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志田未来 シダミライ

  • 出身地:神奈川県
  • 生年月日:1993/05/10

略歴 / Brief history

神奈川県の生まれ。幼い頃から児童劇団に所属し、TBS『永遠の1/2』00、NHK『少年たち3』02など数々のテレビドラマや映画に、子役として出演する。2004年の磯村一路監督「雨鱒の川」では綾瀬はるか演じる高倉小百合の少女時代の役で、耳が聞こえない無口な少女を好演した。本格的なテレビドラマ出演は、05年の日本テレビ『女王の教室』から。天海祐希演じる冷徹かつ独裁的な女教師・阿久津と教え子の小学生たちの闘いを描き、教育問題に一石を投じた本作で、クラスの中心的存在・神田和美役で出演。阿久津の厳しい指導に耐えながらも、周囲を気遣って健気に振る舞う少女を元気いっぱいに好演し、12歳とは思えない堂々たる芝居で世間に広く知られるようになった。さらに06年、同局『14歳の母・愛するために生まれてきた』では13歳にして連続ドラマ初主演。中学生の妊娠・出産を描いたこのドラマでは、溌剌とした子供らしさを振りまく冒頭から一転、妊娠したことで生じる思春期の苦悩を見事に表現し、さらに評価を高める。その後も河野圭太監督「椿山課長の七日間」06、山田洋次監督「母べえ」08や、日本テレビ『探偵学園Q』06、『ドリーム☆アゲイン』07、『正義の味方』08、フジテレビ『サプリ』06、『私たちの教科書』07などのドラマに出演を重ね、09年公開の君塚良一監督「誰も守ってくれない」では、兄が犯した殺人事件によって世間の非難を浴びることになるごく普通の中学生・船村沙織役。容疑者家族の保護を担当する刑事・勝浦(佐藤浩市)とともに、事件を追うマスコミの追跡から逃れる中で気丈に振る舞い、次第に成長してゆく少女を好演した。翌10年には、スタジオジブリの長篇アニメーション「借りぐらしのアリエッティ」に主人公・アリエッティ役で声の出演。数々の有名俳優が出演してきた同スタジオの作品に起用された事実は、彼女の実力を証明するものとなった。これまでのところ、テレビドラマが活動の中心であるが、TBS『小公女セイラ』09、テレビ朝日『秘密』10などすでに何本もの主演作を持ち、演技派俳優を相手に一歩も引けを取らない実力は誰もが認めるところ。まだ高校生である現状を考慮すると、今後も大きく飛躍する可能性を秘めた大器と言えよう。

志田未来の関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • 僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 2人の英雄(ヒーロー)

    堀越耕平による人気漫画を原作にしたTVアニメ『僕のヒーローアカデミア』の劇場版。総人口の約8割が何らかの超常能力“個性”を持って生まれる世界。そんななか、無個性で生まれてしまったデクこと緑谷出久は、ヒーロー育成の名門・雄英高校に入学するが……。原作者・堀越耕平が総監修とキャラクター原案を手がけ、TVシリーズの主要メンバーである長崎健司が監督を務める。山下大輝、三宅健太、岡本信彦、佐倉綾音、石川界人、梶裕貴といったTVシリーズの声優陣に加え、ゲスト声優として「伊藤くん A to E」の志田未来、「いぬやしき」の生瀬勝久が参加。
  • ラプラスの魔女

    東野圭吾の同名小説を、「ヤッターマン」以来のタッグとなる三池崇史監督・櫻井翔主演で映画化。自然現象による2つの不審死が連続して発生。警察から調査を依頼された大学教授・青江は事件現場を念入りに検証し、自然科学的見地から事件性を否定するが……。共演は、「ちはやふる」シリーズの広瀬すず、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の福士蒼汰ほか。脚本は、ドラマ『半沢直樹』の八津弘幸。
  • 伊藤くん A to E

    柚木麻子の直木賞候補作を「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の廣木隆一監督が2017年放映のドラマ版と合わせ映像化。落ち目の脚本家・莉桜は恋愛相談をネタにし新作で再起を図ろうとするが、相談者4人を振り回していたのは莉桜のシナリオスクールに通う伊藤だった。容貌は優れているが自己愛の強い伊藤を「秘密 THE TOP SECRET」の岡田将生が、したたかな脚本家を「追憶」の木村文乃が演じ、欺瞞や欲望など人が持つ毒を描き出していく。
  • 映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ

    「クレヨンしんちゃん」シリーズ劇場版第25作。突如現れた宇宙人シリリが放った謎の光線により子どもの姿になってしまったひろしとみさえ。そんな両親をもとに戻すため、しんのすけたちは日本のどこかにいるシリリの父親を捜しに日本縦断の旅に出るのだが……。監督・脚本は「映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃」の橋本昌和。しんのすけの声をシリーズレギュラーの矢島晶子、宇宙人シリリの声を「LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門」の沢城みゆきが担当する。
  • グッドモーニングショー

