スリッツ スリッツ

スリッツの関連作品 / Related Work

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  • THE PUNK ROCK MOVIE

    1977年、ロキシー・クラブはロンドンでオープンした。このクラブは、100日間の限定営業を、パンク・ロックのためにすべて捧げた…。ジョニー・ロットンやジョー・ストラマー、ミック・ジョーンズが客として来ていた1970年代ロンドンのクラブでDJとしてレゲエを爆音で鳴らし、パンク・ロックとレゲエの橋渡しをしたミュージシャン、ドン・レッツ。その後、彼はザ・クラッシュのPVを数多く監督し、彼らのドキュメンタリー作品「THE CLASH:WESTWAY TO THE WORLD」でグラミー賞を受賞。またザ・クラッシュの解散後は、ミック・ジョーンズが結成したビッグ・オーディオ・ダイナマイト(B.A.D.)のメンバーとなった。ロンドンのパンクシーンを体現する彼が、そのパンク魂を注ぎ込んだロンドン・パンク・ムーヴメントを記録したドキュメンタリー。ドン・レッツは、もはや伝説となった彼らのライブだけでなく、バックステージを、パンクで踊り狂うオーディエンスたちを見つめ続けた。バスでツアーするジョー・ストラマーをはじめとするザ・クラッシュのメンバー、楽屋でふざけあうジェネレーションX、メイクをするスージ&ザ・バンシーズのバックステージ、レゲエナンバーのリハーサルを繰り返すオルタナティヴTV、豚の頭を前に歌うイーター、マイクを男性器に見立てて歌うウェイン・カントリー、「『若い女は見ているだけで意見を言うな』そんな考えは、私たちが変えてみせるわ!」と叫ぶX・レイ・スペックス、ジョニー・サンダース&ザ・ハートブレイカーズは『チャイニーズ・ロックス』を歌い、セックス・ピストルズのジョニー・ロットンは「今日はお行儀よくしてるから」とカメラに言ってステージへと向かう…。パンクショップは警察の取り調べを受け、クラブの片隅でドラッグをキメ、カメラに向かって自分の体をカミソリで傷つける。リアルなパンク・ムーヴメントの姿が、ここにある。

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映画専門家レビュー

今日は映画何の日?

NEW今日命日の映画人 1/26

エイブ・ヴィゴーダ(2016)

アンダーワールド(1996)

自分と父親を陥れた真犯人を見つけるため、正体不明の謎の男に接近する青年のパラノイアックな復讐劇を描いた異色サスペンス。本作の後「マッド・ドッグス」(日本では98年1月公開)で監督デビューも果たしたヴェテラン俳優ラリー・ビショップ(本作で助演も)の脚本を、「スター・ウォーズ」(美術監督としてアカデミー装飾部門最優秀賞を受賞)、『The Sender』(日本未公開、監督作)のロジャー・クリスチャンの監督で映画化。美術はアキ・カウリスマキ監督作品(「ラ・ヴィ・ド・ボエーム」ほか)でも知られるジョン・エブデン。出演は「ネオン・バイブル」のデニス・レアリー、「アンカーウーマン」のジョー・モントーニャ、「フューネラル」のアナベラ・シオラ、「ゴッドファーザー」のアベ・ヴィゴダ、「シリアル・ママ」のトレイシー・ローズほか。

シュガー・ヒル

ニューヨーク・ハーレムの暗黒街で、ドラッグ売買のトップにのし上がった2人の兄弟の葛藤を軸に展開する、愛と暴力に彩られたブラック・ムービー。監督はキューバ出身で、カンヌ国際映画祭で上映された「クロスオーバー・ドリーム」やテレビ映画「心臓が凍る瞬間」(日本では劇場公開)などの作品があるレオン・イチャソ。脚本はバリー・マイケル・クーパー。製作は「ラブ・クライム 官能の罠」のルディ・ラングレイスと、グレゴリー・ブラウン。エグゼクティヴ・プロデューサーは「ザ・コミットメンツ」のアーミヤン・バーンスタインとトム・ローゼンバーグ、マーク・エイブラハムズの共同。撮影は「ディープ・カバー」「カリフォルニア(1993)」のボージャン・バゼリ。音楽はテレンス・ブランチャードで、ジャズ、ファンク、ソウル、ラップ、ヒップホップ、ブラック・コンテンポラリー、アフリカン・ミュージックからゴスペルに至るまで、さまざまなブラック・ミュージックの挿入曲が全編に流れる。美術は「再会の時」のマイケル・ヘルミー、主人公兄弟の人物造形や作品世界の上でも重要な要素を占める衣装は、「ディック・トレイシー」のエドゥアルド・カストロで、ヴェルサーチ、ヨージ・ヤマモトなどのスーツが使用されている。主演は「ニュー・ジャック・シティ」「デモリションマン」「ドロップ・ゾーン」など出演作が相次ぐウェズリー・スナイプスと、「ストリーマーズ 若き兵士たちの物語」『ファイブ・ハートビーツ』(V)のマイケル・ライト。「クロウ 飛翔伝説」のアーニー・ハドソン、「ビバリーヒルズ・コップ3」のテレサ・ランドルらが共演。