」のジェームズ・ダンで、「ロイドの牛乳屋」「ホワイト・パレード」のドロシー・ウイルスン、「キャラバン」のルイズ・ファゼンダ、「オペラ・ハット」のジョン・レイ、「歌の翼」のルイ・アルバーニ、ヴィクター・キリアン、ビューラ・ボンディ等が助演している。
  • 特製快走車

    アール・スネルの原作、脚色せるものによって、「象狩り二人行脚」「町内大人気」のヴィン・ムーアが監督した映画で、「50年後の世界」「ハッピイ・デイス」のフランク・アルバートソン、「尖端脚化粧」のジューン・クライド、「西部戦線異常なし」「禁酒天国」のスリム・サマーヴィル、「浮気天国」「呪われし青春」のルイズ・ファゼンダ、「飛び入り花婿」のオーティス・ハーラン、「ドレーク事件」「最後の警官」のフォレスト・スタンレー、エディ・フィリップスなどの面々が出演。撮影担任は「ボルネオの東」「砂漠の生霊」のジョージ・ロビンソンである。
  • 彼とお姫様

    「最後の栄冠」と同じくメアリー・アスター嬢ロイド・ヒューズ氏共演映画で「カナディアン」「与太成功記」「与太捕物記」のウィリアム・ボーデェン氏が監督したもの。ジュリエット・ウィルバー・トンプキンス女史の原作をアデレード・ヒールブロン女史が脚色した。助演者は「浮気天国」「男見るべからず」のルイズ・ファゼンダ嬢、「棚からぼた餅」「与太捕物記」のルシアン・リトルフィールド氏、「アンクル・トムス・ケヴィン」のヴァージニア・グレイ嬢等である。
  • 満腹狂想曲

    「速成恋愛術」「混線夫婦騒動記」と同じくルイズ・ファゼンダ嬢主演喜劇で、ジョージ・ゴドフレイ氏の原作により「赤熱の人」「リーグ戦線異常あり」のハーヴェイ・ゲイツ氏が脚色し、「シンギング・フール」「子守歌(1929)」のロイド・ベーコン氏が監督したものである。助演者は「速成恋愛術」「名物三羽烏」のクライド・クック氏を始め、ジョン・ミルジャン氏、マーナ・ローイ嬢、トム・リケッツ氏等でキャメラは「女丈夫(1927)」「速成恋愛術」のフランク・ケッソン氏がクランクした。
  • 赤毛布恋の渦巻

    「四人の息子(1928)」「血涙の志士」と同じくジョン・フォード氏の監督作品で、「アビーの白薔薇」「お針娘バーサ」のJ・ファーレル・マクドナルド氏が主演する映画である。フレッド・スタンリー氏とジェームズ・グルーエン氏とが協力して書卸したシナリオによったものである。「速成恋愛術」のルイズ・ファゼンダ嬢、「青春万歳(1928)」のデイヴィッド・ローリンス氏、「光明の彼岸へ」のナンシー・ドレクセル嬢が、助演するほか、トム・ウィルスン氏、ビリー・ビーヴァン氏、等も出演している。
  • 偉人リンコルン

    ロケット兄弟が独立製作した映画で、フランセス・マリオン女子が伝記を基として書き下ろした台本により「妖婦馴らし」「父を呼ぶ声」等と同じくフィリップ・E・ローゼン氏がかんとくしたものである。主役リンカーンには無名の素人たるジョージ・エー・ビリングス氏が選ばれ扮し、「悪魔の花園」「恩愛のむち」等出演のルース・クリフォード嬢を始め、ルイズ・ファゼンダ嬢、パット・ファアディガン氏、オティス・ファアラン氏、ネル・クレイグ嬢等が共演している。因みにこの映画はフォトプレイ誌、1924年度最優秀映画として金碑を得たものである。
  • 操人形糸違い