    「遺体 明日への十日間」の君塚良一監督が生放送のワイドショーに携わるテレビマンたちの姿を活写するコメディー。朝の情報番組でメインキャスターを務める澄田真吾。番組の打ち切りや不倫発覚の危機に困惑する中、なぜか立てこもり犯の交渉役に指名され……。出演は「アゲイン 28年目の甲子園」の中井貴一、「海街diary」の長澤まさみ、「おかあさんの木」の志田未来、「S 最後の警官 奪還 RECOVERRY OF OUR FUTURE」の池内博之、「僕だけがいない街」の林遣都、「スキャナー 記憶のカケラをよむ男」の梶原善、「知らない、ふたり」の木南晴夏、「海難1890」の大東駿介、「ヒメアノ~ル」の濱田岳、「嫌な女」の吉田羊、「HERO」の松重豊、「すべては君に逢えたから」の時任三郎。
  • 泣き虫ピエロの結婚式

    第4回日本感動大賞を受賞したノンフィクションを基にしたラブストーリー。笑顔を忘れた透析患者の陽介に恋したピエロの見習い・佳奈美は、自分の運命を嘆く彼のためにどんな時も笑顔でいようと決心する。やがて二人は結婚を約束するが、陽介に死が迫っていた。監督は「すーちゃん まいちゃん さわ子さんの御法川修。皆を笑顔にすることを夢見てピエロを目指す佳奈美を「誰も守ってくれない」の志田未来が、腎臓に病を抱え笑顔を忘れた陽介を「シマウマ」の竜星涼が演じる。
  • 青空エール

    少女漫画誌『別冊マーガレット』に連載された青春コミックスを「アオハライド」の三木孝浩監督が映画化。吹奏楽の名門校に入学したつばさは、厳しい練習についていけず挫けそうになるが、同級生の野球部員・大介と励まし合いながら甲子園を目指す。名門吹奏楽部に入部したトランペット初心者の小野つばさを「orange-オレンジ-」の土屋太鳳が、甲子園出場を狙う野球部員・山田大介を特撮ドラマ『仮面ライダードライブ』の竹内涼真が、吹奏楽部の仲間・水島亜希を「夏ノ日、君ノ声」の葉山奨之が演じる。
  • トゥモローランド

    ウォルト・ディズニーが未来へ託した夢を記した資料を基に「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」のブラッド・バード監督が映画化。すべてが可能になる場所“トゥモローランド”の謎を巡る17歳の少女の冒険を描く。出演は「ファミリー・ツリー」のジョージ・クルーニー、TVシリーズ『アンダー・ザ・ドーム』のブリット・ロバートソン、「スノーホワイト」のラフィー・キャシディ。
  • おかあさんの木

    児童文学者の大川悦生が発表し、長年に渡って小学校の国語教科書にも採用されてきた物語を映画化。戦時中、7人の息子を次々と兵隊にとられ、その度に桐の木を植えた母親の姿を通じて、母子愛と戦争の悲劇を描く。出演は「救いたい」の鈴木京香、「映画 ST赤と白の捜査ファイル」の志田未来。監督は「瞬 またたき」の磯村一路。
  • 映画 ST 赤と白の捜査ファイル

    藤原竜也(「るろうに剣心 伝説の最期編」)&岡田将生(「想いのこし」)主演の刑事ドラマ『ST 赤と白の捜査ファイル』の劇場版。各々秀でた才能を持ちながらも性格に問題があるメンバーで構成される警視庁の特捜チーム“ST”と、彼らを率いる若手のキャリア警部が難事件に立ち向かう。監督は「ガッチャマン」の佐藤東弥。
  • 風立ちぬ(2013)

    「千と千尋の神隠し」で第75回アカデミー賞長編アニメーション映画賞を獲得、日本を代表するアニメ監督である宮崎駿が、堀辰夫の小説の要素を混ぜつつ、零戦を設計した堀越二郎の若かりし頃に焦点を当て映画化。『モデルグラフィックス』(大日本絵画・刊)に連載した漫画を下敷きにしている。「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズなどのアニメ作品や「キューティーハニー」など実写作品の監督を手がける一方、「さくらん」「キャッチボール屋」といった出演作もある庵野秀明が、堀越二郎の声を担当。音楽は「風の谷のナウシカ」以降全ての宮崎作品に参加している久石譲。主題歌には荒井由実のデビュー曲『ひこうき雲』を採用している。
  • 遺体 明日への十日間

    東日本大震災で被災した岩手県釜石市の遺体安置所を取材した石井光太のルポルタージュ『遺体 震災、津波の果てに』を原作に「誰も守ってくれない」の君塚良一監督が映画化。出演は「釣りバカ日誌」シリーズの西田敏行、「わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語」の緒形直人、「北のカナリアたち」の勝地涼、「アウトレイジ」の國村隼、「最後の忠臣蔵」の佐藤浩市。
  • POV 呪われたフィルム

    「食堂かたつむり」の志田未来、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の川口春奈主演によるジャパニーズ・ホラー。志田未来、川口春奈と番組関係者が実際に体験した映像と、川口春奈が通っていた中学の“学校の怪談”を撮影した心霊ビデオを基に「王様ゲーム」の鶴田法男監督が映画化。
  • 借りぐらしのアリエッティ

    メアリー・ノートン原作のファンタジー小説『床下の小人たち』の舞台を日本に置き換えたジブリ・アニメ。小人の少女と人間の少年の交流を描く。宮崎駿が企画を担当し、「崖の上のポニョ」で原画を担当した米林宏昌が初監督を務めた。声の出演は、「誰も守ってくれない」の志田未来、「サマーウォーズ」の神木隆之介。
  • 食堂かたつむり

    女性読者の支持を集め、26万部を超えるベストセラーとなった小川糸の同題小説を映画化。母と娘の確執と和解を中心に、人々に幸せをもたらす不思議な食堂をファンタジックなタッチで描いたヒューマン・ドラマ。監督は、「ウール100%」の富永まい。出演は、「容疑者Xの献身」の柴咲コウ、「おくりびと」の余貴美子。
  • 誰も守ってくれない

    殺人犯の家族を保護する刑事を通じて、歪んだまま暴走を続ける現代社会と人間の信頼と絆を描く社会派ドラマ。「踊る大捜査線」シリーズの脚本を手掛けた君塚良一にとって、「MAKOTO」「容疑者 室井慎次」に次ぐ監督作3本目となる。脚本は、君塚と「金融腐蝕列島[呪縛]」「ローレライ」の鈴木智。出演は、「ザ・マジックアワー」「闇の子供たち」の佐藤浩市、「母べえ」やテレビドラマ「女王の教室」の志田未来、「恋の門」「悪夢探偵」の松田龍平など。テーマ曲にはリベラの「あなたがいるから」が効果的に使われている。また、エピソードワンの「誰も守れない」もスペシャルドラマとしてテレビ放映された。
  • 母べえ

    日本が太平洋戦争へと歩みを進めていく不穏な時代を舞台に、情愛深い家族の姿を描いた感動作。原作は野上照代のノンフィクション小説。出演は「北の零年」の吉永小百合、「サッド ヴァケイション」の浅野忠信、「武士の一分」の檀れい。監督は「武士の一分」の山田洋次。
  • 椿山課長の七日間

    突然死した中年男が絶世の美女になって蘇り、家族や同僚に隠された事情を知る、ユーモラスな感動作。浅田次郎の同名作品(朝日新聞社刊)を、「子ぎつねヘレン」の河野圭太が映画化。出演は「釣りバカ日誌」シリーズの西田敏行、「アバウト・ラブ/関於愛」の伊東美咲、「NANA」の成宮寛貴ほか。
  • 春の雪

    大正初期の貴族社会を舞台に、愛し合いながらも結ばれぬ男女の悲恋を描いた文芸ドラマ。監督は「北の零年」の行定勲。三島由紀夫による原作を基に、「世界の中心で、愛をさけぶ」の伊藤ちひろと「COSMIC RESCUE The Moonlight Generations」の佐藤信介が共同で脚色。撮影を「珈琲時光」の李屏賓が担当している。主演は「ローレライ」の妻夫木聡と「いま、会いにゆきます」の竹内結子。
  • 雨鱒の川

    すがすがしい文体で定評のある川上健一の『雨鱒の川』(集英社刊)を原作にした、淡い恋愛映画。監督は「がんばっていきまっしょい」「解夏」の磯村一路。主演は玉木宏と綾瀬はるか、共演に松岡俊介、中谷美紀。純粋な心を持つ画才のある少年、彼と心を通わせる耳の聞こえない少女、少女に一途な想いを寄せる年上の少年の三角関係を、美しい自然を背景に瑞々しく描く。
  • 劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト

    同名のテレビ・シリーズをモチーフに、劇場用に設定を変えて描いたヒーロー・アクション。監督は「仮面ライダー龍騎EPISODE FINAL」の田崎竜太。石ノ森章太郎の原作を基に、「仮面ライダー龍騎~」の井上敏樹が脚本を執筆。撮影を同じく「仮面ライダー龍騎~」の松村文雄が担当している。主演は、テレビ・シリーズの半田健人と「害虫」の芳賀優里亜。尚、本作は「爆竜戦隊アバレンジヤーDELUXEアバレサマーはキンキン中!」と同時公開された。HDからのキネコ。