    ビートリス・バートン女史作の小説をダリル・フランシス・ザナック氏が脚色し「太平洋横断」「突飛大将恋の初陣」等と同じくロイ・デル・ルース氏が監督したもので主演者は「極楽トンボ三人連」「男見るべからず」等出演のルイズ・ファゼンダ嬢と「死線突破」「トニー大暴れ」等出演のジャクリーン・ローガン嬢で、「我世に誇る」出演のジェイソン・ロバーズ氏を始め、ニーリー・エドワーズ氏、アーサー・ホイト氏、ダグラス・ジエラード氏、ジョン・ミルジャン氏、エデイー・フイリップス氏、ジェーン・ウイントン嬢等が共演する。
  • メイン・ストリート

    数年前非常な売れ行きを示したシンクレア・ルイスの小説を、古いチャールズ・レイ映画の脚色者として有名な、最近では「漂泊の孤児」の原作、脚色をしたジュリアン・ジョセフソンが脚色し、「六六六」「あなたの妻よ」等と同じくハリー・ボーモンが監督した。主要俳優は「舞姫悲し」「結婚とは」等出演のモント・ブルー、「女性を讃えよ」「黄昏より黎明へ」等出演のフローレンス・ヴィダーで、その他ノア・ビアリー、アラン・ヘール、ハリー・マイヤース等、ワーナー社得意のオールスターキャストである。
  • 結婚春秋

    ジェーイ・ゲルザー氏作の小説に基づきエドワード・T・ロウ・ジュニア氏が脚色し「風薫る島」「断髪恥ずかし」等と同じくアラン・クロスランド氏が監督したもので、主役は「愁いの明星」「恋の鉄條網」等主演のアイリーン・リッチ嬢が演じ「職業婦人」「別荘の七怪人」等出演のクライヴ・ブルック氏が相手役で「断髪恥ずかし」等出演のルイズ・ファゼンダ嬢を始めポーリン・ギャロン嬢、レイモンド・マッキー氏、エドワード・マーティンデル氏、ヘレン・ダンバー嬢、ウィンター・ホール氏等が助演する。
  • 砲煙

    「征服群」に次ぐリチャード・アーレン主演映画で、「征服群」「危険なる楽園」の共同脚色者グローヴァ・ジョーンズ及びウィリアム・スレーヴンス・マクナットが書きおろしたものを、「征服群」と同じくエドワード・スローマン監督、アーチー・スタウト撮影、のスタッフによって作られた。助演者は「脱線泥棒」「名門芸術」のメアリー・ブライアン、「珍暗黒街」「略奪者」のウィリアム・ボイド、「巴里選手」「凸凹海軍」のユージーン・ボーレット、「噂の姫君」「友愛天国」のルイズ・ファゼンダ等で、その他にもチャールズ・ウィニンジャー、ウィリアム・V・モング、ガイ・オリヴァー等が出演している。
  • ノアの箱船

    「人生サーカス」「イスラエルの月」のミヒャエル・クルティック氏が監督したWB社の超大作で、同社撮影所副所長で「紐育狂想曲」「怪獣征服」の脚色者たるダリル・フランシス・ザナック氏が書卸した原作を「母よ愚かなれ」「軍法会議(1928)」のアンソニー・コールドウェイ氏が脚色したものである。主演者は「海の野獣」「人生サーカス」のドロレス・コステロ嬢で、「輝く天国」「三人水兵恋行脚」のジョージ・オブライエン氏が相手役を勤め、「ソレルとその子」「女シーク」のポール・マッカリスター氏、「リンダ」「決死隊」のノア・ビアリー氏「速成恋愛術」「彼とお姫様」のルイズ・ファゼンダ嬢、グィン・ウィリアムス氏、マルコーム・ウェイト氏、マーナ・ローイ嬢等が助演している。カメラは「ブロードウェイ(1929)」「最後の警告」のハル・モーア氏と「栄光」のバーニー・マクギル氏とが共同で担任した。

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日誕生日の映画人 7/25

マット・ルブランク(1967)

チャーリーズ・エンジェル フルスロットル

諜報スペシャリストの美女トリオが活躍するアクション。1970年代の人気TVシリーズを映画化した第2弾。監督はシリーズ前作に続きマックジー。製作・主演も前作に続きドリュー・バリモア。脚本は「シックス・デイ」のマリアンヌ・ウィバーリー&コーマック・ウィバーリーほか。撮影のラッセル・カーペンター、美術のJ・マイケル・リーヴァ、武術指導のユエン・チョンヤンなど、主要スタッフは前作と同じ。共演は前作のキャメロン・ディアス、ルーシー・リュー、ルーク・ウィルソン、マット・ルブランらに加え、「薔薇の眠り」のデミ・ムーア、「オーシャンズ11」のバーニー・マックほか。

チャーリーズ・エンジェル(2000)

美人探偵三人組が大活躍するポップなアクション。1976年にスタートした大人気テレビドラマの映画化。監督はこれがデビューとなるマックジー。武術指導は「マトリックス」のユエン・ウーピン。製作・出演は「25年目のキス」のドリュー・バリモア。共演に「マルコヴィッチの穴」のキャメロン・ディアス、「シャンハイ・ヌーン」のルーシー・リュー、「クレイドル・ウィル・ロック」のビル・マーレーほか。
イリーナ・ダグラス(1965)

メガ・シャークVSグレート・タイタン

モンスターパニック映画シリーズ「メガ・シャーク」第4弾。メガ・シャークの卵から生まれた新メガ・シャークと巨人型兵器の戦いを描く。監督は、「アルマゲドン2014」のクリストファー・レイ。出演は、「ゴーストワールド」のイリアナ・ダグラス。カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2015にて上映。

ファクトリー・ガール

1960年代のミューズとして生きたイーディ・セジウィックの生涯を描いた伝記ドラマ。「カサノヴァ」のシエナ・ミラーを主演に迎え、「メイヤー・オブ・サンセット・ストリップ」のジョージ・ヒッケンルーパーが監督した。そのほかの出演者は「メメント」のガイ・ピアース、「ジャンパー」のヘイデン・クリステンセンなど。

NEW今日命日の映画人 7/25

下條正巳(2004)

男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇

渥美清の死去により終了した「男はつらいよ」シリーズ全48作の中から、シリーズの大半を演出した山田洋次が特に好きな一編という第25作「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花」を、コンピュータ・グラフィックの導入、ドルビー・ステレオ・システムで録音し直すなど、最新技術を駆使してリニューアルさせた特別篇。冒頭部分には、寅次郎の甥の満男にふんする吉岡秀隆の登場シーンを新たに追加して、満男が寅さんの想い出を回想するという形に仕上げている。

天才えりちゃん金魚を食べた

6歳の少年が第8回福島正実記念SF童話大賞を受賞して話題となった同名の絵本をもとにしたファンタジー・アニメーション。1984年6月に宮崎県都城市で生まれた作者の竹下龍之介少年は、幼稚園年長組の夏休みに書いた受賞作以降、『えりちゃんシリーズ』として全4作を書き上げている。映画は、受賞作と第2作『天才えりちゃん月へ行く』をあわせてアニメ化した。総監督は「ウルトラマンカンパニー」の日下部光雄。主人公の兄妹の両親の役で、「新居酒屋ゆうれい」の松坂慶子と「風のかたみ」の阿部寛が声優をつとめた。同時上映「ポコニャン!」
ジョン・シュレシンジャー(2003)

英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2016/17 ロイヤル・オペラ「ホフマン物語」

英国ロイヤル・オペラ・ハウスの上演作品を映画館で上映するシリーズの1本で、「真夜中のカーボーイ」監督のジョン・シュレシンジャーが演出したオペラ。詩人ホフマンは恋敵であるリンドルフにそそのかされ、過去に愛した3人の女たちとの思い出を語り出す。ドイツの小説家E.T.A.ホフマンの小説が基になり、戯曲を経てフランスの作曲家ジャック・オッフェンバックによりオペラ化。

2番目に幸せなこと

一夜の過ちで子供を得て“夫婦”になった自立した女性とゲイの男性のカップルをめぐるドラマ。監督は「スウィーニー・トッド」のジョン・シュレシンジャー。脚本はトーマス・ロペルスキー。撮影は「アウト・オブ・サイト」のエリオット・デイヴィス。音楽は「シティ・オブ・エンジェル」のガブリエル・ヤレド。出演は「エビータ」のマドンナ、「恋におちたシェイクスピア」のルパート・エヴェレットほか。